2023年 4月

最近・・・

「これって、どうなんやろう?」って感じることが多い

ほんで、また・・・

こんな場面に出くわしたら時、俺以外の方々は・・・

「どないな対処をしてるんやろう? また、どない自分を収めてるんやろう?」って思う場面が多々ある

 

 

先般、こんな内容の記事を記した

コンプライアンス・・・-熱血!北岡道場 仙台の子供柔道教室 (kitaoka-dojo.com)

 

これは、これで・・・結構ヘビーな内容やったけど・・・

これには・・・まだ、続編があって(笑)・・・

 

 

塗装作業とか、支払い内容とか・・・すべて、一応は完結したねんけど・・・

その数日後・・・娘(悠葉先生)が、「車に、ペンキが付いてるんやけど・・・」って、俺に訴えてきた

 

見てみたら・・・ちっちゃな点々やけど、結構付いてる

季節柄、黄砂を被ってたから気付かへんかったみたいやねんけど・・・黄砂を流してみたら、結構付いてる

 

塗装請負会社の担当者に連絡して・・・そのまま車屋さんへ持ち込んでみたところ・・・

車のサイドやボンネット、フロントガラスやサイドガラスにも、ポツポツと塗料が付着してることが判明

 

車屋さん曰く・・・「磨いて取れればいいですけど・・・塗装し直さないといけない箇所も数か所ありますし、それで全体の色合いがおかしくなるようでしたら、全塗装も考えないといけないかも知れません」っていう内容やったみたい

 

それは、それで、事故やから・・・しゃあないっていうたら、しゃあないねんけど・・・

 

せやけど・・・

しつこいくらいに、「車両には、必ずカバーを被せてから施工をしてくださいね」って、お願いをして・・・

(※俺自身、昭和の車を所有してるんやけど・・・メッチャ大切にしてるから、あとのことは差し置いてでも、それだけは徹底してもらうようにしてた(笑)

ただ・・・ちょうど、塗装作業の最中は、長期間修理に出しとったから、俺の車は被害に合わへんかったけど・・・)

先方も「かしこまりました」っていうてたにも拘らず・・・

何故に・・・カバーを被せるっていう、たったそれだけの作業を怠慢にしたんやろか?っていうことに、首をかしげる

たったそれだけの作業を徹底してくれとったら、こんなことにはなれへんかったのに・・・

 

 

また・・・

塗装請負業者に対して、その連絡したのが、某日曜日で・・・

「今日は(日曜日で)塗装業者(下請け業者)が休みなので・・・明日(月曜日)にでも連絡して、支払いのこととかを打合せして連絡いたします」っていう返答やったようやった

 

それから・・・

待てど暮らせど、連絡がない

2週間経っても、何の音沙汰もない

 

あまりにも連絡がないことに・・・悠葉先生、シビレを切らして連絡してみたところ・・・

「今、調整してました」っていう答えやったみたい

 

保険を使用するんか?、また、下請け業者さんが自腹を切るんか?っていう、金銭的なこともあるやろうから・・・

ある程度、時間が掛かるんはしゃあないんやろうけど・・・それでも、その打合せをするのに、2週間も時間を要するんやろか?

 

仮に、それだけの時間を要するのは仕方がないにしても・・・

途中経過だけでも連絡してきた方がええんとちゃうんかな?って・・・自宅の塗装の際の怠慢さを思い出しながら、悠葉先生の話を聞いてた

 

 

 

 

ほんで・・・また、別の一件

3月半ば・・・ある業者さんに、道場の子供たち(約20着)の柔道衣の採寸をしていただいた

 

普段は・・・「採寸してから、3週間が納期の目安と考えておいてください」って言われてるんやけど・・・

当然、この時期(新年度)っちゅうこともあったから・・・あえて、納期を確認した

 

ほんなら、案の定・・・「4月24日が納期(採寸後、約5週間)となります」との返答やった

もちろん・・・それに関しては何の問題もないし、当然のように納得した

 

ただ、俺のところだけで済む話やないから・・・

「間違いなく、4月24日で大丈夫ですか?」って、再確認をした上で・・・

その内容(4月24日が納期)に準じて・・・

刺繍業者さんとの打ち合わせ(GWを挟むもんやから、取りに来ていただく日時、また納期の調整等)

ほんで・・・

道場生(ご父兄)たちへ、柔道衣が届く日のアナウンス(新しい柔道衣や黒帯を待ってる子も多いからな)を、滞りなく済ませた

 

 

ほんで、4月24日・・・

通常やったら、配送業者さんの配達順の都合にもよるけど、遅くても午後一には届く

せやけど・・・15:00を過ぎても届かへん

 

刺繍業者さんに対しても・・・打合せした通りの日時に渡せへんかったら、当然納期が遅れる

 

もしかしたら・・・

荷物が、誤配されてしもうてるんかも???

 

そないなことも考えながら・・・柔道衣メーカーの本社に、確認の電話をしてみた

ほんなら・・・

「確認して、折り返し連絡いたします」っていう返答をいただいたから・・・俺は、連絡を待っとった

 

 

約30分後・・・携帯に、1通のメールが届いた

「裁断機の不調や刺繍の遅れで、全体的に納期予定から1週間~10日前後遅れております  ご連絡が遅くなり、大変申し訳ございません」

 

?????

なんで・・・今日の今日で、この内容のメールやねん!?

 

1週間前にでも連絡をくれとったら・・・

俺かって、刺繍業者さんと調整できたし・・・柔道衣を待ってる子供達にも、再度アナウンスできたのに・・・

 

そのメールの後・・・

柔道衣メーカーの営業担当の人と、再三電話のやり取りをして・・・2日後(4月26日)の道場の練習終了時間(20:30)までに届けてもらうように打ち合せ

刺繍業者さんへ連絡して、取りに来ていただく日時、納期の調整

 

たった・・・「一報」やのに・・・

たった・・・「ひと言」やのに・・・

 

相手の立場やバックボーン、ほんで、待ってる方々のことを考えて、ちょっとした「思いやり」を持ってくれたら・・・

こんな嫌な思いをせんでも済むのに・・・

こんな無駄な動力を使わんでも済むのに・・・

 

自分がやられて嫌なこと・・・自分がやられて不信感を持つことは・・・他人に対して、やったらアカンやろ?

 

 

俺が着用する柔道衣なんやったら・・・その対応でも構わへんとは言わんけど、俺で止まる話やから百歩譲る

せやけど・・・

俺の後ろで、待ってる人がおる場合には、そうはいかへん

 

楽しみにしてる子供達であったり・・・

お金を先払いしてくださってる親御さんであったり・・・

時間を調整してくれてる刺繍業者さんであったり・・・

 

悠葉先生の件も然り・・・

磨いてくれたり、塗装してくれたりする車屋さんに、日程を調整してもらうべく連絡かってせなアカン

せやけど・・・

返答が返ってけえへんかったら、その打合せは足踏み状態になってしまう

もちろん・・・悠葉先生かって仕事をしてるんやから、仕事の都合や車を使用する予定も当然あるはずや

 

その人の額面だけを見て、行動するんやなくて・・・

その人の後ろにあるもんを、ちょっとだけ覗き込んでみたら・・・その時点で、自分の取るべき行動は自ずと分かると思うんやけど・・・

 

せやけど・・・

見ようとせえへんのか?

見る余裕があれへんのか?

こういった事案は、結構多いよなぁ

 

 

家の塗装も・・・柔道衣も・・・車の塗装も・・・時に何か物を購入するにしてでも・・・

確かに「物」を施工したり、「物」を購入したりするっちゅうことは、事実なんやけど・・・

せやけど・・・

その「物」を施工する契約をするのは・・・『人』であって・・・

その「物」を購入するのは・・・『人』からであって・・・

結局は・・・

すべての物事は、『人』と『人』とのつながりで成り立ってるんとちゃうんかなぁ?

 

ほんなら・・・

大切にすべきは・・・『人の心』なんやないんかな?って、俺は思うんやけど・・・

 

 

たった・・・「一報」

たった・・・「ひと言」

ちょっとした・・・「思いやり」

「たった」それだけのことやけど・・・

それが出来るか?出来へんか?で・・・人からの信用・信頼は、大きく変わってしまいよる

 

 

北岡道場訓にもある・・・

「他人に対する思いやり」

 

道場生たちには・・・一生、心に刻み込んでおいてもらいたいなぁって願うよ

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 

 

 

 

3月25日(土)・・・令和4年度の「追い出し会」と称した、中学3年生の送別会を開催した

 

今年の卒業生は・・・琳ちゃん、立っちゃん、海伸の3名

琳ちゃんは・・・約6年半

立っちゃんは・・・約5年

海伸は・・・約4年半

「北岡道場」に通ってくれてた

 

皆それぞれが、いろんなことを抱えながら過ごした数年間やったけど・・・

3人とも、口を揃えて言うてくれる言葉が・・・「道場が大好きや」っていうことやった

 

海伸に至っては・・・高校に進学したら、柔道を続ける訳でもないのに・・・

お母さん曰く・・・「柔道云々じゃなく、あの子は「北岡道場」が好きなんです」って言うてくれながら・・・

6月の中総体(残念ながら、仙台市予選で敗退してしもうた)で、自分の区切りがついた後も、最後の最後(3月)まで休むことなく、道場に来てくれてた

 

琳ちゃんと立っちゃんに関しては・・・高校に進学してからも、柔道を続けるって聞いた

だからっていう訳じゃないみたいで・・・最後の最後まで、休むことなく道場に来てくれた

 

そう・・・結局、3人とも・・・途中で退会することなく最後まで道場に来てくれてたねん

 

 

俺は・・・

彼らに、伝え続けてきた

もちろん彼らだけじゃなく、道場生全員に対して・・・また、今まで卒業していった卒業生達にも、同じことを伝え続けてきた

 

自分が、先輩たちにやってもらったこと・・・

自分が、仲間にやってもらったこと・・・

自分が、父兄の皆さんにやってもらったこと・・・

(語弊があるけど)自分が、先生や明美さんにやってもらったこと・・・

それを・・・いつか「お返し」をせなアカン

・・・・・って

 

道場に入会して、右も左も分かれへん時にも・・・兄貴やお姉ちゃん達(上の先輩たち)が、面倒を見てくれたはずや

如何なる状況であったとしても、蔑むことなく・・・兄弟・姉妹(仲間)たちが、声掛けして、助けて、手伝ってくれたはずや

 

彼ら(上級生たち)も・・・新しい子達や下の子達の面倒を見るために、道場に在籍してるんでは決してあれへん

もちろん、自分の練習もしたいやろうし・・・小学校高学年や中学生に、そこまでの「ゆとり」なんかないはずや

せやのに・・・

自分のことは後回しにしてでも、下の子達や困ってる子達に手を差し伸べてくれる

 

それが・・・「「北岡道場」の伝統」っていうてしまえば、それまでかも知れへんけど・・・

じゃあ、誰が、その「伝統」を作ってくれたねん?って考えたら・・・歴代の先輩方々なんやよな?

結局は・・・卒業生達も、小中学校の頃に、それをやってくれとったねんよ

俺自身・・・彼ら(卒業生たち)に、そんなことはいっぺんも強制したことはあれへんけど・・・彼ら自身が、自らの考えで「それ」を作り上げてくれたねん

 

それが、いつの間にか「北岡道場の伝統」となって・・・十数年間、ずっと引き継がれてきてる

 

 

ほんで・・・それは、ご父兄の方々にも引き継がれてることなんやなぁ?って・・・いつも、客観的に見させてもらってる

野球チームやサッカーチームでも・・・子供の学年に応じてとか、レギュラーか否か?でとか・・・

そういったもんが、親御さんたちの関係性にまで波及してるっちゅう話は、珍しい話ではないと聞く

 

せやけど、ウチは・・・

柔道が強い?弱い?なんか・・・一切、関係あれへん

結果が残ってる?残ってへん?なんか・・・一切、関係あれへん

学年が上?下?なんか・・・一切、関係あれへん

 

ご父兄の皆さん方・・・

子供たち、それぞれの「個性」を受け入れてくれて・・・

ご父兄たち、それぞれの「個性」を受け入れてくれて・・・

いつ何時でも、「ファミリー」として受け入れてくれる

 

どうも・・・そんな場所みたいやな、ここ(北岡道場)は・・・

 

 

そう・・・

だからこそ、今現在「この場所」に立ってられるのは・・・誰のお陰なのか?っちゅうことを、忘れてもらいたくない

間違いなく・・・

先輩たち(卒業生含む)や仲間、先生、ご父兄の皆さんの支えがあったからこそなんやっちゅうことを、いつも心に留めておいてほしいと願ってる

 

 

長々と書いたけど・・・

結局は・・・「感謝」

自分を取り巻いてくれる方々に対して、「感謝」の念を持ってるか?持ってへんか?っちゅうこと・・・これに尽きると、俺は思う

 

 

ちょっとだけ、話が逸れてしまうけど・・・

俺は・・・

ウチの道場のこと如何に拘わらず・・・人間が生きていく中で、何事であっても「辞めたい」って思った時こそが、「最大の学び」のチャンスやと思ってる

 

「辞めたい」なんか思わんと、日々を平々凡々と過ごしてる時には・・・人間っちゅうのは、自分の足元なんか見えてへんもんや

前を向いて・・・ちょっと背伸びをして、ちょっと先を見て・・・右を見たり、左を見たり・・・時々、後ろを振り返って、人のお節介をやいてあげたり・・・

人間は・・・「楽しい」「おもしろい」が優先してる時には、そないして足元には目がいかへんもんやからな

 

せやけど・・・

「辞めたい」って思った時は・・・形はどうあれ、周りに目を配る余裕なんかなくなってしもうて、その場に立ち止まってうつむいてしまうもんや

 

その時にこそ・・・自分の足元を見て考えるべき時やと、俺は思う

自分の足元を見て・・・自分自身が、今「この場所」に立ってられるのは、誰のお陰なんか?を考えるべき時やと思う

 

ほんで・・・

もし、考えることができたならば、きっと気付くと思う

 

例えば、道場のことをピックアップしてみてでも・・・

親御さんが月謝を払ってくれて・・・

親御さんが送迎をしてくれて・・・

仲間が励ましてくれて、支えてくれて・・・

お兄ちゃん、お姉ちゃん(先輩たち)が手伝ってくれて・・・

父兄の人たちがイベントの企画・運営をしてくれてetc・・・

そないして・・・自分は、「その場所」に「立たせてもらえてる」

 

考えて、考えて・・・もし、それが分かった時には・・・

「今、自分は何をするべきなんか?」

「これから先、自分は何をするべきなんか?」

・・・を、自分自身に問うべきやと、俺は思うねん

 

せやからこそ・・・

何事であっても、「辞めたい」って思った時こそが・・・「最大の学び」のチャンスやと、俺は思ってるねん

 

 

仮に、その時点で・・・

それが分かれへんかったり・・・考えられへんかったり・・・理解できへんような状況であったとしても・・・俺は、口うるさく伝えるようにしてる

「自分自身を支えてくれた人たちに・・・いつ、恩返しをするねん!?」

「自分がしてもらったことを・・・いつ、誰にしてあげるねん!?」

・・・・・って

 

もっと、シビアなことを言うたら・・・

己の足元を見て、その場に立たせていただいてることに「感謝」の念を持たれへん者が・・・

次の世界や、次のステージを求めて行ったところで、どないして大成するねんな!?

 

まずは・・・周りに対する「感謝」からやろ!?って、俺は思うし・・・

その「感謝」の念を持つことができへんかったり、それを分かろうとせえへんかったら・・・この先も、どこに行っても同じことが繰り返されるんとちゃうんかな?って感じてしまうのは、俺だけなんやろか?

 

俺自身、常々口にする言葉

「柔道を通じて、大切な「何か」を学んでほしい!」

その「何か」の中には・・・「感謝の念を持つ」っちゅうことも、当然入っとる

 

 

ただ、それは・・・

決して、「道場の中で、その恩返しをしろ!」って、限定したもんではあれへんで

 

せやから・・・

ウチを去った後にでも・・・親父の戯言が、耳に残ってくれとったらええな?と思うが故・・・

また・・・

将来、如何なる場合でも、必ず直面するであろう場面やろな?って、俺ら大人は知ってるが故・・・

俺は・・・道場を去っていく寸前まで、そないして「想い(願い)」を伝えるようにしてる

 

まぁ、それが・・・その子達や、そのお父さんやお母さんに、どない伝わってるんかは分からん

 

それでも・・・俺は、伝え続ける

時間の長短に関係なく・・・ここ(北岡道場)で『ファミリー』として過ごしたことは、間違いないねんから

 

ほんで・・・

俺にとって、『ファミリー』が、他人から蔑まれるのは・・・自分自身が、蔑まれるのと同じくらい嫌なことやし・・・

それに・・・人間、またどこで再度つながりを持てるか?も、大いに期待できることやしな

 

恩着せがましいけど・・・

いずれ・・・「点」と「点」が、「線」で結ばれることを信じて・・・

今は、彼らの心の中に、「親父の想い」を点在させるべく・・・伝え続けてやることが大事なんとちゃうんかな?って・・・そない信じて止まん

 

 

 

話が、えらい逸れてしもうたけど・・・

そないして・・・琳ちゃんにも、立っちゃんにも、海伸にも・・・

「感謝」の念を持ってもらいたいなって、ずっと願ってきたし・・・この先も、ずっと願い続ける

 

 

 

人生は・・・自分の思い通りになれへんことが大半や

せやけど・・・

その思い通りになれへんことは・・・「必然」

時に・・・

思い通りに上手くいくことも、また・・・「必然」

 

俺は・・・自分の身の起こる物事に、「偶然」の産物なんちゅうもんは、何ひとつ存在せえへんって思ってる

良いことも、悪いことも・・・

楽しいことも、しんどいことも・・・

嬉しいことも、悲しいことも・・・

すべてが・・・「必然」

 

その瞬間、その瞬間に起きた「必然」を・・・将来、素晴らしい「必然」につなげていけるのは、己以外の誰でもない

 

せやからこそ・・・

その時に起こった「必然」を真摯に受け止めて・・・

驕ることなく、腐ることなく・・・前を向いて、進んでいってほしいと願う

 

歩みを止めたら、「後退」しかない!

 

ほんで・・・

「旅をするのは帰る故郷があるから」

「覚悟」

「人生は宝さがし」

 

おめでとう!

琳ちゃん!

立っちゃん!

海伸!

 

また、『故郷』に帰ってきてくれるのを待ってる

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 

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