2022年 5月

先日・・・ある先生と、お話をする機会があった

彼も現在、道場運営をしてるんやけど・・・

 

どこでも、そうなんやろうけど・・・

彼の道場も・・・ここ2年くらいは、コロナウィルスの関係で、稽古自体もままなれへん状況やったっちゅうことを聞いた

 

せやけど・・・

そんな状況やったからこそ・・・非常に、考えさせられる時間になったってことも言うとった

 

 

彼自身、監督として・・・

全小、全中、また、その他の大きな大会を目指して・・・かなり「熱く」なってしまっとったみたいで・・・

「熱く」なりすぎたんか?

中学校を卒業する時(少年柔道を卒業する時)には、柔道から離れてしまう子が大半を占めてしまったらしく・・・ものごっつい、後悔の念を口にしとった

 

「俺は・・・何をやってたんだろう???」

 

彼が言うてた、その言葉が・・・俺の心に、ものごっついストレートに入ってきた

 

 

俺は・・・

もう、10年以上も前に、そんな「熱い」ところから離脱して・・・ある意味、「傍観者」として、少年柔道っていう世界を見てきたんやけど・・・

「みんな・・・どっかで壁に当たって、いろんなことを「考える」んやなぁ?」って・・・あらためて、そない感じた

 

北岡道場の指導スタンス-熱血!北岡道場 仙台の子供柔道教室 (kitaoka-dojo.com)

『北岡道場訓』-熱血!北岡道場 仙台の子供柔道教室 (kitaoka-dojo.com)

 

上に貼り付けた、『北岡道場訓』の内容にも記載した通り(決して、上から目線で云うてる訳やあれへんことは、どうかご理解いただきたい)・・・

みんな・・・いずれ分かる時が来ると、俺は思ってる

 

そう・・・

誰しもが・・・いずれ、風呂から上がって、コーヒー牛乳を飲みよんねん

 

 

 

あの頃(ブログ(『北岡道場訓』)を書いた当初から、6年の月日が流れて・・・俺は、「爺さん」になってしもうた

俺自身は・・・

まだまだ・・・親父の域には到達してへんのは、重々分かってるけど・・・

風呂から上がって・・・体を拭いて・・・

冷蔵庫に入ってるコーヒー牛乳に、手に掛けるくらいのところに、来れとったらええねんけどなぁ?って・・・己自身に、そないな期待を持ってる

 

 

今、少年スポーツの世界は・・・

指導者や親が、学ばなアカン時期に差し掛かってるんやと思う

 

俺、個人的には・・・

熱すぎず・・・

冷たすぎず・・・

「ええ加減」の中で・・・

己(指導者や親)の「利欲」を先立たさず・・・

子供たちの目線まで、腰を屈めて・・・

子供たちの、ちょっと先の未来を見据えて・・・

そないしてやるのが、ええんとちゃうんかなぁって・・・そない思う

 

だって・・・

子供たちの「可能性」は無限大なんやから・・・

 

「無限大やからこそ、「柔道」の可能性に掛けるべき!」

そういった意見もあるかも知れへんけど・・・

俺の云う、「無限大の可能性」っちゅうのは・・・「人として」の可能性やで?

 

その可能性を・・・「柔道」や「野球」「サッカー」等、スポーツを通じて伸ばしてやれる方向に持っていくことこそが・・・

スポーツの本来の素晴らしさなんやないんやろか?

 

 

周りの子と比べることなく・・・

「個性」を尊重してやって・・・

昨日できへんかったことが、今日できるようになったら、褒めてやる

ほんで・・・

今日できへんかったことを、明日できるようになるよう、背中を押してやる

 

 

昔・・・お世話になった、ボクシングのトレーナーから受け取ったことやけど・・・

「悪いところを修正するより・・・良いところを伸ばしてやる方がいい」

『師匠』が残してくれたもの・・・-熱血!北岡道場 仙台の子供柔道教室 (kitaoka-dojo.com)

 

 

そうやって、師匠から受け取ったことも含めて・・・俺はずっと以前から、こないな考えを持ってる

(あくまで、これは俺の個人的な「持論」やから・・・どうかご理解いただきたい)

 

良いところを引き上げてやったら・・・悪い部分も、それに伴って同じように上に引き上がってきよる

その上で・・・

同じように引き上がってけえへん、取り残されてる悪い部分、浮き彫りになった悪い部分を・・・

きっちりと搔い摘んで、許容範囲の中に納まるよう押し上げてやるのがええんやって

 

「柔道」も・・・

「ボクシング」も・・・

「野球」も・・・

皆いっしょやと・・・俺は、そない思う

 

ほんで・・・

それらを通じて、俺ら(指導者・教育者)が一番に考えなアカンことは・・・

「人間教育」なんやと・・・俺は、そない思って止まん

 

We Can Do It!

Yey!!

5月11日(水)・・・嬉しいことがあった

16年前の道場設立当初から在籍してくれて・・・今は、立派な二児のママ、3期卒業生の「晃(AKIRA)」先生が道場に来てくれた

なんで・・・AKIRA「先生」???

 

AKIRA先生は・・・道場卒業後、高校では柔道はせえへんかってんけど・・・

高校時代や大学時代に、道場に顔を出してくれて・・・悠葉先生(3期卒業生)同様に、子供たちの指導に携わってくれとったからやねん!(^^)!

 

そのAKIRA先生・・・

大学時代は・・・仙台大学で、栄養学?を学んどって・・・

その関係でなんか?・・・仙台大学柔道部の寮の食事担当?みたいなことをし始めて・・・なかなか、道場には来られへんくなってしもうた

 

一説には・・・

大学卒業後に結婚した旦那さん(某?仙台大学(笑)柔道部)との時間の方が大切で、道場に来なくなったていう噂もあるけど・・・(大笑)

 

 

そのAKIRA先生が・・・

旦那さんと子供たち2人を連れて・・・道場に、帰ってきてくれた

 

旦那さんも・・・高校時代、北海道代表としてインターハイに出場する等、素晴らしい柔道選手で・・・高校卒業後、仙台大学に進学して、南條監督の下、4年間頑張ってきた方

大学在学中には・・・仙台大学柔道塾のコーチとして、少年柔道の指導にも携わっておられて・・・以前に、ウチが仙台大学柔道塾に合同練習に行かせていただいた時にも、いらっしゃったことを俺は知っとった

・・・・・っていうより・・・悠葉先生から、「彼が、AKIRAの彼氏やで」ていう情報ばっかりが頭の中にあって、彼をマジマジと見てた(笑)

 

 

そんな、AKIRA先生やけど・・・

彼女は彼女なりに・・・いろんな想いを持って、いろんなことに感情が揺さぶられて・・・ここ最近、人知れず何かを抱え込んでたっちゅうことを聞いて・・・

俺・・・ものごっつい、心が痛くなった

 

 

『卒業生が帰ってこれる場所』

 

16年前・・・それも、一つのコンセプトに、『北岡道場』を立ち上げた

 

俺が生きてる限り・・・そこには、「彼らの居場所」がある

そんな俺の想いを分かってか?・・・たまたま、そう口にしたんか?・・・

ある卒業生が、こんなことを口にした

 

僕らには・・・帰ってこれる「家」がありますから・・・

家(道場)の中には・・・たまに、お客さんが出入りすることはあっても、「家族」以外が、頻繁に出入りしたり・・・そこで、長期間過ごすことはない

外に出ていった(卒業した)、自分達(兄貴やお姉ちゃん)は・・・「ただいま」って帰ってくれば・・・親父(先生)がいて、お母さん(ご父兄)がいて、弟や妹(道場生)が、「おかえり」って迎え入れてくれる

皆それぞれ・・・生きてたら、いろんなことを抱え込んでると思いますけど、ここに来れば「原点」に戻れる

やっぱり・・・「帰ってこれる場所」があるっていうのは、すごく有難いなって思います

・・・・・って

 

 

 

道場に在籍してる間は・・・毎週水曜・土曜に、彼らのことを見て、彼らの顔色や行動から、少なからず異変を察知してやることはできるけど・・・

卒業して、それぞれの道を歩み始めたら・・・人伝には情報が入ってきたとしても、道場に来て眼を見ぃひん限り、ホンマのことは分かれへん

 

せやからこそ・・・

悩んでたり・・・塞ぎこんでたり・・・苦しんでたり・・・

そんな時にこそ・・・「彼ら(卒業生)が帰ってこれる「原点」」で在り続けたいなっていう想いは、ものごっつい強い

 

 

 

AKIRA先生はじめ、龍生先輩、REN兄ぃって・・・

もう・・・卒業生たちが、子供を連れてやってくるような時代になりよった

 

お爺ちゃん(親父)は・・・まだまだ、彼らや彼らの子供たち(孫世代)の成長を、見させてもらいたいなぁって願うよ

 

 

『北岡ファミリー』

 

卒業生の心の中に、ほんのちょっとでもええから・・・

「北岡道場」を誇りに感じてもらえてたら・・・俺、この上なく幸せやなぁ~

 

 

We Can Do It!

Yey!!

5月11日(水)・・・東北放送の方が、道場に取材に来てくださった

全柔連から発表された、小学生の全国大会廃止の一件で、ウチの道場はどうなのか?っちゅうのが、テーマみたいで・・・

 

俺・・・道場内で練習してる子供たちの練習風景を、ちょっと撮影して・・・軽い感じで、一問一答くらいの受け答え(マスクも付けたままで)なんやろな?って思ってたんやけど・・・

蓋を開けてみたら・・・

カメラクルーの方が2名もおいでになられて(ライト?なんかもあって)・・・インタビュアーの方が1名いらして・・・なんか、メチャメチャ本格的な取材でなぁ

最後に、マスクを外しての撮影もあったねんけど・・・無精髭は剃ってへんし・・・ホンマ、参ったわ(^-^;

 

練習内容も・・・

「「普段通り」でお願いします!」っていうことやったから・・・

リレーしたり・・・子供たちと大笑いしたり・・・普段通り「ええ加減」な内容やったけど・・・

ホンマに、あれで良かったんやろか???(笑)

 

 

せやけど・・・

みんなが帰った後に、単独でインタビューされた時・・・

自分の足跡を、どんどんどんどん掘り起こされたねんけど・・・

なんやろう?・・・上手く言われへんけど、ものごっつい『初心』に戻れた気がしたなぁ

 

自分自身が、根本に掲げてるコンセプトっちゅうんか?

自分自身が、子供たちに何を伝えたいから、道場を立ち上げたのか?っちゅうんかな?

 

自分は、「指導者」じゃなくて、『教育者』でありたい!

子供達には、「自己責任」を持って、社会に羽ばたいていってもらいたい!

子供の頃は、「柔道」でも何でも、楽しくなかったら意味がない!

柔道は、二の次、三の次・・・子供の頃は(いや・・・子供の頃やからこそ)、もっともっと学ばなアカン大切なことがある!

子供達には、俺の下におる間やなくて、社会に羽ばたいた時にこそ、輝いてもらいたい!

 

御父兄同士が、メッチャ仲がええこと

俺(監督)とご父兄の間に、壁があれへんこと

上級生が下級生の面倒を見て、下級生は上級生の言うことを聞くこと

俺(親父)がおって・・・母親(ご父兄の方々)がおって・・・外で働く兄姉(OB&OG)がおって・・・家(道場)にいる兄弟・姉妹(道場生)がおって・・・

正に・・・『ファミリー』やよな?

『北岡ファミリー』

 

何を求めてるんか?

何が大切なんか?

何を子供たちに伝えていってやりたいと考えてるんか?

それを・・・必然的に、あらためて考えさせてもらえる機会を与えていただいたような気がした

 

 

ほんで・・・

道場訓でもある・・・

「競争社会に立ち向かうたくましさ」

「世の中が思い通りにならないことの自覚」

「心(気持ち)の強さ」

「感情(怒り)の抑制」

「他人に対する思いやり」

「辛抱と努力をすること」

「不平不満を云わぬこと」

「与えられた環境の中で最大限の努力をすること」

「弱い者いじめをしないこと」

「嫌なことがあった時、「北岡道場」を頼ること」

・・・・・に込めた「想い」も浮き彫りになって、今一度、考えさせてもらえる機会となった

 

道場設立当初から今までに起こった、いろんな出来事・・・自分に降りかかってきた事案・・・自分にとって、起こるべくして起こった必然etc・・・

そんないろんなことを、走馬灯のように思い出したよ

 

 

 

俺は・・・決して、子供たちの「今」「現在」を見てる訳ではあれへん

我が子であれ、道場生であれ・・・彼らのことを「客観的」に見てる部分は多々ある

 

それは、どういうことなんか?っていうたら・・・

 

彼らが、近い将来、遠い将来含めて・・・あらゆるコミュニティーの中で・・・

自分勝手な言葉を吐き出した時・・・ホンマに、蔑まれることなく受け入れてもらえるんか?

自分勝手な行動をした時・・・ホンマに、ため息をつかれることなく受け入れてもらえるんか?

 

上手く伝われへんかも知れへんけど・・・

彼らが・・・同じ部活の仲間やったとしたら?

彼らが・・・同じ修行をしてる同志やったら?

彼らが・・・同じ会社の同僚や後輩やったら?

彼らが・・・ウチのスタッフやったら?etc・・・

 

そないな見方をした時に・・・

ホンマに、彼らの行動を称賛してやれるんか?

ホンマに、彼らの言葉を許すことができるんか?

ホンマに、彼らのことを応援してやれるんか?

そうやって・・・客観的な目で、彼らと接してる部分があるっていうこと

 

 

 

以前にも、この場で記したけど・・・

俺も、人の親やし・・・子供達(道場生)から、決して嫌われたくはない

当然やけど・・・我が子達からも、決して嫌われたくはない

 

せやけど・・・如何なる場面であっても・・・

「親父」「先生」「知り合い」等のフィルターを取っ払って、客観的な目で彼らと接する

 

そうしようとしてても・・・

子供たちのことが大好きやから・・・

「かわいい」「かわいそう」っていう・・・一見すると優しさとも取れる、己自身の感情を最優先にして、彼らを守ってやることの方がホンマはええんとちゃうやろか?

そないしてやった方が・・・

その時は、彼ら自身も嫌な思いをせえへんやろうし・・・俺自身も、彼らから嫌われることはないんやろな?っていう狭間で・・・俺は、いつも葛藤してる

 

 

せやけど・・・

その葛藤の先に・・・いつもいつも、行き着く「答え」なんやけど・・・

(失礼な話やけど)世の中には・・・俺自身が、蔑まざるを得んような言動をするような人たちが、普通におることを思い出す

 

※そこでも、客観的に引いて考えてみてほしい

その人たちにも、親御さんがおって・・・その親御さんたちは、子育てをしてる最中に・・・

「ウチの子は・・・大人になった時に、自分勝手な言動をするような子になるやろな?」

「ウチの子は・・・人から言われたことだけしか行動できない子になるやろな?」

「ウチの子は・・・礼儀、筋道を通さへん子になるやろな?」

・・・って思いながら、蔑んだ子育てをしてきたんやろか?

 

違うやろな?

 

きっと・・・

「大人になったら・・・人の痛みを感じれるようになるよ」

「大人になったら・・・人に言われなくても、自ら率先して行動できるようになるよ」

「大人になったら・・・礼儀や筋道を通せるようになるよ」

そないな考えをしとった部分は、少なからず持っとったんとちゃうんかな?

 

せやのに・・・社会に出た時に、他人様から蔑まれてしまうような言動をとってしまうのは、なんでなんやろか?

 

俺ら親自身が、「その場」「その場」で、何を最優先にしてきたんか?っちゅうこと・・・

ほんで、また・・・

それらは、子供たちに対する「信頼」じゃなくて、「期待」以外の何ものでもなかったっちゅうことが・・・

その答えに、大きく影響することなんとちゃうんかな?って・・・俺は、常々、そないな「答え」に行き着いてしまう

※これは、あくまで俺の持論やから、好き勝手に記してる内容、どうかご理解いただきたい

 

 

俺自身は・・・

命よりも大切な「我が子」・・・ほんで、俺の大切な大切な「道場生」たちが・・・社会に出た時に、赤の他人に蔑まれるなんて絶対に嫌やし、そんなことはこれっぽっちも考えたくはない

 

そない思えば、思うほど・・・

今、彼らに何をしてやるべきなんか?

今、彼らに何を伝えてやるべきなんか?

・・・が、浮き彫りになってくる

 

せやから、俺は・・・

目ン玉に力を込めて・・・彼らを叱り飛ばすし、谷底にも突き落とす

 

 

 

先日・・・ある(大学生の息子さんを持つ)方と話した時のこと・・・

その方曰く・・・

「ウチ(会社)に働きに来てる18歳、19歳の子たちは、彼(息子)と同じような言動が決して許されない世界にいるんです   だって、「責任」を背負って、仕事をしに来てるんですから・・・   自分達は「親」だから、甘く見て許そうとしてしまうけど・・・一歩、社会に出たら、自分達が誰かのことを見て「う~ん」って蔑んでしまうように・・・彼(息子)自身も赤の他人から、間違いなく蔑まれてしまうんです   いつまでも子供じゃなく、もうそういう年齢なんですからね?」って・・・

 

俺、それを聞いて・・・妙に納得させられた

 

 

以前・・・道場生たちに云うたこともあるんやけど・・・

その昔・・・戦争の時には、15歳、16歳の少年たちが、「家族のために! 国のために!」って、特攻隊として命を投げ出したと聞いた

俺自身も、現実には経験をした訳やあれへんし、現実に見てきた訳でもあれへん

 

せやけど・・・

先に記した、ある方との話の内容も然りやけど・・・

今も、昔も・・・15歳は、15歳

働いとっても、大学生であっても・・・18歳は、18歳

彼らの「立場」や「立ち位置」を、こっち(親)サイドの都合で上手いこと使い分けて、論点をすり替える訳にはいかへんねん!って・・・

俺自身も、ずっとそない考えてきたから・・・

我が子(特に、中学を卒業したら、家を出そうと考えてたREN兄ぃ)に対しては・・・そのこと(特攻隊のこと)は、ずっと伝え続けてきた

 

 

それでも・・・

それでも・・・

俺も親やから・・・心のどっかで、「ウチの子は大丈夫やろう?」「ある程度の歳になったら、できるようになるやろう?」って、浅はかに考えてる部分が、少なからずあるんかも知れへん

 

せやけど・・・

それで通用するんやったら・・・「三つ子の魂百まで」なんていうことわざが、昔の人から後世に語り継がれることは、きっとあれへんで?

 

 

せやから、俺は・・・

「今」じゃなくて、「将来」を見越して・・・彼らと、ずっと接してきたつもりでおるし、これからもそうやって接していこうと考えてる

 

 

さっきも記したけど・・・

正直言うたら、子供達から嫌われたくはないし・・・うるさいオッサンやなぁって思われたくもない

せやけど・・・

俺が嫌われたり、煙たがられたりすることで・・・ほんのちょっとでも、彼らの心の中に「何か」が残るんやったら・・・

俺が嫌われることくらい、屁でもあれへん

 

我が子から・・・「親父」!

道場生から・・・「先生」!

そない、呼んでもらってる以上・・・そんなことは、覚悟の上やろ?

なぁ!? 耕太郎!!

 

 

「親」になって・・・27年

「先生」って呼んでもらって・・・16年

 

まだまだ、子供たちに嗅いでもらわなアカン「昭和の臭い」は、仰山ある

「昭和」っていう鎧を着て・・・胸を張って、「令和」を歩いていってやろうやないかっ!(笑)

 

 

 

 

ちなみに、取材の内容の放送は・・・

5月28日(土) 12:00頃~

TBC 東北放送 「サタデーウォッチン」にて、放送予定!

 

乞うご期待!!(笑)

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 

 

 

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