北岡道場通信

「北岡道場」の紅一点のコーチ陣、AKIRA先生と悠葉先生(共に、大学1年生)

 

AKIRA先生は、中学1年生の秋に、北岡道場に入会したIMG_8032

当時から、悠葉先生と友達だったこともあり、抵抗なく「柔道」に入り込んでくれた

正直、柔道センスのある子やなかったけど、「柔道」が好きやったんやろなぁ~・・・一生懸命努力して、中学校3年生の時には、中総体仙台市大会で優勝して、見事に県大会出場を果たした

高校では、いろんな事情もあって、柔道部のある高校には行かれへんかったけど・・・ちょくちょくと道場に顔を出してくれて、後輩の指導をしにきてくれとった

今は、仙台大学に進学して、栄養学?的なことを勉強してる

 

 

悠葉先生は、私の長女であり、北岡道場設立当初からのメンバー(設立前は、他の道場でお世話になっとった)で、中学校3年生の時、全中に出場させてもらったIMG_8031

高校は名門「東北高校」に進学し、佐藤明代先生にご指導をいただき、「社会に出た時に通用する人間」になれるよう、3年間頑張ってきた

今は、青葉短期大学に進学して、幼稚園の先生になるための勉強をしてる

 

 

 

そんな2人は・・・大学進学と同時に、いつの間にか「北岡道場」に馴染んで、自分たちのアルバイトの時間を調整してくれて、可能な限り(ほぼ毎回(笑))、練習に来てくれてる

もちろん、試合にも帯同してくれて、派遣審判員も引き受けてくれる

ほんで、いつの間にか俺は、練習前と練習後の整列の時、サイドに追いやられて(笑)、AKIRA先生と悠葉先生が正面に座ってくれて、子供たちの指導に携わってくれてる

決して、俺が無理強いして来させてる訳やないねんけど・・・彼女たちは「自分達がここに来たいので・・・」とゆうては、北岡道場と道場の子供たちを大切にしてくれる

 

普段の練習の時・・・

俺が伝いたいと思ってることを、ものごっついええタイミングで、子供たちやご父兄にコメントしてくれる

「自分たちが、「出来る子」やなかったから」ってゆうて、子供たちに一生懸命一生懸命、大切なことを伝えようとしてくれる

道場生と歳が近い分、自分が道場や高校・大学で経験したことを、子供達にリアルタイムで伝え諭してくれる

 

もちろん、今回の合宿でも・・・

合同練習の時・・・みんなに声掛けをしてくれて、みんなの面倒を見てくれとった

プールでも・・・生徒が昼食時の集合時間に遅れたら、あの広い中を二人で走りまくって探してくれてた

ほんで、最後の最後にみんながバスを降りた時も・・・二人は、バスの中を隅々まで点検(忘れ物)してくれ、ゴミを回収して掃除をしてくれとった1-IMG_4253

 

俺一人で、あんだけの大人数を見ることなんか、到底できへん

そんな中、「陰の力」となって、全部を支えてくれたのが・・・AKIRA先生と悠葉先生やった

 

俺は、道場の子供たちにゆうた

「この世の中に『当たり前』なんてことは、何ひとつない!  こんな「陰の力」があってこそ、何の問題もなく楽しい時間を過ごすことができるねんぞ!」って

 

 

俺は・・・AKIRA(先生)と悠葉(先生)を、道場生として預かってた時・・・決して「ええ北岡道場」として、決して「ええ経験」をさしてやられへんかったはずやのに・・・

せやのに、彼女たちは・・・今も「北岡道場」を大事にしてくれて、今も俺のことを「先生」と呼んでくれる

 

AKIRA先生と悠葉先生、あの二人が・・・今在籍してる子供達に、身をもって大切なことを伝えていってくれることで・・・それを教わった子供達が、またその下の子供達に伝えていってくれたら、そらぁ最高やIMG_3498

現に、今年卒業した沙季には、間違いなく伝わってくれてるし・・・中3の夏光も、いろんなことを悟ってる・・・ほんで、TERUちゃんやKOKOROにもちょっとずつ、受け継がれてるのは、ご父兄の方々の大半が認めてるはずや(そない考えたら、女の子は母性があるからなんか?メッチャ大人やよな)

もちろん・・・それは道場内だけにとどまらず、それを学んだ道場生みんなが、この先、高校や大学、会社や家庭等、いろんな場所で仲間や下の子達、我が子に伝えていってもらえたら、もっと最高やよな

そのループが途切れることなく繋がっていけば、俺が「北岡道場」を立ち上げたこと・・・ほんで、ある時期を境に180度、指導方針を方向転換したことに、ちょっとは「意味」を見出せるような気がするわIMG_4242

 

AKIRA先生と悠葉先生には・・・

二度と戻ってこない、自分自身の「今」を大切にしながら、時間の許す限り、後輩たちに大切な「何か」を伝えていってもらいたいと願う

 

 

 

 

 

水曜日(11月5日)の練習、合宿明け初めての練習日やったねんけど・・・

道場に来る子供達、全員が全員ってゆうてええほど・・・なんか、雰囲気が違う

今まで、練習が始まるまでは、みんなの輪の中に入り込めんと黙っておった子が、3人くらいでモミクチャにされながら絡んどる

今まで、柔道の練習以外では、ほとんど接点がなかったような子同志が、ボールの投げ合いをしとる

練習が始まっても、みんな和気あいあい(^o^)IMG_3938

ホンマの兄弟みたいに、それぞれがそれぞれを意識し合ってるって感じやったわ

 

よう、「同じ釜の飯を食った仲間」ってゆうけど・・・

今までも当然、道場に来て、いっしょに「柔道」をして、いっしょに試合に行ったり、応援し合ったりはしてたけど・・・それだけやなくて・・・

同じ「志」を持ったもん同志が集まって、まったく分かれへん、まったく知らへん道場の子達と「北岡道場」ってゆう結束をもって合同練習、練習試合をする

旅館で同じものを食って、いっしょに風呂に入って、同じ時間を共有して、同じ部屋でくだらん話をしながら過ごす

また翌日、みんなでプールで大はしゃぎして、いっしょに昼飯(バイキング)を食って、またプールで戯れる30-20141103_090637

そんな、夢のようで魔法にかかったような「時間」を共有することで、子供達同志の「絆」は、より深くなるもんなんやよなぁ~

 

俺ら大人も、そんな「時間」を絶対に過ごしてきたはずやのに・・・・・

いつの間にか、日々の生活に追いやられて、しょうもないことで落ち込んでみたり、くだらん人間に自分の幸せを塞き止められてみたり・・・

また己自身も、暇さえあれば自分のことを棚に上げては、他人様のことを貶すこと限りなく、褒めること何一つなく・・・

 

きっと、俺ら大人こそが・・・

そんな彼ら(子供たち)を色んな角度から見ることで、「大人」とはどうあるべきか?を、子供たちから学ばなアカンのんとちゃうんかな?

俺らは・・・

「親」のあるべき姿を、我が子から教えてもらってるねん

「指導者」のあるべき姿を道場生から教えてもらってるねん・・・きっと

 

だって俺・・・「親」になって、まだ19年やもん

・・・・・ってことは、まだ「親」大学1年生・・・まだまだ若造やん(^_^;)

「指導者」になってからは、まだ8年・・・小学校2年生やで(ーー;)IMG_4204

 

子供たちから「先生」って呼ばれてる俺は・・・あいつらより「先」に「生」まれただけや!

まだまだ、学ばなアカンことがいっぱいある

せやから、「指導者」として、進化せなアカンと思う

 

自分の信念を曲げることなく突き進むのは、大事なことではあるけど・・・時に、無垢な子供たちの表情とか行動から学ばしてもらったことを真摯に受け止めて、今一度、自分自身を見つめなおして、方向性を変えてみることも大事なんとちゃうんかなぁ~

俺・・・こんだけ、我が子とか道場の子から大事なことを学ばしてもらってんのに、「変わる」ことに立ち止まったままやったら、単なるアホや

せやから・・・あいつらと接しながら、いつも自分自身に問いかけてる

「偉そうにゆうてる、お前(俺自身)は出来とるんかっ!?」って

 

◆「辛抱と努力」をすること!

◆不平不満を云わぬこと!

◆与えられた環境の中で最大限の努力をすること!

 

道場生諸君!!

俺・・・また、お前らから学ばしてもうたわ

ありがとう!

 

IMG_4246 「北岡道場 ご一行」様(^_^;)

IMG_4056タケル?ヤマト?の内股炸裂!

IMG_4076KYOTAの払い腰炸裂!

IMG_4102RUKA、頑張ってるなぁ~

IMG_4032KOKOROも頑張ってる(^o^)

IMG_3966悠葉先生

IMG_3948AKIRA先生

IMG_3980びび&YUTAKA(幼稚園コンビ)も物怖じせずに頑張った

IMG_4217合同練習をした仲間たち

IMG_4237「旅館 浦島」をバックに・・・「1+1=?」 ニッ(^o^)

IMG_4242レディース軍団

41-20141103_093310ウォータースライダー

34-20141103_093100 清春、水溢れるでぇ~(^_^;)

47-20141103_111801RITO、何すすってんのぉ~?

50-20141103_112658健ちゃん、食いすぎちゃうか???(^_^;)

49-20141103_111821啓太も、食いすぎ!(ラーメン、3杯って(ーー;))

54-20141103_155531ほぼ・・・爆睡

57-20141103_164343 タケル、どこで寝とんねんっ!?

1-IMG_4253 AKIRA先生&悠葉先生で、最後のバスの点検

 

 

お疲れ様でしたぁ~~~

 

11月2日~3日、総勢45名で大型バスを借り切って、福島県いわき市に合宿に行ってきた

朝6:00に出発して、約3時間・・・いわき市総合体育館に到着

宏道館柔道の増山先生に無理なお願いをし、勿来柔道、中郷、無心館、芯成塾等、いくつも道場の先生方にお声を掛けてくださり、合同練習会を開いていただいたIMG_4217

午前・・・寝技、立ち技の乱取り

午後・・・練習試合、立ち技乱取り

午後3:00まで、大変ありがたい練習をさせていただいた

この場をお借りしまして、宏道館の増山先生はじめ、参加いただきました道場の先生方、本当に貴重な時間をありがとうございました

 

 

 

 

 

その後は・・・「旅館 浦島」へ

もちろん、旅館も貸し切りで、子供たちも、ご父兄も大騒ぎIMG_4234

晩は遅くまで寝んと騒いどるし・・・障子はメチャメチャに破りよるし・・・大人は大人で大騒ぎやし・・・とにかく、最高に楽しい時間やったなぁ~

メチャメチャ、おもろかったで

 

 

 

 

 

翌日は・・・朝から、「スパリゾートハワイアンズ」で遊んできた

オープンと同時に入って、午後3:00まで、遊びまくってきたよ45-20141103_093330

ちなみに・・・大人たちは、前夜の大騒ぎのため、昼食バイキングを食った後は、グロッキー

大広間で、ほとんど全員が爆睡

子供らは、メチャメチャ元気で、集合時間ギリギリまで遊びまくってたみたいやなぁ~

 

 

 

 

帰りのバスは、この通り

さすがに、電池切れたんやろなぁ~56-20141103_155811

 

夕方6:00に、道場に到着、解散って感じで、大騒動の遠征合宿やったよ

 

 

 

 

 

子供たちは、バスの中も、練習の時も、旅館でも、プールでも、すっと笑顔が絶えることがなかった

あの「笑顔」を見てたら・・・「合宿企画して、実行して、ホンマ良かった~」って思えた

解散の時・・・2日間で見た、たくさんの子供たちの笑顔が蘇ってきて、感極まって・・・俺、泣いてもうた

 

数年前、柔道のみの遠征に出かけてた時期もあった

長女、長男が小学校の時代(ガンガンやっとった時代)やな

山形遠征、東京遠征、遠くは長野遠征まで行ったけど・・・

2日間とも、練習~練習試合~練習~練習試合の繰り返し

今から考えたら・・・みんな、それに疲れて、同じ顔しとった

 

そんな時期もあったからやろうな・・・あいつら全員の「笑顔」がたまらんくらい最高で、グッとこみ上げてくるもんがあった

 

「柔道」を指導する道場やから・・・確かに、「柔道」は大事、結果も大事・・・・・・・なんかも知れんIMG_4240

せやけど・・・俺にとっては、子供たちの「笑顔」はプライスレス

かけがえのない宝物や

だから・・・今回の合宿も、「笑顔」が一番、「柔道」は二番や

 

今一度、今回の合宿の関係者にお礼申し上げます

ご父兄の皆様方、金銭的な出費はありましたが、このような合宿に子供達を参加させていただきましたこと、心よりお礼申し上げます

ありがとうございました!

 

そして、悠葉先生、晃先生

子供達と年が近い分、いろんな部分でさポートしてくださいまして、本当にご苦労様、ありがとうございました!

 

そして、北岡道場の生徒諸君

最高の「笑顔」を見せてくれたこと、心から嬉しかった

ありがとう!

10月25日(土)・・・出稽古に行ってきたIMG_3631

訪問先は、「泉柔道スポーツ少年団」

 

今回の出稽古は・・・約2年前に、泉柔道スポーツ少年団から北岡道場に移ってこられたJOEの親父さんが、先方の先生に話を通してくれ実現したもの

JOEとJOEの親父さんの名誉のために記しておくけど・・・JOEは、決して「試合で勝つため」に北岡道場に移ってきたんやない

「「親以外に『師匠』と呼べる人」を求めて・・・「我が子でもないのに、道場の子供達といっしょに泣いて、いっしょに笑って、いっしょに戦ってる北岡先生の姿を試合会場で見て、「この人に預けたい!」という理由から北岡道場に来たんです」ってゆうてくれてとった(俺・・・自分が大人になり切れてへんから、あいつらと同レベルなだけやねんけど・・・(苦笑))

そんな感じで、以前在籍しとった泉柔道の先生方にツバ吐いて出てきた訳やあれへんから・・・JOEの親父さん、普通にコンタクトが取れてるし・・・まして、泉の先生から俺宛に、「JOE君、よろしくお願いいたします」と、お手紙までいただけるんやから・・・決して、喧嘩別れで北岡道場に来たんやないよIMG_3426

 

話が逸れてもうたけど・・・

今回の出稽古は・・・北岡道場としては、約5年ぶりの出稽古やった

俺は・・・ある時期から、ガチガチに詰める練習に、価値観を見出すことができへんようになった(前にも書いたけど(http://kitaoka-dojo.com/archives/639))

せやから、経験値のためとか、強化のためとか、試合で結果を残すためとか・・・そんな意味合いでの出稽古には、何の価値も見出すことができへようになっとった

 

でも最近は・・・子供たち全員が、「柔道」に対して、笑顔を絶やさへんようになったし・・・よその道場の子達と交わると、「輪」も広がるし・・・俺自身もご父兄も、北岡道場以外を見たら勉強にもなるし、自分の故郷を見つめなおすことができるやろうし・・・ほんで、全員で動ける行事やから、子供らの仲間意識高まるし・・・・・そんな考えもあって、出稽古に行かせてもらったIMG_3414

 

今回、ホンマ久しぶりに出稽古に行かせてもらって、俺自身・・・

勉強になった!

自分の道場(故郷)を見つめなおすことができた!

「大切なことはなんなのか?」を、あらためて確認することができた!

今一度、ギヤを入れなおして・・・アクセルを踏み込もうと思えた!

 

11月末には・・・「仙台大学柔道塾」に、お邪魔させていただく予定になってる

絶対に・・・また何か、得るものがあるはずやなIMG_3308

 

指導方針を、180度転換した今・・・子供達と「柔道」を通じで交われることが楽しくて仕方がない

 

柔道!  最高!!

北岡道場!  最高!!

 

ウチの生徒達には・・・みんな、そう思ってもらいたいIMG_3406

 

 

 

今現在(平成26年10月20日現在)、『北岡道場』は年長から中学3年生まで、総勢27名で活動してる

 

3月に・・・虎之介、千葉ケン、SAKIが卒業してもうて、道場の中が寂しくなってもうたなぁって感じてたねんけど・・・

4月から今年度が始まって、新生『北岡道場』に続々と新しい仲間が増えてきた

4月に・・・年長の男の子:YUTAKA(8月の「しょうじゅう杯」では、1勝を挙げてる)

6月に・・・小1の女の子:RUKA(8月のスポ少仙台市予選で優勝して、県大会も見事3位入賞)

そして、先月・・・小5の男の子:純聖(ものすごい人懐っこくて、俺によう絡んでくれる・・・この前、抜けかけた奥歯を見せにきとった(笑))

今月・・・小1の女の子:碧ちゃん(小柄な子で、メチャメチャかわいい女の子)が、新しく仲間に加わった

 

 

見学(体験入会)に来てくれたら、みんな即決してくれる

実は、俺・・・「ウチ(『北岡道場』)の良さは、見学に来てくれたり、体験入会やと、分かってもらわれへんやろう」って、思ってた

このHPは・・・ウチに在籍してくれてる、ヤマト・タケルの親父さん(ヤマタケパパ)が作ってくれたねんけど(ヤマト・タケルの親父さんは、そういった関係も含めたIT企業の代表取締役)・・・ヤマタケパパが『北岡道場』を見て感じたこと、俺の道場の子供達への接し方をリアルタイムで見てくれたうえで作成してくれたもんやから、当然ウソはないよ

せやけど・・・HPだけやと伝われへん部分(そこに、ウチの良さがあんねんけど)が結構大きいし(おまけに俺、関西弁で、子供たちに指導してる最中、毒吐きまくるし(^_^;)・・・)、絶対に見学に来てくれても、ええ印象がないと思ってたねん

 

でも、ちゃうねんな

俺は、関西弁ベタベタで印象悪いやろうけど(苦笑)・・・

コーチ2人(晃先生と悠葉先生)は女性やから、メッチャ心配りをしてくれるし・・・

道場の子供らみんな、目キラキラさしながら「柔道」に取り組んでるし・・・

誰一人、練習中でも笑顔はなくなれへんし・・・IMG_2204

ほんで何より、誰にゆわれるでもなく、上の子が下の子(もちろん、体験に来た子も含めて)の面倒をちゃんと見てくれるから・・・・・見学に来てくれた方々には、メチャメチャ好印象に映るんやろなぁ~

ちゃんと、ウチの良さは伝わってくれてるねんな

 

 

俺は常々、子供たちに言う

「ここは、俺の道場やない! 父兄の道場でもない! お前らの道場や! せやから、お前ら自身が道場に来て面白くなかったら意味がないねん! お前らが「楽しい!」って思える場所じゃないとアカンねん!」って・・・

 

俺の役目は・・・躍起になって、宮城県チャンピオンを輩出することやない!

まして、東北チャンピオン、日本チャンピオンを輩出することでもない!

俺の役目は・・・子供らに、柔道を通じて大切なことを学んでもらうこと!

社会に出た時に役立つ、大切な「何か」を学んでもらうことや!

その上で、柔道人口の底辺拡大が図れたら・・・道場の子供たちが、努力の証として結果が付いてきてくれたら・・・この上なく最高やな!

 

 

このHPを見てくださった方々・・・

興味がありましたら、ぜひ道場に足を運んでいただき、子供たちの笑顔を見てみてください!

『北岡道場』は、限りある自身のお子様との大切な時間を、楽しい時として共有できる場所だと、私は信じております

お待ち申し上げております!

 

10月13日(月)、講道館にて上記の大会が開催された

この大会は・・・各県から5人戦(4・5・5・6・6)1チーム(各県優勝チームでも良し、各県選抜チームでも良し(各県の考え方による))が出場し、全国優勝を争う

宮城県チームは・・・優勝チームから2名、準優勝・3位2チームからそれぞれ1名ずつの計5名が選抜された

「北岡道場」は、4月に開催された宮城県予選にて優勝したため、2名の選抜をいただいた

 

今回は、そのチームの先鋒を務めた4年生のSOのことについて書くわ

SOは・・・学校生活こそ適当やけど、いざ「柔道」となると人の何倍も一生懸命取り組む子や

小さい時から、彼の心の中ではお姉ちゃんと兄貴の存在がデカかったんやろなぁ・・・ハートも強いし、何より負けん気が強い、ほんで、よう考えながら練習に取り組んどる

そんなSOが、今回先鋒とゆう大役を任され、試合に挑んできたIMG_9849

 

1回戦の相手チームは神奈川県

神奈川県は・・・朝日道場、古賀塾、小川道場など名門道場があって、正に日本のトップレベルやな

結果的には、一本負けをしたねんけど・・・臆することなく、果敢に攻めていっとった

 

帰ってきて、道場生全員の前で、結果報告をしてもらったねんけど・・・SOは、いきなり泣き出しよった

試合に負けた直後こそ、悔し泣きをしとったけど・・・普段やったら、数日経ってからとかは、試合の悔しさなんか完全に忘れてるような感じ・・・

せやけど・・・今回は泣いとったなぁ~

よほど、悔しかったんやろなぁ~

泣きながら・・・「自分の技を2回しかかけることができずに、負けてしまいました」と報告してくれとった

 

SOは、俺にゆうてた

「勝つつもりで、挑んでいった!  喧嘩やったら、絶対に負けへん!」

って・・・

 

いずれにしても・・・ええ経験をしたんやないかな?って思う

また彼は、この経験をバネにして、より一層精進してくれることやろう

 

努力したことがすべて報われるとは限れへん

せやけど・・・成功した者は皆すべからく努力しとる!

・・・ちゅうやつやな

 

指導者としては・・・この経験を、ぜひとも人生の糧として生かしてほしいと願うばかりやなぁ~

 

俺には、子供が4人おる2014.8.5 043

下二人は、小学校4年生と年長・・・今も道場に在籍して柔道を通じて、いろんなことを学んでくれてる

上二人は、大学1年生(現:北岡道場コーチ(悠葉))と高校2年生(関西で寮生活をしてる(REN))・・・この子たちも、ひん曲がることなく、今のところ、真っ直ぐに成長していってくれてる

でも・・・上二人に対しては、悔やんでも悔やみきられへんくらい、『柔道』の指導に関しては、俺自身ものごっつい後悔をしてる

 

今の俺の『北岡道場』の指導スタンスは、悠葉とRENに、この上なく勉強させてもうて出来上がったもんやとゆうても過言ではないくらい、彼らからは多くのことを学ばせてもうた

 

彼らが柔道を始めたのは、悠葉が2年生、RENが年長の時やった

当時、宮城県内だけに留まらず、全国でも強豪道場と称されるくらいの道場、「仙台練心会」で、お世話になっとった

周りの子供たちが、次々に結果を出していくことへの焦り・・・自分自身が大学・実業団とレベルの高い場所で「柔道」に取り組んできたにもかかわらず、彼らが思い描くような「柔道」をしてくれないことのジレンマ・・・・・

いつの間にか、自分が思い描く結果を求めて・・・自分の思い通りの「柔道」を求め・・・、要するに「自分の利欲」ばかりを彼らに押し付け、出来ないことへの怒りから彼らを殴ったり・・・結果を追及するがあまり、必要以上のトレーニングを課したり・・・・・「柔道」に取り組ませる理由が、少なからず歪んどったのは明らかやった

その後、悠葉が5年生、RENが3年生の時に、「北岡道場」を立ち上げたねんけど・・・その思いに、より一層拍車がかかり、暴言、体罰、よりハードなトレーニングは、日に日に増していくことになる

 

その結果・・・RENは5年生の時に、宮城県予選を勝ち上がり「全国小学生学年別柔道大会」への切符を手にすることができた

低学年の頃のRENを知ってる方々からすれば・・・天と地がひっくり返っても、RENが宮城県の代表になるなんて、思いもよらんかったと思う(現に、「RENが代表になるねんて、まったく思ってなかった」と、幾人もの方に言われたくらいや(^_^;))

その時の俺は・・・「どうや! 見たか!?」くらいの感情を持っていたかも知れへんし、また「全国大会でも、上位入賞を果たすために・・・」と、毎日のトレーニングもハードにし、日曜・祝日も道場に行って、RENと練習を「させた」

そう、今思えば、間違いなく・・・RENの意志を尊重して、頑張る彼を応援していたのではなく・・・俺自身の意思をごり押しして、RENにトレーニングや、日曜日の練習を「させとった」んやと思う

 

そして迎えた・・・「全国小学生学年別柔道大会」

結果は、予選リーグ敗退(当時は、3人での予選リーグがあった)

その大会で、3位入賞した選手(今でも、その子のお母さんとは、コンタクトがある(^^))と、一進一退の勝負をし、結果的には判定で負けてしまい、決勝トーナメントに上がることができへんかった

 

「その大会を経験した」とゆうんが、もっとも大きな理由やったと思うけど・・・ある時俺は、RENのこの先の人生を考えたことがあった

毎日毎日、トレーニングをして・・・悠葉と共に柔道の練習をして・・・日曜も祝日も、友達と遊ぶこともなく練習をして・・・・・「俺は、間違ってるんやないか?」と考えた

「小学校5~6年生の子は、もっと他にもやるべきことがあるんとちゃうんか!?」

「この先、中学生になった時にも、「柔道」なんかより、もっともっと学ぶべきことが山ほどあるんとちゃうんか!?」

・・・・・そない考えるようになった

友達とも遊ばなアカン・・・彼女とも遊ばなアカン・・・勉強もせなアカン・・・仲間と悪さもせなアカン・・・学校での自分の立ち位置を自分自身の力で確立せなアカン

「「柔道」なんかより、もっともっと、まだまだいろんな経験をする時間が、この子には必要なんとちゃうんか!?」って、自分の信念が固まり・・・俺は、ある時期、RENを完全に解放した

 

そうしたことで・・・RENは、水を得た魚のように、遊び呆けた

土日・祝日は、朝早くから友達と出かけて、ゲームセンターだの、アミューズメントパークだのに入り浸って、晩まで帰ってけえへん

平日も、友達と出かけては、悪さに明け暮れたことやろう(警察から連絡があったり、オッサンが家に怒鳴り込んできたり、学校の先生から連絡があったり・・・)

彼女とも、そらぁ楽しく過ごしてたみたいやった

せやけど・・・道場の練習の時間には、必ず道場に来たし(道場の練習が終わったら、また晩に出かけて行ったりしてたけど・・・(^_^;))、平日も俺らが仕事を終えて帰る頃には、必ず、家に帰ってきとった

悪さをする度合いとか、彼女と遊ぶことに関しても、「自己責任」を持って行動しとったみたいやし(正直に、いろいろ話してくれた)・・・ほんで、何より・・・正直に何でも話すくらいやから、俺との「親子関係」が良くなったのは事実やった

 

あのまま、俺が何にも気付かんと・・・俺の顔色を見ながら、RENに「柔道」をさせ続けとったら・・・・・

そない考えたら・・・背筋が凍る思いをするよ

 

子供は、いずれ親のゆうことなんか聞かへんようになりよる

ほんで、いつの間にか、背丈も追い越されるし、身体も出来上がってくる

そんな時が来るにも拘らず・・・大人目線で子供を見て、力だけでねじ伏せてたり、最後の切り札(体罰や威圧)を出しまくっとったら・・・・・子供に、足元すくわれるのも時間の問題っちゅうやつやで

せやから俺は・・・自分自身が「失敗したな」と感じたことを、道場に子供達をあずけてくださってるご父兄の方々には、「俺と同じ失敗は、してもらいたくないな」と、常々思ってる

 

だから・・・言葉は悪いけど・・・

 

『北岡道場』のスタンスは・・・「ええ加減」やねん

 

風呂もそうやろ?

熱すぎても、すぐのぼせてまうし・・・ぬるすぎたら、「ぬるいなぁ」って思うやん?

「ええ湯加減」が、一番長いこと、一番ゆっくりと、一番気持ちよく浸かってられるねん

 

小学校時代に、花が咲く子もおれば・・・中学校で、開花する子もおる

それでいても、高校生になったら、大半の人間は頭が揃う

その揃った所から、頭一つリードするためには、人よりも「辛抱と努力」をせなアカンのは当然や

その時にこそ、自分の意志で「辛抱と努力」ができる子になっててもらいたい

それこそが、社会に出て発揮されたら最高や!

人に「やらされてる」じゃなくて・・・自らの意志で「苦しいところ」に首を突っ込んででも、「人生の勝利」をもぎ取ってもらいたいと願ってる

 

単純明快や!

最後まで、畳の上に立っとったもんが「勝者」や!

最後まで、生き残ったもんが「勝者」や!

だから子供の頃は、一番長いこと浸かってられる・・・「ええ加減」が、一番やと思ってる

 

一人でも多く・・・そんな子が、道場から巣立っていってくれたら、俺は嬉しいなぁ~

 

 

 

9月23日(火)に、宮城県武道館にて上記の大会が開催された

この大会は・・・8月に開催された「宮城県スポーツ少年団学年別柔道大会 仙台市予選」で、優勝・準優勝した選手のみに参加資格がある

1年生女子・・・RUKA

2年生男子・・・啓太

4年生男子・・・ヤマト・タケル

4年生女子・・・KOKORO

5年生男子・・・清春

6年生男子・・・海士

中学2年生男子・・・滉太

・・・・・の、8名が参加した

 

結果・・・

RUKAは、3位に入賞したけど・・・あとの選手は、一回戦・二回戦敗退・・・

悔しい結果となってもうた

 

 

俺は、誤解を恐れずにゆうと・・・こんな結果になるのは、何となく分かっとった

「宮城県スポーツ少年団 仙台市予選」総合優勝

「河北新報杯」中学年・高学年 ダブル優勝

それから、1か月・・・気が抜けてもうたんか?「これで、イケるわ」って高を括ってたんか?・・・みんな、ダラダラ練習しとったのを、俺は分かっとった

練習中、いつも通りの雰囲気で檄を飛ばしとったけど・・・やっぱり、アカンかったなぁ~

 

せやけど・・・俺は、あえて無理やりやらしたりはせえへんねん

無理やりやらしても、それは監督に「やらされてる」だけに過ぎひんから・・・

「勝たなアカン! 負けたらアカン!」になったら、それは義務になってまうからな

 

「勝ちたい!」2014.9.30 057 (480x640)

「負けたくない!」

「強くなりたい!」

その想いが、自分自身の心の中に湧き上がってきたら、人間は嫌でも動く

せやから俺は、子供らにどっかで頭を打ってもらうのが一番やと考えてるねん

これは、大人でも同じや

偉そうに、この文章を書いてる俺も同じやな

頭打ちするから、一生懸命に取り組む・・・せやけど、また適当になってまう・・・適当になったら、頭打ちする

・・・・・・・その繰り返しやけどな(笑)

 

一生懸命にやってたら・・・必ず結果が付いてくるわけやないけど、何か大切なもんを得ることができるはずや

適当にやってたら・・・自ずと結果に表れてもうて、一時「大事なもんを失って」、これまた大切なもんを得ることができるはずや

だから俺は・・・子供ら自身に感じてもうて、頭を打ってもうて、この小さな社会の中にいるうちに、大切なことを学んでもらいたいと考えてる

「自己責任」ちゅうやつやな

 

まぁ、今回の敗戦も踏まえて・・・何か「気付き」を感じてくれるやろう

あいつら見とったら、浮き沈みがあっておもろいし・・・俺もいっしょに、たくさんのことを学ばせてもらえるわ

 

 

河北杯での北岡道場他の活躍が動画になっておりました。

ぜひご覧下さい。

 

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北岡道場連絡先

983-0821
宮城県仙台市宮城野区
岩切字昭和北2-15

【連絡先】
022-782-7780
(きたおか接骨院内)

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