2015年 10月

10月24日(土)・・・仙台育英高校柔道部監督の箱島先生および、コーチの大内先生が、道場に来てくださった

理由は・・・「箱島先生自身と大内先生の勉強のために、お邪魔させてください」とのことやった

 

仙台育英高校っていうたら、宮城県内はもちろん、全国的に見ても、全国大会出場常連校やし、ホンマ強豪高校や

そんな強豪高校の監督やコーチが・・・ウチのような、「いい加減」にやってる道場に来ていただいて、練習を見ていただいても、勉強になんか、まったくならへんのやないんか?と思ってたけど・・・(^_^;)

箱島先生は、こう仰ってた

「少年柔道の道場の先生方が、日々、どんな想いで生徒さん達をご指導なさって、どんな思いで育てられてるのか?を、各道場に出向き、目の当たりにすることで、高校に進学してきた生徒、誰一人として、適当に扱うことなんかできなくなる」と・・・

ほんで・・・ウチ以外にも、いくつかの道場に、時間の許す限り足を運び、勉強なさってると言うねんから・・・ホンマに、頭が下がる

 

「強豪高校に進学して柔道をする!」ことを選択したっていうことは・・・自分の目指す場所は、ただひとつや!

俺ら、少年柔道を指導する者は・・・その場所を目指そうと思う子に対して、「柔道の楽しさを伝えてやって、「柔道を好き」な状態で、高校の監督に預けることがベストや!」って・・・俺は、思ってる

もちろん、全員が全員、その場所を目指そうと思う子になる訳ではないやろうから・・・

中には、違うスポーツを選択する子も出てくるやろうし、違う世界にのめり込んでいく子も出てくるやろう

そんでも・・・『今』・・・は、俺と出会って、俺と時間を共有してんねんねんから・・・「柔道」を通じて、大切な何かを伝えてやりたい!・・・そない思ってる

それは・・・「目標に向かって頑張ること」「継続は力なり!ってこと」「一生懸命頑張ることによって、人の心を突き動かすことができるってこと」「家族・兄弟・仲間を大切に想うこと」「独りでは、「柔道」はできへんこと」「「柔道」はもちろん、それ以外のことでも、たくさんの感動を心に刻んで大人になってもらいたいってこと」etc・・・いろいろある

 

箱島先生も、「少年柔道の道場の先生が、どんな想いで、子供達と接してきたのか?を見ることで、高校に進学してきた生徒を、適当には扱えなくなる」と仰ってくださるっていうことは・・・

結局は・・・柔道が「強い」「弱い」やないねん

生徒の『心』を、一番大切に考えてくださってるってことやと、俺は思うねん

 

そう言うたら・・・悠葉先生(ウチの長女)が、東北高校に在学中に、東北高校女子柔道部監督の佐藤明代先生も、同じようなことを仰ってくださってた

「この娘たちは、いずれ奥さんになって、いずれ母親になる  そして、いずれ家庭を支えていかなければならなくなる  その時に、しっかりとした人でいてもらいたいので、そんな想いも込めて、日々指導させてもらってます!」って

おそらく、女性であるが故に、女性ならではの経験に基づいた考えをお持ちなんやろうなぁ・・・俺は、長女(悠葉先生)を、佐藤先生に預けてホンマに良かったと思った

親以外に、『心』を揺さぶってくださる方がいることって・・・親以外に、『心』の師匠をを持てることって・・・ホンマありがたいことやから・・・

 

 

高校柔道も少年柔道も、ある意味同じや!

高校を卒業しても、全員が全員、大学に進学して「柔道」を突き詰めようと思う訳やない

中には、大学・実業団と頂点を極めようと進んでいく者もあるやろうし、就職する奴もおるやろうし、また「柔道」から離れて違う道に進む者もおるやろう

 

ほんなら、何のために・・・『今』・・・「柔道」をするねん!?

・・・・・・・・・・

当然やん!?

 

『心』を、豊かにするためや!!

 

それは、「柔道」に限らんで

サッカー、野球、テニス、少林寺、学校生活etc・・・何でもいっしょやよ

 

俺ら、指導者・教育者は・・・ロボットを作ってるんやないねん!

俺らは・・・『人間』を指導・教育してんねん!

『人間』には・・・『心』・・・が、あるんやから・・・

俺ら指導者・教育者は、その・・・『心』・・・を揺さぶるっていう、メッチャ大事な役目を担ってるんよ

 

大人になった時・・・『心』が貧しかったら、寂しいもんな

せやから、俺は・・・形はどうあれ、「これでもかっ!!」っちゅうくらい、あいつらの『心』を揺さぶるまくったんねん(笑)

 

 

さぁ、今週末は・・・合宿や!

生徒諸君!

体調万全にしとかんと、スパリゾートハワイアンズで大騒ぎできへんでぇ~(^O^)

ご父兄諸君!

体調万全にしとかんと、「懇親会?」で大騒ぎできへんでぇ~(笑)(笑)(笑)

 

克輝!  合同練習、よろしく頼んどくでぇ~!

 

元気出していこう!!

READY! GO!!

 

 

※仙台育英高校の箱島先生、大内先生

今後とも、生徒共々、ご指導のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

 

 

 

『北岡道場』に・・・新しい仲間が、加わった

小学校6年生の・・・GEN

幼稚園年長さんの・・・一太

幼稚園年中さんの・・・KAI

ほんで、もう半年ほど前になるけど、幼稚園年長さんの・・・小僧さん

現在、上は中学校3年生から、下は年中さんまで・・・総勢28名で、楽しく柔道に取り組んでる

 

年中さんのKAIは・・・練習中、道場内を走り回ったり・・・

年長さんの一太は・・・練習中、曇ったガラスにお絵かきをしてたり・・・

もう一人、年長さんの小僧さんは・・・入会して半年が過ぎるからかなぁ~・・・最近、悠葉先生から教えてもらった「背負い投げ」と「大内刈り」をつかって、一生懸命頑張ってる

年中さんのKAIは・・・中学生の体の大きな奴ら(滉太・詩音)に、よく可愛がってもらってる

年長組、小僧さんと一太は・・・上級生に溶け込んで、チョコチョコして、メッチャかわいい

 

俺は・・・子供(上級生)らに言う

「お前らも、ちっちゃい時があったねんから・・・ちっちゃい時、上の子に面倒見てもらったねんから・・・絶対に、下の子らを邪魔者扱いするなよ」って・・・

みんなも、それをよく分かってくれてるから・・・メッチャ、面倒を見てくれるし・・・だから、下の子達は、上の子達によう懐く

おまけに、「小さい子が、チョロチョロしてたら練習にならない!」なんて言うご父兄は、一人もおれへんから・・・・・それどころか、「かわいいぃ~~~(^o^)」って、観覧席全体が、メチャメチャ癒されてる雰囲気で・・・小僧さんと一太とKAIは、北岡道場のマスコット的存在やねん(^^)

そうやって、客観的に見ると・・・ホンマ、ええ雰囲気の道場になったなぁ~って思う

 

ご父兄の方々の誰一人として、勝ち負けにこだわらず、道場の子供たち全員の日々の成長を見守ってくれてる

せやからこそ、一部の人間だけが強いんやなく、道場全体的に底上げが図れてる

一番ええことは・・・練習中も試合会場でも、生徒もご父兄も、笑顔が絶えへん道場になったことやな

生徒もご父兄も、『喜怒哀楽』を爆発させて・・・メッチャ笑うし、メッチャ泣くし、(怒ることは、まずないな(^o^))、メッチャ楽しく、一致団結できてるように思う

こんな素晴らしい環境で、子供達が柔道に取り組むことができるのも・・・自分勝手な言動や行動を、吐き出すような父兄が、一人もおれへんからやし・・・おまけに、俺の考える「楽しく柔道に取り組む」に賛同してくださってるからこそ、子供達が委縮することなく『柔道』を楽しめてると思うから・・・・・ホンマに、ご父兄の方々には、ものごっつい感謝してる

北岡道場のご父兄の皆さん! ホンマに、ありがとうございます!

ほんで、この流れを真っ直ぐにして卒業していってくれた、鎌パパ、正ママ(まだ、滉太がおるけど・・・沙季パパ、沙季ママ)!には、ホンマに感謝してる

ホンマに、ありがとうございます!

 

 

ほんで、最近・・・悠葉先生の同級生の子達が、道場に遊びに来てくれる

高校時代、悠葉先生といっしょに汗を流してた子達(某強豪大学に在学してる子から、今は第一線から退いた子まで)はもちろん、悠葉先生が子供の頃に宮城県大会を共に競ってきた戦友の子(今はもう、第一線を退いてる)なんかも、来てくれたりする

みんなそれぞれ、子供の頃は、宮城県内の別々の道場で柔道をしてた子達やねんけど・・・ウチの練習に参加してくれたあとは、みんな口を揃えて言うてくれる

「北岡道場って、もっと厳しく、ガンガン練習してると思ってました(^_^;)」

・・・・・・・・・・って

 

ほんで、その子達が・・・柔道選手として、少年柔道経験者として、俺に言うてくれたことで、嬉しかったコメントがある

「上級生だけに偏らずに、小さい子達も、最後まで集中力を切らさずに、楽しみながら練習に取り組めてることがすごい!」って、言うてくれたこと

ほんで、「子供の頃・・・こんな環境で、柔道がしたかったです!」って、言うてくれたこと

それは・・・言わば、強い子、出来る子に照準を合わした練習やなくて、全体像として、みんなで楽しんで柔道に取り組めてるっていう、俺の求めてるスタンスが実行できてる証拠やから・・・

 

 

柔道をしてる子(試合会場に来てる子)の親御さんたちは、皆一様に不安やと思う

周りの子(他の道場の子)が、結果を出したり、技が上手かったりしたら・・・ウチの子は???って思うことも、多々あるに違いないと思う

せやけど・・・子供の頃(特に、小学生、中学生の時期)の差なんか、体と心の成長の度合いも違うし、まったくと言うてええほど関係ないと思う(もちろん、現在、日本のトップクラスに君臨されてる選手なんかは、子供の頃から、すべてにおいて別格な方もおったんやろうけど・・・)

ほんで、もっと上の段階での話をしたら、高校、大学と上がっていくたびに下剋上があって、必ずと言ってええほど、立場が入れ替わってくる

俺自身・・・高校、大学で、下っていく先輩、同級生、後輩を、メチャメチャぎょうさん見てきたのも事実やし・・・また逆に、高校、大学と上がっていくにつれて、頭角を現してくる者を見てきたのも事実や

 

 

これは、俺自身が実際に経験してきたことやねんけど・・・

俺は・・・小学校、中学校時代、まったく試合でなんか、勝ったことがあれへんかった

体が小さかったって言うのもあるけど・・・今の道場生と比べて考えたら、勝てる要素なんか、ひとつもあれへんくらい弱かった

 

そんな状況での義務教育の最後、中学3年生の中総体の地区大会(俺は、大阪南部の泉州地区やった)、55kg級に出場(当時、減量なんて知る由もなかったし、51~52kgくらいしかなかった俺は、当然55kg級に出るもんやと思ってた)した俺は・・・2年生か?1年生か?の子に、ものの見事に秒殺された(情けない(ーー;))

 

その時に、同じ階級で上位に入賞した一人の選手を、俺は今でも強烈なインパクトやったから覚えてるねんけど・・・・・

その選手は、大阪南部の超強豪道場に通っていた選手で、当然のようにバンバン勝ち上がっていき・・・俺からしたら、「神」の領域(^_^;)にも感じるくらい、まったく手の届かへん存在の選手やった

結果、その選手は、泉州地区を難なく勝ち上がり、大阪府大会に出場し・・・優勝こそできへんかったらしいけど・・・大阪府大会も上位入賞して、近畿大会でも活躍したようやった

 

そんなショボくれた俺も・・・中学を卒業し、「和歌山北高校」に進学し・・・柔道漬けの毎日を送るようになった

ほんで、1年が過ぎた春先・・・近畿大学での大きな合同合宿に参加した時、同じように参加しとった大阪の某強豪校の選手の中に、その選手がおるのを見つけた

俺は・・・「うわっ!? 「神」的に強い奴やん!?(^_^;)」って、思ったことを、今でも覚えてる

向こうは、当然、俺のことなんか知る由もない

でも、俺からしたら・・・「神」的存在の選手や(^_^;)

 

でも、その合宿の時に感じたことを、失礼を承知で書かせてもらったら・・・

「俺が中学生の頃、「強い!」って思ってた強さって、こんなもんなん?」っていう印象しかなかったのが、正直な感想やった

 

俺は、その時に気付いたねん

「心身ともに成長してきて、同じ環境の中にさえ入り込めば、なんとかなるんや!?」って

「子供の頃に強い奴が、そのままの強さを維持してて、いつまで経っても自分自身との差が埋まれへん訳ではないんや!?」って

(※もっと突っ込んだことを言うたら・・・高校柔道から大学柔道になったら、この下剋上(入れ替わり)は、もっとシビアなもんになるねんけどな   機会があったら、俺が経験したことを、また書かせてもらうわ)

だから・・・そんなこと身を以て経験して大人になり、親になり、指導者になった今は・・・客観的に、いろんなことが見えてしうが故、子供達には、「柔道、柔道・・・」やなく、『今』しかできへんいろんなことを、十分すぎるくらいに経験してもらいたいなって思うねんや

 

まぁ、偉そうなことを書いてるけど・・・

俺自身も、数年前は・・・そんな高校、大学での入れ替わりを分かっとったはずやのに、「子供のため! 子供のため!」っていう言葉に託けて、長男(REN)に「親(俺)の想い」を背負わせすぎて、「柔道、柔道・・・」にしてしまってた、反省すべき過去があるねんで(ーー;)

あれは・・・「子供のため!」なんかやないわ!!

あれは・・・「俺のため!」「俺自身のくだらんプライドのため!」に、日々、彼(REN)に練習を「させてた」だけや・・・

彼が負けてきたら・・・どっかで自分が負けたように・・・どっかで自分が周りから「弱い」って思われてるように・・・そない感じてた俺自身がおったのは事実やったから・・・

 

せやからこそ・・・それらのことを踏まえて、考えるべき点、反省すべき点を積み上げた結果・・・・

今(子供の頃)の勝ち負けなんかには、これっぽっちもこだわることなく・・・「「柔道」を好きで続けてもらえる環境を作ってあげることの方が大切なんやないんかな?」と、俺は思ってんねん

 

高校や大学で、柔道を追い求めるようになったら・・・嫌でも「柔道漬け」の日々がくる

だからこそ、今は・・・いろんなことを経験させてあげたいねん!

柔道もして、サッカーもして、野球もして、そろばんもして、勉強もして、悪さもして、喧嘩もして、彼女(彼氏)とも遊んで、家族で楽しい時間を過ごして・・・

ほんで、高校に進学する時に、チャンピオンスポーツとして『柔道』選択してくれたら、そらぁ最高やん!?

また、チャンピオンスポーツとしての柔道やなくても、いろんな形で『柔道』に携わってくれたら、柔道が好きな証拠やねんから、そらぁまた最高やん!?

大人になった時に・・・悪さ度合いの加減も分かれへん、喧嘩のやり方も分かれへん、彼女(彼氏)、他人の「心」を大切にする術が分かれへん、友達(親友)がおれへんetc・・・柔道がナンボ強かった過去を持ってたとしても、その方がよっぽど問題やと俺は思うけどな

 

柔道が好きで、辞めることなく続けとったら・・・必ず、芽を出すはずや

もちろん、それは・・・柔道の結果だけとは限れへんよ

ものごっつい矛盾した話やし・・・まぁ、文章やったら、上手く伝われへんやろうけど・・・

せやけど・・・きっと、好きで取り組んだことは、自分の糧になるし・・・きっと、自分自身、『誇れるもの』を持てる人になってくれると、俺は思うから・・・・・

その部分を、子供達にはハートで伝えていってやりたいなって、常々思ってる

 

 

 

 

さぁ、今月末は・・・待ちに待った、毎年恒例、1泊2日の『強化合宿???』や!

初日は・・・茨城県日立市で、5~6道場が集まっての練習に参加させてもらう予定やねん

合同練習の企画は・・・数年前、ウチの接骨院で勉強して(その子は、「いずれ、道場を立ち上げたい」っていう夢があって、柔道場運営もやってる、俺の元を選んで、勉強していった子やねん)、現在、茨城県で接骨院を運営しながら、「芯成塾」っていう道場を立ち上げて頑張ってる、俺の弟分がしてくれたねん(^o^)

※もちろん翌日は・・・スパリゾートハワイアンズでのレクリェーションやけどな(ーー;)

 

『強化合宿』なんて、よう言うたもんやわ(^_^;)・・・なんの強化やねん!?っちゅう話や(ーー;)

ウチの道場生全員、またご父兄の方々も・・・メインは、翌日のスパリゾートハワイアンズ(大人は、夜の宴会かな?)やと、絶対に思ってるはずや(^_^;)(^_^;)(^_^;)

 

いずれにしても・・・今年の行事も、まだまだ盛りだくさんやからな!

北岡道場生諸君!

元気出していこう!!

READY! GO!!

 

 

北岡道場連絡先

983-0821
宮城県仙台市宮城野区
岩切字昭和北2-15

【連絡先】
022-782-7780
(きたおか接骨院内)

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