北岡道場通信
低学年の部、Cチーム(小僧(壮真)と一太)のお話(^^)
同じチームの、柊が・・・体調不良により、急遽、試合に出場できへんようになってもうて・・・
小僧と一太の二人で、団体戦を戦うことになった
1回戦・・・
相手チームも先鋒不在で・・・先鋒戦は引き分け
中堅:小僧・・・一本負け
大将:一太・・・一本勝ち
1-1の内容やから・・・トーナメント戦である以上、代表戦になるんやけど・・・
俺:「小僧! 負けたまま終われんのか?」
小僧:「終われない」
俺:「もういっぺん、勝負しにいくか?」
小僧:「いく!」
俺:「一太! 代表戦・・・小僧が戦って、負けたら2回戦に上がられへん! せやけど、俺は小僧にリベンジさせてやりたいんやけど、どないする?」
一太:「うん、いいよ! 小僧に、勝たせてやりたい!」
俺:「オッケー! 決まりやな!?」
ほんで・・・代表戦に出ていった小僧・・・
3年生相手に、ポイントを獲ることはできへんかったけど・・・攻めて攻めて攻めまくって、「優勢勝ち」をもぎ取ってきよった
嬉しかったんやろなぁ~?
泣きながら、俺のとこに戻ってきよったよ(^^)
俺にとったら・・・「北岡道場」の勝利なんか、まったくもって関係ない!
もちろん、一太に「アカン!」って言われたら、話は変わってくるけど・・・
一太が・・・「仲間」の気持ちを想って、納得してくれた以上・・・
小僧に・・・もういっぺんチャンスを与えてやること・・・自分自身に納得させてやることの方が、メッチャ大事やと思ってるから・・・
俺は・・・迷わず、そないさせてやった
2年前の「ライオンズ杯」の高学年の決勝戦でも・・・
代表戦を、安定感のあった「恭太」に託すよりも・・・「清春」のハートに賭けたことがあったなぁ~(^^)
この先も・・・
どんな状況であれ・・・チームのみんなが納得さえしてくれるんやったら・・・
個人個人の成長を、最優先に考えていきたいなって・・・今一度、感じさせてもらえた出来事やった
ほんで・・・
一太はじめ、「小僧!小僧!」って応援しにきてくれとった道場生の「仲間」に対する想いを、今一度、再確認させてもらえた出来事やった
一太!
小僧!
勇敢に戦ってきてくれて・・・ありがとうね(^^)
ほんで、応援してくれてた、他のみんな!
ホンマに、ありがとうね(^^)
親父は・・・嬉しかったよ!(^^)!
元気出していこう!
READY! GO!!
2月18日(日)・・・宮城県立武道館に於いて、上記の大会が開催された
北岡道場(結果)は・・・
低学年(1~3年生)
Aチーム(ベスト8)
心和 優 子地蔵
Bチーム(2回戦敗退)
煌 優音 一颯
Cチーム(2回戦敗退)
小僧 柊 一太
Aチーム(1回戦敗退)
承ちゃん 紳ちゃん 唯斗
Bチーム(2回戦敗退)
啓太 一平 心優
中学生
海士 リト 恭佑
Bチーム(1回戦敗退)
SO 健之介 熊
Cチーム(2回戦敗退)
純聖 元ちゃん 清春
・・・・・・・こんな感じやった
俺・・・最近、以前よりも・・・「小中学生の間の「勝ち負け(結果)」なんか、何の意味も持たへん!」って感じることが、さらに多くなった(^^)
子供たちにも・・・それは、常々伝え続けてる
最初っから、「勝っても、負けても、どうでもいいねん!」なんていう教育ではあれへんで!?
勝つための「術」を教えてへん!
勝つための「柔道」を学ばせてへん!
・・・っちゅうだけのことであって・・・
「勝つ」ことに対する強い想い・・・
恐怖に対峙してでも立ち向かっていくっちゅうことは・・・
しっかりと、指導させてもらってるつもりでおるよ
せやから・・・
「試合の「結果」なんちゅうもんは・・・「結果」であって、「結果」でしかあれへん!
大切なのは・・・「勝とう」と思ってする、日々の努力・・・そう、プロセス、過程や!
せやから・・・それを、日々怠らずに頑張ること!
与えられた環境の中で、最大限の努力をすることや!
ほんで・・・試合は、学芸会と同じ・・・
今まで頑張ってきたことを、どんだけ本番で見せる(出せる)ことができるんか?
当然・・・上手くいくこともあれば、失敗することかってある
せやから・・・
姿勢をよくして、後ろに下がらず、如何なる場面でも守らず逃げず、しっかりと2本(両手)持って、真っ向から勝負をしたら、ただそれでええ!!
それで返されて負けて戻ってきたり、合わされて負けて戻ってきたり・・・思いっきり褒めてやるから!
俺が後ろで就いといてやるから・・・安心して、思いっきり楽しんで、「柔道」してこい!!」
・・・・・そのように、伝えてる
最近は・・・
「JUDO」っちゅうもんの、ルールがどんどん変わってきて・・・そのルールは、当然ながら、少年柔道にも波及されてきよる
例え、少年柔道であったとしても・・・ルールはルール
「指導」等、反則に対するジャッジがシビアになるのは当然のことやわな?
せやけど・・・逆に、それを利用して、試合で「勝つ」ためのJUDOに徹底する者も少なくはない
俺自身・・・どうも、それにはついていかれへん部分があるっちゅうのも正直なところかな?
今(子供のうち)は、柔道を通じて・・・逃げも隠れもせえへん真っ向勝負!
「勝ち負け」に拘ることなく、どんな困難にも立ち向かっていく姿勢!
言い方は悪いけど・・・「当たって砕けろ!」かな?
そういうことを学んでほしいって・・・感じてならへんねん!
おまけに・・・
一生懸命頑張っても、一生懸命立ち向かっていっても・・・思い通りにはなれへんっちゅう現実の方が多い
それを目の当たりにして・・・ぜひとも、心に「悔い」を残してほしいと思ってる
その、心に突き刺さった「悔い」があるから、人は頑張れるんやと・・・俺は解釈をしてる
その、心に突き刺さった「悔い」を引き抜くことができるのは、他の誰でもあれへん
そう・・・己自身でしかあれへんねん!
失敗した事・・・
悔しい想いをしたこと・・・
恥ずかしい目にあったこと・・・
情けない姿をさらした事etc・・・
どんだけ頑張ったつもりでも・・・思い描いたとおりになれへんかった時、人は「後悔」っちゅうもんに押しつぶされそうになる
せやから・・・その心に突き刺さった「悔い」を引き抜くべく、人は次のステージで、今まで以上の「辛抱と努力」をするもんなんとちゃうんかな?って、俺は思うんよな?
要するに・・・今は、「JUDO」やなくて・・・『柔の道』を通じて、大切な何かを伝えてやれてれば、それでええんとちゃうんかな?
曲がりなりにも・・・約15年間、少年柔道界に身を置かせてもらって、県内の子供達の成長を追いかけながら、いろんなことを学ばせてもらった
小学生の頃に、強かった子も・・・
中学生の頃に、強かった子も・・・
結局は・・・近い将来、遠い将来・・・いずれにしても、どんな『社会』でも通用する人間に成長してへんかったら・・・
今、俺らがやってることなんか、何の意味も持たへんと思うんねんよな?
最近・・・どうも、そういった部分が、俺の心の中を支配してるが故・・・ものごっつい冷静かつ、客観的な目で、少年柔道界を見渡してる自分がおるねんよなぁ~?(^_^;)
また、それが・・・
確実に、道場生の心の中や、ご父兄の方達にも浸透してるなぁ~?って、最近つくづく感じるよ
あの日の主役は・・・確実に、「海士」と「リト」と「恭佑」・・・
『おかしな3人・・・』・・・イヤイヤ、『愉快な3人組』やった(笑)
準優勝したからではあれへんで?
最初から最後まで・・・ライオンズ杯は、確実に彼らが主役やった
それを、生徒たちも、子供ながらに分かってたからこそ、感じてたからこそ・・・誰一人として、自分の試合が終わった後、あの3人から離れようとはせえへんかった
これは・・・ご父兄の方々も、皆同じ
最後の最後まで・・・あの3人をビデオカメラに収める方・・・一生懸命応援する方・・・涙を流して彼らを称賛する方etc・・・
全く以て、強制感なしの「一体感」が、そこにはあったと思う
「強さ」じゃなく・・・
「結果」じゃなく・・・
そんなもんは、足元にも及べへんくらい・・・彼らが今まで積み上げてきた、素晴らしい「功績」に、全員が全員、心を動かされとったんやろな?・・・きっと(^^)
あんな「素晴らしい先輩方」がおる道場生たちは・・・ホンマに幸せやと思うよ
その「素晴らしい先輩方の意味」を理解してくれてる道場生たちのことを・・・
俺は、「誇り」に思う
また・・・
我が子でもないのに、道場生一人一人に対して、一喜一憂してくれる北岡道場のご父兄の皆さんに、限りない感謝の念も抱かせてもらってる
普段は、それぞれが、それぞれの行動(学校、仕事、友達、ゲーム等)をしてる(四方八方向いてる)けど・・・
「いざ」となったら・・・「一致団結」するやん!?・・・「家族」って!?
ホンマ、『北岡道場』って・・・最高のチームやと思うよ!(^^)
アインシュタインの言葉
学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの・・・
それこそ『教育』だ
それを、彼らの心に残してやるためには・・・どないして、彼らと向き合っていくべきなんか?
そない、一応は考えるんやけど・・・
結局、「時間の許す限り、あいつらと泣いて笑って、そんな日々を過ごしたいなぁ~」っていう答えに行き着く
せやから、やっぱり・・・それが一番なんとちゃうんかな?って思うよ
・・・っていうより・・・俺、それしかできへんねんやろうな?(^_^;)
元気出していこう!
READY! GO!!
北岡道場生で・・・一番ちっこい「ちびっこギャング」は・・・真生(マサキ)と朔(サク)
どっちも・・・年少さんや(^^)
二人とも・・・上(道場)に、お兄ちゃん達がおるにはおるねんけど・・・
小学校3年生とか、小学校2年生で、道場内でも、まだまだペーペーなもんやから・・・
お兄ちゃん達自身も、上級生達に揉みくちゃにされるもんやから・・・自分の立ち位置を確保することが精一杯で、弟のことなんか構ってられへん(^_^;)
せやから・・・
マサキとサクは・・・あのちっこい体で、毎日毎日、先輩たちから、さらに揉みくちゃにされてるよ!(^^)!
しかも・・・今まで体験したことがあれへんであろう?・・・「関西弁」の強烈なオッサンからの煽りを受けて・・・
日々、空気の読み方を学んでるように思う(^^)
上は、中学3年生まで、体の大きな先輩達(当然、自分の親父やお母ちゃんよりもデカい子もおる)ばっかりの中で・・・ホンマに、よう頑張ってるなぁ~?って、感心させられるよ
しかも、時々・・・滉太先輩(100kg)とか、詩音先輩(120kg)とかが、道場に来るもんやから・・・
マサキやサクは、天井を見る勢いで、彼らを見上げてるわ(^_^;)
この前・・・マサキのママ(ゆかちゃん)のタイムラインに・・・
「木曜日は起きるのが遅くなりがち・・・」って、載せられとったのを、目にしたねんけど・・・
そうなんよな?
あいつら・・・まだ、年少さんなんやよな?(^_^;)
道場の練習が、21:00に練習が終わっても・・・家に帰りつくのは、22:00前
それから、すぐに寝たとしても・・・次の日、幼稚園があるから、早くには起きなアカンねんもんね?
また、サクはサクで・・・
美田園(仙台空港のそば)から、道場に通ってきてるもんやから・・・
家に帰ったら、22:00を過ぎるやろうからなぁ~?
あいつらの立場になってみたら・・・ホンマに、大変やと思うよ(^_^;)
年中さんの・・・亮
年長さんの・・・隆盛
ほんで、幼稚園児に比べたら、多少は大きくは感じるけど・・・まだまだ、「ちびっこギャング」真っ只中の・・・
1年生の・・・結月っち、開ちゃん、涼太郎、銀河
あの子ら、みんな・・・ホンマに、よう頑張ってるよ(^^)
マサキは・・・「柔道はしたくない」って、しょっちゅう泣きまくっとったのに・・・
知らん間に、ちゃんと、俺ら『家族』の一員になってる
亮も・・・体験の時、柔道衣を着たまま、ずっと泣きっぱなしで、ママ(麻沙希ちゃん)が来た途端、「ママ~」って抱き着きにいっとったのに・・・
最近は、ニヤニヤしながら、「俺、頑張ってる?」「俺、上手だった?」って、俺にタメ口で近寄ってきよる(^^)
開ちゃんも・・・ママに甘えまくっとったし、元ちゃん(兄貴:中2)に抱っこされて、やっとこさ道場に入ってきとったけど・・・
今では、闘争心剥き出しで、泣きながらでも掛かっていく男の子になりよった
涼太郎も・・・思い通りになれへんことがあったら、すぐに首をかしげて、伏し目がちで、拗ねてばっかりしとったけど・・・
ちゃんと道場に来て、「柔道」ほんで「俺」と、真っ直ぐに向き合ってくれて、一生懸命に頑張ってる
隆盛は・・・一学年上の1年生軍団にケチョンケチョンにやられては泣き、帯の色が進級できへんかったら泣き・・・の繰り返しやけど・・・
メチャメチャ、人懐っこいもんやから、上級生みんなから可愛がられるし、あの中でも、十分すぎるくらいの「存在感」を醸し出してるよ(^^)
道場生、総勢42名
下は、年少さんから・・・上は、中学3年生まで・・・
俺自身・・・彼らの「スキル」や「精神面」に対しては・・・彼らの目線まで腰を屈めて、接するようにしてるつもりやけど・・・
どうしても、練習時間とか、生活リズムとかは・・・みんな一律に考えてもうたり、ある程度、上の学年に合わせてフォーカスしてしまいがちになってまう部分があるんやろな?
せやから・・・
「ちびっこギャング」の立ち位置も・・・十二分に考慮してやらなアカンなぁ~?って・・・
いや・・・
「ちびっこギャング」達こそ・・・
あの道場の中で・・・自分の居場所を見つけるべく、「一生懸命」に「一生懸命」に生きてるんやろなぁ~?って・・・
ゆかちゃんのタイムラインで・・・あらためて、考えさせてもらえた気がしたわ(^^)
もうすぐ・・・中学3年生たち、リトと恭佑と海士が、俺の元を巣立っていきよる
ものごっつい、寂しく感じるけど・・・
それが・・・「時の流れ」、ほんで「彼らの成長」なんやから、しょうがない
彼らにも・・・「ちびっこギャング」の時期があったように・・・
今の「ちびっこギャング」達も・・・これから、どんどんどんどん突き上がってきよる!
その彼ら全員を・・・
次の場所に、できる限り「ええ形」で送り出してやる・・・
次の師匠に、できる限り「ええ形」でバトンタッチさせてもらうのが・・・
今の俺(親父)の役目なんやから・・・
センチになって・・・寂しいなんて、言うてられへんよな!?
流れいく川の水のように、今この一瞬は二度と戻ってはけえへん!
せやからこそ・・・「今この一瞬」を、「今このひと時」を・・・
悔いの残らへんように・・・精一杯、「一生懸命」に生きてもらいたいと願う!
そない、偉そうに言うてる俺自身も・・・
実は・・・
俺の「誇り」である、道場生たちに・・・
俺の「誇り」である、卒業生たちに・・・
『北岡先生』っちゅうもんを・・・日々、育ててもらってるんやから・・・
どっちが、日々、学ばせてもらってるんか?・・・っちゅう話やでな?(^_^;)
せやからこそ・・・
お前らが、俺の「誇り」やねん!!
感謝してるよ!
ありがとうやで!!
元気出していこう!
READY! GO!!
これは・・・昨年末に、長男(REN)が帰省した際・・・いろんな話をした内容の一部やねんけど・・・
ちょっと「深イイ~」って感じたことやったから、記しておこうと思う
RENは・・・現在、20歳
大学で、今も「柔道」を続けてるんやけど・・・
彼が育ってきた過程で・・・彼が感じたこと・・・彼が学んだこと・・・彼が経験したこと・・・
それらを含め、親元を離れて5年が過ぎた今・・・彼自身が切実に感じてることを、親そして、教育者である俺に伝えてくれた
彼曰く・・・
『いきなり、車に乗らせたらアカンやろっ!?』
何を云わんとしてんのか?
これは・・・あくまで「比喩法」やねんけど・・・
子供の成長に伴って・・・ごく一般的な、年相応の過程を考えてみたら・・・・・
子供が、歩けるようになったら・・・両足で、ガーガー進むプラスチック製の車とか、三輪車に乗り始める
それが、進化したら・・・補助輪付きのインチの小さな自転車に乗り始める
やがて・・・補助輪の片方が取れて、さらには、もう片方も取れて・・・補助輪なしで、自転車に乗れるようになる
この辺までは・・・多少の時間差はあっても、大半の子が、同じライン上で、同じような「経験」をするよな?
自転車は、体の大きさに比例して、インチも大きなものに進化してくる
さらに、インチが大きな自転車に乗り始める頃には・・・行動範囲が、劇的に広くなる
この辺りになったら・・・「経験」する者(親に、させてもらえる者)と、「経験」しない者(親に、させてもらわれへん者)の分岐点になってくる
行動範囲が広くなるっていうても・・・それには、限界があるんやけど・・・
やがて、月日は流れて・・・
いろんな興味が湧き始める時期・・・そう、16歳になったら、原付の免許を取得して、原チャリに乗るようになる
今まで、行動範囲に限界を感じてたからこそ・・・原チャリ乗った時には、「日本一周でもできるんとちゃうか!?」って思うほど・・・原チャリを、素晴らしい乗り物に感じることができる
ここに来ると・・・完全に、白か黒に分かれてしまうな?(^_^;)
さらに、上を求めて・・・
アルバイトをして、お金を貯めて、中型二輪の免許を取得し、250ccや400ccのバイクにまたがった時には・・・
原チャリにはない・・・スピード感・・・アグレッシブ感・・・そんなもんに、脳ミソに突き上げられて、「興奮」と「感動」に包まれる
これは・・・子供の「冒険心」を、無条件で尊重してやるんか?・・・それとも、少なからず存在する、リスクファクターを重要視して、NGにするんか?で、違ってくる部分ではあるわな?
ほんで、18歳・・・車の免許を取得する
車に乗るようになったら・・・「チャリンコ、原チャリ、中型バイクに酔いしれとった俺は、一体何やったんやろう?」って感じるくらい、別次元の「興奮」と「感動」がある
ナビシートに、彼女を乗せることもできるし(もちろん、中型バイクでも、タンデムシートに彼女を座らせることはできるんやけど・・・せやけど、ヘルメット被って、話なんかできたもんやないやん?(汗))・・・荷物かって、結構載せることができる・・・当然、エアコンがあるねんから、暑くも寒くもない
蚊に刺されることなく、車の中で、夜景を眺めながら、彼女とゆっくり話すことかってできる(^^)
ここまで来たら・・・子供自身も、心身共に大人になって、その上「我」が出てくるもんやから・・・親の意見に、100%耳を傾けるなんてことは、ほぼあれへんやろうな?
せやから・・・
途方もないくらい遠い場所まで、ぶっ飛んでもうて・・・親の元には、戻ってけえへん者
親のそばにはおるものの・・・今までお利口さんに座ってた親の車のナビシートには、絶対に座れへんようになる者
ある年代に、忘れ物をしてきたかのように・・・原チャリ、中型二輪、さらには大型二輪だけに熱中してもうて、今までの生活から一変してしまう者
いずれにしても・・・今まで繋がれとった「鎖」から解き放たれてしまうが故・・・
親の思い描いとったレール・・・また、己自身が思い込んでたんか?思い込まされとったんか?
いずれにしても、限りなく少ない選択肢の中で、外部から思い描かされとったレールからは逸脱してもうて・・・
「今、自分自身は何をするべきなのか?」さえも、見失ってしまう者も少なくない
そないなってもうては、もちろん困るし・・・そのリスクファクターは、いつ何時も彼らのそばに転がってるっていうことを、常に念頭に置いて教育をしてきた俺に対して(それらを、すべて経験してきた(させてきた)からこそ)・・・・・
「俺は、親父に・・・その時その時に応じて、ちゃんといろんな「経験」させてもらったから良かったけど・・・・・いきなり、「車に乗りなさい!」って言われても・・・チャリンコの大変さも分かれへんやろうし・・・原チャリの素晴らしさも分かれへんやろうから、困ると思うんやけどな?」って・・・彼は、言うとった
要するに・・・
「年相応の「経験」「感性」「冒険心」「好奇心」etcは・・・それらを、その時その時で、感じた者と感じてへん者とでは、大分ちゃうねんで!?」っていうことを、云わんとしてたんやね
チャリンコのインチが上がって、行動範囲が広くなったら・・・自ずとタイヤのすり減りは早くなって、パンクをするリスクが格段に上がる
パンクをしたら、チャリンコ屋に駆け込んで、直してもらうんか?買い換えた方が安いんか?を、己自身の目や感性で学び判断する
遠くに行った時に、チャリンコのカギを失くしたら、チャリンコ自体を持ち上げて歩いて帰ってこなアカンこともあるし・・・
室内で遊んでて、いざ帰ろうと外に出た時、大雪が積もってたら、チャリンコを突いて歩いて帰ってこなアカンこともある
チェーンが外れたら、手を油だらけにしながら直さなアカンし・・・
停めてる間に、サドルをパクられたら、「クソッ!ボケッ!」って思いながら、ずっと立ちこぎで帰ってこなアカン(-_-;)
(中には、途中で、周りに気を配りながら、ちょっとドキドキしながら、その辺のチャリンコのサドルをパクり返す奴もおるかも知れへんけどな(それは、絶対にアカンことやで・・・(^_^;)))
原チャリに乗ったら・・・「日本一周でもできるんとちゃうか!?」って、テンションがメッチャ上がる半面・・・
走ったら走っただけ、ガソリン代は掛かるし・・・保険代かって掛かってくる
頭のセットが乱れるからっちゅう理由で、ドカヘルを首の後ろになびかせて走っとったら、お巡りさんに捕まるし・・・
二人乗りは当然のこと・・・仲間のチャリンコのケツ押しをしてても、お巡りさんに捕まって・・・・・減点&罰金や(^_^;)
もちろん、事故を起こしてしまうリスクとは、ずっと背中合わせでおらなアカンしな
それが・・・中型バイクになったら、なおさらやわな
そんなこんなを、ぎょうさん「経験」するからこそ・・・「感性」が養われて・・・世渡りや、ずる賢さも身に着ける
当然、事の良し悪しも・・・許してもらえる許容範囲の中におる間に、覚えることができるんやないんかな?って、俺は思ってる
せやけど、最近は・・・
車の免許を取得したら、原付免許が付いてくるんやから、原チャリは、それからでも乗れる
まして、自転車なんか・・・乗ろうと思えば、いつでも乗れる
中型バイクなんか、危ないから絶対に乗ったらアカン
そんな・・・いつでもできることや、リスクのあることなんか、する必要はあれへん!
どこに行くにも、(親が運転する)車で、ちゃんと送り迎えをするから・・・無駄な時間やリスクファクターは、限りなく除外して、効率良くいこう!
それで・・・時が来たら(18歳になったら)、車に乗ればええねんから・・・
・・・・・そういう風に、見えてならんのよなぁ~?
確かに・・・チャリンコでいく無駄な時間はもったいないから、親の車で行った方が効率はええよ
確かに・・・車の免許を取ったら、原付免許も付いてくるから、大人になってからでも、原チャリは乗れるよ
確かに・・・中型バイクは、限りなくリスクの高い乗り物やし、絶対に必要か?って聞かれたら、そうでない事も確かやで
せやけど・・・
それを、子供たちに「経験」させてやること(それが幹やとしたら)で・・・そこから、ものごっついたくさんの枝(そこから感じる感性や冒険心、リスク回避能力や責任etc)が、四方八方にどんどん伸びていくんとちゃうんかな?
そこで養われる「感性」こそが・・・『自己責任』を芽生えさせるんとちゃうんかな?って・・・
俺は・・・切実に、そない感じてるんよなぁ~
俺自身は、過去(中学時代、高校時代、学生時代etc)を振り返ってみたら・・・
その場その場で・・・必ずって言うていいほど、それがあったから・・・
どうも、親って・・・
メッチャ「『親』になろう!」と思い過ぎてしまうんか?
情報が飛び交いするが故に、頭でっかちになってしまうんか?
「黙ってても、チャリンコの外れたチェーンくらい直せるやろう?」・・・そない、高を括ってるんか?
「チェーンが外れたら、わざわざ手を汚さんでも、自転車屋さんに持っていけばいいねん!」・・・そない、割り切ってるんか?
人それぞれで・・・いろんな考えは、あるんやろうけど・・・・・
自分ができることは・・・当然、子供もできるやろう的な?・・・
自分が思ってることは・・・当然、子供も思ってるやろう的な?・・・
合理的っちゅうんか?・・・情報社会っちゅうんか?・・・
上手く言われへんけど・・・目と耳からの情報のみを与えすぎてもうて・・・本来、「身を以て「経験」させる!」っていう、一番大切なことが、欠落してもうてるような気がするねんよな?
俺らの年代って・・・限りなく全員に近いくらい・・・年相応の「経験」をさせてもらいながら、その時代時代を駆け抜けてきた年代やから・・・そない思うんかも知れへんけど(^_^;)
せやけど・・・せやからこそ・・・
チャリンコの外れたチェーンも直せるし・・・チャリンコのハンドルを「鬼ハン」にする方法も、当たり前に知ってるんやと思うねん(^_^;)
原チャリの素晴らしさも・・・中型バイクの爽快感との引き換えにあるリスクも・・・
それら、すべてを経験してきてるからこそ・・・物事を十二分に理解してたり、簡単な修理くらいやったらできるんであって・・・
今の時代・・・黙ってて、それができる子なんか、おるはずがないと思うんやけどね?(^_^;)
今の子は・・・ドライバーで、ここを緩めたら、これが外れるっていう・・・そんな単純な、理屈さえも分かってへん子が、ものごっつい多い気がする
そのくせ、親や先生は・・・
「物を大事にしなさい!」
「無駄遣いをしてはいけません!」
「暴力はいけません!」
・・・・・そない言いよる
何が大切で、何が大切でないんか?
何が無駄で、何が無駄でないんか?
殴る痛み、殴られる痛み(共に心の)ってどんなもんなんか?
いずれにしても・・・すべての物事に対する「経験」が、限りなく少なくて・・・
まして、その「感性」が養われるシチュエーションを、まったくって言うていいほど与えてへんのに・・・
子供らが、そんなもん、分かるはずがないやん!?
例えば・・・
「無駄遣いをしてはいけません!」
・・・・・を、ピックアップしてみよう
A君とB君が、共に100円玉を握りしめて、駄菓子屋に来てるとしよう
※余談やけど・・・
俺らが、ガキんちょの頃は・・・100円玉っちゅうたら、メチャメチャ大金に見えたもんやでな?
子供の立場になってみたら(これ、非常に大事! これは、如何なる場合でも、メッチャ大事なこと!やと俺は思ってる)・・・
普段、50円玉しかもらってへん俺らが、100円玉を握りしめるっちゅうことは(大人からしたら、50円が100円になるっていうだけのことやから、大したことではあれへんやろうけど)・・・
子供にとったら・・・単純に、普段の「倍の金額」を手にするわけやで!?
そらぁ、金持ちになった気がしたし・・・如何に有意義に使おうか?っちゅうことで、ワクワクしたもんやよね?(^^)
A君は・・・当たるかも知れへん誘惑に誘われて、100円のくじ引きをした結果・・・はずれを引いて、その辺に転がってるような、しょうもない車の消しゴムを手にした
となりを見たら・・・
B君は・・・50円のジュース片手に、50円のお菓子をかじってる
この時・・・A君は、切実に感じることやと思うよ
「俺は、なんで、こんなしょうもない消しゴムに、100円を費やしてもうたんやろう?」って・・・
そこで、初めて・・・「無駄遣い」の意味を、身を以て学ぶんとちゃうんかな?
せやから・・・成長過程の子供たちにとって・・・
決して、「無駄」なことなんて、何ひとつあれへんねん!
当然やけど・・・大人は分かっとんねん!?
何が無駄で、何が無駄じゃないんか?を・・・
それは・・・その時代その時代で、年相応の「経験」をしてきてるからやねんよな?
多少の年齢の前後はあったにせよ・・・曲がりなりにも、今までの「人生」を渡り歩いてきてる以上、少なからず「経験」値は持ってるはずやから・・・
(おまけに、「100円を稼ぐためには、どんだけの動力と時間を費やさなアカンのか?」も・・・大人は皆、知ってるから)
せやけど・・・この歳になったら・・・
いや・・・この歳(親)になったからこそ・・・分かれへんようになってくることが、ぎょうさんぎょうさん出てきよるような気がするんよなぁ~?
せやから・・・
「無駄遣いをしてはいけません!」
・・・・・って・・・子供たち自らに、「経験」をさせることなく、「感性」を養う場を与えることなく・・・「無駄なもん」と「無駄じゃないもん」の区別を、机上で伝えてしまう
俺自身も、親になってこそ見失ってもうてた時期があったから・・・反省を踏まえながら、記してるんやけど・・・
悠葉先生やREN兄ぃが、ちっちゃい頃は・・・柔道はじめ、いろんな部分で、彼らに対して「机上の空論」を振りかざしまくってたよ(^_^;)
せやけど・・・ある時(ある事案に、ぶち当たって)、それは「アカンこと」なんやと、俺は気付いたんよ(判断をした)
それからは・・・今のような、「ええ加減」スタイルを、徹底して貫いてるんやけど・・・
それが・・・良かったんか?悪かったんか?を、自問自答した時もあったけど・・・
REN自身(若干20歳の青年)が、それを理解してくれて、「今、自分自身は、何をするべきなんか?」を重々承知してくれてるってことは・・・現段階では、彼らに伝え続けた、俺の「ええ加減な教育論」は間違ってへんかったんかな?って、そう感じさせてもらえてるよ(^^)
年相応に経験すべきことっていうことを・・・
分かりやすく、三輪車~チャリンコ~原チャリ~中型バイク~車って、「比喩法」で記させてもらったけど・・・
また・・・手っ取り早く、「無駄遣い」ちゅう部分も、俺なりの考えを記させてもらったけど・・・
「子育て」「教育」は・・・なんでも同じやと思う!
親御さんが舗装してくれた、細い一本道しか歩いてこんかった子と・・・
ただっ広い草原を、リスクを抱えながらジグザグしながら歩いてきた子とでは・・・
「経験値」が、圧倒的に違うって感じてるのは・・・多分、俺だけじゃないやろ???
学業や知識は、大人になってからでも取り返すことはできるかも知れへんけど・・・
その年、その時期、その時、その瞬間にしか養うことができへん「感性」は・・・俺らみたいなオッサンになったら、取り返されへんのとちゃうんかな?って俺は思うんやけど・・・
ほんで、また・・・「友達」っちゅうのも然り・・・
子供の頃の「損得勘定」抜きに付き合う「友達」関係からって・・・俺は、メチャメチャ学ぶことが多い気がすんねん
「損得勘定」がないってことは、裏表があれへんし・・・
裏表がないってことは・・・ある意味、付き合い方は、メチャメチャ難しいもんのような気がするねん
それに・・・子供ほど、「酷」な生き物はおれへんからね!?
「表面上だけで付き合う」っていう、大人みたいに器用なもんを・・・彼らは、一切ぶら下げてへんから・・・
せやからこそ・・・
学ぶべき時に、きちんと学んどけへんかったら・・・ホンマの「友達」には、巡り合えへんのんとちゃうんかな?
せやけど・・・その反面・・・
それを、はき違えへんかったら・・・その『絆』っちゅうもんは、簡単に千切れたりせえへんくらい強固なもんになりよるのも事実なんやで(^^)
そないして考えたら・・・
成長過程の彼らにとったら・・・「目に見えるもん」なんか、ホンマに大したことではあれへんねんな!?
「メダル」「成績」「点数」「通知表」「結果」etc・・・
その反面、目には見えへんもん
そう・・・『心』であったり、『絆』であったり、『感性』であったり、『思いやり』であったり、『冒険心・好奇心』であったり・・・
それらこそが・・・今、学ぶべき『最重要課題』なんとちゃうんかな?
俺は・・・そない、考えてるんやけど・・・
『三つ子の魂百まで』
その「三つ子の魂」を抱えた(俺らが育てた)我が子が・・・いずれ、まったく違う道を歩んできた人と結婚して・・・その人と共に、「子育て」をする時がやってくる(家族になる)
その「子育て」をされた子(要するに「孫」)が、十二分に社会で通用する人間に育った時にこそ・・・
俺らの「子育て」に、最終的な「〇」「☓」の評価が下る時なんやないんかな?って、俺は思ってる
「子供のため!」・・・そないな言葉をよう耳にするけど・・・
子供の進学や就職、資格取得・・・もっともっと上を目指せば、オリンピックの金メダリストなど・・・
せやけど・・・そんなもんは、決してゴールじゃないねん!
ホンマ、単なる通過点に過ぎへんねん!
「子供のため!」っていうて・・・
お父さんが、大義名分を振りかざして、良かれと思ってやってることでも・・・
女房や子供に、不満があるんやったら・・・それは、お父さんの「独りよがり」や
お母さんが、子供に必死になり過ぎて、お父さんが後回しになってもうて・・・
お父さんに不満があるんやったら・・・それは、お母さんの「自己満足」や
子供を自由に泳がせ過ぎて、願い(望み)通りになれへんことで、両親がストレスを感じてるんやったら・・・
それも、やがて「歪」が生じてくるやろうから・・・よろしくないな
『家族一丸』で、進学校を目指す!
『家族一丸』で、日本一を目指す!
『家族一丸』で・・・『家族一丸』で・・・・・
家族全員が想う『幸せ』っちゅうもんに・・・定義はあれへんのやろうけど・・・
俺の考える、家族の『幸せ』は・・・
何の干渉もなく・・・何の決まりもなく・・・だからこそ、何の不満も、何のストレスもない
そんな中で・・・
家族全員が・・・それぞれの『与えられた(自らが選んだ)環境の中で、『自ら』最大限の努力をする!』っちゅうこと!
子供達が、そないなってくれることで・・・
親である俺ら(俺と明美)は・・・子供に対しての、「不安」や「心配」に苛まれることは一切あれへんし・・・
当然、それが・・・個々の『自己責任』であって・・・
それさえできとったら・・・十分すぎるくらいの『家族一丸』やと、俺は思ってるよ
長々と記したけど・・・
要するに・・・
「生」と「死」が・・・常に、背中合わせにあるように・・・
「社会で上手く生きていけるか?」
(大金持ちになることや、社会的地位を確立することではなく・・・普通に「人」として、人間社会で生きていけるんか?)
それとも・・・
「社会で上手く生きていかれへんのか?」
(犯罪者、アウトローはじめ、引きこもり、また世の中(仕事、家族、社会)に対する不平不満を吐き出しながら、物事からケツをまくる、ネガティブな人間になるんか?)
・・・・・っちゅうことも・・・常に、背中合わせにあるんやと、俺は考えてる
「ウチの子は大丈夫(ちゃんと生きていく)やろう?」
親御さんは・・・みんんがみんな、そない思って「子育て」をしてるんやろうけど・・・
その「大丈夫やろう?」が、まかり通るんやったら・・・後者は、この世には存在せえへんよ!
少なからず、後者が存在するっちゅうことは・・・
(誤解を恐れずに言わしてもうたら)家庭教育のどこかで、ボタンの掛け違いをしてしまってるんやろう?
(もちろん、全部が全部ではあれへんから・・・その辺は、誤解をせんよう、ご理解をいただきたいけど・・・)
以前にも記したかな?
孫の代まで、そのような心配事なく過ごせてこそ・・・
俺らは、安心して死んでいけるんとちゃうんかな?
RENの吐き出した言葉を・・・
「深イイ~~」って思うんか?
「そんなもん・・・」って思うんか?
もちろん、人それぞれなんやろうけど・・・
俺は・・・若干20歳の青年から・・・
今一度、「親」として、「教育者」として・・・己自身を見つめなおす「材料」を、もらったのは事実やったよ(^^)
元気出していこう!
READY! GO!!
新年、明けましておめでとうございます!
本年も、北岡道場の生徒はじめ、監督、コーチ、また父兄共々、どうぞよろしくお願い申し上げます!
年は明けたけど・・・
2018年の一発目は・・・昨年末(12月30日)の『大掃除&OBOG会』のことを記させてもらうわ!(^^)!
15:00~
道場生はもちろん、ご父兄の方々も、ぎょうさん集まってくれて・・・大掃除をした
もちろん、年の瀬押し迫った時やったから・・・田舎に帰省してる子もおれば、年末の休みで出掛けてる子もおるし・・・来られへんかった子も、何人か?おったけど・・・
俺は、基本的に・・・「型にはまった決め事」が嫌いやから・・・
来れる人は、来て手伝ってくれたらいいし・・・
来られへんくても、そない気にせんでもかまへんし・・・
まぁ・・・「面倒臭いから、行かへん!」っちゅうような人は、このコミュニティーの中にはおれへんやろうから・・・参加・不参加は、俺にとったら大したことではあれへんねん
そんなこんなで・・・子供もご父兄も、大人数で取り組んだから・・・
畳を上げて・・・
窓を外して・・・
中2階?の物置も整えて・・・
換気扇、電灯カバーまで、全部外して・・・
天井の梁の埃まで落として・・・
メチャメチャ、きれいになったよ(^^)
無理を言うて、車を停めさせてもらってる、近所の会社の外回りの掃除もさせてもらったし・・・
一年間の「埃」は、きっちり落とせたような気がしたよ
16:30~
OB&OGの先輩達が来てくれて・・・練習開始(^^)
悠葉先生はもちろん・・・REN兄ぃ、沙季ちゃん、正也、夏っちゃん、(遠征帰りに、遅れて)滉太、詩音が、来てくれた
永美は・・・彼氏?と旅行❤
悪ケンは・・・夜のお仕事
虎ちゃんは・・・所用
竜二は・・・何やっけな?
いずれにしても・・・年末の忙しい時間を割いて、顔を出してくれたり、連絡をくれたり・・・ホンマ、ありがたかったわ!(^^)!
東京から・・・JOE(小6)と段平親父
同じく・・・
東京から・・・柊生(小4)&律生(小2)兄弟と友香里ちゃん(ママ)
・・・・・も、帰って来てくれて・・・
大盛り上がりの練習&懇親会やった
結局・・・21:00頃までやったんかなぁ??
みんなが帰って・・・2017年の、すべての行事が終わったよ
さっきまで、大人数で大騒ぎしとった『道場』が・・・物音ひとつせえへん静寂に包まれる
※余談やけど・・・
俺・・・練習終わりの「黙想」の時・・・
さっきまで大騒ぎ(泣いて、笑って、ガチンコでやり合って)で、燃え盛っとった『道場』が・・・
まるで、闇の中にでもおるような静寂に包まれる「あの瞬間」が・・・
なんでか?分からんけど・・・ものごっつい好きなんよなぁ~(^^)
全てをフラットにするっちゅうんか?
ノーサイドっちゅうんか?
「けじめ」から解放される線引きっちゅうんか?
仰山のことが集約されとって、説明せえって言われても、言葉にするのは難しいねんけど・・・
せやけど・・・「あの瞬間」が、ものごっつい好きやねん(^^)
また・・・余談が長くなってもうたな(^_^;)
普段よりも、深く一礼をして・・・「最高の2017年」の扉を閉めた
2017年 12月31日 23:59:59から・・・
2018年 1月1日 0:00になるだけ・・・
たった一秒を境に、新しい年がやってくる
そんなもん・・・当たり前のことやけど・・・
それでも、新たな年を迎えるにあたり・・・
「心機一転」出直すために・・・ギアを入れ直して、クラッチを踏んだまま、スロットルを全開にして・・・みんな、その時を待ってる!
ほんで・・・時計の針が、0:00を指した時・・・
クラッチから、足を離して・・・一気に飛び出し、加速していく
今は、みんな・・・1速で、アクセル全開、思いっきり引っ張って加速してる最中ってとこちゃうかな??
どんな年になるんやろう?
どんな興奮と感動が待ってるんやろう?
いずれにしても・・・俺の愛すべき、息子・娘たちと、昨年を上回るべく、最高の年にしたいと思ってるよ(^^)
せやから・・・
今年も一年・・・
『北岡道場』を
どうぞよろしくお願いいたします!
元気出していこう!
READY! GO!!
ジュンちゃん(柊パパ)・・・柔道経験者やのに、打ち込み10回で、ハァハァいうてた(^^)
昌彦(子地蔵&小僧パパ)も、同じく・・・ハァハァいうてた!(^^)!
YUTAKA・・・マサキちゃん(ママ)が、お姉(相澤実希先生)の柔道衣着てるからって、怯むな!(笑)
ヤっさん(唯斗パパ)・・・必死! 唯斗、負けるな!(^^)!
一平・・・いけぇ~! ケンタロウさん(親父)を倒せ! メガネ掛けたままなんやから・・・ナメられてるぞ(笑)
昭和の柔道家(笑) みんなに柔道衣を貸出ししたら・・・自分が着るの、なくなってもうた(^_^;)
まき助さん(紳ちゃんママ)・・・もう、ヤバイって(^_^;)
前田さん(パパ)は・・・恭佑に、完敗やったね・・・遊ばれてた(^^)
琳ちゃん・・・パパ(仙人:56歳)と組めて良かったね!(^^)!
昌彦(子地蔵&小僧パパ)・・・なんか、カッコええなぁ~(^^) モテるやろなぁ~?(^_^;) ヤバイ、ヤバイ!(^^)!
元気出していこう!
READY! GO!!
12月23日(祝)・・・「第12回 北岡道場杯&納会」を開催した
AM9:00~ ご父兄の方々も、柔道衣に着替えてもらって・・・子供たちといっしょに練習をした
1年振りに、我が子と組み合ったやろうから・・・皆さん、子供たちの成長(体幹の強さ、力の強さ、技のスピード等)を、身を以て感じてもらえたんとちゃうんかな?
実質的には・・・乱取りを、30分ほどしかやってへんけど(もちろん、連続で練習してる訳やあれへんで(^_^;))・・・
後半は・・・おっさん&お姐さん連中、みんな、ヘロヘロやったよ(^^)
ご父兄にも、柔道衣を着てもらって・・・子供たちと一緒に汗を流してもらう!
数年前から・・・この12月23日にだけ、実施してる企画やねんけど・・・
これは・・・絶対、子供たちにとっても、心に残ることやと俺は思うんよなぁ~?
道場設立当初は・・・
柔道経験者の方に、柔道衣を着て指導に携わってもらったり・・・
また、素人のお父さんが、子供たちと一緒に柔道に取り組んで、段位を取得していくってことも、やってたりしてたんやけど・・・
7~8年前からは・・・柔道衣を着用して、畳の上に上がるのは、俺とコーチの先生(もちろん、生粋の「北岡イズム」を受け継いだ、OB&OGの先輩達)と帰ってきてくれた先輩達のみ・・・・・っちゅうことに決めた(いろいろと、面倒くさいことに、直面したからなぁ~(^_^;))
唯一、「北岡道場杯」の時だけは、ご父兄の方々にも、柔道衣を着てもらってるんやけど・・・ホンマに、(自画自賛やけど(^_^;))「ええ企画」やなぁ~って思うよ(^^)
ほんで・・・AM10:00~
「第12回 北岡道場杯」および、「ちびっこギャング+αの部」が開戦した
「北岡道場杯」
優勝 啓太(5年生)
準優勝 承之介(6年生)
第3位 紳太郎(6年生)
第3位 唯斗(6年生)
もちろん、中学生は・・・空気を読んで、6年生に勝ち星を譲らなアカンし・・・
高学年たちも、下の学年と試合をした時は、真剣にいく訳にもいかへんし・・・かと言うて、力抜いたら、下の奴らも結構やりよるもんやから・・・「名誉 勝利!」たるものも存在(俺が、審判で独断で決めるんやけど(笑))しながら・・・4強が出そろった
啓太のブロックには・・・あえて、5年生全員を放り込んで、ガチンコ勝負をしてもらったねんけど・・・そこから、啓太が勝ち上がってきよったよ
優勝 碧ちゃん(4年生)
準優勝 煌 KIRISAWA(2年生)
第3位 優音(3年生)
第3位 YUTAKA(3年生)
こっちは・・・1回戦から、ガチンコ!
でっかいメダルが掛かってるもんやから・・・みんな真剣よ
トーナメントも、完全にくじ引きで決めたし・・・1回戦から、真剣勝負やった(^^)
どっちのトーナメントも・・・
みんな・・・ホンマに熱くなってて、真剣に戦う姿は、素晴らしかったわ(^^)
ほんで・・・
今年の「賞」の発表!
道場に通い始めて、約6年
今年、最後の中総体・・・73kg級で、3位入賞して、東北大会に出場させてもらったけど・・・
小中学校通して、素晴らしい戦績は、何ひとつもってへんかったし・・・決して、ガムシャラに一生懸命取り組む子っちゅう訳でもあれへんかった
ほんなら・・・なんで、『最優秀賞』?
この天真爛漫な男は・・・どんな時であれ、素晴らしい「挨拶」、素晴らしい「返事」を、怠ったことは一度もあれへんかった
どんなに沈んどっても・・・どんなに落ち込んどっても・・・ホンマに、素晴らしい「挨拶」「返事」をしてくれたことで・・・
俺自身、また、道場生たちも・・・どんだけ、救われたことやろか?
俺は・・・そない感じてる(^^)
今まで、いっぺんも、「賞」をもらってへんかった・・・凜杜
最後の最後に・・・6年分の想いの詰まった、最高に素晴らしい『最優秀賞』やった!
おめでとう!
ほんで・・・ありがとう!
道場に入会してから・・・まして、高学年になってからも・・・「ホンマに、敬語を使わへん!」っていう、アホな男やった
俺自身も・・・結構、アバウトやから・・・そんなに、うるさく言う訳でもあれへんし・・・
ただ、この男・・・物事は一生懸命やり抜くもんやから・・・あえて、その部分を修正しようともせえへんかった
せやけど・・・この一年
「キャプテン」っちゅう大役を・・・きっちりと果たしてくれた
もちろん、背中に「責任」が乗っかったんやろなぁ?・・・ちゃんと、敬語でしゃべるようにもなったし・・・(^^)
最後のキャプテン交代の挨拶で、泣きじゃくってた承之介が、ものごっつい印象的やった
「責任」を果たそうと頑張ってきたからこそ、あの涙が流れたんやろうし・・・また、その「責任」ちゅうもんが、彼を成長させたことやと思う
素晴らしい少年に、成長してくれました!
ありがとう!
承之介・・・これから、もっともっと、素晴らしい青年へと成長していってください!
期待してます!
彼女は・・・ホンマに、心の優しい子
下の子の面倒も見るし・・・おっかさん肌やし・・・人懐っこい・・・
おまけに・・・柔道も、「これでもかっ!?」っていうくらい、一生懸命取り組む子
そんなに優しい子やのに・・・闘争心も申し分なく備わってる(^^)
せやから・・・柔道を始めて、わずか1年ほどやのに・・・宮城県のトップ戦線に躍り出よった
全国小学生学年別柔道大会・・・第3位
宮城県学年別チャンピオン大会・・・第3位
「南北杯」で・・・南條先生が、イチ押ししてくれたのは、十分理解できるよ
『敢闘賞』をもらって・・・涙ぐんでたね?
ホンマに、嬉しかったんやね・・・心優(^^)
どうか、これからも・・・『心の優しい「勝負師」』でいてください!
おめでとう!
純聖は・・・メッチャ、学校の成績がええ子
勉強もできるし・・・礼儀も正しい・・・ちなみに、早くから彼女もおる(^^)
せやけど・・・去年までは、今ひとつ、頑張りに欠けとった
どっかで、「諦め感」があるっちゅうんか?・・・「俺は、この先・・・高校や大学で、柔道を続けていく訳でもないし・・・」みたいな感じが、なんとなく滲み出とった気がする
また・・・ちょっと、冗談が通じへん堅い部分があったりで・・・
俺は、何べんも何べんも・・・
「俺自身が、お前ら(生徒)の前で「アホ」になってる理由」等を、彼に伝えた
その場の空気を読むこと・・・仲間を大切に想うこと・・・何事も諦めないこと・・・・・
これは、「勉強ができるから・・・」っちゅうて・・・決して、クリアするもんではあれへん
彼自身が・・・気付き・・・考え・・・行動を起こさん限り・・・手には入れへんもんやねん!?
俺の存在の意味を理解してくれ始めたんか?・・・
それとも、大人になってきたからなんか?・・・
いずれにしても・・・彼は、変わってきたのは確かや(^^)
心が変われば、行動が変わる・・・行動が変われば、習慣が変わる・・・・・っちゅう、あれかな?
残りの一年・・・道場で、「大切な何か」を手に入れてほしい!
応援してるよ! 純聖!
『努力賞』・・・おめでとう!
健吉は・・・ホンマに、ビビり
今でも・・・ちょっと、ビビりな部分はあるけど・・・
せやけど・・・技はメチャメチャ上手いし、柔道に対する「想い」に嘘はなく、一生懸命取り組む子や(^^)
もちろん、俺との関係に関しても・・・
下がり過ぎず、出過ぎず・・・ちゃんと、自分のポジションをわきまえて、礼儀も正しく接してくれる(弟:承之介とは、大違い(笑))
まだまだ、足れへん部分は、仰山あるけど・・・
5年生のチャンピオン大会で、勝ったにもかかわらず、俺にシバかれた理由・・・
6年生のスポ少仙台市予選で、俺に怒やされた理由・・・
それらも・・・彼なりに理解をしてくれたんやろな?きっと
ちょっとずつやけど、前進してきてくれた
あんまり器用な子やないから・・・あえて彼には、「真っすぐに」っていう言葉を贈らせてもらった
(納会の日、道場生全員に、誕生日プレゼントの御礼に、自筆で色紙に書いて渡した)
残り・・・一年
柔道に関してはもちろん・・・自分の立ち位置・・・両親への想い・・・ほんで、仲間の存在の大切さを・・・
今よりも・・・さらに、ランクアップして成長してほしい!
期待してるよ・・・健之介!
『努力賞』・・・おめでとう!
彼の名前を呼んで、前に出てきた時・・・心和は、メッチャ泣いてた
それを見て・・・俺、メッチャ反省した(^_^;)
彼は・・・大変な世界で生きてるんやと思う
「北岡家」の末っ子として生まれてきた以上・・・家の中、兄弟間、道場内でも・・・少々のことで、褒め称えてもらえるなんてことはまずない
決して、兄弟全員が・・・柔道が強いとか・・・よくできる子達・・・ってことではあれへんけど・・・
なかなか、文字にするのは難しいねんけど・・・
多分、彼じゃなく普通の小学3年生の子やったら、「北岡家」では生きていかれへんと思う(^_^;)
一つ上の兄貴(SO:中1)でさえ・・・小学校低学年時代は、(親父(俺)はじめ、姉貴(悠葉先生)、兄貴(REN兄ぃ)がおる)「大変な環境で生きてるなぁ~?」って感心しとったけど・・・・・
心和は、もっとひどい(^_^;)
そこに・・・SOまで、ぶら下がってきてんねんから・・・
あの学年では、通常じゃ考えらえへんような環境で生きてることに・・・ホンマ感心させられる
彼は・・・柔道を、メッチャ一生懸命頑張ってる
頑張ってるから・・・いろんな大会で、結果も付いてくるし・・・3年生にしては、えげつない「内股」や「大腰」を炸裂させる場面に出くわすことも少なくない
余談やけど・・・レスリングの大会では、北日本チャンピオンにもなってるっていう、オモロイ逸材や(もう、辞めたけど・・・)
俺は・・・家に帰ったら、彼(我が子)に個別で柔道の指導するなんてことは一切ない
それどころか、家では柔道の話すらすることがない
せやから・・・頑張って結果を出したとしても・・・えげつないくらいの、素晴らしい技を炸裂させたとしても・・・誰も絶賛してくれへん
「ふ~~ん、すごいな」・・・くらいが関の山(^_^;)
せやから・・・『努力賞』として、自分自身を評価してもらってたことが、メッチャ嬉しかったんやと思う(家に帰ってから聞いてみたら、彼がそない言うてた)
その後の、副キャプテンの任命も・・・「責任あるポジションを任せてもらえた」ってことが、彼に取ったらメチャメチャ嬉しかったことやったねんて(^_^;)
せやから・・・泣いてもうて、言葉になれへんかったみたい
決して、評価してへんかった訳やあれへんけど・・・
これからは・・・家でも、道場でも、もうちょっと評価をしてあげたいと思う
ゴメンな・・・心和
ほんで・・・『努力賞』・・・おめでとう!
以上の6人以外のみんなも・・・メチャメチャ頑張ってたから・・・
ホンマは、全員に「賞」を上げたいくらいやってんけど・・・それは、また来年のお楽しみやな!(^^)!
そのあとは・・・キャプテン、副キャプテンの交代
キャプテン:承之介
副キャプテン:紳太郎&唯斗
・・・・・が、一年間、一生懸命頑張って・・・北岡道場40名を、引っ張ってきてくれた
キャプテン:佐藤 啓太
副キャプテン:北岡 心和
・・・・・に、任せてみようと思う(^^)
2018年は・・・どんな、興奮と感動が待ってるんかな?
その後は・・・
ほんで、クリスマスイブイブやったから・・・全員で、持ち寄ったプレゼント交換をして・・・
楽しい時間は、あっちゅう間に過ぎていってもうた
※ちなみに・・・
今年も・・・カレー屋さん来てもらって、皆で、おいしいカレーを食うことができたねんで(^^)
今年は・・・総勢85名
各家庭・・・親御さんも、皆参加してくれて・・・ものごっつい、盛大な「一年の締めくくり」やったな(^^)
最後になりましたが・・・
「悠葉」、「永美」を、卒業した今でも、いつも気に掛けてくださる・・・東北高校女子柔道部監督、佐藤明代先生
また、同じく彼女たちを可愛がってくださり・・・また、いつもいつも「YUTAKA」はじめ、道場生を気に掛けてくださる・・・東北高校女子柔道部コーチ、相澤実希先生
「沙季」を、仙台大学に押し上げてくださり・・・「夏光」を、インターハイはじめ、いくつもの大きな大会に出場させてくださり・・・また「滉太」、「詩音」を高校選手権という大きな舞台への切符を握らせてくださいますよう、ご指導いただきました・・・柴田高校柔道部監督、狩野先生
ウチの道場生の高校進学にあたり、お声掛けいただきました・・・仙台育英高校柔道部監督、箱島先生
「沙季」を、講道館杯出場するまでに、ご指導くださいました・・・仙台大学女子柔道部監督、南條和恵先生
お忙しい時間をかいくぐって、「南北杯」たる素晴らしい大会を開催してくださる等、共に少年育成に力を注いでくださいました・・・仙台大学男子柔道部監督、仙台大学柔道塾監督、南條充寿先生
ならびに、合同練習時、「南北杯」開催時、お手伝いをしてくれました・・・仙台大学柔道部学生コーチの皆さん
「REN」を、少しずつ少しずつ上に突き上げてくださるよう、ご指導いただいております・・・大阪産業大学柔道部監督、内村先生
いつも、励ましのメールやご連絡をいただき、また試合会場でお会いした際には、心強いお言葉を掛けてくださる・・・凌門塾塾長、佐々木先生
なかなか時間が合わずに参加できませんでしたが、数々の大会への参加のお誘いをいただきました・・・戸沢柔道スポーツ少年団、高橋金弥先生
強化合宿?時、茨城にお邪魔した際には、毎年快く迎えてくださいます・・・菅井先生
また、色々なセッティングを引き受けてくれた・・・芯成塾監督、松本先生(克っちゃん)
ウチの道場生と切磋琢磨し、ガチンコで戦ってくれた、仙台大学柔道塾の生徒たちはじめ、宮城県、茨城県、福島県の柔道少年&柔道少女達
最後の最後になってしまいましたが・・・
私のような若輩者に、命よりも大切な我が子(子供達)を預けてくださり・・・私の指導教育方針に、ご納得いただき・・・道場の行事にも、快くご参加くださり・・・また、子供たちに、たくさんの経験をさせていただけるよう、快くお手伝い、バックアップをしてくださった、北岡道場のご父兄の皆々様
ほんで・・・この一年、山ほどの興奮と感動をくれた、北岡道場の生徒諸君、OB&OGの先輩達および、ご父兄の方々
※すべて、順不同
皆々様に・・・
心より、御礼申し上げます!
本当に、ありがとうございました!!
さぁ・・・
2017年も・・・残すところ、30日の「大掃除」&「OB&OG会」にのみになってもうた
今年・・・一生懸命頑張った者も・・・一生懸命頑張れへんかった者も・・・
間近に迫った、2018年
新たな年は・・・「心機一転」、心を入れ替えて・・・前進していこうやないけっ!?
成長過程のお前らにとって・・・
この一瞬一瞬は・・・すべて、「人生の通過点」や!
歩みを止めたら、後退しかないねんで!
もちろん・・・
俺ら、おっさんにとっても・・・この一瞬一瞬は・・・すべて、「人生の通過点」
ほんで・・・
お前らに比べたら、限りなく、死が近くにある俺らの立ち位置は・・・
人生は、冥土までの暇つぶしやねんから・・・
極上の暇つぶしをせなアカンねん!
2017年・・・
ええことがあった人も・・・悪いことがあった人も・・・
いろいろやろうけど・・・
最後の最後に・・・この言葉で締め括っとくわ(^^)
禍福は糾える縄の如し!
















































































































