2019年 4月

 肉!!

 

 鍋!!

 

 オッサン連中・・・何しとんねんっ!?

 

 一太! バットの置く位置、考えろっ!

 

 銀河(SILVER)!(^^)

 

 陽向!(^^)

 

 開ちゃん! 美味い?(^^)

 

 びび! 悪いこと、企んでるやろ!?

 

 立っちゃんも、絶対に悪いこと企んでる!(^_^;)

 

 オッサン2人・・・一番悪いこと、企んでる!?(◎_◎;)

 

 翔ちゃん! 幸恵ちゃん! 亮ちゃんに近寄ったら、爆発するで(^^♪

 

 バ~~~ンッ!!

 

 大五郎! ちゃ~ん!

 

 真生! 可愛いけど、メチャメチャ悪い奴!(^_^;)

 

 はい!チーズ!!(^^)!

 

 千恵先輩! どうぞ!どうぞ!

 

 一颯・・・美味いか?

 

 親子???(◎_◎;)

 

 皆さん・・・ありがとう!

 

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 

 

 

4月21日(日)・・・加瀬沼公園に於いて、『北岡道場プレゼンツ 加瀬沼ピクニックVol.3』を開催した

・・・・・って言うたら聞こえはええけど・・・俺は、毎度の如く、何の準備にも携わってへん(^_^;)

 

ご父兄の方々が、発起人になってくれて・・・

前もって、肉、野菜等の準備・・・当日使う、イス、テーブル、コンロ、鍋の分担など・・・・・全部やってくれた

場所取りも、「誰々にやってもらいます」とか、担当制じゃなくて・・・誰となく、みんなメッチャ早くに来て、一番ええ場所を抑えてくれとったわ

 

 

それも、これも・・・みんな、子供たちの「笑顔」のため

(まぁ・・・普段、ストレスを抱えた、オッサンとオバは・・・いや、マダムたちのためでもあるっていう噂もあるけど・・・(^_^;))

 

結果的に・・・

子供も大人も・・・みんな、ええ「笑顔」やったように感じたし・・・ものごっつい、ええ会やったんとちゃうんかな?って思えた

 

 

ウチのご父兄の皆さんたちには・・・ホンマに、頭が下がる思いでいっぱいやわ

 

 

以前にも、記したけど・・・

ウチのご父兄達は・・・

「試合(出稽古)に行きましょう!」とかっていう要望は、一切あれへんねんけど・・・

「ピクニック」だの、「BBQ」だの、「芋煮会」だの・・・

ほんで・・・

「壮行会」だの、「結婚パーティー」だの、「追い出し会」だの・・・

そんな行事に関しては・・・一生懸命になって、力を貸してくださる

 

ホンマに、感謝してもし切れんくらい、ものごっついありがたく思ってる

 

 

 

俺は・・・何べんも何べんも、この場で記してるけど・・・

このようなコミュニティーの中では・・・『主役は子供達』じゃないとアカンと思ってんねん

 

 

たとえば・・・いろんな競技のスポーツ少年団なんかでも・・・

お父さん、お母さんがコーチになって、我が子に必死になって指導するケースがある

 

我が子に必死になって指導するだけやったら、百歩譲って頷かれへんこともないけど・・・

チーム全体を巻き込んで、自分が求める方向に向けるべく・・・お父さん(お母さん)コーチが、監督をそっちのけで舵取りをしはじめて・・・チーム内に「歪」が生じ始めるなんて話も少なくはない

お父さん(お母さん)が、その種目をやってへんかった子供達のことは・・・ある意味、そっちのけで、練習方針が決まったり、練習内容が進んでいったり・・・・・なんてことも、あるっていうくらいやからね?

 

要するに・・・「大人が主役」になってしもうとんねんやろな?

これは・・・お父さん、お母さんだけやないと思う

監督はじめ、チームに在籍してるコーチ陣にも言えることやと思うよ

 

 

俺は・・・

本来、『主役』であるべき子供達の『心』を、決して置き去りにしてしもうたらアカンと思うねんよな

 

時に、厳しく接することは必要不可欠やと思うけど・・・

それは・・・彼らの将来(近い遠い含めて)を見越しての話であって・・・

決して・・・大人の都合で、子供を追い込んだり・・・大人の理想郷で、子供を頑張らしたりしたらアカンよ

 

 

そないしとったら・・・追々、どないな構図になっていくんか?

 

子供たちの中には・・・親や監督、コーチの顔色を見て行動するようになる子も出てくるんとちゃうんかな?

 

ひとつひとつの行動に対して、親や監督の顔色を見る

ほんで・・・親や監督が、頷いとったら「OK」・・・難しい顔をしとったら「NG」

そないなもんが、判断材料になりよるから・・・己自身で物事を考える能力が欠落してきよる子も出てくるやろう?

己自身で物事を考える能力が欠落してしもうたら・・・それ以上の伸び率は、限りなく少なくなるんとちゃうんかな?って、俺は思う

 

 

ほんで、また・・・

それは、その競技の中だけで留まったらええねんけど・・・

本来は、その競技を通じて・・・将来の糧になるべく、己自身で、物事を考える能力を伸ばすべきはずが、真逆になってしもうとんねんから・・・

その競技を離れた後に、己自身で物事を考える能力が、急激に伸びていきよるんか?っていうたら・・・・・

そないな旨い話は、転がってないように、俺は感じるねんけどな?

 

 

それやったら・・・

最初っから、『主役』であるべき子供達を軸に考えて・・・如何なる場面であっても、大人(親、監督、コーチ)は、脇役に徹するべきとちゃうんかな?って・・・

俺は・・・そない思うねん

 

 

そういった部分も含めて・・・

今回の企画に限らず・・・子供たちの「笑顔」を最大の報酬と考えて・・・一生懸命になってくださる、北岡道場のご父兄に、ホンマに敬意を表したいと思う

 

 

 

 

子供の頃は・・・「遊び」の中からこそ、ものごっつい大切なことを仰山学ぶもんやと、俺は思ってる

 

それとは逆に・・・

「「遊び」よりも・・・「柔道」「サッカー」「野球」etc・・・ほんで、「勉強」から学ぶことの方が、断然多い!」

そない考える方も、おることやろう

 

もちろん、そない考えることは間違いではあれへんし・・・俺自身、その考えを一切否定をするつもりはない

 

せやけど・・・

決められたルールの中で、行動することより・・・枠組みのない、要するに自分たち同士の暗黙のルールを、肌で感じて学んでいくっちゅうことの方が・・・・・実は、ものごっつい難しくて、大切なことなんとちゃうんかな?って・・・俺は、勝手にそない考えてる

 

教科書には載ってへん・・・

机上の空論ではあれへん・・・

「世の中」を渡り歩いていくために、必要不可欠な「ルール」を学ぶのには・・・それ以上の環境はないんとちゃうんかな?ってさえ思ってるくらいや

 

 

せやからこそ・・・

「柔道」の練習や試合だけじゃなくて・・・道場の仲間同士で、遊ばせてやりたいねん!

ほんで・・・

その「遊び」の中で・・・たくさんの物事を学んでほしいと心から願ってるねんよ!

 

 

 

いずれにしても・・・

そない考えてる俺に、いつもいつも力添えしてくださる「北岡道場」のご父兄の皆さんに・・・今一度、お礼を言いたい

ありがとうございました!!

 

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 

 

 

俺は・・・

『ありがとう』

・・・っていう言葉を、ものごっつい大切に想ってる

 

 

たとえば・・・北岡家の日常の中・・・

 

俺は・・・夕食後、彼女(明美)に対して・・・

「ごちそうさまでした! ありがとう!」

・・・って、必ず毎日言うてる

 

別に、言おう言おうと心掛けてる訳やなくて・・・

感謝の気持ちとして・・・自然と、心から発してる

もちろん・・・

晩飯のことだけに限らず・・・日々の生活の中、事ある毎に、彼女に『ありがとう』を伝えてる

 

 

俺自身・・・

彼女に伝えることができる、『ありがとう』こそが・・・ものごっつい大切で、意味のある事なんやと、常々思ってる

 

 

また・・・

子供たち(悠葉先生、REN、心颯、心和)が、ちっちゃい時にも・・・

事ある毎に・・・「『ありがとう』を伝えよう!」って、彼らに言い続けてきた

 

それは、もちろん・・・

「親(俺や彼女)に感謝しろ!」なんていう、分別臭いもんでは、決してなくて・・・

『ありがとう』っていう魔法を、子供の頃から感じてほしかったから

 

 

せやから・・・ウチの家族(子供達だけやなくて、俺や彼女も)間には・・・

洋服を買いに出かけた時にも・・・「服買ってくれて、『ありがとう』」

お小遣いを渡した時にも・・・『ありがとう』

駅とかに送り迎えをした時にも・・・『ありがとう』

食卓で、手の届かへん場所(家族多いから、食卓机がデカいねん(^_^;))のお茶やお箸を取ってもらったら・・・『ありがとう』

学校の書類に、サインをした時にも・・・『ありがとう』etc・・・

 

そないして・・・毎日のように、『ありがとう』が飛び交ってる

(もちろん、「そんなこと、当然じゃ」って言われたら、全く以てその通りやねんけど・・・(^_^;))

 

 

 

さっきも記したけど・・・

俺は、『ありがとう』っていう言葉には・・・魔法があると思ってる

 

どんな状況であってでも・・・

『ありがとう』の一言があったら・・・心の中の苛立ちでさえ、浄化されてしまうことがある

せやから・・・

俺は、ずっとずっと前から・・・『ありがとう』は、魔法の言葉やと思ってんねん

 

 

 

 

人は、時々・・・己の周りに転がってる『幸せ』っちゅうもんを見失ってしまうことがある

「当たり前」なんていうもんは・・・この世の中に、何ひとつ存在せえへんのに・・・

 

両親や子供(要するに、愛する家族)が、存在してくれてること

あったかい御飯が食べれること

あったかい布団で眠れること

自分の子供が元気でいてくれること

大切な奥さん(旦那さん)と、日々平凡に暮らせること

柔道ができること

五体満足であること

「生きてる」っていうこと

 

この世の中に・・何ひとつ「当たり前」のことなんか存在せえへんのに・・

なんでやろうか?

大切なもの(『幸せ』)を、見失ってしまう

 

大切なもの(『幸せ』)・・・

それは・・・「平凡な日常」の中にこそ存在するもんやと、俺はそない思ってる

 

せやから・・・

「平凡な日常」の中にこそ・・・この上ない『幸せ』っちゅうもんが、山ほど詰まってるっちゅうことを・・・絶対に、忘れたらアカンねんよな?

 

 

己自身、病気をせんと健康でおれて・・・

家族も病気をせんと健康でいてくれて・・・

毎日、仕事ができて(に行けて)・・・

子供たちが、引きこもることなく学校や仕事に行ってくれて・・・

家に帰ったら、大切な人(奥さんや旦那さんや子供)が待っててくれて・・・

新しい命が、芽生えてくれて・・・

普通に飯が食えて・・・

普通に風呂に入れて・・・

普通に布団で眠れて・・・

時に・・・ちょっとした贅沢(アイスが食えたり、温泉に浸かれたり、外食ができたりetc・・)が、できるなんちゅうことは・・・実は、とんでもないくらいの『幸せ』なんやと、俺は思う

 

 

 

今いるポジション・・・今ある環境・・・今の自分自身の状況を「基準」に考えたら・・・

減点法になってしまうから・・・『幸せ』は、どんどん減っていきよる

 

今食ってる肉よりも、もっと美味い肉が食いたいだの・・・

今着てる服よりも、もっときれいな洋服が着たいだの・・・

今以上に、もっとたくさん遊びたいだの・・・

 

人は・・・どうしても、周りと己自身を比べてしまって、悲観的になる傾向があることも否まれへん

 

せやけど、そうなると・・・

「平凡な日常」が・・・恰も「当たり前」になってしまって、自分の心の中に「苛立ち」を覚えてしまうことさえある

 

 

余談やけど・・・

そないして、「欲」を持つことは・・・己自身を鼓舞する材料にもなるやろうから、ものごっつい大事なことなんやと思うよ

 

今食ってる肉より、もっと美味い肉を食ってやるって思って、頑張ったり・・・

今着てる服より、もっときれいな洋服を着てやるって思って、辛抱したり・・・

今以上に、もっとたくさん遊べるだけのお金を稼いでやるって思って、精進したり・・・

 

せやけど・・・その反面・・・

「欲」っちゅうのは・・・程々にしとかんと、己自身の「道」を見失ってしまうことにもなりかねへんもんやと、俺は考えてる

 

なんでか?

 

「欲」は、「雪」といっしょで・・・積もれば積もるほど、『道(人生)』が見えへんようになってしまうもんやから・・・

どこまでが道で、どこからが崖なんかも、見えへんようになってしもうたら・・・『道』を踏み外して、崖から転げ落ちてしまうことにもなりかねへんからな?

 

それに・・・

大切なもの(『幸せ』)が、隠れてしまうくらい降り積もってしもうたら・・・それこそ、本末転倒やろ?

 

まぁ、それは・・・俺が勝手に思ってることであって、全く以て余計な話やけど・・・(^_^;)

 

 

 

話を戻すけど・・・

時々・・・「俺って、クソみたいやなぁ~?」って、己自身を思いっきりナメきって、蔑んでみて・・・

「0(ゼロ)」からのスタートで、『幸せ』を加点方で数えてみたら・・・

自分が感じてる以上に・・・『幸せ』っちゅうもんは、メチャメチャ仰山あるもんやで?

 

せやから、やっぱり・・・

 

『幸せ』は、成るものではなく感じるもの

『幸せ』は、己自身の心が決めるもの

 

・・・・・なんやと思うよ?

 

 

 

家族に・・・「ありがとう」を伝えられること・・・

大切な人に・・・「ありがとう」を伝えられること・・・

そんな『幸せ』が、己自身の目の前に存在してくれることに・・・日々、心から感謝したいと思う

 

明日・・・己自身が、また、大切な人(家族)が、「平凡な日常」を過ごせる保証なんか、どこにもあれへんねんから・・・

そう・・・

この世の中に・・・「当たり前」のことなんか、何ひとつ存在せんへんねんから!

 

 

 

 

 

しょうもない「俺の想い」を綴った内容(ブログ)に、最後までお付き合いしてくれたことに感謝します!

 

『ありがとう!!』

 

 

 

We Can Do It!

Yey!!

 

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