その他

新しい仲間が・・・数人増えた

 

一平(小5)

亮(年中)

心花(年長)

龍臣(年中)

 

人数が増えることで・・・全員に目が届けへんようになる(怪我の面、指導の面)から、時折募集をストップするねんけど・・・

3ヶ月もしたら・・・新しく入会した子達も、ある程度慣れてきて、それなりに出来るようになってくる

せやから・・・また、募集を再開するんやけど・・・

すぐに、問い合わせをいただき・・・あっちゅう間に、いっぱいになってまう(^^;)

 

 

下は、年少さん(まだ、回転運動しかせえへん、道場生の弟たちやけど(^^;))から・・・上は、中学3年生まで

現在・・・総勢41(43)名

楽しく・・・柔道に取り組んでる

 

 

 

 

 

せやけど・・・

在籍してくれてる、生徒とその親御さんには申し訳ないねんけど・・・

全国大会を目指してる訳でもあれへんし・・・合同練習に参加するわけでもないし・・・練習も「ええ加減」やし・・・・・

何が良くて、道場に通わせてくれてるんか?

・・・俺には、よう分からん(^^;)

 

強豪道場でもないし・・・大活躍する選手が在籍してる訳でもないし・・・

まぁ、先生(監督)は、素晴らしい人物やねんけどな(^^)(^^)

 

あれっ???・・・・・・・(ーー;)(笑)

 

 

 

冗談は、さて置いて・・・(^^;)

 

せやけど・・・

子供たちにとっての、コミュニティーとしては・・・ホンマに素晴らしい道場やと、俺は思ってる

それは・・・自信を持って言えるな!

 

何が素晴らしいんか?っちゅうのは・・・掻い摘んで説明できへんけど・・・

でも・・・子供たちが、「自分の居場所」として位置付けるには・・・ものごっつい、ええ環境とちゃうんかな?って思うよ

 

 

でも・・・それは、俺が創った訳やないねん(^^;)

子供たちが・・・自らの手で、この素晴らしい環境を創り上げたんや(^^)

 

もちろん、卒業生たちが・・・いろんな想いを持ちながら、『伝統』を創り上げて、巣立っていってくれたっちゅうのは、言うまでもないねんけど・・・

せやけど・・・今、在籍してる子供たちも、あの頃と何も変わることなく、何も飾ることなく、その『伝統』を引き継いでいってくれてるのも確かや

 

せやから・・・間違いなく、この環境は、子供らが子供らの手で創り上げたもんなんやよな?

 

 

 

それと・・・

まぁ、これは・・・俺の考えなんやけど・・・

 

道場には・・・いろんなタイプの子が集まってくる

わがままな奴・・・

引っ込み思案な奴・・・

劣等感を持ってる奴・・・

荒くれ者な奴・・・

天真爛漫な奴・・・etc

 

せやけど・・・それは、彼ら一人一人の「個性」やから・・・

あえて・・・必要以上に、全員一律に揃えようとはせえへんようにしてる

 

もちろん、それら「個性」が・・・成長するにつれて、余計な枝になってしまうかな?って、判断した時には・・・

親御さんが見てようが見てまいが関係なく・・・

道場生全員の前で、目ン玉に力込めて、叱り飛ばす!

コソコソと叱るんやなくて・・・みんな(兄弟)の前でっていうより、みんなも巻き込んで、思いっきり叱ったるねん

 

そないすることで・・・

他の道場生にも、何がアカンのか?を、理解してもらえるやろうし・・・

ほんで、何より・・・

叱られるべくして叱られてる、己自身の浅はかさな行動が・・・周りのみんなに、どのように判断されてるんか?を、本人にも分かってもらえると思うから・・・

せやから・・・全員の前で、思いっきり雷を落としたんねん!

 

現在の学校教育からは・・・俺のやり方は、ものごっつい、かけ離れてもうてるんやろうけど・・・・・

 

でも・・・「家族」やもん!

「大家族」・・・「兄弟」や!?

 

兄貴(姉貴)の前で、弟が叱られるなんか・・・当たり前のことやん!?

親父も親父で、間違ったことをしたら・・・子供らの前で頭下げて謝るのは、当然のことやし!?

 

もちろん・・・叱った後、俺自身もいつまでも引きずるようなことはせえへんし・・・

子供たちにも、いつまでも不貞腐れるようなことはさせへんねんで(^^)

 

 

叱られること・・・笑われること・・・バカにされることも・・・・・道場内(「家族」)やったら、通用する

学校やったら、メチャメチャ恥ずかしいことでも・・・・・道場内(「家族」)やったら、単なる笑いで終わってしまう

だって・・・みんな、そいつ(失敗した奴)のいい部分を、ちゃんと認めてるから・・・

そいつを蔑んだりすることは、絶対しよれへん!

「家族」「兄弟」って・・・そんなもんやん!?

 

 

そんな、メチャメチャな教育法やけど・・・

そうやって、「兄弟」に揉みくちゃにされながら・・・「社会性」を学んでくれたら、そんなに素晴らしいことはあれへんと思うんよな?

 

 

そんなこんなで・・・在校生、卒業生如何にかかわらず・・・

「居心地の良さ」っちゅう部分では・・・どんなコミュニティーにも、引けを取れへんのんとちゃうんかな?って、俺は思ってるんやけど・・・・・

 

 

 

 

 

そんな、「ええ加減」な道場に・・・スーパースターが帰ってきてくれた

 

沙季先輩!

 

全日本学生体重別選手権

講道館杯柔道体重別選手権

・・・・・に、出場するにあたっての・・・壮行会も兼ねてな(^^)

 

そのスーパースターの先輩でさえ・・・道場生の中に紛れ込んだら、誰が主役なんか?さえも分からへんようになってまう(^^;)

ほんで・・・先輩達も、驕ることなく、後輩たちにガチャガチャにされながら、溶け込んでしまう

 

これも・・・「北岡道場」のええとこ、『伝統』のひとつなんかも知れへんよな?(^^)

 

 

 

道場生諸君!

素晴らしい先輩達に負けへんよう・・・

与えられた環境の中で・・・精一杯、辛抱と努力をしようやないか!

なっ!?

 

先輩達も・・・

与えられた環境の中で、精一杯、辛抱と努力をしてくれ!

 

冬・・・OB会、笑顔で会おうや!

 

 

俺の元を巣立っていった先輩達の「活躍」の声が、少しずつ聴こえてきてる今・・・

俺にとって・・・こんな幸せなことはあれへん(^^)

 

せやから、余計に・・・

今・・・この「水溜まり」で、泥んこなって遊んでる君たちが・・・

見渡す限りの「大海原」で、大活躍してくれること・・・

親父は・・・期待せずにはおられへんねや!

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

 

 

9月24日(日)・・・加瀬沼公園に於いて、『芋煮会』を開催した

 

発起人は・・・亮ちゃんと聖奈さん(一太のオヤジとママ)

 

河北新報杯の時に、亮ちゃんから・・・

「先生、芋煮会とかBBQとか、やりたいんですけど・・・皆さんに声を掛けてもいいですか?」って、問いかけられてんけど・・・

 

俺は・・・大賛成!!

・・・・・って言うより、ホンマは、俺が声を掛けてでも開催したいくらいやねんけど・・・

俺が、声を掛けると・・・なんか、強制にでもなってまうような感じがするし・・・

おまけに、11月には合宿も控えてるし・・・

せやから・・・いろんな意味合いで、俺からの声掛けはせえへんようにしとった

 

 

せやけど・・・

みんな、ぎょうさん集まってくれて・・・

総勢71名の参加となった

 

 

俺は(個人的な考えやけど)・・・

子供同士は、「柔道」だけをやっとっても、仲良くなられへんと思ってる

強豪道場や強豪校なんかは・・・レギュラー陣とか、上位の連中は、切磋琢磨して、共に戦って、「絆」が芽生えるっていうこともあるんかも知れへんけど・・・

俺は、その「絆」よりも・・・・・っちゅうより・・・・・その「絆」も含めて、それ以上の「家族」「兄弟」みたいな『絆』が芽生えたら、なおええんとちゃうんかな?って、常々思ってる

 

そのためには・・・いっしょに遊ぶのが、一番手っ取り早いような気がすんねん

いっしょに笑って・・・

いっしょに怒って・・・

いっしょに泣いて・・・

いっしょに先生の悪口を言うて・・・

いっしょに悪さして・・・

いっしょにくだらんことで喧嘩して・・・

そないすることで、『絆』っちゅうもんが、どんどん出来上がって・・・

ほんで、その『絆』っちゅうもんは、そない簡単には千切れたりせえへんもんやと思うんよ

 

せやから・・・柔道以外で、「いっしょに時を過ごす」ことが、ものごっつい重要なこととちゃうんかな?って、俺は思うんよな?

 

 

 

私事やけど・・・

俺、9月の半ばに・・・義父の一周忌もあって、大阪に帰省したんやけど・・・

 

その時・・・約1年半振りに、仲間が集まってくれた

「俺、9月の連休に帰る! 集まれるか?」

・・・・・って、メールしたら・・・忙しい合間をかいくぐって、8人みんなが集まってくれた

 

たった一晩だけやったけど・・・俺、ものごっつい「大切な時間」を過ごしてきた

 

以前にも、記したと思うけど・・・俺には、あいつらと過ごした「想い出」が、山のようにある

32~33年分の「想い出」やから・・・皆それぞれ、所々、忘れてしまって抜けてる部分もあるけど・・・

それを、再確認するかのように・・・「あの時、こうやったよな?」「あの時、こうしたよな?」「せやせや!」「そうやったっけ?」とか・・・・・掛け替えのない「想い出」が、次から次へと出てきよんねん

 

せやけど・・・その次から次へと出てくる「想い出」の中に・・・

「あの大会で、〇〇に勝って優勝した」とか・・・

「〇〇に勝つために、一生懸命頑張った」とか・・・

そんなことは、ほとんど出てけえへんねんよな?

多分・・・それは、「個人の想い出」であって・・・「仲間と共有した事」では、あれへんからやろな?

 

確かに・・・そんな話も、あるのはあるけど・・・

やっぱり・・・くだらん「想い出」の方が、圧倒的に多い!

 

せやから・・・子供たちも・・・

「少年柔道大会に出場したよな?」っていうことより・・・

「滑り台から転がって、鼻血出して、みんなで大笑いしたよな?」ってことの方が・・・

俺は、心に焼き付いてるんとちゃうんかな?って思うんよ

 

 

ウチの道場の子達は・・・

土曜日の晩・・・日曜日、祝日・・・春休み、夏休みetc・・・・・

よく、誰か?と誰か?がツルんでるみたい・・・

 

それが・・・

中学生同士のこともあったら・・・そこに、小学校2年生や3年生が混じって、いっしょに遊んだり・・・

幼稚園や小学校低学年の子の家に・・・中学生数人が、宿泊しにいったり・・・

女の子同士も・・・チョコチョコと絡んでるみたいやし・・・

俺は・・・柔道以外で、そうやって、いっしょに時を過ごすことは、ものごっつい、ええことやと思ってる

 

せやから・・・こんなイベントも(亮ちゃんと聖奈さんが企画してくれてんけど(^^;))・・・

「子供が主役!」っていう意味では、非常に良かったんとちゃうんかな?って、そない思ってるよ

 

 

 

塾とか・・・習い事とか・・・進学校へ進むために日々勉強とか・・・チャンピオンを目指して日々トレーニングとか・・・

学歴社会であったり・・・アスリートの低年齢化であったりするが故・・・・・そういったことに、一生懸命になり過ぎるのも大事!っちゅうことも、なんとなく分からんでもない

 

せやけど・・・

そこに偏り過ぎてもうて・・・

一番大切な「心の成長」が、滞ってしもうたり・・・「想い出」の幅が、狭くなってしもうたりしたら・・・・・

なんか、勿体ない気がするんよな?

 

少なくとも、俺は・・・我が子には、そうはなってほしくない!と願ってる

 

だって、俺自身が・・・

「あいつら(仲間)がおれへん人生なんか・・・ホンマに、つまらん人生やろなぁ~?」って、心底思ってるんやもん

 

 

大阪に帰省した時・・・それとなく、REN(長男)に聞いてみた

ほんなら・・・

まったく同じようなこと(仲間を大切に思うこと)を言うてたし・・・俺らが若い頃に、仲間とやってたことを、同じようにやってくれてたことに・・・なんか、心から安心したよ

※もちろん・・・皆それぞれ、いろんな考えがあるやろうから・・・これらは、まったくもって、「北岡家の考え」や!っちゅうことを理解いただいた上で、読み進めていただきたい

 

勉強もできて・・・スポーツもチャンピオンになって・・・友達とも遊んで(いつ勉強して、いつ練習してんねん?って疑われるくらい)・・・

そないなったら・・・そらぁ、ベストなんやと思う!(^^)!

せやけど・・・なかなか、それは難しいのが現実やよな?

 

 

 

日本国に生まれて・・・この豊かな国で育って・・・

食い物に困ることもなく・・・住む場所に困ることもなく・・・贅沢さえ言わへんかったら職に困ることもない

 

その上で・・・何事も、頑張ったら頑張っただけ、ある程度の結果となって跳ね返ってきたり、ある程度の地位や名誉も手に入れることができたりもする

 

せやけど・・・その反面で・・・

豊か過ぎる国で生まれ育ったのに・・・「心が貧しい」なんて想いは、させたくはない!!

 

勉強して資格を取って・・・練習してチャンピオンになって・・・学歴を生かして素晴らしい会社に勤めて・・・

それらも、確かに・・・自分の中の「なくなれへん財産」なんやろうけど・・・

 

せやけど・・・

もっともっと大切な・・・

「どんだけ時が経っても色褪せへん、永遠に尽きることのない『財産』」を、手に入れてほしいなって、俺は願ってる

 

その「色褪せることなく、永遠に尽きることのない『財産』」が・・・

いっしょに泣いて、いっしょに笑って、いっしょに喜んでくれるからこそ・・・

自分の中の「なくなれへん財産」も・・・さらに価値のあるもんになるんとちゃうか?って思うのは、俺だけなんかな?

 

 

昔・・・金八先生が言うとった

「人間の値打ちは、心の中に、いくつ壊れないものを持ってるか?で決まる」

・・・・・って

 

 

この歳にならんと、分かれへんことがある!

せやけど・・・

この歳になったからこそ、見失ってしまうこともある!

 

せやから、自分の心の中を、客観的にのぞき込んで・・・

大切なものを、上から順番に・・・子供たちに、精一杯伝えていってやればええんとちゃうんかな?って、俺は考えてる

 

「家族」「友達」「辛抱と努力」・・・

 

それらは・・・子育てをしてる、ほとんどの人の心の中の、上位にあるもんとちゃうんかな?って、俺は勝手に思い込んでるけど・・・(^^;)

 

せやけど・・・

インターネット社会で、人とのコミュニケーション方法が変わってきてる(希薄になってきてるようにも、感じずにはおられへんけど(^^;))今・・・・・

合理的であって、「追いまわし」の必要性すら感じへんようになってきてるんちゃうか?って感じずにはおられへん今・・・・・

 

そんな、ご時世やからこそ・・・

「家族」「友達」「辛抱と努力」の大切さを・・・コンコンと、子供たちに伝えていってやろうと思うんよ!

 

 

人間の値打ちは・・・

心の中に、いくつ壊れへんものを持ってるか?

・・・で決まる!!

 

銭では買われへん!

勉強しても手に入れられへん!

自分を徹底的に追い込んでも手に入れることはできへん!

 

せやけど・・・

大金も・・・何の努力も・・・何の追い込みも必要ない!

 

ただ・・・

いっしょに、時を過ごして・・・

泣いて・・・笑って・・・怒って・・・・・

ただ、それだけで「壊れへんもん」は、手に入るんやけどね?

 

元気出していこう!

READY! GO!!

9月9日(土)・・・JOEと丹下段平(太郎さん)と奈緒子さん(JOEママ)が、帰ってきてくれた(^^)

 

その日は・・・

見学者(体験者)の子が、3人ほどおったし・・・

正也先輩も、JOEに会うために、練習に来てくれてたし・・・

沙季先輩も、東北学生体重別の結果報告に来てくれたし・・・

父兄の皆さんに・・・「丹下段平には、会いに来なくてええでぇ!(^^)!」って伝えてたのに(笑)・・・皆さん、顔出してくれて・・・

道場内は・・・大混雑やった(^^;)

 

 

しかし・・・

TERUMIが帰って来た時といい・・・

今回、JOEが帰って来た時といい・・・・・

みんな・・・「大家族」みたいに、大人数が集まってくれて・・・心から「おかえりぃ~」って、迎え入れてくれて・・・

まして、OBの先輩まで、顔を出してくれたり・・・

ホンマに・・・素晴らしいコミュニティやなぁ~って、感じずにはおられへんかったわ(^^)

 

 

 

太郎さんが、言うとった

「JOEは今、本当に柔道を楽しんでやってくれてます!」って・・・

 

それほど、嬉しことはないよ・・・ホンマ!(^^)!

 

 

 

「柔道」というものを通じて・・・「修業」は、せなアカン!

せやけど・・・

「柔道」というもの自体が・・・「苦行」になったら、本末転倒や!

 

「柔道」を通じて、大切なことを学んでほしい!

「修行」も・・・そのひとつやと、俺は考えてる

 

 

いずれ・・・俺の考える「その時」がきた時にこそ・・・

「柔道」であれ・・・「勉強」であれ・・・「事業」であれ・・・「子育て」であれ・・・

徹底的に、辛抱と努力をし、「修行」を積み・・・

己自身が求める「その場所」に、真っ直ぐ歩いていってくれたなら・・・今、俺がやってることにも、ちょっとは意味を見出せる気がするよ

 

「好きこそ物の上手なれ!」

 

ホンマ・・・それに尽きる!

 

 

 

今年は・・・

「北岡道場」の想いの詰まった・・・「ええ加減」な柔道が・・・

ぎょうさん・・・「熱(暑)い夏」を駆け抜けていってくれた

 

JOEの・・・全国小学生学年別柔道大会 出場

TERUMIの・・・全国中学校柔道大会 5位入賞

海士の・・・全国中学校柔道大会 出場

恭佑、RITO、熊、桜想ちゃんの・・・東北中学校柔道大会 出場

滉太先輩の・・・東北高校総体 出場

正也先輩の・・・全国高専大会 3位入賞

夏光先輩の・・・全国高校総体(東北大会3位)、東北ジュニア選手権 出場

沙季先輩の・・・東北学生選手権 優勝(全日本学生体重別および、講道館杯柔道体重別 出場)

 

 

あくまで、柔道の結果だけを掲載しただけやけど・・・

今、道場に在籍してる子供たち・・・また、OB&OGの先輩たちも・・・

み~んな、この「ええ加減」な道場の中で・・・きっと、大切なことを学んでくれてることやろうと思う

 

「辛抱」「努力」「仲間」「感謝」「思いやり」「真剣な目ン玉」etc・・・

ほんで・・・・・「ええ加減さ」な(^^;)

 

 

偉そうに記したけど・・・

彼らが残した結果は・・・決して、俺が指導したことで、出た結果ではあれへんねんで(^^;)

沙季先輩、夏光先輩、正也先輩、滉太先輩はもちろん・・・TERUMIもJOEも・・・俺の元を離れた後、素晴らしい指導者に出会ったからこその結果(^^)

まぁ、ウチの中学生は・・・多少は、俺が指導したことになるんかも知れへんけど・・・

 

せやけど、俺は・・・・・

ただ、彼らの中に存在する、「柔道が好き」って言う気持ちを、壊せへんように・・・

いっしょに、泣いて、笑って、怒って、楽しんでを、彼らのとなりでしてただけに過ぎへんからなぁ(^^;)

 

 

 

 

 

この10月で・・・

道場設立11年になる!

 

何人もの生徒が、この「ええ加減」な道場を、卒業していってくれた

その彼らの、当時のスタンス、また現在の頑張りが・・・今在籍してる子供達に、素晴らしい影響を与え・・・

また、俺も・・・そんな、すべての子供たちから、たくさんのことを学ばせてもらえてる!

 

その素晴らしいスパイラルによって・・・いろんなことが、繋がり始めてきた

 

「子供の頃の勝敗なんか、ほとんど意味があれへん!」

「今は何でも、「楽しんで」取り組んだらええ!」

「「その時」がきた時に、己自身の想いで動いたらええねん!」

 

そない言い続けてきた、俺の「言霊」も・・・ちょっとずつやけど、信憑性が出てきた気がする

 

 

せやから、きっと・・・この先、年月が経てば・・・

「柔道」だけに限らず・・・彼らの、もっともっと広い世界での活躍が、限りなく聞こえてくることと、俺は信じてるよ!

 

 

俺の考える、彼らにとっての「柔道」は・・・

将来、人生を歩んでいくための「糧」でしかない!

だから・・・「勝たせよう!」なんて、これっぽっちも考えてへん!

 

そんな俺が、彼らにしてやれること・・・

それは・・・彼らを、「ええ湯加減」の中に、どっぷりと長いこと浸からせてやる努力を怠ることなく・・・

限られた時間の中で・・・彼らといっしょに、泣いて、笑って、楽しんでやることくらい

 

そないしてやることで・・・

いずれ・・・「ええ加減」のホンマの意味を、理解してくれる時が来るんとちゃうんかな???って・・・

俺は・・・そない、信じてる

 

 

 

悠葉、晃、REN、EIMI,悪ケン、沙季ちゃん、虎ちゃん、正やん、おっさん、夏っちゃん、滉太、詩音、TERUちゃん、JOE、柊生、律生(この夏に会った者だけを記した)

ほんで・・・道場生諸君!

今年の夏は・・・ええ夏やったか???

 

 

季節的には・・・秋の気配を感じ始めてる、今日この頃やけど・・・

お前らは・・・まだまだ・・・(人生という四季の中の)「熱(暑)い夏」の真っただ中や!

俺ら大人には・・・二度と戻ってけえへん「熱い夏」のな!?

 

その夏を・・・

どない駆け抜けるんか?

どない位置付けるんか?

・・・・・で、「涼しい秋」と「極寒の冬」は、どうにでも変わってくるんもんなんや!!

 

せやから・・・

二度と戻ってけえへん「熱い夏」を・・・どうか、精一杯、生きて生きて生きまくってくれ!!

俺は・・・未来で、君たちを待ってるから・・・

 

 

 

そない彼らに伝えてる、俺自身も・・・

まだまだ厳しい残暑の中で、真剣な目ン玉で「子育て」に向き合おうとせんかったら・・・

「もう、秋やねぇ~」なんて言いながら・・・鈴虫の鳴き声を、聞くことはできへんよね?(^^;)

 

我が子が・・・

曲がった方向に進んどったり・・・

一生懸命取り組むことを、怠る人になってしまってたり・・・

社会に、溶け込むことができへん人に育ってたり・・・

 

そんな心配事を、抱え込んどったら・・・

秋になっても・・・鈴虫の鳴き声を聞きながら、悠長に月見団子なんか食うてられへんもんね?

 

ほんで、さらに先・・・

冬になったら・・・AKEMIと二人、コタツに入って・・・

紅白歌合戦を見た後、新春を迎えるにあたり・・・

我が子の次の世代が、新しい芽(命)を出すことを夢見て・・・目を細めながら、「除夜の鐘」を聞けるよう・・・・・

今は・・・「子育て」「仕事」はじめ、すべての物事に・・・真剣な目ン玉で向き合って、悪戦苦闘しようと思うよ!

 

「熱い夏」を突っ走ってる彼らに・・・まだまだ、負けてられへんからね(^^)

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

 

 

 

8月20日(日)・・・北海道札幌市の「北海きたえーる」に於いて、全国小学生学年別柔道大会が開催された

 

今年は・・・宮城県代表として、北岡道場からの出場者はおらんかってんけど・・・

東京におる息子が、東京都代表として、6年生重量級に出場を果たしよった

「大村 JOE」

GOOD-BYE! JOE!

 

親父さん(太郎さん)の仕事の都合で、東京に引っ越してからも・・・柔道は続けてくれてた、JOE!(^^)!

 

東京都大会でも、毎回毎回の大会で、悉く苦汁をなめさせられるライバルがおったみたいやねんけど・・・

最後の最後で、勝つことができ・・・東京都代表の座を掴んだ!

 

もちろん、「春日柔道クラブ」っちゅう、素晴らしい環境で練習を続けてきたからこそ、今回の全国大会出場が成し遂げられたんやと思う

 

せやけど・・・東京に行った頃・・・

「東京のチームメートの親御さんから、「どんな強豪道場で、練習してたの?」とか、「週に、何回練習してたの?」とか、聞いていただけましたよ」って、太郎さんから教えてもらってた

 

ウチみたいな道場で・・・週に2回、こんないい加減な練習をしてても、そう言うてもらえたくらいやねんから・・・JOEは、結構、柔道が上手かったんやろなぁ~?(^^)

 

それにしては・・・一学年上の、ヤマタケSOに、寝技で顔を抑えられて・・・

「やめて下さぁ~~~い(+_+)」

「助けてくださぁ~~~い(+_+)」

・・・・・って、よう半べそかいとったのを思い出すけどな(笑)(^^)

 

「よしっ! こいっ!」っていう、掛け声も・・・

JOEがいうたら・・・「わっしょ~~い!」って、聞こえるもんやから・・・

「なんやっ!? JOE!  今日は、祭りかっ!?」って、俺に、よく、おちょくられてた(^^)

 

ほんで・・・

なんでか?分からんけど・・・みんなに、「寿司屋のJOE」とかも呼ばれてなぁ~!(^^)!

俺が、言い出したんかな?(^^;)

 

 

その「JOE」が・・・頑張って、頑張って・・・今大会に出場を果たしたことは、ホンマに素晴らしいことやし、ホンマに誇らしいことや!

 

 

 

 

結果は・・・

2回戦敗退(1回戦シード)に終わってもうたけど・・・

 

せやけど・・・

ここにも、また・・・おもろいエピソードがあってなぁ~(^^)

 

 

2回戦で対戦した相手は・・・

和歌山県代表の「九度山柔道クラブの海堀君」

 

「海堀君」は・・九度山柔道クラブの海堀先生の息子

実は、海堀先生は・・・俺の和歌山北高校時代の2歳下の後輩やねん

 

そんな関係で・・・

海堀先生とは・・・以前から、コンタクトを取っとった

 

コンタクトを取ってたと言うより・・・

実は、俺・・・選手の頃、担ぎ技(背負い投げ、袖釣り込み)で戦ってきたから、「内股」っちゅう技を、生徒たちに上手くよう教えへんかってん(今は、数年間の経験で、何とか形になってきたような?なってきてないような?(^^;))

「払い腰」は・・・親父の得意技で、「泉南の払い腰」を、それとなく分かってるから、指導できたけど・・・「内股」はなぁ~?(^^;)

 

6年程前・・・ヤマトとタケルが、北岡道場に入会してきた時に・・・はじめて、「内股」っちゅう技を、生徒(彼ら)に教え始めたねんけど・・・

実は・・・海堀先生に、電話で何べんも何べんもアドバイスを受けて、試行錯誤しながら(ヤマトタケルの試合の動画等を見てもらったりしながら・・・)、指導したもんやねん(^^;)(^^;)

※海堀先生は・・・「内股」を武器に・・・中学時代も、近畿大会準優勝・・・高校時代は、3年間連続で、インターハイに出場するなど・・・メチャメチャ、素晴らしい戦績を持ってる人

 

ほんで、その1年半ほど後で入会してきた、JOEにも「内股」を指導させてもらったっちゅう訳やねんな・・・これが

JOEには、それが合ってたんか?・・・その「内股」を得意技にしてくれた

 

 

 

高校時代・・・1年間だけやけど、いっしょの道場で汗を流した、後輩、「海堀浩幸」

20数年の時を経て・・・お互い、道場の代表となり、子供たちを指導する立場になって・・・

俺に、「内股」を教えてくれた海堀先生・・・

その内股を・・・俺が、生徒であるJOEに教えた・・・

ほんで、そのJOEが・・・その「内股」を武器に、全国大会で、海堀先生の息子と戦った(^^)

 

柔道って・・・ホンマに、どっかで繋がってるもんなんやなぁ~て、つくづく実感したよ

 

 

 

試合後・・・海堀先生と電話で話した

「2回戦で戦った、大村・・・あいつの内股は、浩幸(海堀先生)の内股やぞ!(笑)」って言うたったら・・・

「えっ? 先輩、どういうこと?」って・・・・・「???」やったよ

 

海堀先生は・・・JOEのことを、素晴らしい選手やって言うてくれてた

「1回戦を戦って、体を温めた息子と・・・1回戦シードで、体が温まってなかった大村君・・・その差で勝たせてもらえたんやと思います!  もし、お互いが体が温まってたら、きっと結果は変わってたと思いますよ!?」って、言うてくれとった

※余談やけど・・・

その海堀君(海堀先生の息子)も・・・日の丸キッズ、近畿大会優勝など、メチャメチャ輝かしい戦績を持ってる選手やねんで(^^)

 

もちろん・・・勝負の世界やし・・・おまけに、(偉そうに言うけど)俺の教育の中には、「たら」「れば」は存在せえへん!

せやから・・・真摯に「敗北」を受け止め、ほんで、己自身の足れへんかった部分と向き合って・・・前だけを向いて進んだら、それでええねん!

すべては・・・「通過点」なんやから!

まして・・・小学校時代の勝ち負けなんか、屁のツッパリにもなれへんねんから・・・

 

 

 

試合後・・・・・

JOEと太郎さんと、電話で話した

 

JOEには・・・

全ては・・・通過点!

うつむく必要なんかない!

胸を張って、前だけを向いて、進んでいけ!

歩みを止めたら、後退しかない!

もっともっと先を見据えて、前を向いてる奴だけに・・・輝かしい明日は来るんやぞ!

・・・・・そない、伝えた

 

太郎さんには・・・

これから、中学生になったら・・・今まで、勝ってた相手にさえ、負け始める時がくると思うよ

その時に・・・親(太郎さん)自身が、どんだけ辛抱できるか?やと思うで

子供は・・・もっともっと先の目標設定さえ、ちゃんと持たせてやってたら・・・中学校そこそこで、今まで勝ってた相手に負けたとしても、そんなにダメージはないはずやよ?

・・・・・太郎さんは、年上の方(人生の先輩)やけど・・・偉そうに、そない伝えさせてもらった

 

 

JOEは・・・まだ子供やから・・・「はい! ありがとうございます!」って、言うてたし・・・

太郎さんも太郎さんで・・・・・ホンマに、肩の力が抜けとるわ(^^)

「JOEは今、本当に柔道を楽しんでやってくれてます! それでいいんです! だから、この先も、柔道「だけ」に専念させるつもりはないです!」って、ハッキリ言うとったもん

 

東京都の代表になって・・・全国的にも、ある程度注目されてる(柔道データバンクとかでも、「今後注目したい選手」に名前が挙がってる)にもかかわらず、あのスタンスでおれるんやから・・・ホンマ、大したもんやと思うわ

 

せやけど・・・きっと、その方が・・・

どんな形であれ・・・ええ結果が、転がり込んでくるんとちゃうんかな?って、俺は思うけどね(^^)(^^)

 

 

 

「優勝できるよう、「自分のため」に、一生懸命練習をしろ!」

子供や生徒に対して・・・親や指導者って、時々、そない言うてまうけど・・・

 

せやけど・・・ホンマに、「自分のため」なんかな?

 

もしも、「親(や指導者)のため」・・・っちゅうもんが、1gでも乗っかってたら、きっと空回りしよんで!?

子供の背中に・・・「親の見栄」だの、「指導者の欲」だの・・・そんなくだらんもんを乗っけたら、子供は重たくて、真っ直ぐに歩かれへんようになってまう

重くて、重くて、ヨタヨタして・・・終いには、ヘタり込んで突っ伏してまいよるで?

 

何のために「教育」すんねんな!?

何のために「指導」すんねんな!?

「教育」「指導」っちゅうもんは・・・「子供の将来」を見越して、「子供のため」に、するもんやろ?

己(親や指導者)の感情で、するもんではないやんか!?

 

 

俺は・・・「子供の将来(近い将来、遠い将来共に)のため」やったら・・・子供に嫌われることくらい、どうってことはあれへんよ!

 

ナンボ、嫌われたって・・・

その子が、真っ直ぐに歩いてくれさえして・・・将来、それなりの立派な人(一流の社会人)になってくれた時に・・・

一人のショボくれたおっさんとして・・・頭を垂らして、過去の「自分の想い」を、真っ直ぐに伝えてやったら、それでええと思ってるから・・・

そないしたら・・・子供心には、ちゃんと伝わるもんやって!!

 

俺は・・・我が子に対してはもちろん、道場生に対してでも・・・常々、そない思って接してるよ

 

 

いずれにしても・・・

目先、足元のことよりも・・・将来、どんな大人になるのか?が大事やと思う!

そのための糧として・・・柔道「も」、一生懸命頑張ればええんやと思うよ!

 

 

 

JOE!

段平オヤジと・・・二人三脚で、一生懸命頑張れ!

ほんで・・・お母ちゃんを、大切にせえ!!

前を向いて、一生懸命歩んでる奴にだけ・・・輝かしい明日は、訪れるんやからな!?

よう、覚えときや!

 

 

それはそうと・・・段平オヤジ・・・

「JOE! 最悪だよっ! こうなることは、分かってたよ! ホントに、最悪だよっ!」

・・・・・って、まだ言うてるんかな???(笑)(^^;)

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

 

 

 

 

 

8月9日(水)の練習に・・・俺の「オヤジ」と「おふくろ」が来てくれた

 

俺は、仙台に来て・・・20年になるけど・・・

オヤジとおふくろが、仙台に来るのは・・・これが、3回目かな?

最初の来仙は・・・まだ、接骨院の学校に入学した年やったか?・・・仙台(東北地方)に来たことの珍しさからか?・・・スキー板を持って、やってきよった(^^;)

 

ほんで・・・2回目、仙台に来たのは・・・約10年前

道場を立ち上げて、間もない頃やったかな?

 

その後は、今回まで、10年間・・・来仙なし

 

全てを悟ってて、今回、来仙したんか?・・・たまたま、10年振りになったんか?・・・それは、分からんけど・・・

俺自身も・・・10年の間、右往左往しながら状態が固まってへんような、しょうもない俺自身と、今にも崩れ落ちそうな『北岡道場』に足を運んでもらうより・・・

今の『北岡道場』を見てもらう方が良かったと思うし・・・・・

まぁ、これも「必然」なんかな?って感じるよ(^^)

 

※昨年は、『10周年記念イベント』に、有っちゃん(ヤマタケパパ)が、両親のことを、俺に内密で一生懸命誘ってくれたみたいやったけど・・・

血糖値の関係・・・ほんで、肩を痛めて、まったく肩を動かすことができへんかったらしくて・・・「行きたかったけど・・・せっかくのイベントであるが故、俺の体調の良し悪しで、皆さんに迷惑を掛けてもアカンやろうし・・・遠慮させてもうたんや」って言うてたわ

俺も、内情は知らんかったねんけど・・・どうも、そんな具合らしくて・・・有っちゃん、ほんで、ご父兄の皆さん、ホンマに申し訳ありませんでした!(^^;)

 

 

 

 

俺の親父は・・・大阪府泉南市(俺が生まれた故郷)で・・・もう35年くらいになるけど、「砂川国際柔道クラブ(前:砂川道場)」っていう、道場を運営してる(その前は、泉南市柔道スポーツ少年団の指導者)

 

最近は、俺自身も道場運営をしてるから・・・親父と、ちょこちょこと、教育(柔道教育)の話をするけど・・・

やっぱり・・・親父は、「柔道(教育)バカ」やな?(^^;)

 

「柔道(教育)バカ」って、言い方は悪いけど・・・

自身の道場に通う、道場生および、ご父兄の方々(今は、俺と同じような年代、また、それ以上に若い年代の方が、ほとんどみたいやけど・・・)の・・・先々のこと、また将来のことを、そらぁ一生懸命考えてるわ

 

決して、「今」っていう足元のことにとらわれんと・・・常に、ちょっとだけ背伸びして見えるくらいの場所に照準を合わせてる

 

子供たちに対しては、その背伸びの繰り返し繰り返しで、「将来、どんな人になっていくべきなんか?」っていうことを、一番に考えてるし・・・

また、ご父兄の方々に対しては、市の柔道連盟の副会長職とか、体育協会の役員職とか、いろんな役職を、後ろで糸を引きながら(笑)、経験してもらってるみたい

 

親父は、現在・・・大阪府柔道連盟の理事をやってるみたいで・・・以前は、市の体育協会の会長、スポーツ少年団の本部長なんかもやっとったから、いろんなとこに顔が利きよるみたいやねんな(^^;)

 

 

ちなみに・・・

俺が、接骨院の学校を卒業して、「なんで?大阪に帰って、開院せえへんかったんか?」っていうたら・・・

そんだけ、「親父の顔」が利く場所では・・・「俺自身(北岡耕太郎自身)で、勝負ができへん!」って、考えたからやな?

「親父のバックアップなく、まったく知らん土地(仙台)で、裸一貫、勝負したろうやないけっ!?」って・・・若気の至りで、意地張りまくってたよ(^^;)

 

さらに、ちなみに・・・

この夏、大学の夏休みで帰省しとったRENに・・・「大学卒業後も、関西におるつもりなんか?」って聞いたら・・・

「仙台から出て、和歌山→大阪って来て、その所々で仲間がおるし・・・確かに、卒業後も関西におったら、楽でええんかも知れへんけど・・・まったく知らん土地(関東とか、九州とか)に行って、勝負してみたい!っていう想いがある(もちろん、仙台に帰るつもりは、まったくない)」って言うてたわ(^^;)

 

彼が15歳(中学卒業後)で家を出た時には・・・俺自身、「もう、一生、いっしょに暮らすことはないやろうなぁ~」っていう、覚悟をして出したけど・・・・・

やっぱり、そんな方向性なんやな?

子供は、「親の言うことを聞いて育つんやなくて・・・親の背中を見て育つもんなんやなぁ~?」って、変なことに感心したよ

 

 

 

 

メッチャ、話が逸れてもうた・・・・・(^^;)(^^;)(^^;)

 

今、親父の道場は・・・小学生10名強、大人が20名弱で、のんびり楽しく、ホンマにフワフワした感じの「楽しい柔道クラブ」でやってるみたい

せやけど、親父が指導に携わった生徒の中には・・・数々の大会で実績を持ってる人が、何人もおる

 

小学生時代、大阪府のチャンピオン・・・大阪府中総体上位入賞者・・・

その後、高校進学後も・・・

インターハイ、国体出場はもちろん・・・全日本ジュニアチャンピオン・・・オリンピックの最終選考会(福岡体重別)の決勝戦を戦った方までおるねんから・・・(^^)

 

 

せやけど・・・いつからやろうか??

「柔道が強いからいうて・・・なんやねん!?」

「柔道の結果だけしかないんやったら、アカンやろう?」

・・・・・そないな事を、よく口にするようになった

 

 

曲がりなりにも・・・約11年、道場運営(悠葉先生やRENがお世話になってた道場で、ちょっとした指導に携わってたのを合わせたら、約15年)をしてきた俺自身も、少なからず、親父が云わんとしてることは理解してるつもりでおる

 

道場生全員が全員・・・小学校、中学校、また高校や大学、シニアと、すべてのカテゴリーで、素晴らしい成績を残したり、日本の代表になったりしたら・・・そらぁ、素晴らしいことやけど・・・

そんなことは、限りなく「0」に等しい

皆無やって言うても、過言やないと思う

 

それは、決して・・・ハナっから諦めてるっていうことではあれへんで

こんだけ遊びを優先してる、ええ加減なウチの道場でさえ・・・現に、「その場所」近くに到達する者が、数%やけど存在するのは事実やねんから・・・

ただ・・・もう一歩・・・あと一歩・・・完全に「その場所」に到達するためには、いろんなものを犠牲にせなアカンようになってしまう

 

道場生、全員が全員に・・・いろんなものを犠牲にさせて、「その場所」に到達させることなんか、絶対に無理

 

「可能性がある!」

そんな言葉を提示して・・・今、経験させてやるべきことを二の次にして、親子共々、柔道だけに没頭させる訳にはいかへん!

せやから、俺は、あえて親御さんに・・・「今は、楽しんでやったらええんちゃう?」って、ラフに伝えるようにしてる

 

俺自身が・・・彼らが大人になるまで、ず~~っと指導に携わってやることができるんやったら、話は別かも知れへんけど・・・

次の師匠にバトンタッチして・・・次の師匠に、今以上に育てていただく方が、絶対に彼らにとっては、絶対にプラスになると信じてるし・・・もちろん、「可能性」かって、心技体が揃うやろう、その時期の方が、きっと花開くと思うよ

ほんで、それ以上に・・・選手から退いた後の人生の方が長いねんから・・・今は人間性の部分を、最優先に教育してやるべきやとも思うしね

 

そんなことも考えて、教育の一貫として、いろんなことを伝えていってやるべきやと俺は思うねん

そしたら、自ずと・・・「今」、子供たちに伝えてやるべきことは何なのか?は、答えが出てくるやん!?

 

 

裏を返せば・・・小学生でも中学生でも・・・

今、強くなりたい者(また、将来、すべてを競技としての柔道に捧げようと考える者)は・・・それなりの環境を、自ら(親御さん)が、選択したらええっちゅうことなんよな?

 

 

 

人は・・・「出会い」によって、成長していく

その「出会い」が・・・柔道なのか?サッカーなのか?勉強なのか?ビジネスなのか?結婚なのか?・・・それは、人それぞれの「出会い」があって、タイミングもある

それは・・・「人」との「出会い」だけとは限れへん

 

この先も、いろんなものとの「出会い」によって・・・柔道日本一になる子もおれば・・・極端に言うたら、弁護士になっていく子だっておるかも知れへん

 

せやから・・・俺との「出会い」なんか・・・子供たちにとって、決して最上級の「出会い」では、あれへんねん!

せやからこそ・・・俺らの役割は、彼ら自身が、最上級の「出会い」を見落とさへんような、道しるべになってやるべく・・・次の師匠に、限りなくいい形でバトンタッチできるように・・・「今」しか伝えてやられへん大切なことを、限りなく伝えてやる!

それが・・・今、一番大切なことのように、俺は感じるんよ

 

 

 

いずれにしても・・・

俺は・・・あの親父に育てられた

俺の知らへんところで、幾つもの糸を引きながら、俺を導いてくれたことやと思う

時に、ド突かれ・・・時に、蹴飛ばされての、鉄拳制裁もありながらな(^^;)(^^;)

 

「もう「柔道」は、やれへん!」って・・・小学生の後半やったんか?中学生の時やったんか?・・・俺、そない言うたことがある

その時も・・・どう説得されたんか?は、忘れたけど・・・

うまい具合に、親父にレールに乗せられて、上手いこと走らされたからこそ、俺は今も、柔道衣を着てるんやろう?

 

矛盾してるように感じるけど・・・

柔道場の道場長やった親父が・・・俺に、柔道「だけ」をさせた訳やなく・・・

親父の元にいる時にしか、伝えてもらわれへんかったやろうことを・・・上手いこと上手いこと、俺に詰め込んでくれたんやろうな・・・きっと

 

ほんで・・・その『柔道』が・・・俺自身を、いろんなものと繋げてくれてる

 

親父が言うように・・・

遊び・・・やんちゃ・・・勉強って、いろんなことをせなアカンのは当然やけど・・・

その上で・・・柔道「も」・・・辞めんと、ずっと続けてきたからこそ・・・

俺自身・・・ホンマの「柔道の価値」っちゅうもんに対して、感謝できる場所に辿り着けたんとちゃうんかな?

 

 

これは、あくまで、俺の見解やけど・・・

俺自身・・・もし、過去(小学生・中学生・高校・大学時代)に戻れたとしても・・・

もうちょっと手を伸ばせば、辿り着いたかも知れへん場所

「その手が届かへんかった場所に辿り着くべく・・・もっと必死に、柔道「だけ」をやるんか?」って聞かれたら・・・

まったくもって、そんなことはせえへんやろな?

 

与えられた環境の中で最大限の努力を惜しまず、柔道「も」して・・・

たくさんの友人達と、思いっきり、遊び「も」して・・・

それなりに、勉強「も」して・・・

きっと、柔道「だけ」にはとらわれんと、いろんなことを、あの時以上に一生懸命やろうとするやろうな?(^^)

 

せやからこそ・・・子供たちに対しても、「柔道だけやなくて・・・いろんなことを、一生懸命せなアカンねんで!」って、伝えてしまうねんよな!?(^^;)

 

多分・・・ほとんどの方は、そない思うんとちゃうんかなぁ~?

 

まして、それが人生の終幕、死に際やったとしたら、何を考えるんやろか?

「もっと、柔道だけを頑張って、日本一になっておけば良かったなぁ~?」

「もっと、子供の頃、勉強だけに力を入れて、医者や弁護士になっとけば良かったなぁ~?」

・・・・・そんなことは、ほとんど考えへんのんとちゃうんかな?

 

もし・・・「もっと、こうしとけば良かったなぁ~?」って、考えることがあるとするならば・・・

「もっと、夫婦いっしょに、いろんなところに行っとけば良かったなぁ~?」

「もっと、子供たちといっしょに、楽しいことをして笑い合っとけば良かったなぁ~?」

俺やったら・・・きっと、そんなことを感じると思うな(^^)

 

 

そないな状況下を想定して考えたら・・・どないしてやるべきか?分かるのに・・・

どうも大人になったら、物事が客観的に見えすぎて、頭でっかちになってもうて・・・

「ああしたら、こうなる」「ああすれば、失敗する」って、分かってしもうてるが故に・・・子供に対して、過ぎ行く景色を見せることもせず、最短距離、全力でバイパス道路を走らせようと考えてしまうことがある

 

せやけど・・・

何も経験してへん子供たちに取ったら、成功も失敗も含めて、何もかもが・・・通過点やからな?

もちろん、それは・・・俺ら大人にも言えることやけど・・・

 

バイパス道路じゃなく、ベタ道(高速とかバイパスと違って、下道)走って・・・

信号で止まって、横断歩道を渡る人を見たり・・・・

新しい店を発見したり・・・

渋滞してもうたら、チャリンコのおっさんに追い抜かれたり・・・

間違ごうた角を曲がってしもうたら、えらい狭い道でドン突きが行き止まりで、バックでしか戻られへんかったり・・・

路肩に停めて自販機でジュース買うてたら、えらい飛ばしたバイクが事故るのを目撃したり・・・

いろんな物事が、すべて「経験」になって・・・時にハイテンションになって、時に頭を打って・・・そうやって、己自身で、いろんなことを勉強していけばええんとちゃうんかな?(^^)

 

 

きっと俺は、そないして・・・

知らず知らずに、上手い具合に、親父にベタ道を走らされとったんやで(^^;)

もしかしたら・・・今でも親父に、上手い具合にベタ道走らされてるんかも知れへんな?

 

いや・・・・・

俺自身も、我が子に・・・あんだけ、ベタ道を走らせてるくらいやから・・・・・間違いなく、そうやな?(^^;)(^^;)(^^;)

 

 

 

 

もうすぐ、70歳を迎えようとしてる・・・親父とおふくろ

あと、何回会えるか?分からんけど・・・限りなく、元気でいててほしいなぁ~って、願うよ

 

故郷(泉南)を離れて・・・仙台で暮らしてること・・・

その部分だけにフォーカスしたら・・・俺は、親不孝な男なんかも知れんなぁ?

 

 

この場を借りまして・・・

お父ちゃん! お母ちゃん!

『柔道』に出会わせてくれたこと・・・ホンマに、ありがたく思ってます!

『柔道』があったから、今の俺があるんやろうし・・・また、道場生、卒業生にも出会わせてもらえた

ほんで、何より・・・『柔道』が、俺をいろんなものと繋げてくれた

もちろん・・・親父やおふくろ、ほんで、我が子とも、『柔道』で繋がってられる

心から感謝してます! ありがとう!!

 

 

元気出していこう!

元気で生きよう!

READY! GO!!

 

 

 

 

 さぁ・・・楽しんでいこかぁ~!

 樹梨ちゃん・・・楽しみ過ぎやでぇ~(^^;)

 銀ちゃん・・・デビュー戦!  3位入賞(県大会出場)おめでとう!

 涼太郎・・・よく頑張ったね(^^)

 純聖・・・大外刈りぃ~!!

 熊・・・抑え込みぃ~!

 結月っち・・・「その心は?」

 準決勝・・・小僧 VS 子大仏

 泣くな! 小僧!

 啓太・・・「講道館への道」やぞ!

 2年生軍団への説教!(^^)!

 開ちゃん・・・よく頑張ったね(3位入賞おめでとう!)

 「子大仏」と「大仏」

 承ちゃん・・・背負い投げ、カッコよかったで!

 唯斗・・・ちょっと、分が悪かったね(^^;)

 柊・・・1回戦突破、おめでとう!

 レディース軍団への説教!(^^)!

 琳ちゃん・・・ちっちゃい体で、よく戦ったね(^^)

 元ちゃん・・・なんで、笑ってんの?(^^;)

 団体総合優勝!

 どれ?どれ?・・・

 SO・・・大したもんやったね!(^^)!

 桐澤家・・・最終兵器!

 堀田家・・・最終兵器!

 みんな・・・お疲れさん!

 ご父兄の方々も・・・応援ありがとう!

ほんで・・・

みんな!

興奮と感動を・・・ありがとう!

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 お帰りぃ~!(^^)!

 詩音・・・強すぎるやろっ!?(^^;)

 心優・・・数年後は、沙季先輩みたいになれよ!

 先輩たちの元立ち(^^)

 ヤバイなぁ~(^^;)・・・誰の子やねん?(^^;)

 こんな光景が、毎日見れたのになぁ~(虎ちゃん VS 正也)

  この光景もな・・・ (おっさん VS 正也)

 当時・・・ガチンコで、よくやってたなぁ~(REN VS 虎ちゃん)

 1号 VS 3号   3号・・・撃沈(^^;)

 1号 VS 2号   2号・・・撃沈(^^;)

 1号 VS 母艦   母艦・・・沈没(ーー;)

 紳ちゃん・・・正也先輩に受けてもらったな(^^)

 夏光先輩・・・インターハイへの決意表明!

 みんなで、激励!

 みんな・・・メッチャ、デカくなりよった(^^;)

 先輩達! ありがとう! また、来てやってぇ~(^^)

 

元気出していこう!

READY! GO!!

8月5日(土)・・・OB&OGの先輩たちが、忙しい合間を縫って、道場に帰ってきてくれた

 

道場生は・・・翌日(8月6日(日))、スポ少の仙台市予選やのに・・・

まったく、「明日は試合」っていう感じを醸し出すことなく、みんな、ものごっつい楽しそうやったなぁ~(^^;)

 

 

 

あえて、多くを記す必要はないと思うけど・・・

道場在籍時に、結果を残した者だけ・・・また、今現在も柔道を続けてる者だけ・・・なんてことは、一切なく・・・

あの頃のままのスタンスで・・・OB&OG達は、ここに帰ってきてくれる

 

 

来春・・・

凜杜、恭佑、海士、涼太の4人が・・・ここを巣立っていく

 

この先・・・卒業生は、どんどん増えていくけど・・・

今と変わらず・・・ここで過ごした者たち全員が「帰ってこれる場所」を、大切に守っていきたいなぁ~って思うよ

 

 

 

卒業生諸君!

帰ってきてくれて・・・ありがとう!

 

もちろん、仕事や所用で来られへんかった連中も・・・

ぜひ、また帰ってきてくれるのを待ってる!

 

 

未来ある、若者たちよ!

今日より明日・・・明日より明後日・・・って

「飛躍」してくれることを・・・心から祈ってるぞ!

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

7月22日(土)~25日(月)の3日間・・・宮城県武道館に於いて、上記の大会が開催された

 

北岡道場からは・・・

【男子】

50kg級・・・SO

60kg級・・・海士

73kg級・・・凜杜

81kg級・・・恭佑、健之介

90kg級・・・恭太

90kg超級・・・清春

 

【女子】

40kg級・・・桜想

 

以上の8名が、仙台市地区予選を勝ち抜いて、出場させてもらった

 

 

結果は・・・・・

海士・・・優勝(全国大会出場・東北大会出場)

恭佑・・・準優勝(東北大会出場)

桜想・・・準優勝(東北大会出場)

凜杜・・・3位(東北大会出場)

恭太・・・3位(東北大会出場)

・・・・・っていう、素晴らしいもんやった

 

 

今回、優勝した海士は・・・

小学校5年生の時にこそ、全国小学生学年別柔道大会の県予選で3位に入賞させてもらってるけど・・・

6年生の時は・・・寝技で、ケチョンケチョンに回されて・・・惨敗

 

中学校に入学してからも、ある程度の結果は出してきたけど・・・

決して、もろ手を挙げて、宮城県の代表になれる素質を持ってるって、言える子ではあれへんかった

 

 

その海士は、ここ数ヶ月・・・ほぼ毎日のように、ロードワークをしとった

3年生になってからは・・・柴田高校の狩野先生に無理をいうて、何度か高校の練習にもおじゃまさせていただいた

 

1~2年生の頃も・・・何度か?親御さんの方から「中学校の合同練習に参加したい」「出稽古に行きたい」などの申し出はあったけど・・・

中学校の先生が、引率をしてくれへんみたいやったし・・・「北岡道場」の生徒としての参加となると、怪我の問題等も考慮せなアカンし、また単独行動を認める訳にもいかへんから、俺は首を縦には振れへんかった

 

確かに、海士は・・・一生懸命練習する子や

せやから、多分・・・「もうちょっと練習をさせてやりたい」っていう親御さんの意向もあって、俺に投げかけてきたんやろうけど・・・

 

せやけど・・・俺は、客観的に見えとった

この子は、まだ・・・全身全霊で、自分自身を追い込んでまで「目標」を掴もうとしてる訳やあれへんやろなぁ~?ってことが・・・

 

現に・・・昨年秋に、東北高校女子柔道部の練習に参加させていただいた後、彼に問いかけてみた

「どや? この練習を毎日してこそ、県大会で優勝を狙えるやろうし、東北大会、全国大会でも、十分に勝負ができるんやぞ!? 来週も行くか?」って

 

ほんなら、海士は・・・

「いや・・・当分、行きたくないです(^_^;)」って答えよったくらいやからな(笑)

 

 

せやから・・・

昨年秋でも・・・本人自体も、まだ現実味を帯びてへんかったんやと思うよ

 

せやけど、新人戦が終わったくらいからやったか?今年に入ったくらいからか?・・・もうちょっと、あとやったかなぁ~?

ちょっとずつ、海士の顔つきが変わってきよった

 

 

俺は・・・要所要所で、あいつらに、ちょこっとだけアドバイスをするねんけど(中学生になったら、自分自身で考えてもらえるように、敢えてそんな感じにしてる)・・・

海士は・・・力(体幹含め)が強い反面、体が堅い(柔軟性がない)が故・・・ガチガチになってしまう傾向がある

せやから、投げられてしまう時は・・・きれいに「一本」で、決められてしまうことも珍しくない

 

せやから・・・柔道自体や筋力、スタミナのみならず、その部分修正せん限り、この先は難しいやろなぁ~?って、俺は感じてた

だからこそ、「海士! 「柔軟性」をつけなアカンぞ!? もちろん、それは、日々の積み重ねやからな!」って、彼に伝えてた

 

 

ある練習日・・・みんな揃っての体操の時、以前より、格段に柔軟性が向上してる海士を見つけた

俺は・・・「こいつ・・・やっぱり、いろんな面で、努力をしてるんやな?」って、彼の顔つきの変化の意味が理解できた

 

その頃から・・・周りからも、「海士は、走ってる(ロードワークしてる)よ」って、耳にするようになった

本人自体も・・・「明日、柴田高校に練習に行ってきます!」って、俺に言う回数が増えてきた

 

せやから、俺は・・・また、アドバイスをした

以前から伝えてた・・・

「脱力の大切さ」

「軍手をつけての乱取り」

・・・に付け加えて・・・・・

 

「左一本背負いの封印」

 

当然やけど・・・

片手での技は、実力が拮抗してきたら利かへんし、尚且つ、片手であるが故に危険が付きまとう

それに、右の技を撃ってこそ、左が利くのがセオリーや

せやから、「右の背負い投げ」に拘らせるように、敢えて、そんなアドバイスをしといた

 

 

結果的に・・・これが、良かったんか?どうか?は、正直分かれへん

 

多少、プラスにはなったのは間違いないやろうけど・・・

せやけど・・・「俺が指導したから、優勝した」なんてことは、俺自身これっぽっちも思ってへんよ

俺なんかが指導したところで、劇的に変わるわけではあれへんし・・・

俺ら指導者は・・・ちょっと、足れへん部分をくすぐってやることくらいしか、実はできてへんねんから・・・

 

敢えて、それ以上を記したら・・・・・

「結果が出えへん子を、辞めさせてしまうことなく、如何に継続(継続は力なり、継続は宝なり)させてやることができるんか?」

・・・ってことの方が、非常に重要なことなんやないんかな?って、俺は根底で考えてる

 

 

ほんなら・・・そんなに素晴らしい指導を受けたわけでもあれへんのに、なんで海士は優勝することができたねん!?

 

毎日毎日、ロードワークをしたからか?

柴田高校に、練習に参加させていただいたからか?

柔軟性や、筋力アップを図ったからか?

 

ちゃうな?

そんなことで、「優勝」できるんやったら・・・みんな、チャンピオンになるよ

 

 

練習が多く(練習日や練習時間)できる環境におる子は、ナンボでもおる

日頃から、ロードワークをしてる子も、ナンボでもおる

出稽古や合同練習を、もっとこなしてる子は、ナンボでもおる

 

これは、中学生だけに限らず、高校生も大学生もいっしょや

みんな、朝練して走ってるし・・・

みんな、同じだけの時間を練習に費やしてる

 

 

これは・・・自分の経験上からの意見やけど・・・

『想い』

・・・・・・・やと思うな

 

 

遊びに行きたい・・・ゴロゴロしてたい・・・腹いっぱい飯を食いたい等・・・

人間は、ものごっつい愚かな動物やから・・・弱さは否まれへん

 

せやけど・・・

そんな、あらゆる誘惑や衝動、甘え、すべての物事を差し置いてでも・・・手に入れるんや!!という、強い『想い』

その『想い』こそが・・・己自身を、己が目指す場所に追いやるんやと、俺は思うんよ

 

「I want to ~」は・・・みんなが、思うはずやよ

優勝「したい」!

合格「したい」!

いい仕事に「就きたい」!

お金持ちに「なりたい」!etc・・・

 

せやけど・・・「I want to ~」じゃ・・・・・アカンよな?

 

「必死」

・・・にならんと、自分の欲しいもんは、絶対に手には入らへんよ

 

 

俺は、常日頃から・・・我が子はもちろん、道場生全員にも、しょっちゅう伝えてる

「自分が何かを手に入れたいと感じた時(『その時』って記すわな)には・・・全身全霊で、己自身を追い込むことのできる人になってくれ!」って

 

また・・・

「『その時』を、己自身で見落としたらアカン!」っちゅうこと

「『その時』がきたら、すべての物事を差し置いてでも、他のことには目もくれずに、己が目指す場所をめがけて突き進んでいかなアカン!」っちゅうこと

 

幼稚園児、小学校低学年には、まったく何を言うてるんか?分かれへんと思う・・・いや、高学年でさえ全員が理解をしてへんかも知れへんし・・・

もしかしたら・・・生徒の後ろで聞いてらっしゃる、親御さんの中にも・・・

「こんな小さい子達に、そんなことを言ったって・・・」って、思っておられる方もおるかも知れへん

 

でも、俺は・・・真剣な目ン玉で伝える

伝えて、伝えて・・・「このオッサン、うるさいな!」って思われるくらい、伝えまくる!

いずれ・・・点と点が、線で繋がる時が来ると信じて・・・たとえ、「馬の耳に念仏」状態であっても、彼ら全員の心に訴えかけるようにしてる

 

 

 

 

人それぞれの『その時』は違う

ほんで、『その時』は・・・決して、柔道だけのこととは限らへん

 

柔道含め競技者として、チャンピオンになろうと思った時

どうしても進学したいと願った高校を目指す時

事業を成功させようと思った時

惚れた女性に、自分の隣を歩いてもらいたいと感じた時

我が子に、意地を見せなアカン時

 

『その時』は・・・人それぞれ違うし、いろいろや

でも、「それに、気付かんままやったら・・・アホのままや!?」ってことも、伝えてる

 

「アホのまま」って、言い方は悪いけど・・・

一番分かりやすい事例をいうたら・・・

どこの世界に、己が惚れた女を、能天気な面して簡単に諦めて、他人に譲ることができる奴がおる??

俺には、絶対に無理や!

 

せやから・・・「柔道を通じて、大切な何かを学んでほしい!」・・・人生を歩んでいく糧を、収穫してほしいねんよ

 

自分が手に入れたいものを「必死」になって、追い求める

仮に掴むことが出来へんかったとしてでも、確実に近くはなるよ

 

柔道始め、スポーツの世界では、「金メダル」は、ひとつしかないけども・・・

社会に出たら・・・「金メダル」は、ひとつだけじゃない!

己自身が「必死」に頑張って、一生懸命走り続けて、自分が決めた目標に到達したら・・・それが「金メダル」やと、俺は思う

 

せやからこそ・・・

柔道を通じて・・・ぜひとも、その「方程式」を学んでほしいんよ

 

 

だから、俺は・・・絶対に、子供らに無理強いはせえへん

彼らを・・・「信じて待つ」しかないって思ってる

彼らの『その時』は・・・人それぞれ、違うねんからね

 

彼ら全員が全員、決して「今」が『その時』ではないっちゅうことを、それぞれの目線の高さまで屈んで理解してやった上で・・・彼らの心を揺さぶってやりたいと考えてる

 

 

 

海士は、今回・・・少なからず、その「方程式」を理解したことと思うよ

きっと・・・社会に出た時に、この経験は役に立つことやろう?

 

まぁ、この「方程式」は・・・誰しもが、分かってるはずなんやけど・・・なかなか実行できへんのが現実なんやけどね(^_^;)

 

俺が自宅で・・・その話を、心颯(次男坊)にしてたら・・・

数年前・・・北岡道場で、週2回、小学生と練習をしてただけで、全中に出場した悠葉先生(ウチの長女)は・・・隣で、意味深に笑ってたよ(^^)

 

彼女は・・・全中に出場したいがため、誰に指図されるわけでもなく、ほぼ毎日のように、10kmのロードワークをしてた

その結果・・・その「方程式」を理解した彼女は・・・今も、結構簡単に、いろんなものを手に入れてるように見受けられる(^^)

 

 

 

 

こんな「ええ加減」な道場の方針やからこそ、伝えてやれることがある

こんな「ええ加減」な道場の方針やからこそ、心を揺さぶってやれることがある

 

日々、勝負に拘って・・・「勝つこととは、何なのか?」「負けることとは、何なのか?」っていうことを、徹底的に叩き込んで管理していくことも一つの方法やと思う

それを基本ベースにして・・・

全員一律、同じ方向に向け(させ)ることは・・・ある意味、簡単なんかも知れへんな?

ちょっと、目ン玉に力を込めて言葉を発したら、「右向け右」で、全員が揃うねんから・・・(俺らの高校時代がそうやったように・・・)

 

せやけど・・・それじゃあ、子供らの「個性」がなくなってしまう

 

彼らの「個性」を押さえつけることは、絶対にしたらアカン!

だって・・・人生は、「柔道」だけやないねんから・・・

 

 

せやから・・・今の俺にできること・・・

「「柔道」を通じて、大切な何かを学んでほしい!」からこそ・・・

彼らの心を、日々揺さぶりながら・・・『その時』を、信じて待つようにしてやりたい!

 

「個性」を生かして・・・

普段から、それぞれの「『その時』を見落とさへんように!」ってこと・・・

また、「それに気付かんままやったら、アホのままやぞ!」ってことを、今は理解できへんかったとしても伝え続けてやること

ほんで・・・彼らそれぞれの『その時』を、信じて待ってやること

 

俺ら(指導者・親)は・・・無理強いして「やらせる」んやなく・・・彼らが動き始めた時に、背中を押してやれる存在であればええんとちゃうんかな?

 

 

みんな・・・一段ずつ、ゆっくりやけど、確実に階段を上ってるよ

 

自らの『想い』を、実現させた・・・海士

負けた悔しさに、涙を浮かべてた・・・恭佑

素直さ、純粋さが、ここまで自分を引き上げてくれたんやろう?・・・凜杜

ちょっと、肩の力が抜けたかな?・・・恭太

手も足も出すことができへんかった・・・SO

 

他の県大会に出場した連中も・・・また、他の道場生たちも・・・

みんながみんな、いろんな経験をしながら、それぞれの「個性」を持ったまま、階段を上ってる

 

 

いずれ、必ず訪れるであろう『その時』に・・・

ここ(「北岡道場」)で学んだことを、役立ててもらいたいと願いながら・・・俺は、お前らの心を、日々揺さぶるから・・・

 

おめでとう!  海士!

 

他のみんなも・・・よう、頑張ったな!

お疲れさんっ!

ありがとうやで!

 

 

全ては・・・通過点!

今日という日は、二度と来えへん!

ほんで・・・

前を向いてる奴にだけしか、輝かしい明日(未来)は来えへんねんで!

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

この連休中に・・・恭佑(中3)と凜杜(中3)と、いっしょに飯を食う機会があった

そこで・・・彼らと、色々と話したねんけど・・・

 

いやぁ~~~、大人になってるわ(^_^;)

 

自分の立ち位置をわきまえてるし・・・周り(同級生、後輩)のことも、よう見えてるし・・・

ほんで、何より・・・あいつらから、「ゆとり」と「余裕」を感じさせられたことに、俺自身、驚きを隠されへんかったわ

 

「柔道」は・・・県チャンピオンであったり、東北チャンピオンであったりではあれへんけど・・・

せやけど・・・そんなこと、超越してる!

 

なんか・・・あいつらの成長に、俺自身が「勉強させられたなぁ~」って、感じざるを得んくらいの衝撃やった

 

 

「柔道」の結果は・・・一生懸命練習して、トレーニングして、頑張ったら頑張っただけ、それなりに結果は付いてくるもんやと思う

もちろん、「絶対に、優勝できる」「絶対に、チャンピオンになれる」なんていう、確約はできへんけど・・・・・せやけど、一生懸命追い込んだら、ある程度の結果は付いてくるんとちゃうんかな?

でもまだ、あいつらは・・・まったく追い込んで、取り組んでへんけどね・・・(^_^;)

(現実に、中総体一週間前の三連休に・・・みんなで集まって、誰かの家を泊まり歩いて・・・BBQして・・・天然温泉で遊びまくってるくらいやから・・・(-_-;))

 

 

 

せやけど・・・あいつらの「人間性」の部分は、「柔道」を一生懸命になって追い込んだからって、そない簡単には手に入るもんではあれへんわ

長い時間・・・仲間と笑って、仲間を思いやって、同じラインで同じもんを見て、楽しみながら「柔道」に取り組んで・・・

そないせんかったら、絶対に、手に入れることは不可能やと思う

そう思わざるを得えへんくらい・・・彼らには、素晴らしい人間性が備わってるなって感じさせられた

 

やっぱり・・・柔道の結果云々だけではあれへんねやね?

「柔道」の現役を退いた後の人生の方が、遥かに長いねんもんな?

ほんで、基本的には・・・この世の中、『人間』として、生きていかなアカンねんからね?

 

 

あいつら・・・上手いこと言うてくれとったわ

「北岡先生じゃなかったら・・・自分らが、こんな風にいることは、絶対に無理です!」って

 

社交辞令であっても・・・・・ちょっと、嬉しかったりするやんけっ!?(^^)

・・・・・って、中学3年生に踊らされてる・・・俺(-_-;)(-_-;)(-_-;)

 

 

 

 

 

彼らの周りには・・・いつも、人(上級生、同級生、下級生問わず)が集まってる

もちろん、ウチの次男坊(SO)も・・・あいつらに引っ付いて、いっつも後を追っかけてる

その下の後輩たちも・・・チョロチョロチョロチョロと、あいつらに付いて回ってる

 

「中学3年生が、小学3年生といっしょになって遊ぶなんて・・・」って思うかも知れへんけど・・・

ホンマに、微笑ましい光景やし・・・ホンマに、羨ましく見えるくらい、奴らには人を引き付ける「魅力」があるねんよな(^^)

 

 

凜杜は・・・約6年前に、道場に来た

恭佑は・・・約5年前に、道場に来た

出会うことのない2人が・・・「柔道」、また「北岡道場」を通じて出会って・・・

今は、素晴らしい「仲間」として、共に時を過ごしてる

 

もちろん、これからは・・・お互いが、いろんな人と出会って、色んな感性を磨いて、それぞれの「道」を進んで行くやろうから・・・一生、今のままの「仲良しこよし」っていう訳にはいかへんと思う

せやけど・・・同じ時間を過ごして、同じものを求めて、同じものを見てきた・・・

この「絆」は、簡単には千切れたりはせえへんのんとちゃうんかな?

 

仮に、何年も会うことができへんかったとしても・・・会った時には、一瞬で「その時」に戻れる

そんな「仲間」でおってくれたら・・・俺は嬉しく思うなぁ~(^^)

 

 

 

 

いずれにしても・・・

なんやろう?

あいつらに・・・「勉強」させられた!!

 

やっぱり・・・「「北岡道場の北岡先生」は、彼らに日々成長させてもらってるんやな?」って、切実に感じた瞬間やった

 

 

数年前、道場入会当時は・・・アホなことばっかり言うてる、丸っこい小学生やった「凜杜」と「恭佑」

そんな奴らが・・・もう、中学3年生

最早・・・あと数ヶ月で、道場を巣立っていってしまう

 

彼らが・・・俺の生徒でおってくれることを、ホンマに「誇り」に思うよ

ありがとう!!

 

 

夏が過ぎたら・・・

彼らが卒業していくのも、あっちゅう間やろな?

 

流れいく川の水のように

今この一瞬は、二度と戻ってこない

いくら「銭」を積んでも、いくらもがいても

人生、後戻りなんて・・・できない!

 

ある人が、こんな唄を歌ってた

 

 

せやからこそ・・・

今この一瞬一瞬を・・・彼らといっしょに、アホになって笑ってたい!

 

 

 

この先、彼ら自身が、柔道の結果を限りなく求める時が来たならば・・・「その時は、今着てる「人間」っていう着ぐるみを脱ぎ捨ててでも、その場所を目指さなアカン!」っちゅうことは、常日頃から伝えてる

この先、彼ら自身が、何かを手に入れようと必死になるべき時が来たならば・・・「その時は、周りのことに目もくれずに、必死になって、その場所を目指さなアカン!」っちゅうことは、常日頃から伝えてる

きっと、彼らは・・・それに、ちゃんと耳を傾けてくれてるはずや

せやから、俺は・・・彼らの「その時」を、未来で待つことにするわ

 

だから、今はまだ・・・いっしょになって、笑ってようや(^^)

 

 

もちろん・・・「凜杜」と「恭佑」だけやあれへんで

道場生全員に対して、そない思ってる

 

いっしょに、くだらんことで笑って・・・いっしょに泣いて・・・時々、「親父」に雷落とされて・・・

やがて時が過ぎ、中学校を卒業して、俺の元を巣立った後・・・

さらに素晴らしい人になってくれることを、心から祈ってるよ!

 

 

俺は・・

未来で君らを待ってるから・・・

 

元気出していこう!

READY! GO!!

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