2017年 6月

6月18日(日)・・・大崎市古川総合体育館に於いて、上記の大会が開催された

 

北岡道場からは・・・

【6年生男子軽量級】

承之介・・・1回戦敗退

唯斗・・・1回戦敗退

紳太郎・・・1回戦敗退

 

【5年生男子軽量級】

啓太・・・2回戦敗退

遼・・・1回戦敗退

 

【5年生女子重量級】

心優・・・3位入賞

 

【5年生女子軽量級】

樹梨・・・2回戦敗退

 

・・・・・・・の7名が出場し、上記の結果やった

 

 

今回出場した全員・・・ホンマに進化してたと思う

 

「承之介」と「紳太郎」は・・・6年生にしては、メッチャ体がちっちゃくて、50kg以下級に出場するのも、かわいそうなくらい、体がちっちゃい

せやけど・・・二人とも、物怖じせんと、自分より大きくて、強いであろう相手に対しても、真っ向勝負で挑んでいっとったよ

キャプテン、副キャプテンっていう、目には見えへんもんを背負って、あいつらは、あいつらなりに、日々頑張ってる

 

 

「唯斗」は・・・某道場に在籍してたねんけど、監督さんの都合により、道場運営が出来へんようになったとのことで・・・いっぺん柔道を辞めとったねんけど、しばらく経ってから、「やっぱり、柔道を続けたい」っちゅうことで、ウチの門を叩いてくれた子

当初(ウチに来はじめた、5年生の時)は・・・ウチの三男坊(当時:2年生)にも投げられてしまうくらいの状態やった

今も、「劇的に強くなったんか?」って聞かれたら・・・そうではあれへんけども・・・それでも、ものごっつい真面目に取り組む子で、ホンマに感心させられるよ

 

 

「啓太」は・・・メチャメチャ、不器用・・・ホンマに、これでもかっ!っていうくらい、不器用な子

せやけど・・・彼もまた、ものごっつい一生懸命に取り組む子やねん

なかなか応用が利かへんけど・・・それでも、ちょっとずつちょっとずつ、上がってきてる

幼稚園の頃から道場に通ってるけど・・・やっとこさ、「柔道」になってきたかな?(笑)

 

 

「遼」は・・・家庭の都合で、週に1回しか練習に来られへん

幼稚園の時、道場に通いはじめてんけど・・・いっこも言うことを聞かへんし、まったく一生懸命やれへん状態やった

せやけど・・・4年生の後半くらいからかな?・・・ちょっとずつやけど、変わってきた

1分間スピーチとかをさせたら、メッチャ上手いこと話をする子

柔道の結果は二の次にして、継続したことを彼の心に刻んでほしいから・・・なんとか中学校卒業まで、柔道(北岡道場)を続けてもらえたらなって願ってる

 

 

「心優」は・・・結構、戦闘力が高いかな?

人懐っこい性格で、それが全面に出てて、柔道も一生懸命取り組む子

せやけど、お母さんに聞いたら・・・そろばんも、バレーボールも、やることやること全部、長続きせえへんかったらしくて・・・「柔道だけは、楽しいらしくて続いてるんですよね(^^)」ってことを言うとった

まだまだ、粗削りで、「柔道」自体を分かってへんけど・・・今は、楽しんでやってくれたらいいかな?って思ってる

3位入賞、おめでとう!

 

 

「樹梨」は・・・恭佑の妹

だから・・・っていう訳やあれへんけど・・・体の使い方と、柔道センスは、素晴らしいものを持っとる

せやけど・・・まだまだ、気持ちが伴わんと、すぐに半べそかいてしまう・・・ホンマに普通の女の子

心優といっしょで、楽しみながら、道場に通ってきてる

これから、試合経験を積むことで、ちょっとずつ柔道が分かってくるやろうから・・・彼女の開花も、恭佑同様、もうちょっと先かな?(^^)

 

 

そんな彼ら、全員が全員・・・ホンマに進化してたなぁ~って感じた

 

せやから・・・っていう訳ではあれへんけど・・・

俺は・・・柔道の結果云々とか、試合の内容なんかに関しては、一切、彼らを叱ることはせえへん

 

叱るどころか・・・昨日よりも今日、少なからず進化してることを、取りこぼすことなく見落とさずに、徹底して褒めてやりたいと考えてる

 

 

もちろん・・・優勝した選手や、上位入賞した選手は、素晴らしいことやと思う

せやけど・・・その子達と負けてしもうた彼らを、同じ学年、同じ階級っていうことだけで・・・横一線で比べてしもうたら、マイナス要素しか出てけえへんやん?

 

人それぞれ、肉体的にも精神的にも、成長度合いは違うし・・・柔道への取り組み方も、各道場また、各家庭によって全く違う

確かに、50畳の畳の上で試合する以上・・・同じ土俵であるのは間違いない

せやけど・・・対戦相手と比べたり・・・優勝や入賞した子達と比べたり・・・例え試合であっても、評価の対象がそこにしかなかったら、俺はアカンと思ってんねん

 

 

一年前に、泣きべそかいてた子が・・・今は、笑顔で柔道に取り組んでる

半年前に、倒立が出来へんかった子が・・・今は、普通に後転倒立までできる

三ヶ月前に、コロコロ投げられてた子が・・・今は、一生懸命踏ん張って投げられへんように努力してる

 

そないして・・・

昨日できへんかったことが・・・今日できるようになることが・・・彼らの「成長」やと、俺は思うねん

 

せやから・・・隣の子と比べることなく・・・兄弟であっても、上の子と比べることなく・・・

その子自身の、日々の「成長」を見つけ出しては、褒めてやりたい

俺は・・・そない考えてるねんや

 

だから・・・試合に参加した、全員が全員・・・俺にとったら、ヒーローやった

そのヒーロー、小さな戦士たちが、どんな試合結果で戻ってこようが・・・そんなもん、俺にとったら、大した意味は持てへん

 

各個人それぞれ・・・

昨日より、今日の方が「成長」しとったら・・・ただ、それだけでええねんよ

だからこそ・・・温かく抱きしめて迎えてやりたいって思ってる

 

 

 

俺・・・いつも、親御さんに伝えることがある

 

去年のこの大会で、3位に入賞してる、ウチの次男坊(SO)

ちっちゃい体やけど・・・他にも、いろんな大会で上位入賞してる

東北の強化選手にも選考していただき、強化合宿にも参加させていただいた子や

 

そのSOと、承之介、紳太郎、唯斗を、「今」比べたら・・・そらぁ、歴然とした差があるのは事実やわな?

せやけど、そんなもん・・・何の指標にもなれへん

ただ、SOの方が、「今現在」は、運動能力が長けてて、身体能力が高いだけ!

それに付け加えて・・・ちっちゃい時から、兄貴の柔道を見よう見まねで取り入れてるから・・・「今」の時期は、同学年や一つ下の学年の子達よりも、ちょっとリードしてるだけに過ぎへんねん

せやから・・・「今」で評価をせんと、このまま柔道を続けていって、SOが高校3年生、承之介が高校2年生になった時には・・・仮に同じ階級であったとしたら、ガチンコでええ勝負をするようになるよ・・・・・って、よう話すねん

 

 

高校生にもなったら・・・ほとんどの子達が、第二次性徴を迎えて、大人になり始める

その大人になり始めた時にこそ、初めて、横一線に並んで、スタートを切ることができるんやと、俺は思うねん

 

そのスタートを切った時に・・・

肉体的にも、精神的にも、整ってくることによって、頭角を現してくる者

逆に・・・子供の頃は、勝ってたのに・・・

誘惑に負けて、ラインを逸れていく者

辛さに負けて、戦線離脱する者

・・・・・いろいろとおる

 

・・・・・かと言うて、頭角を現し始めた者が「勝者」で、逸れていった者は「敗者」なんか?っていうたら・・・これまた、そうでもない

ただ・・・「その時」が、その人にとっての「いざ」という時か?そうじゃなかったんか?だけのことなんやと、俺は思ってる

 

せやからこそや!

『いずれ訪れるであろう、「いざ」という時に、どんだけ「辛抱と努力」ができる人にしてやることができるんか?』

・・・が、子供の時期には、最重要課題なんじゃないんかな?って、俺は思うんよ

 

子供の頃って・・・それを伝えてやれば、純粋に吸収しよる、ものごっつい大事な時期じゃないんかな?

だからこそ・・・「「柔道」を通じて、大切なことを学んでほしい!」って・・・俺は、常々そう思ってるねん

 

 

せやから、俺にとったら・・・

柔道の結果云々、試合内容・・・そんなもんには、まったく興味はないし・・・まったくもって、子供たちの評価の対象には値せえへんことなんよな

俺は、この先もずっと・・・このスタンスで、子供たちに接していきたいと思ってる

 

 

 

時々、こんなコメントを耳にする

今年は、いい選手がそろってるから・・・全国を狙う!

今年は、いい選手がそろってないから・・・無理かな?

 

う~~~ん・・・?

そんな言葉は、俺の腹の中からは、逆立ちしても出てけえへんなぁ~

一体、どこを目指しとんねんっ!?っちゅう話になるからなぁ

 

将来、子供たちを、どこに押し上げてやらなアカンのか?が・・・一番大事なこととちゃうんかな?って、俺は思ってる

俺ら、教育者とか親は・・・『人間』を育ててるんやからね

 

 

「〇〇道場で柔道をしてた時は、県チャンピオンだったし・・・〇〇高校に推薦で進学した」

「△△チームで野球をしてた〇〇は・・・高校時代もレギュラーで活躍してた」

「小中学校時代、あの塾に行って勉強してたから、ええ高校、ええ大学に入学した」

 

そう話す人は、結構多いけど・・・

それよりも、もっと大事な・・・「その後(社会に出た後)」・・・を話す人には、あんまり出会えへんように感じるのは、俺だけなんかな?

 

もし、そこが、人生の最終目標(ゴール)なんやとしたら・・・そらぁ、素晴らしいことやけど・・・

そこは、まだゴールじゃないからね?

 

せやから・・・今後の参考にするためにも・・・「その後」のことの方が聞きたいねんけどなぁ~

 

 

 

いずれにしても・・・

俺は、これからも・・・「その後」・・・を、重要視して、子供たちと日々を歩んでいきたいなぁ~って思うよ

 

「未来」で、素晴らしい彼らに出会えるように・・・

俺は・・・未来で、彼らを待ってから

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

 

 

6月17日(土)の練習終わりに・・・夏光先輩と滉太先輩に、道場に来てもらい、「壮行会」をさせてもらった

 

夏光先輩は・・・インターハイ、東北大会、また、東北ジュニアに出場

滉太先輩は・・・東北大会に出場

 

それに伴い、道場全体からの「想い」を贈らせてもらった

 

キャプテン、副キャプテンの親御さんが、音頭を取ってくださり・・・

「餞別」を集めてくれてなぁ~

 

前々から、道場に在籍してる子の親御さんたちは・・・夏光のことも、滉太のことも知ってるけど・・・

彼らが卒業してから入会した子達はもちろん、その親御さんたちも、彼らのことを知ってる訳ではあれへん(「OB&OG会」は夏と冬にはやるけど・・・まだ現役の彼らは、参加できへん時もあるしなぁ~)

せやのにもかかわらず・・・みんな協力してくれた

 

おまけに・・・

子供たちも、お小遣いの中から、10円玉だの、50円玉だの、100円玉だの、ハイチュウだの?

って、みんな「餞別」箱に入れてくれて・・・

 

皆々さんが、ご協力をしてくれて・・・十分過ぎるくらい、彼らのバックアップをさせてもらうことができたよ

 

 

 

当初・・・

応援旗でも作るか?とか・・・応援タオルを作成するか?とかで・・・いろいろと業者さんとかに当たってみたり・・・

何がええんかなぁ~?って、メッチャ相談したりしたりしたねんけど・・・

 

「「腕時計」っちゅうのは、どないやろう?」っていう案が浮上してなぁ・・・

腕時計やったら・・・試合会場にも連れてってもらえるし・・・試合までの練習(トレーニング時)の時も着けてもらえるやろうし・・・ってことになって、腕時計を贈らせてもらうことになったねん(^^)

※時計のデザインはいっしょやけど・・・決して、『ペア』ではないから・・・(笑)(笑)(笑)(^^)

 

 

 

ちょっとだけ、俺の勝手な考えを記させてもらうわな

 

夏光にしても、滉太にしても、まだまだ成長過程真っ最中!

その彼らに対しても・・・「損得勘定抜きにして、君らの背中を支えてくれる人がおる!  人間は、独りで生きてるんではない!」ってことを、理解してもらいたいっていう想いもあったし・・・

また・・・この先、彼らが大人になった時・・・

今度は逆に、支えてあげる側になってくれることも、大いに期待してのことやった

 

もちろん、それは・・・「「北岡道場」に対して恩返ししてほしい」なんてことではあれへんくて・・・

大きな意味での・・・周り(他人)に対する「思いやり」を持てる人になってほしいなっていう想いでやで

 

 

ほんで、また・・・道場生たちに対しても・・・

「頑張ったから、時計がもらえるんやで」なんていう、ありきたりなことではなく・・・

小中学生が、普通に自殺してしまうような、今のご時世

 

普段から・・・北岡道場訓として、毎回の練習前に・・・

「嫌なことがあった時、「北岡道場」を頼ること!」

・・・・・を、全員で斉唱(復唱)してるんやけど・・・

 

「みんなが、一致団結して、「仲間」を思いやってるんやで!  決して、孤独ではないんやで!」

・・・ってことを、目の当たりに感じてもらって・・・

今一度、「家族」っちゅうもんを、再認識してもらいたいっていう想いも込めてな

 

 

 

夏光にしても、滉太にしても、また、他のOBにしても、もちろん、今いる道場生にしても・・・

みんながみんな・・・俺にとっては、大切な子供たちやから・・・

どんな形であれ、心を揺さぶってやりたいなって思ってる

 

「おっさんが、『老婆心』出して、何ぬかしとんねん!?」って思われてまうかも知れへんけど・・・

どない、思われてようが・・・

俺にとったら、どんだけ彼らが大きくなっても、俺の子供には変われへんねんから・・・容赦なく、愛情の押し売りをしまくったるよ!(笑)

 

 

 

 

俺・・・客観的に感じたねんけど・・・

「俺の子供時代に・・・こんなコミュニティーが、あったらよかったのになぁ~」って、変に羨ましく見えた

 

良いとか、悪いとかは抜きにして・・・

こんな「親父」がおって・・・こんな「仲間」がおって・・・こんな「弟、妹」達がおって・・・損得抜きに、背中を支えてくれる「大人」が、仰山いてくれる

こんな、素晴らしいコミュニティーは・・・俺には、なかったからなぁ~?

 

だから・・・・・・・なんかも知れんな?

 

俺は・・・ガキの頃からの友達(仲間)を、昔っから「家族」みたいに想ってるし・・・今、出会ってる子供たちのことも、普通に「我が子」のように想ってる

また、「家族」のことは、何よりも何よりも、大切に感じてる

 

時に・・・本気で怒るし・・・本気で泣くし・・・本気で笑うし・・・突き放す時は、突き放すし・・・抱きしめる時は、抱きしめる・・・

基本的に、「寂しがり屋」なだけなんやろうけどな?(^_^;)

 

 

 

 

いずれにしても・・・

こんな些細なことやけど・・・

夏光と滉太は然り・・・ほんで、道場生たちも・・・

「人間は、決して独りで生きてるんではないんやで!」ってことを、感じてくれてたらええなぁ~って、心から願うよ(^^)

 

 

 

夏光!

滉太!

みんなの「想い」を背中に乗っけて・・・

己自身のために、精一杯戦ってきてくれ!

 

お前らも然り・・・他のOB&OG生も然り・・・や

柔道を続けてる?続けてへん?なんか、関係あれへん!

また、柔道が強い?弱い?なんかも、関係あれへん!

お前ら、全員・・・俺の子供やし・・・あいつら(道場生)の兄ちゃん、姉ちゃんなんやから・・・

 

自分自身に恥じぬよう・・・己自身のために・・・精一杯、辛抱と努力をしながら・・・また、精一杯、楽しみながら・・・たった一度きりの人生を、思う存分、謳歌してほしいと願う!

 

 

俺の大切な兄貴分が、言うとった言葉!

「人生一度きり! 悔いのないように!」

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

 

 

中総体、仙台市予選で・・・俺は、久々に生徒たちを叱った

叱られたのは・・・恭太とSO(健之介、清春)

 

俺は、基本的に・・・柔道のことで、子供たちを叱ることは、まずない

一生懸命取り組んできたことを発表する場所が、「試合」やと思ってるから・・・

せやから・・・勝敗に関しては、すべて必然であると受け止めて・・・勝っても負けても、「よう頑張ったなぁ~」ってしか言わへんようにしてる

 

 

せやけど、今回・・・

恭太は・・・相手選手の実績、また以前の残像にビビッてしもうて、自分の柔道を全くできへんまま、やったこともないような中途半端な内またを仕掛けて、すかされて一本負け

 

SOは・・・相手の力に抑えられて、何もできへんまま、優勢負け

しかも・・・途中、ポイントを取られてからも、何ひとつ技を出せへんまま、試合時間終了・・・中学生の洗礼を受けた感じかな?

 

健之介と清春も・・・自分の「心の弱さ」を露呈してもうて、もうちょっと、何とかなったかも知れへんような場面でも、コロッとやられてしもうた

 

 

俺・・・彼らを叱った

叱ると同時に、悲しくなったことも伝えた

ほんで、親御さんに代わって、親御さんの「想い」も、代弁させてもうた(親が言うても、鬱陶しがるだけで、聞く耳を持てへんやろうからなぁ~)

 

 

自分が、大好きな「柔道」

自分が、大切に思ってる「柔道」

自分が、一生懸命流してきた「汗」と「涙」

それらを、裏切ってしまうのは・・・ほんの一瞬であること!

 

それらを裏切ってしまう、トリガーを引くのは・・・

「恐い」「辛い」「しんどい」「恥ずかしい」「照れくさい」etc・・・

 

「負けたら、どうしよう?」って・・・恐くなって、ビビったり・・・

「負けたら、恥ずかしい」って・・・しょうもないプライドが先行してもうたり・・・

「しんどい」「辛い」からって・・・せっかく頑張ってきた自分自身を、よう奮い立たせへんかったり・・・

すべては、自分自身の「心の弱さ」が、そのトリガーを引いてしまう

 

 

たとえ、負けたとしても・・・「おらぁ、掛かってこいっ!!」って、目ン玉に魂込めて向かっていったら・・・

自分の技が掛からへんかったとしても・・・相手を引きずりまわすつもりで、とにかく技を掛けまくったら・・・

一瞬の隙を突かれて、きれいに投げられたとしても・・・喧嘩腰で、勝負に出ていくことができたなら・・・

 

普段、彼らと真剣に向き合ってる、監督の俺も・・・

普段から、物言わずとも、彼らの一番のファンである親御さんたちも・・・

また、普段から、一緒に頑張ってる仲間にとっても・・・

この上なく、納得できることやろうし・・・一番、嬉しい事じゃないんかなぁ~?って、思うんよな

それで、負けたとしたら・・・相手の方が、一枚も二枚も上やったちゅうだけの話やん!?

 

ほんで、一番のファンである親御さんにとったら・・・

我が子の、そんな闘争心むき出しの姿を見れることこそが、自分自身を奮い立たせる活力になるんとちゃうんかな?って、俺は思うんよ

少なくとも、俺自身、親の立場での意見を言わせてもうたとしたら・・・そうやからね

 

 

北岡道場の「教え」の中には・・・

「勝ったら、OK」で・・・「負けたら、NG」なんて指導は、どこにもあれへん

俺の考えてる、子供時代の「柔道」は・・・彼らが人生を限りなく豊かに歩んでいくための「糧」でしかないねんから

 

 

柔道が強くても・・・人が集まってこんようやったらアカン!

たとえ、負け続けた「柔道人生」やったとしてでも・・・心が折れることなく、どんな困難にも、立ち向かっていける人にならんとアカン!

どんだけ、恐くても・・・目ン玉に力込めて、メンチ切れんとアカン!

 

ちょっと、超越した話やけど・・・

自分が大好きになった女性・・・どうしても、この娘と人生を歩きたいって感じた時に・・・簡単に諦めてしまうようじゃアカンやろ!?

それ・・・絶対に、後悔してまうで!(男性目線で、記してもうたけど(^_^;))

 

彼らにとって、今の「柔道」は・・・それらを学ぶ、「術」でしかないねんて

 

 

少なくとも・・・北岡道場(俺は)では、子供たちに、そこを一番に伝えていってやりたいって考えてる

いや・・・子供時代やからこそ、そこを一番に伝えてやらなアカン時期なんとちゃうんかな?

 

それが出来てこそ・・・初めて、柔道の結果を求めることに「意味」があり、「価値」が出るんやと、俺は思うんよなぁ~

 

 

 

道場生諸君(特に中学生)!

どうか・・・

自分が大好きな「柔道」

自分が大切に思ってる「柔道」

ほんで、自分が流してきた「汗」と「涙」を、裏切ることだけはせんといてほしい

 

それらを裏切ってしまうことは・・・ホンマに簡単で、一瞬やで

自分自身の心の弱さに、服すればええだけのことやからな

 

せやけど・・・

自分自身の弱さと、真剣に向き合って・・・自分自身の弱さに、打ち勝てるのも、己自身でしかないねんで

 

 

畳の上で、相手と対峙して向き合った時・・・

出てくる結果は・・・「柔道」の勝敗だけやない

それ以前に、自分自身と、どんだけ真剣に向き合うことができるんか?

ほんで、また・・・自分の弱さに、どないして打ち勝つことができるんか?

まず、それを学んでくれ!

 

俺は、何べんも記してきてるけど・・・子供の頃の「柔道」の勝敗なんか、何の意味も持てへんって思ってる

子供の間は、管理する人間がおりさえしたら、否応なくやると思うから

 

せやけど・・・

やらされ感がちょっとでもあったり・・・やらんかったら怒られるってことが念頭をよぎったり・・・

そんな状況下では・・・今得るべき、ホンマに伝えてやらなアカン大事なことが、彼らに伝われへんと思うねんよな

 

せやから、俺は・・・

勝っても、負けても・・・一生懸命、自分自身と向き合って、戦ってきた戦士たちを、思いっきり抱きしめて労ってやる

ただ、その部分だけを・・・認めてやって・・・褒めてやりたいから

今は、ただそれで十分や!って・・・そない考えてる

 

要するに・・・

管理された中で、やらされるんではなく・・・

「いざ」という時に・・・己自身が、どう動くべきなんか?

・・・っちゅうことを、「柔道」を通じて学んでほしいねんよな

 

中学生にもなったら・・・ある程度、理解できるやろ?

 

 

お前らの「お父ちゃん」、「お母ちゃん」の次になってまうけど・・・

俺も、ちゃんと、お前らを応援してるから・・・

 

その上で・・・ありきたりな言葉を贈らせてもらうよ

 

「頑張れ! 己のために!」

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

 

 

 

6月10日(土)~12日(月)・・・宮城県立武道館に於いて、中総体仙台市予選が開催された

俺は、仕事の都合上・・・11日(日)と12日(月)の2日間だけしか、応援に行くことができへんかったねんけど・・・

 

 

さてさて・・・

試合結果は?っていうたら・・・

 

SO・・・50kg級、3位

海士・・・60kg級、優勝

リト・・・73kg級、準優勝

恭佑・・・81kg級、準優勝

ココちゃん・・・40kg級、準優勝

他の連中も、県大会出場枠をいただいたみたいで、まだまだ彼らの夏は続くようやな(^^)

 

 

今回の試合を観戦して・・・率直に感じたことを、記させてもらうわな

「海士」と「リト」と「恭佑」の3人は・・・決勝戦の舞台に上がってでも、ホンマ驕ることなく、虚勢を張るわけでもなく、「純粋無垢な、小学校の時のまま(弱かった時のまま)なんやなぁ~」って感じさせてもらえるくらい、自然体やった

 

彼らの周りには・・・常日頃から、いつも仲間がおる(^^)

先輩に可愛がられて、いじられて・・・

必ず、そばには同級生(仲間)が、ワイワイしとって・・・

ほんで、下級生(後輩)からも慕われてるから・・・みんな、あいつらに寄っていく

 

 

ちなみに・・・ウチの道場生(小・中学生問わず)

「毎週、週末になる度に・・・」っていうても過言やないくらい・・・誰かと誰かが、どっかで絡んで遊んでるみたいやな?

 

学年問わず、時に中学生と小学生も入り混じって・・・誰かの家にお邪魔してたり(もちろん、泊まりありで)・・・カラオケで集まってたり・・・ゲーセンで集まってたり・・・・・なんだかんだで、いっしょにおるみたい

※まぁ、これは・・・最近始まった訳ではなく、悠葉先生や晃先生、またEIMI先輩、REN兄ぃの時代から、ずっとのことやけどな(^^)

 

『上の者が、下の者の面倒を見る』

昔ながらの・・・近所にガキ大将がおって、そのガキ大将を筆頭に、学年問わず絡み合って遊ぶ

「その中から、社会のルールの基礎を学ぶ」っていう・・・・・そんな感じかな?

 

その上で・・・「同じ志」を持ってるもんやから・・・仲がええのは、この上ないわな(^^)

 

ウチの三男坊(YAMATO:小3)でさえ・・・中学3年生の先輩に、普通に遊んでもらってるんやから、ホンマにありがたいなって感じてるよ(ちなみに、YAMATOは・・・幼稚園の頃から、上級生といっしょに遊ばせてもらってる)

 

 

せやからこそ・・・

北岡道場の生徒たちには・・・そんな、強固な「仲間意識」が、知らず知らずのうちに備わってるんかも知れへんなぁ?

 

 

これは、きっと・・・社会に出た時に役に立つはずやって、俺は思ってる

先輩、同僚、後輩、関係なく・・・柔道が強い弱いなんていうことも、関係なく・・・・・

人の上に立っても、常に自分の周りには、人が集まってくる

 

海士やリトや恭佑、彼ら自身・・・

柔道が強くなった今も・・・自分の弱かった時期を知ってるからこそ、弱い後輩に対しても、同レベルで接することができる

それどころか・・・

どっちが、先輩なんか?分かれへんくらいに・・・後輩からケチョンケチョンに言われてることさえあるからね(^_^;)

 

勝っても驕ることなく、いつも子供みたいに「自然体(ナチュラル)」のまま

 

 

柔道が強くて、結果が残ってても・・・「仲間」がおらへんかったら、そらぁ寂しいことやで

勝ってる時はええけど・・・負け始めて、落ち始めた時にこそ・・・自分自身の人間性の「真価」が問われるからね?

 

人生には、必ずというていいほど・・・起伏がある

その起伏がある時にこそ・・・どんだけの「仲間」が、自分の周りにいてくれるんか?に、照準を合わせて教育してやらんとアカンのんとちゃうんかな?って、俺は思うんよな

 

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

 

上の人に対する・・・「素直さ」

仲間に対する・・・「謙虚さ」

下の者に対する・・・「優しさ」「思いやり」

 

どうか、忘れることなく・・・北岡道場の伝統であってほしいと願うよ

 

海士!

リト!

恭佑!

ほんで、もちろん・・・県大会に出場する、他の連中も・・・また、出場できへんかった連中も然りや・・・

まだまだ、「熱い夏」は続く!

一生涯、「熱い夏」を過ごしてもらいたいと、願ってるよ

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

 

 

 

6月3日(土)の練習に・・・インドネシアから、新たな刺客が送り込まれてきた(笑)

アリフさんと、前回も来てくださったエッキさんのお二人

 

今回初めていらしたアリフさんも・・・柔道は、もちろん素人

でも、子供たちと一緒に汗を流してくださって・・・特に、ちっちゃい子達は、(前回、コディルさんが来てくださり、いっしょに柔道をしたこともあり)ものごっつい絡みにいって、懐いとったなぁ~(^^)

 

 

エッキさんは・・・「私の考え」に共感してくださったようで・・・

今回は「北岡先生のインタビューを動画に収めたい  また、子供たちの動画、写真を取らせていただきたい」ということで、カメラまで持参されてた

 

 

せやけど・・・

国境を越えて、宗教の違いを越えて・・・一緒に汗を流せること、分かり合えること、共感しあえることって・・・ホンマに素晴らしいことやと思うなぁ~(^^)

 

 

時々、テレビで・・・

日本人の方が外国を訪れて、何日か滞在して、そこの家族と一緒に生活をして・・・

別れ際には・・・涙しながら、「お前は、私たちの「家族」だ! また、いつでも帰ってきなさい!」みたいな感じで抱き合ったり・・・

 

俺・・・あの感覚、なんとなくやけど、分かるんよな

俺・・・「北岡道場」は、大家族みたいに感じてんねんよ

生徒は、もちろん・・・父兄の方々も、みんなみんな・・・卒業生は、親元を離れていった、お兄ちゃん、お姉ちゃんみたいな・・・

北岡道場の考えに共感してくれて・・・同じ志を持って・・・同じところを目指して・・・

もちろん、それぞれ「目標」は違うやろうけど・・・せやけど、行き着く場所は同じ・・・みたいなな(^^)

 

せやから・・・

そんな道場の考えに共感してくれて、いっしょに汗を流してくれた、エッキさん、コディルさん、アリフさんは・・・「家族」やって感じるんよ

 

 

彼らが、母国に帰ってしもうたら、二度と会うことはあれへんかも知れへん

せやけど・・・ここで、いっしょに汗を流したことは、一生、心の中には存在すると思うねん

 

せやから・・・

この先、年月が経って・・・もし、日本を訪れることがあったなら・・・ぜひとも、ここに立ち寄ってほしいなと思う

 

 

「家族」に対して・・・どんな形であれ、背を向けた人は、もういっぺん、「家族」として迎え入れる訳にはいかへん

それは・・・ここにおる皆、同じ考えやと思う

 

もちろん、その人たちも・・・今は、新しい「家族」に囲まれてることやろうと思うけど・・・

 

 

せやけど・・・やむを得ず、この場所から離れてしまうことになってもうた・・・

角田(昂大、聖翔、拓満)ファミリー

中村(柊生、律生)ファミリー

大村(JOE)ファミリー

・・・は、いつでも帰ってきてもらえたらなって、みんなが思ってると思うよ(現に、10周年記念キャンプや納会、また来仙時は遊びに来てくれるしな(^^))

 

せやから・・・

エッキさんも、コディルさんも、アリフさんも、いっしょ・・・

あと少し、日本にいる間、また母国に帰ってからであっても、ぜひ、機会があったら帰ってきてほしいなって思う

 

 

ご近所付き合いさえ、希薄な今のご時世・・・

現在、道場に在籍してる?してへん?とかだけじゃなく・・・

引っ越してしまったとしても・・・卒業してからであってでも・・・

「柔道(北岡道場)」を通じて・・・どっかで繋がってられたらなって、心から願うよ

 

人との出会いは・・・大切やから・・・

ほんで・・・

たとえ、会われへんかったとしても・・・

人との絆は・・・『宝物』やからね

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

6月3日(土)~5日(月)の3日間・・・宮城県高校総体が開催された

 

ウチの卒業生は・・・

高校3年生の・・・

正也:60kg級(高専)・・・3回戦敗退

竜二:73kg級(鹿島台商業)・・・1回戦敗退

夏光:70kg級(柴田)・・・優勝

 

高校2年生の・・・

滉太:100kg級(柴田)・・・第3位

 

高校1年生の・・・

詩音:100kg超級(柴田)・・・1回戦敗退

 

・・・・・以上5名が出場し、このような結果やった

 

団体戦にも出場したようやけど・・・団体戦は、他のメンバー(チームメイト)も出場しての結果やから、ここでは内容を控えさせてもらって・・・個人戦の結果だけを、記させてもらうわ

 

 

夏光は・・・

昨年、沙季(現:仙台大学1年生)と共に、チームメイトとして、団体戦で優勝して、インターハイに出場してる

卒業生たちの高校総体

せやけど・・・個人戦での優勝は、今回が初めてやった

もちろん、新人戦とかジュニア予選とかの優勝経験はあるねんけど・・・

小学、中学、高校通して・・・全国へつながる個人のタイトルは、初めてやったんとちゃうんかな?

 

今、記したように・・・小学、中学時代は、タイトルは取ってへん

それどころか・・・入賞すら、怪しいくらいのレベルの子やったんやけど・・・高校競技生活、最後の最後で、ホンマに素晴らしい朗報を届けてくれた

 

 

 

竜二(おっさん)は・・・

小学校、中学校の間・・・試合、練習試合含めて、2~3回しか勝ったことがなかった

おっさんの最後の中総体

それでも・・・「柔道」が好きで、「柔道」を続けてくれた

決して、強豪校ではなかったし、練習相手にも恵まれてる訳ではなかった

でも竜二は、高校3年間・・・自分なりに、一生懸命「柔道」に取り組んできた

高校でも・・・素晴らしい結果は、出すことは出来へんかったけど・・・俺は、そんな竜二を誇りに思ってる

 

 

 

正也は・・・

人一倍、体がちっちゃくてなぁ~(今でも、そんなに大きくないけど・・・)

今から、ちょうど9年前の6月・・・小学校3年生で、ウチに入会してきた時にも、身長115cm、体重20kgやったねんで

立つ鳥『心』を置いていきよった

せやから・・・小学校時代は、当然試合に出ても、わずか数秒で負けてしまう

その状態が、5年以上も続いたけど・・・正也は、柔道を辞めんと続けて・・・中3(50kgくらいやったんとちゃうんかな?)で、初めて「勝つ」ことを知ったっていうくらい、正直、体には恵まれへんかった子

正也もまた、高校でも「柔道」を選択して・・・3年間、一生懸命「柔道」に取り組んできた

 

 

 

 

優勝した者・・・入賞した者・・・1回戦で敗退した者・・・・・いろいろやけど・・・

せやけど・・・

みんな、同じ「頂」を目指して、辛抱と努力してきたことは事実や

 

せやから・・・きっと、この高校時代の時間は・・・彼らを「成長」させてくれてることやと思う

 

滉太と詩音は・・・まだ、時間があるけど・・・

高校3年生になる彼らにとっては・・・最後の高校総体になるからなぁ~

 

 

正也!

竜二!

夏光!

「勝負」には・・・必ず「勝ち」と「負け」が付いて回る!

 

負けたからって・・・これで、人生が終わるわけじゃない!

逆に・・・

勝ったからって・・・人の頭の上で、胡坐をかいとったらアカン!

 

負けて腐らず!

勝って驕らず!

すべては・・・「人生の通過点!」

 

今の俺でさえ・・・「終着駅」には、ほど遠いねんから・・・お前らなんか、なおさらやで

 

 

 

努力したことが、すべて報われるとは限らへん!

せやけど・・・

成功した者は、皆すべからく努力しとる!

 

この言葉、心の奥に刻んで・・・

自分に足りへんかったもの・・・自分が至らへんかったこと・・・を、日々振り返って・・・

これからの人生の『糧』にしてもらいたい

 

 

ナンボ振り返っても・・・

「後悔先に立たず」

・・・・・な部分は、仰山あるんやろうけど・・・

 

せやけど・・・「後悔」するべきことがあるからこそ・・・

人間は、次ステージに進めて、そのステージで頑張ることができるんやと、俺は思うんよ

 

だからこそ・・・今ある自分自身を「必然」として受け止めて、これからの人生に、大いに役立ててもらいたい!

 

 

偉そうに書いて・・・君たちを落としてしもうたけど・・・(^_^;)

 

俺の大切な、息子、娘たち・・・

俺は・・・あなた達を、「誇り」に思っています

ほんで・・・一生懸命に頑張ってる君たちが、本当に大好きです

 

どうか、胸を張って・・・弟、妹たちが待つ、故郷に帰ってきてください!

俺を含め、皆・・・いつでも、ここ(北岡道場)で、あなた達を待っていますから・・・

 

ありがとう!

正也!

竜二!

夏光!

滉太!

詩音!

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

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