北岡道場通信

令和6年2月18日(日)・・・宮城県立武道館に於いて、上記の大会が開催された

 

久しぶりの団体戦-熱血!北岡道場 仙台の子供柔道教室 (kitaoka-dojo.com)

 

北岡道場からの出場および、結果は・・・

小学校低学年(1~3年)の部

Aチーム・・・3回戦敗退

Bチーム・・・1回戦敗退

 

小学校高学年の部(4~6年)

Aチーム・・・3回戦敗退

Bチーム・・・1回戦敗退

 

中学生の部

Aチーム・・・第3位

Bチーム・・・1回戦敗退

Cチーム・・・1回戦敗退

Dチーム・・・2回戦敗退

Eチーム・・・1回戦敗退

・・・・・っちゅう結果やった

 

今回・・・約5年ぶりの団体戦に出場させていただくにあたって・・・

「ファミリー全員で戦う」っていうことを目標に掲げて・・・約1ヶ月間、普段より、ちょっとだけ練習内容が濃くした

 

・・・・・って、言うても・・・

普段は、大半が遊び重視で体を動かす程度やから、内容が濃くなったっていうても、たかが知れてるけど・・・

 

 

ただ・・・

「ファミリー全員」で!

 

子供達はもちろん、試合に出場する?せえへん?は関係あれへん

ご父兄達もいっしょ、我が子が試合に出場する?せえへん?は関係ない

試合当日だけやなくて・・・普段の練習から、「志」をひとつにすることが大事

 

「柔道」の練習だけでは・・・子供達同士の「絆」は生まれへん

せやから、俺(北岡道場)は・・・

「ハワイアインズ旅行」だの、「BBQ」だの、「ピクニック」だの、「芋煮会」だのって・・・「遊び」の行事を、ものごっつい大切にしてる

 

子供達は・・・「遊び」の中で、相手を思いやること、勝手な行動をしたら仲間外れになってしまうこと、何かをいっしょにやり上げること等・・・を学ぶ

ほんで・・・

その「遊び」の中で学んで築いた「絆」を、「柔道」の練習や試合に当てはめることによって・・・その「絆」は、より強固なものになる

 

ご父兄の方々も、こない仰ってくれる

「先生が、「ファミリー!ファミリー!」って、常日頃からずっと言うから・・・道場全体が、すごく「ファミリー」感は強いと思います」って・・・

 

せやから、ウチ(北岡道場)には・・・

結果を出す子、結果を出されへん子・・・ほんで、その親御さんたち・・・の間に、壁は存在せえへんし、分け隔てなんて、まったく以てあれへん

 

俺自身が、そんなことを評価の対象にはせえへんし・・・

それどころか、俺自身、一番嫌なことっていうても過言やないことやからな?

 

せやから・・・普段の道場の練習中にも・・・

年下の子をかばった行動をしたり・・・

仲間を思いやる行動をしたり・・・

泣きながらでも、自分の中の壁を乗り越えたりした時には・・・

どこからともなく、道場内全体から拍手が沸き起こる

 

客観的に見ても・・・ホンマに、素晴らしいコミュニティやなって、そない思う

 

今回の大会でも同じやった

ウチは・・・試合開始前の礼の後に、選手は円陣を組んで、一人が「We Can Do It!」って言うたことに対して、他の選手は「Yey!」って、気合を入れるねんけど・・・

その時も・・・選手だけやなくて、その試合会場に集まった子供達全員で、「Yey!」の掛け声

おまけに・・・観客席からは、ご父兄達全員の大きな拍手によって、選手たちは背中を押される

 

それは・・・

1回戦も準決勝も関係あれへんし・・・低学年も中学生も関係あれへん

低学年の試合会場にも・・・中学生全員(試合がかぶってへん子たち)が集まって、低学年の応援をする

中学生の試合会場にも・・・小学生全員が集まって、中学生の兄貴達を応援する

もちろん・・・観客席のご父兄達も一丸となる

 

まさに・・・「ファミリー全員で戦う!」っちゅうのは、そういうことなんとちゃうんかな?って、俺は思う

 

今回・・・久しぶりの団体戦に参加させていただいて、またひとつ大切なことを学ばせていただいた気がする

 

そんな大切で、掛け替えのないものを胸に抱いて・・・

1ヶ月後に・・・中学3年生たちは、ここを巣立っていく

 

あと・・・1ヶ月

バカ息子たち6人と可愛い娘と、笑って過ごしたいと思うよ

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 

 

今の時代は、柔道如何に拘わらず、野球、サッカーetc・・・

すべてのことに於いて・・・ゲンコツを落とすのは以ての外やし、発破をかけるべく厳しい言葉を投げかけることさえもできへん世の中になってきてる

 

以前は・・・監督やコーチ、先生方が・・・

悪さをしたら、ゲンコツを落としてくれたし・・・一生懸命になってへん者には、ここぞとばかりにカミナリも落としてくれた

せやからこそ・・・

部員全員・・・学校全体・・・組織全体が・・・ある程度の「底上げ」が図られとったような気がするのは、俺だけなんやろうか?

 

もちろん・・・

監督や先生の感情の赴くままに、罵声を浴びせたり・・・

監督の思い通りの結果にたどり着けへんかったからっていうて鉄拳制裁をくらわすのは、今も昔も違うと思うけど・・・

(まぁ・・・俺らの時代は、そんな理不尽な鉄拳制裁も、普通に受けてきた時代ではあるけどな(笑))

 

当時は・・・

形こそ歪やったかも知れへんけど・・・そこには「愛情」があったように感じる

せやからこそ・・・

誰に言われずとも、一生懸命に頑張る者と・・・

誰かに言われへんかったら、一生懸命に頑張れへん者との「差」も、さほどなかったように思う

 

 

ただ、今の世の中は・・・

悪さをしても・・・一生懸命になってへんくても・・・(もちろん、それに伴って)チームや組織全体に大きなダメージを及ぼすようなミスをしても・・・

「大丈夫!」「気にするな!」「しょうがない!」等の言葉で済んでしまうと聞く

 

せやけど・・・

その言葉の真意には・・・ホンマの「愛情」が存在するんやろか?

 

もちろん・・・

その強い言葉を受けた側が、「パワハラ」「モラハラ」etcと感じてしもうたら・・・それは、もう紛れもない事実やから・・・

それ自体に対して、もろ手を挙げて称賛する訳にはいかへんけど・・・

 

せやけど、その結果として・・・

誰に言われずとも、一生懸命に頑張る者と・・・

誰かに言われへんかったら、一生懸命に頑張れへん者との「差」は、果てしなく大きくなってきてしもうてるような気がしてるのは、俺だけなんやろか?

 

まさに・・・

誰が見ても分かるであろう・・・浮き彫りになった「パレートの法則」が、そこにはあるんとちゃうんやろか?

ほんで、それは・・・

部活動や学校生活だけに留まらんと・・・その延長上として、「社会」という大海原の中でも存在してるんとちゃうんかな?って、俺は感じてる

 

 

ここ数年・・・そんな悶々とした思いを持ちながら・・・

出会った子供達(道場生)は、限りなく2割の方であってもらいたい

出会った子供達(道場生)にだけは、(社会に出た時に)惨めな思いをしてもらいたくない

 

そない思いで・・・

「パワハラ」「モラハラ」etc・・・のギリギリのラインを綱渡りで歩いてきた

 

 

そんな折に・・・こんなネット記事を目にした

イチローも警鐘を鳴らした…「大人に叱ってもらえない」Z世代が直面する「やさしさという残酷」(御田寺 圭) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) (gendai.media)

 

 

学校でも、部活動でも、習い事(柔道や野球等)でも・・・心から愛情をこめて、叱ってもらえる機会が少ない子供達(大人達)が・・・

近い将来、遠い将来に、己の行き場を失くしてしまわへんことを祈りたい

 

AIがものすごい勢いで発展してきてる今の時代・・・数年後には、たくさんの職種がなくなってしまうって言われてる

そんな世の中で・・・行き場を失くしてしまい、自殺者が増えへんことも重ねて祈りたい

 

 

自分の愛する我が子たち

自分の愛する孫たち

ほんで・・・

将来、彼らの「家族」になってくださる方々

 

自分の大切な道場生たち

ほんで・・・

(余計なお世話やけど)将来、彼らの「家族」になられる方々

 

少なくとも・・・

俺の「ファミリー」は、強い心を持って、競争社会を駆け抜けていってもらいたいと願う

 

~北岡道場訓~

■競争社会に立ち向かうたくましさ

■世の中が思い通りにならないことの自覚

■心の強さ

■感情の抑制

■他人に対する思いやり

■辛抱と努力をすること

■不平不満を云わぬこと

■与えられた環境の中で最大限の努力をすること

■弱い者いじめをしないこと

■嫌なことがあった時、北岡道場を頼ること

 

Hey! Hey! Hey!

楽しくないと意味がない!

We Can Do It!

Yey!!

 

 

2月18日(日)に・・・「第1回 仙台市少年柔道大会」っちゅう大会に参加させていただく予定にしてる

3人戦の体戦で・・・

小学生低学年(1~3年生)の部

小学生高学年(4~6年生)の部

中学生の部

・・・・・に出場させていただこうと考えてる

 

この大会の要項を見る限り・・・

コロナ前に開催されてた「ライオンズ杯」を引き継ぐ大会を開催してくださるんやな?って思った

 

年間通して、試合に参加することが数少ないウチの道場やけど・・・

この大会には、参加をさせていただいとった

第34回 ライオンズクラブ杯仙台市少年柔道大会-熱血!北岡道場 仙台の子供柔道教室 (kitaoka-dojo.com)

 

ウチは・・・

基本的に、全員が出場できる大会を重要視して参加させていただくようにしてる

 

それは・・・生徒も父兄も、もちろん俺も含めて・・・

「「ファミリー」全員で戦いたい!」

「「ファミリー」全員で同じ志を持ちたい!」

「「ファミリー」全員で応援したい!」

・・・・・って願ってるから

 

せやから・・・

(以前でいう)全国少年柔道大会の県予選(5~6年生の5人戦の団体戦)はじめ、道場内から数名の選手選考をして出場をするような大会には、7~8年前から参加させていただくことは、まずなくなった

 

もちろん・・・

「ファミリー全員」っていうても・・・2~3歳の幼児もおれば、「大会には出場したくない」っていう意向の子もおる

また・・・

低学年の部、高学年の部、中学生の部っていうカテゴリーである以上・・・

小学校1年生の女の子や、小学校4年生の子、また中学1年生の体のちっちゃい子なんかは・・・

怪我をするのリスクを大前提に考えて、参加させへんようにもする

それに・・・

団体戦やから・・・メンバーを組んでいって、最終的に団体戦の人数に到達せえへん人数の場合には、出場できへん子もおる

 

せやから・・・

正直・・・「ファミリー全員」っちゅうのは、現実的には難しい

 

せやけど・・・

俺の云うてる「ファミリー全員で戦う」っちゅうのは・・・「全員で同じ目標に向かって、志をひとつにしよう」っていうことやから・・・

今回の試合に出場するって決めてから(1月上旬から)・・・

「試合に出場する、出場せえへんは関係ない! とにかく、ファミリー全員で戦う! 「仲間」のために戦え! 「仲間」のために頑張れ! 「仲間」のために歯を食いしばれ!

ほんで、ファミリー全員で笑って、ファミリー全員で泣く!」っていうのをキャッチフレーズにして・・・みんなの心を、ひとつに繋げる方向に動いてる

 

 

さぁ・・・2月18日、久しぶりの団体戦

ファミリー全員で・・・楽しんで戦ってもらえることを祈ってる

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 練習開始!

 

 チビマサ・・・秀ちゃんと!(^^)!

 

 旬太・・・かおやんと(^.^)

 

 子地蔵・・・ゆかっちと(^.^)

 

 琳太郎・・・直美ちゃんと!(^^)!

 

 京ちゃん・・・ふみさんと(^.^)

 

 銀河・・・さっちゃんと!(^^)!

 

 SANAちゃん・・・お婆ちゃんと(-_-;)

 

 いづみ・・・煌に帯結んでもらう図

 

 イチャイチャすんな!

 

 だから・・・イチャイチャすんな!

 

 んっ? 合同練習会か?

 

 弱そうな元立ち

 

 

 

 白熱した試合(開ちゃんVS里苑)

 

 チビマサVSハルちゃん

 

 表彰式

 

 表彰式2

 

 今年の「賞」の発表

 

 『寸歩不離』

 

 親子で柔道・・・楽しかったなぁ(^.^)

 

 ありがとう! 2023年!

 

 

12月24日(日)・・・毎年恒例の「北岡道場杯&納会」を開催した

 

AM8:00~ 親子喧嘩

年に一回だけ、父兄の皆さんに柔道衣を着てもらって・・・子供たちと柔道をしてもらう日

昨年と比べて、子供たちは、力もスピードも格段にレベルが上がってるから、それを肌で感じてもらうっていう企画

 

お父さん方も、お母さん方も・・・大いに盛り上がって、大汗かいて、息切れして・・・笑顔の絶えへん時間やった

 

 

AM9:00~ 北岡道場杯(試合)

今年は・・・本戦はじめ、中学3年生の部、幼児の部等、9部門に分けてリーグ戦で試合を行った

試合数が、100試合を超える予定やったから・・・試合時間は、1分(通し)

 

今年のスーパーチャンピオンは・・・「桐澤 皓」が獲得した

 

 

12:00~ 納会

移動販売のカレー屋さんに来てもらって、みんなでカレーを食った

 

 

 

今年の「賞」の受賞者は・・・

 

最優秀賞・・・千葉 優音(中3)

こいつは、どうしようもないアホ・・・やった

小学1年生から、9年間預からせてもらってるけど・・・毎年変わる小学校、中学校の担任の先生方と、毎年毎年やり取りをさせていただいて・・・学校に行ったことも数え切れず(笑)

そんな彼も・・・何時しか、人の心を思いやり、他人に気配りをして、仲間、ファミリーをこの上なく大切にして、こんな俺を「先生」と呼び続けてくれた

9年間・・・骨折しようが、怪我をしてようが、いっぺんも休むことなく道場に来てた・・・優音

これから、高校に進学して、素晴らしい青年に成長してくれることを祈ってます

おめでとう! 優音!

 

 

優秀賞・・・坂本 柊(中2)

彼も、俺の記憶にある限りでは、賞を受賞したことはなかったんとちゃうんかな?

ちっちゃい頃は、泣いてばっかりで・・・一生懸命に取り組みはするねんけど、優しすぎるんか?、どっかで一線を越えられへん部分があった

ただ・・・ここ最近、闘争心むき出しでかかっていく姿、柔道に取り組む姿は、ホンマに心を動かされるもんがある

おまけに・・・道場生全体に目を配ってくれて、いつも弟連中を正してくれようと促してくれてる

素晴らしい兄貴、素晴らしい少年になってくれた

あと1年・・・「何か」を変えてほしいと親父は願う

その「何か」は・・・お前だけにしか分かれへん

それが分かった時・・・お前は、きっと飛躍してくれることと親父は信じてる

頑張れ! 柊!

 

 

敢闘賞・・・北岡 心和(中3)

道場長が、俺(親)であるのに・・・彼には、「柔道」っちゅうもんを何一つ教えてけえへんかった

他の道場生と同様に、引き手、釣り手、足の位置くらいは指導してきたけど・・・

組み手、崩し、戦術等・・・込み入ったことは、他の道場生同様に一切教えることはしてけえへんかった

それどころか・・・彼の練習してる場面に目を配ることは、ほとんどあれへんかった

それでも・・・姉貴や兄貴の見よう見まね、ほんで、己自身でロードワークをしたり、チューブで引き手のトレーニングをしたりして・・・2年連続で、東北大会に連れて行ってもらえた

申し訳なかった・・・心和

高校に進学したら、お前には師匠ができて、いろんなことを指導してくれることと思う

どうか・・・親父より、姉貴、兄貴達より、上を目指して羽ばたいてくれ

ありがとう! 心和!

 

 

敢闘賞・・・桐澤 煌(中2)

ちっちゃい時から、ポテンシャルは素晴らしいもんを持ってる

おまけに・・・辛抱と努力も、人の何倍もする子

普段から、彼には感動をたくさんもらってるし、心を踊らされることが多々あるけど・・・

今年の中総体の地区予選・・・あんなに素晴らしい戦いを見せてもらえたこと、あんなに誇らしく思わせてもらえたこと・・・心から、御礼を云います

『絆』・・・大切な息子&娘-熱血!北岡道場 仙台の子供柔道教室 (kitaoka-dojo.com)

ありがとう!!

お前も・・・俺の下を巣立ったあと、次の師匠からいろんなことをご指導いただいて、きっと飛躍してくれることと思う

それまでは・・・親父の下で、親父の胸で、いろんな意味で、ぎょうさん涙を流せ

大好きやぞ! 煌!

 

 

努力賞・・・堀田 壮真(小僧さん)(中2)

彼も・・・素晴らしいポテンシャルを持ってる子

ただ・・・ポテンシャルが高く、器用でありすぎるが故に・・・時々、己の得意技(素晴らしい「背負い投げ」を持ってる)を疎かにして、軸がブレてしまうことがある

兄貴達(中3連中)に、追い付け、追い越せで・・・(特に心和から)ガチャガチャにやられても、前に前に出ていく姿は、見てて気持ちがいい

おまけに、彼には・・・人を引き付ける、人間的な「魅力」が備わってる

あの「魅力」は・・・なかなか、手に入れられるもんではないと思う

ちっちゃい時から、「桐澤煌」と打ち込みパートナー、ほんで、プライベートでも、いろんな意味でのパートナー・・・兄弟以上の「絆」を持ってるっていうても過言やない

その煌や兄貴達と共に・・・どこまで駆け上がるんか?は、お前次第やけど・・・

どうか飛躍してくれることを、親父は願ってる

愛すべきバカ息子! 小僧!

 

 

努力賞・・・佐藤 蓮(小5)

彼も・・・物事を一生懸命に取り組む子

内股を軸に・・・大内刈り、一本背負い等、教えたことは、限りなく吸収しようと、一生懸命に努力する子

ポテンシャルも高いし・・・何より、相手に立ち向かっていく「気持ち」が素晴らしい

まだまだ、体もちっちゃいし・・・力も追いつけへんけど・・・このまま続けていったら、きっと開花すると思う

来年は・・・副キャプテンっていう大役を預けてみた

「柔道」だけやなくて・・・周りに対しても気配りができる・・・素晴らしい少年に成長してもらいたいと願う

期待してるぞ! 蓮!

 

 

努力賞・・・土井 朝陽(小4)

彼は・・・1年ほど前まで、まったくエンジンが掛かれへんかった子

兄貴(土井陽向)が、今年キャプテンを務めてくれて・・・それを見てたんか?・・・それとも、何かで覚醒したんか?

いずれにしても・・・半年ほど前から、取り組み方が一変した

当然のことやけど・・・取り組み方が変われば、練習を休まへんようにもなるし、挨拶や返事も自ずと変わってきよる

その結果・・・道場杯でも、素晴らしい内股を見せてもらうことができた

これから先も、どんどん成長してもらえることを願う

まだまだ先は長いけど・・・いっしょに

頑張ろう! 朝陽!

 

 

ほんで・・・

令和6年一年間の・・・キャプテン、副キャプテン、選手会長の発表

 

キャプテンは・・・相澤 亮

副キャプテンは・・・佐藤 蓮

選手会長は・・・深川 寅太朗

・・・・・っちゅうメンバーになった

 

今年は・・・

陽向キャプテンが・・・限りない成長を遂げてくれたし・・・

悠真選手会長も・・・道場全体の雰囲気を作ってくれたから・・・

この3人は・・・一年後、どんな少年達に進化をしてくれるんか?

俺自身・・・楽しみで仕方がないよ

 

 

ほんで・・・

今年も誕生日プレゼントをもらったお礼に、子供達全員に言葉を綴ってきた

 

『寸歩不離』

道場に在籍してる間も・・・卒業した後も・・・俺は、ずっとお前らの心の中におるっちゅうことを忘れんな!

・・・・・っちゅう意味を込めてな

今現在も、これから先も・・・やっぱり人間やから、悪さもすれば、道をはみ出してしまいそうになることもあるやろう?

せやから・・・

そんな時にこそ、「北岡道場」や「親父」を背中に背負ってるっちゅうことを忘れんと、踏みとどまってもらいたいっていう願いを込めて書かせてもらった

 

 

 

北岡道場のコンセプト

「楽しくないと意味がない!」

 

「楽しい」って・・・一体なんや?

確かに・・・道場に来たら、仲間がおって・・・ファミリーがおって・・・先生(俺)がオモロイことをして・・・REN兄ぃが兄貴分のように接してくれて・・・

そういった部分で・・・「楽しい」って感じてもらうことも、もちろん大事やねんけど・・・

 

せやけど・・・

まず、一番大事なことは・・・「一生懸命」に柔道をすることやと、俺は思ってる

 

ここ(北岡道場)は・・・曲がりなりにも少年柔道場

また・・・自分自身が入会する前に体験をして、自分自身で柔道をするって決めたんやから・・・

「一生懸命」に取り組めへんかったら、己自身を裏切ることになるんとちゃうんかな?って、俺は思うねん

それに・・・

「一生懸命」に取り組めへんかったら・・・周りの仲間のことも、裏切ることになるんとちゃうんやろか?

 

 

仮に、ネットゲームをやってたとしよう

何人かのグループで、敵を倒しに行く作業をしてる時に・・・たとえネットで、顔が分かれへんかったとしても、「一生懸命」にやれへん奴がおったら、きっと腹立たしいはずや

もちろん・・鬼ごっこでも然りや

「一生懸命」に、鬼をやれへん奴がおったら・・・逃げてる奴は、全然オモロない

当然・・・そいつは、周りから蔑まれることになる

 

・・・・・っちゅうことは、柔道はじめ、他の何に関しても同じなんとちゃうんやろか?

「一生懸命」に取り組んでる者の周りには・・・人が集まってくるし・・・

「一生懸命」に頑張ってる者は・・・きっと、周りが応援してくれる

 

逆に・・・

「一生懸命」に取り組めへんかったら???

 

「一生懸命」やれへん者は・・・自分の居場所がなくなってきよるし・・・

「一生懸命」やれへん者は・・・そこから去る(去らざるを得ん)率は高くなってしまうんとちゃうんかな?

それは・・・社会に出ても、まったく同じことがいえる

 

ほんで、俺ら大人は・・・

会社や組織の中に存在する「一生懸命」やれへん者(ある程度の年齢になってしもうてるそんな連中)に対して・・・

それらの「方程式」を伝えたとしても・・・なかなか直れへんし、直そうとせえへんっちゅか?直すことができへんことも、痛いくらい知ってる

 

それは、なんでなんか?

直す術を知らんからなんやろな?

 

「三つ子の魂百まで」

子供の頃に、襟を正してもらってへんかったら・・・なかなか簡単には直されへんのやと思うなぁ?

 

 

ほんなら・・・いつ襟を正してやるんか?

・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・

「今(子供の頃)」やろ?

 

「三つ子の魂百まで」っちゅう言葉が、古来から受け継がれてる以上・・・「今」しかあれへんのんとちゃうんやろか?

 

だから・・・

「「楽しい」っちゅうのは、「一生懸命」になること!」なんやと・・・子供たちに伝えさせてもらった

 

 

勝ったから・・・「楽しい」

友達がおるから・・・「楽しい」

 

そらぁ、そうやろな?

 

せやけど・・・

スタートラインは、逆や!

 

「楽しい(楽しんで取り組む)」から・・・すべての面において、ええ結果に導かれるんやと、俺は思う

勝つことも・・・然り

仲間(同志)ができることも・・・然り

人が集まってくることも・・・然り

 

そこを履き違えてしもうたら・・・

ここ(「北岡道場」)は、「社会の縮図」でなくなってしまう

ほんで・・・

それを伝えることを辞めてしもうたら・・・

「北岡(俺)」が「北岡(俺)」でなくなってしまうし、「北岡道場」の存在意義はなくなってしまいよる

 

せやから・・・俺は、子供たちに伝える

「「一生懸命」に!!」って

 

 

いずれにしても・・・

物事から、逃げたくなったり・・・そのコミュニティに、自分の居場所がないように感じたら・・・

まず、己自身を疑ってみろ!

ほんで・・・

それを正すことができるんは・・・己自身でしかないことを、「今」のうちに認識しろ!

 

「継続は力なり」

ほんで・・・

「継続は「宝」なり!」

 

それらのことを学びながら・・・

物事を、最後の最後まで続けて・・・最後の最後まで貫いた時・・・

きっと、己の心の中に「何か?」が残ってるはずや

「結果」ではなく・・・目には見えへん「何か?」がな

 

それは・・・

経験した者にしか感じることはできへんし・・・経験した者にしか分かれへん

 

ほんで、その「何か?」こそが・・・

その先の己の人生に於いて・・・己自身を支えてくれる大きな大きな糧になるはずやから

俺は・・・そない信じて止まん

 

 

 

2023年・・・

たくさんの方々に、支えられて・・・たくさんの方々に、お力添えをいただきました

この場をお借りして、心より御礼を申しげます

ありがとうございました!!

 

2024年も・・・

この「命」の続く限り・・・「生かされてる」限り・・・

前へ前へと進んでいきたいと思っております

 

「歩みを止めたら後退しかない!」・・・からな?

 

ありがとう! 2023年!

 

Hey Hey Hey!

楽しくないと意味がない!

We Can Do It!

Yey!!

夏前・・・「大家族旅行」の準備をし始めた時に・・・

幸恵ちゃん(陽向キャプテンの母)が・・・ハワイアンズに入館する前に、立ち寄る施設の検索および予約等をを請け負ってくれることになった

 

もちろん・・・それは、簡単なことではあれへん

福島県内の子供たちが遊べる施設の検索から始まって・・・

75名が入場できるんか?

当日に予約が取れるんか?

もちろん、料金交渉もせなアカン

 

仮に、その施設で予約が取れたとしても・・・

その施設の半径10kmほどの圏内で、昼の弁当を配達してくれる弁当屋さんを探さなアカン

 

そこも、また・・・昼時の忙しい時間帯に、75個の弁当を作ってくれるんか?

ほんで、配達はしてくれるんか?

配達料は?

おまかせ弁当の金額は?

食った後の75個の弁当のカラは回収に来てくれるんか?

 

75人の人間が動くとなると・・・家族で遊びに行くんとは訳が違う

 

そないして・・・

当初、「東北サファリパーク」の予約が取れて・・・「大家族旅行」に向けて、物事が動き始めとった

 

その最中・・・例の事故

 

数日・・・1週間・・・2週間・・・

幸恵ちゃん・・・

先方(東北サファリパーク)と連絡を取りながら、動向を見てくれてたみたいやけど・・・結局、再開する見通しは立てへんまま

 

結局・・・

その後・・・幸恵ちゃんと、何べんか打ち合わせを重ねて・・・行き先を「アクアマリンふくしま」に変更する案が浮上した

 

浮上したはええけど・・・

これ、また・・・簡単なことではあれへん

 

大人数の入場の可否・・・予約時間・・・料金交渉・・・弁当屋さんの手配・・・弁当のカラの回収等・・・

行き先変更に伴って・・・バス会社との出発時間の変更調整・・・雨が降った場合は、バス内で弁当を食うことは可能か?・・・弁当のカラを積んで運んでもらうことは可能か?

その運んでもらった弁当のカラを・・・ハワイアンズ側で、捨ててもらうことは可能か?

ダメな場合は・・・臭いの出る弁当のカラを、翌日までバスに積んだまま、仙台(道場)まで運んでもらえるんか?

 

その内のひとつでも「NG」が出たら・・・75名の人間の動きを、また1から組み直さなアカン

 

幸恵ちゃんには・・・ホンマに、大変な作業をしてもらった

子供たちのために、多大なる時間を使ってくれて・・・ホンマに、心から感謝してる

 

 

俺は・・・常日頃から、子供たちに対して伝え続けてることがある

「すべての物事に感謝をしろ」

「すべての物事を当たり前やと思うな」

「脚下照顧、己の足元を見ろ」

「減点法やなくて、加点法で考えろ」

「目に見えるもんよりも、目に見えへんもんに目を向けろ」

・・・・・って

 

今回・・・結果的に、「アクアマリンふくしま」にお邪魔できることになったねんけど・・・

普通に、バスが到着して・・・普通に、入館出来て・・・普通に、館内を見学して・・・普通に、弁当が届いて・・・普通に、弁当が食えて・・・普通に、弁当のカラが運ばれて行って・・・普通に、弁当のカラが捨てられて・・・・・

 

「普通に・・・」

そんな訳あれへんやろっ!?

 

幸恵ちゃんが、準備をしてくれへんかったら・・・その時間を、「普通」に楽しみながら過ごすことなんかできへんねん

 

それは・・・今回の「大家族旅行」だけやない

「BBQ&芋煮会」かって然り・・・「北岡道場杯&納会」かって然り・・・「追い出し会」かって然り・・・

 

目に見えへんところで・・・

誰かが準備をしてくれて・・・誰かが買い出しに行ってくれて・・・誰かが施設との調整をしてくれて・・・誰かが場所取りをしてくれて・・・誰かが差入れをしてくれて・・・誰かが動いてくださってる

 

そう・・・他の誰のためでもない・・・

「子供たちのため」にや

 

銭金(ゼニカネ)を支払ってたら、当たり前に与えられる権利やと思っとったら、大きな間違いなんや

 

宿泊代金、施設利用料、食材、場所代、飲食代etc・・・

それらに対する対価を支払っとったら、その権利が与えられるっちゅうもんやないのや

 

準備をするのに・・・時間もかかれば、動力も使う

シビアな話をしたら・・・ガソリン代もかかれば、大切な私財を投げてくれることさえもある

 

 

そういう目に見えへんもんを見てこそ・・・「人間」やないか?

 

そこに目を向けることができるから・・・「感謝の念」が生まれるやろ?

そこに目を向けることができるから・・・すべての物事が「当たり前」じゃないことに気付くんやろ?

そこに目を向けることができるから・・・周りの方々のお陰で、今その場所に立ってられるっちゅうことに気付くんやろ?(脚下照顧)

そこに目を向けることができるから・・・今ある物事が「当たり前」やないっちゅうことに気付いて、ひとつひとつの物事に「感謝の念」が生まれて、その有難味が0(ゼロ)の状態から「加点」されていきよるんやろ?

 

それを・・・分かってへん・・・

いや・・・分かろうとせえへん人間が・・・この世界には、ナント多いことか!?

 

大人でさえ分かっとれへん者が多い、この世の中・・・

俺は・・・そういう「人間」であってほしい部分を・・・徹底して、子供たちに伝え続けてる

 

 

『感謝』

世間では、よう耳にするフレーズやけど・・・なかなか、首を突っ込んで、目に見えへんもんを見に行くことは少ないのが現状

 

せやけど・・・

それが分かった時・・・自分の置かれてる「環境」そのものが、如何に「幸せ」なのかを感じることができると思う

 

普段の稽古や日常でも、感じることはできるやろうけど・・・

日々の生活に追いやられたり、こなさんとアカンことが多すぎて・・・いつの間にか、「感謝の念」は埋もれていってしまいがちや

 

せやから・・・

俺が企画する行事・・・

「大家族旅行」も然り、「北岡道場杯&納会」も然り、「追い出し会」も然り、また「BBQ」も然り・・・

日常からかけ離れた時にこそ、日頃忘れがちな「感謝の念」を持ってもらいたい

 

そない願うが故・・・

俺は・・・「柔道」は二の次、三の次・・・そない信じて止まんのや

 

 

ありがとう!

幸恵ちゃん!

 

ちょっとだけ、ありがとう!

翔太郎(陽向キャプテンの父)!(笑)

 

Hey! Hey! Hey!

楽しくないと意味がない!

We Can Do It!

Yey!!

 

 

 

 

 

 

 

 チビココ♥

 

 孫と爺散歩

 

 小僧!

 

 スライダー

 

 オッサンたちも・・・スライダー

 

 楽しいか?

 

 嬉しそうやなぁ~♥

 

 晩飯

 

 晩飯

 

 晩飯(-_-;)

 

 マダム達♥

 

 スカートの中・・・のぞくな!

 

 

 

 朝飯

 

 朝飯

 

 親子で・・・スライダー

 

 こちらも・・・親子でスライダー

 

 みんなで遊ぶと楽しいなぁ(^.^)

 

 昼飯

 

 昼飯・・・バイキング

 

 スライダーは・・・安全に遊んでください!(笑)

 

 帰りのバス・・・撃沈

 

 

 2日間・・・楽しかったねぇ

 

 また・・・行こうねぇ(^.^)

 

 

HEY! HEY! HEY!

楽しくないと意味がない!

We Can Do It!

Yey!!

 大型バス2台

 

 「アクアマリンふくしま」の代表的な写真(-_-;)

 

 レディース・・・可愛い♥

 

 レディース・・・かわ・・・・(^-^;

 

 「アクアマリンふくしま」の代表的な写真2

 

 弁当食うぞぉ~!

 

 イエェ~イ(^.^)

 

 イエェーイ!(^^)!

 

 イエェーイ( ^^)

 

 俺にもよこせ!

 

 「アクアマリンふくしま」

 

つづく

 

 

11月25日(土)~26日(日)・・・毎年恒例の『大家族旅行』に行ってきた

 

今年は・・・総勢75名

例年同様・・・大型バス2台を借り切って行ってきた

 

7:00・・・道場に集合して、バスに乗り込んで出発

バスの中でも、大騒動

 

10:00・・・「アクアマリンふくしま」に到着

上の学年の子が、下の学年の子を引き連れて・・・館内を見て回った

オッサン共とマダム達も、笑顔が絶えへん時間をいただけて・・・ホンマに、楽しい時間やった

 

12:00・・・「アクアマリンふくしま」横の海沿いの公園で、弁当を食った

幸恵ちゃん(陽向キャプテン母)が・・・ほっともっとを届けてもらえるよう手配をしてくれとって、無事75個の弁当が到着

ありがとう! 幸恵ちゃん!

 

13:00に出発して・・・

13:30・・・「スパリゾートハワイアンズ」に入館

 

プールに行く者・・・温泉に行く者・・・部屋で呑み始めるオッサン・・・エステに行くマダム・・・

皆それぞれが、それぞれの時間を過ごさせてもらった

 

もちろん・・・

ウチのコンセプトは「ファミリー」やから・・・

男の子も女の子も関係なく・・・中学生も幼児も関係なく・・・

子供達、誰一人、単独行動をする(させる)ことはないように徹底した

 

18:00・・・大宴会場にて、夕食

 

その後は・・・

再度、プールに行く者・・・ファイヤーダンスを見に行く者・・・さらに、部屋で呑むオッサン・・・

東2号館の4~6階を、貸し切り状態にしてもらってたから・・・

子供達も、大人たちも・・・深夜遅くまで、大騒ぎやった

 

 

翌日・・・

9:40・・・プールがオープンすると同時に入館して、15:00まで遊びまくった

(途中11:00に、昼食バイキングがあった)

 

15:30・・・名残惜しいけど、ハワイアンズを後にして、仙台へ

 

18:00・・・仙台到着

 

そんな感じのスケジュールで過ごした2日間やった

 

 

29日(水)からの練習・・・

心成しか?・・・子供達や大人たちの距離が、近くなったように感じたのは俺だけやないと思う

 

やっぱり・・・「柔道」だけでは、あの親近感は生まれへん

やっぱり・・・同じ時間を共有して「遊ぶ」ことが大事

 

もちろん・・・「柔道」も大事やけど・・・

それ以上に・・・「遊び」が大事

 

俺は・・・そない思ってる

 

 

最後になりましたが・・・

夏前から、度重なる打ち合わせに、お時間を割いてくださいました、ハワイアンズのご担当者様

このご時世に、金額のご相談を受けてくださいました、バス会社のご担当者様

 

また・・・

準備段階から、お手伝いをしてくださった、ご父兄の皆々様

また、同行してお手伝いをしてくださった、ご父兄の皆々様

ほんで・・・

子供達に、素晴らしい時間を提供していただけるべく、ご協力いただきました、ご父兄の皆々様

 

お陰様で・・・子供たちの、あんなにも素晴らしい「笑顔」を、見せていただくことが出来ました

心より、御礼申し上げます

ありがとうございました!

 

 

HEY! HEY! HEY!

楽しくないと意味がない!

We Can Do It!

Yey!!

 

北岡道場は・・・毎年、春と秋に、加瀬沼公園っちゅう所で、春は「ピクニック」、秋は「芋煮会&BBQ」をする

 

毎年・・・新しい道場生やご父兄の方が、ファミリーとして加わってくれる(入会してくれる)んやけど・・・

秋は・・・

11月に控えた「大家族旅行」に向けて、子供達同士、また親同士の親睦を深めるっちゅう意味も込めて、「芋煮会&BBQ」でワイワイするのが恒例

 

今年も・・・

幸恵ちゃん(陽向キャプテンの母)を筆頭に、お母さん方がまとまって・・・準備、集金、買い出し、当日の場所取りetcをしてくれて・・・

約80人が集まった会も、無事に開催することができた

※ちなみに・・・翔ちゃん(キャプテン父)は、「飾り」やから役に立たん(笑)

 

 

子供たち(もちろん親たちも)は・・・

道場で、組み合うだけ(道場で話す)では・・・仲良くなれる度合いが乏しい

また・・・

試合や合同練習でも、得るもんは確かにあるのはあると感じるけど・・・それもまた、何かが足らん

皆がいっしょになって「「遊ぶ」ことで、「絆」が深まる」っちゅう・・・俺の持論は、ブレることなく未だ進行中

 

遊んで、仲良くなって、相手を思いやる心が芽生えてこそ・・・練習の時にも、試合の時にも、「仲間のために!」っちゅう想いが強くなるんやないんかな?

・・・・・っていうのが、俺の持論

 

柔道だけに拘わらず・・・

その「仲間のために!」っていう想いっちゅうのが・・・どんだけの力を発揮するんか?・・・どんだけの目には見えへん力を与えてくれるんか?

それは・・・経験した者にしか分かれへん

 

だからこそ・・・子供たちに、それを経験させてやりたい

 

せやから・・・まずは、「遊ぶ」こと(笑)

 

 

その答えは・・・いずれ分かる

 

HEY! HEY! HEY!

楽しくないと意味がない!!

We Can Do It!

Yey!!

 

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