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北岡道場を設立して・・・早13年目を迎えてる

 

それまで(北岡道場設立前)も・・・長女や長男がお世話になってた道場で、コーチ紛いなこともさせてもらってたけど・・・

俺自身・・・「道場長」っちゅう立場になってからは・・・我ながら、日々ものごっついいろんなことを勉強するようになった

 

設立当初は・・・柔道の基本書は、大概読みまくったし・・・立技・寝技共、解説書やテクニック本も、メッチャよう読んだ

ネットやYou Tubeでも、吸収できることはあれへんかな?って、よう検索したし(今でも、よう検索してるけど)・・・

もちろん・・・一番、大事な事であろう

「心理学」や「教育論」に関しては・・・「これでもかっ!」っていうくらい、いろんなことを駆使して学ぶ姿勢を持つようになった

 

 

そないな姿勢でいるつもりでおってでも・・・

時々、自分自身を見失ってしまってることがある

 

俺は、基本的に・・・

「楽しくなかったら意味がない!」って思って、子供たちと向き合ってるつもりなんやけど・・・

それでも・・・「楽しい」っちゅう一番大事な部分が、欠落してしまってることがあるねんよなぁ~・・・これが

ホンマ、情けないなぁ~

 

 

 

最近のことを、ピックアップしてみたら・・・

 

中学生は・・・

6月に、中総体の地区予選があった

ほんで・・・7月後半には、県大会がある

 

小学生は・・・

8月初旬に、スポーツ少年団の仙台市予選がある

 

もちろん、「『勝負』事」やから・・・試合をするからには、「負ける」よりも「勝つ」方がいいに決まってる

せやけど・・・「勝つ」事ばかりを追い求めたら、大切なことを見失ってしまう

そう・・・「楽しい」っていう、一番大事なことをな?

 

俺・・・最近、見失ってしもうてたんよなぁ~(^_^;)

 

 

毎年、そうやねんけど・・・

中学3年生は・・・「北岡道場(俺)の生徒」として、俺といっしょに戦うことが最後の年になってしまう

この先、どんだけ柔道を続けていったとしても・・・もう、一生「北岡道場(俺)の生徒」として、俺と共に戦うことはできへんようになる

そない思ったら・・・

「これが最後やぞ!」って意気込んで、肩に力が入ってしもうて・・・大切なことを、見失ってしもうてた

 

おまけに、小学生に対しても・・・

年間通して、3~4回しか試合には出場せえへんし・・・久々の試合やと思ったら、やっぱり「負けるより勝つ方がいい」って考えたんやろな?

結構、子供たちを・・・「試合、試合」って、追いやってしまってたと思う

 

きっと・・・あいつら、楽しくなかったやろなぁ~?

 

 

 

中学生くらいになったら・・・試合に向けて一生懸命取り組むことは、もちろん大事やねんけど・・・

それは、己自身で気付いて、己自身から「取り組む」姿勢が大事なんであって・・・誰かに「取り組ませられてる」ようじゃアカンと思うねんよな?

 

また、小学生なんて・・・

「この試合が全国大会につながる」だの、「この試合はローカルな大会」だの・・・そんなことで、練習度合いを調整するほど器用じゃないやろうし・・・

宮城県大会はじめ、東北大会の規模さえ、ちゃんと理解できてへん子も多いと思う

それこそ、全国大会なんていうたら、その規模をまったく以て理解できてへんのやないやろうか?

 

「ほんなら、それ(その大切さ)を教えてやれよ!」って、言う人もおるかも知れへんけど・・・

学校の教科書上で学ぶ、日本の地理自体・・・また日本の総人口(各県の人口密度等)なんかも、よう分かってへん子がおるのも現実やし・・・

その上、日本国の柔道人口がどんくらいか?(各県に強豪高校がどんくらい存在するんか? 他県に比べてどんくらい強化に力を注いでるんか? 少年柔道の道場が他県に比べて自分の県はどれくらい存在するんか?etc)なんて言うたら、さらに分かれへんようになるんとちゃうんかな?って思う

 

ほんなら・・・結局は、「大人の物差し」で物事が進んでしまうっていうても過言ではあれへんような気がするねん

でも、それやったら・・・何かが足れへんように、俺は感じてしまうんよなぁ

 

 

せやのに・・・最近の俺・・・

「大人の物差し」っちゅうもんで、子供たちを測ってしまってたなぁ~?

そない思って・・・自責の念に駆られた

 

それに、気付かせてもらったのは・・・

前回、この場に引用させていただいた、凌門塾の佐々木先生のブログやったねん

※せやから、引用させていただいたっちゅう訳やねんけどな(^_^;)

 

もちろん・・・

普段から、いろんなことにアンテナを張って、子供たちの目線まで腰を屈めて「彼らを、未来に導いてやれたら・・・」っていう努力はしてるつもりではおるよ

せやけど・・・所詮は、俺も人間

あいつらより・・・30年~40年、早く生まれただけの・・・

まだまだ成長途中・・・目下、勉強中の半人前の指導者(教育者)なんよ

 

せやから・・・恥ずかしながら、目先のことに囚われて、自分自身を見失ってしまうことも多々ある

 

 

せやけど・・・

己の浅はかさに気付いただけでも・・・

己の情けなさに頭を打っただけでも・・・

ちょっとは、考え直すことができるから良かったかな?って、自分自身でええように解釈はしてるんやけど・・・

 

でも、まぁ・・・

そんな、浮き沈みの中で・・・俺自身も、あいつら(子供達)に、日々学ばせてもらってるんやな?

まだまだ、アカンたれやなぁ~!? 耕太郎!

 

 

子供たちがやってる『柔道』は・・・俺(指導者)や親の自己満足のためにあるんじゃない!

子供たちが、己自身の「今」や「将来」のためにやってるもんや

 

せやから・・・

俺ら指導者や親は、それをサポートするべく、「脇役」に徹するべきなんよ

もちろん、これは・・・「勉強」や「サッカー」「音楽」etc、何にでも当てはまることやと俺は思う

 

「柔道」ばっかりやらせとったら・・・「勉強」や「社会勉強(遊び)」や「人間教育」が疎かになる

また・・・

「勉強」ばっかりやらせとったら・・・「社会勉強(遊び)」や「人間教育」が疎かになる

(※当然・・・何れにしても、「やらせ」とったらアカンと思うねんで)

もちろん・・・

「遊び」ばっかりに夢中になっとったら・・・「社会勉強」にはなるかも知れへんけど、「勉強(義務教育内容)」からは取り残されてしまう

 

ほんなら・・・どないしたらええねん!?

要するに・・・それらすべてに対して、一生懸命になれる子に導いてやれるのが、一番ええんとちゃうんかな?って、俺は思うねん

 

決して簡単なことではあれへんけど・・・

「柔道」も頑張って・・・「勉強」も頑張って・・・「遊び」も頑張って・・・「ゲーム」も頑張って・・・

与えられた環境の中で、与えられた物事に精一杯取り組むことができる人を見た時・・・メッチャ魅力的に感じるのは、きっと俺だけじゃないと思うんよな?

 

 

将来の『夢』(人それぞれ違うんやろうけど・・・)に向かって・・・

一生懸命「柔道」に取り組んだり・・・一生懸命「勉強」に取り組んだり・・・

それらは、ホンマに素晴らしいことやと思う

 

せやけど・・・

親であったり、監督であったり、先生であったり・・・

それらを、誰かに「取り組まされてる」んじゃ・・・同じことをするにしても・・・同じ時間を費やすにしても・・・俺は、ものごっつい勿体ないように感じるねんよな?

 

己自身で気付いて、己自身で目標を持って・・・その目標に「楽しさ」を見出して、突き進んでいくことができたら・・・そんな素晴らしいことはあれへんのんとちゃうんかな?って、俺はそない考えてる

ほんで、また・・・

それができたなら・・・「学校の成績」や「柔道の結果」云々じゃなく・・・その子自身の『人間力』は、格段にレベルアップしてるんとちゃうんかな?

大人かって、そうなんやから・・・子供なんか、もっとそうやと俺は思うねんけど・・・

 

せやからこそ・・・

「楽しくなかったら意味がない!」

それを念頭に置いて・・・

如何に、子供たちを、ちょっとでも高い位置に押し上げてやることができるんか?

俺ら(親や指導者)は・・・日々、それだけを考えてたらええねんで!?

 

時々、自分自身を見失ってしまうけど・・・

極力、見失えへんように・・・俺自身も、日々の勉強、日々の努力を怠らんように心掛けようと思う

 

 

 

 

 

余談やけど・・・・・

それに気付いてから・・・

「北岡道場」で、子供たちと取り組んでる練習内容を紹介しとく!(^^)!

 

『ジャンケン投げ込み』

 

お互い向かい合って、「気を付け」をして、メッチャデカい声で「お願いします!」って、きれいな礼法をする

お互い歩み寄って組み合う(もちろん、釣り手と引き手の位置を徹底して意識してもらう)

足ジャンケン(お互いに、メッチャデカい声で「最初はグー!ジャンケンポン!」)

チョキで勝った場合・・・「大内刈り」もしくは「小内刈り」で投げる(もちろん、足の運びは1・2・3の基本)

パーで勝った場合・・・左右どちらかの「支え釣り込み足」で投げる

グーで勝った場合・・・相手のチョキの前足に「足払い」で投げる

※もちろん、どの場合でも大きな声を出して投げる(勝敗決定後3秒以内)

お互い離れて、「気を付け」をして、メッチャデカい声で「ありがとうございました!」って、きれいな礼法をする

 

ちゃんと、すべての動作をきっちりできて・・・しかも、勝った者だけが・・・・・

駄菓子屋の卸問屋で買ってきた、「くじ引き」(スーパーボールとか、水鉄砲とか)を引ける権利が与えられるねん

その代わり・・・

動作のひとつでも疎かにしたり(気を付けのかかとが離れてたり、指先が曲がってたり)・・・声が小さかったり・・・技を間違えたりしたら・・・・・アウト!

 

これが、また・・・礼法を意識するし・・・釣り手、引き手を意識するし・・・投げる時に頭使うし・・・・・結構、オモロイねん(^^)

 

子供達・・・難しい練習内容より、よっぽど真剣に取り組むし・・・

その上・・・

その後の「乱取り」になったら・・・いつも使えへん、「支え釣り込み足」とか「足払い」とかを、それなりに使いよるねん!?

 

ホンマ、子供って・・・すごい潜在能力を秘めてるし・・・

「楽しい」こと(遊び)に関しては、天才的な能力を発揮するよな

 

 

しかし・・・

練習時間の半分くらいを、こんなことに費やしてるねんから・・・

ホンマ・・・「ええ加減」な道場やよなぁ~

 

せやけど、やっぱり・・・

「楽しい」のが、一番やからな!(^^)!

 

 

 

でも・・・

こんな「ええ加減」な道場の卒業生(先輩達)から・・・

最近・・・すごい報告ばかりが、俺に届きよる!!

 

詩音先輩・・・「全国高校総体 宮城県予選 優勝」~「東北高校総体 優勝」(2019年度 インターハイ出場)

沙季先輩・・・「宮城県ジュニア体重別 優勝」~「東北ジュニア体重別 優勝」(2019年度 全日本ジュニア体重別出場)

正也先輩・・・「東北高専大会 個人 優勝」(3連覇)

 

どないなってんねん!?(笑)

 

We Can Do It!

Yey!!

 

『関西弁』か?『標準語』か?の違いだけで・・・

俺と同じような考えを持ってる「オッサ・・・」・・・いやいや・・・「オジさ・・・」・・・違うな(^_^;)・・・「先生」がいらっしゃる!

凌門塾の「オッサ・・・」・・・いやいや・・・「佐々木先生」のブログ(^^)

 

俺が記したいこと、そのままやって言うても過言やあれへんから・・・

佐々木先生の了解を得て、掲載させてもらった

ぜひ、読んでみてほしい!!

 

https://ameblo.jp/inchikioyaji/entry-12487968763.html

 

 

 

 

ちなみに・・・

佐々木先生って、こんな方

某柔道塾の『侍』

 

 

 

6月1日(土)~3日(月)・・・石巻市総合体育館に於いて、「全国高校総体 宮城県予選」が開催された

 

俺は・・・仕事の都合上、2日(日)しか、応援に行くことができへんかってんけど・・・

その日は・・・(柴田高校の)詩音と恭佑が出場する、団体戦の決勝トーナメント・・・ほんで、海士、凜杜はじめ、北岡道場の卒業生数名の個人戦の1回戦を見ることができた(^^)

 

団体戦の結果は・・・

柴田高校が、見事に優勝を飾った

 

 

団体戦決勝・・・

対 東北高校との戦い(※柴田高校サイドから観戦)

先鋒・・・指導3 反則負け

次鋒・・・合わせ技 一本負け

中堅・・・合わせ技 一本勝ち

副将・・・引き分け

1-2で、リードを許したまま・・・大将「詩音」に託される場面になった

 

詩音が、一本勝ちをしたら・・・2-2に並んで、代表戦にもつれ込む

 

せやけど・・・

詩音が負けたら・・・当然、柴田高校は負ける

仮に、優勢勝ち(技あり勝ち)であったとしても・・・2-2にはなるけど、内容差で負ける

 

そんな大変なプレッシャーの中に、詩音は立たされとった

 

 

前2つ(先鋒、次鋒)が取られた時には・・・やむを得んことやと思うけど、何となく柴田高校の応援席に敗戦ムードが漂い始めた

逆に・・・東北高校応援席は、前2つを取ったことで勢いに乗って、メチャメチャ盛り上がりを見せる

そんな両チームの、応援席での対照的な様子が・・・俺の目には、客観的に映っとった

 

 

決勝戦開始直前は、柴田高校の応援席からも・・・

いけっ~!いけ!いけ!いけ!いけ!柴田っ~!!

とか・・・大声援(大合唱)が飛んでたねんけど・・・

 

副将戦くらいなると・・・

選手に対して、「頑張れっ~!」「諦めんなよっ!」「ここからっ!ここからっ!」って・・・応援席で各個人(ご父兄の方々)が疎らに言うのが、精一杯やったように俺は感じてた

(せやけど・・・それは、もしかしたら、(柴田高校サイドの)監督のご意向や父兄会の決まりで、(試合直前以外)試合中の応援に関しては、大合唱をせえへんようにしてるんかも知れへんから、俺の思い過ごしかも知れへん)

 

 

俺は・・・大声を出して、思いっきり応援席を盛り上げたいのは山々やったけど・・・

せやけど・・・俺は、柴田高校の父兄でも関係者でもあれへん

(もちろん、監督のご意向や父兄会の決まりなんかは分かれへん)

せやから、当然、立ち上がって・・・「いけ~!いけ!いけ!柴田っ!!」なんて、言うに言われへん

ただ・・・副将戦が終わるまで、拳を握り締めたまま、食い入るように試合を見ることしかできへんかった

(先鋒から副将までの選手は、俺の息子(北岡道場の卒業生)ではあれへんからな?  ちなみに、恭佑は・・・準決勝戦から、エースの選手と交代して応援に回っとった)

 

 

そんな状況で、迎えた大将戦

詩音が、試合場の赤畳の一歩外に立った

 

俺は・・・東北高校の大声援の合間に、どデカい声で・・・

「詩音っ!! 最後やぞっ~!!」

・・・って、出る限りの声で叫んだ

 

詩音は・・・その俺の言葉に、頷いてくれた

俺は、その詩音を見た時・・・「いける!」って、確信した

 

 

俺は・・・彼が高校に入学してから、柔道の指導に携わったことは一切あれへん

もちろん・・・詩音を、この場で戦えるくらいの素晴らしい選手に育て上げてくださったのは・・・

柴田高校の狩野監督以外の誰でもないのは、言うまでもない事実

 

せやのに・・・あの瞬間だけは、なんでやろうか?

普段、彼のこと(練習内容、彼の実力、柔道に取り組む姿勢等)を、何ひとつ把握してへんにも拘らず・・・

心底、詩音を『信じる』ことができてる俺がおった

(※後日、詩音がメールをくれたねんけど・・・

「あの言葉で、色々考えてたことが吹っ飛んで、自分が勝つことだけに集中できました!」

って、言うてくれとった)

 

 

 

 

それは・・・大会出発前日

詩音が、俺の職場に挨拶に来てくれた時のこと・・・

 

※ちなみに、余談やけど・・・

詩音は、高校1年生の頃からずっと・・・

「ここぞ!」という大会の前には・・・必ず「明日から、〇〇の大会に行ってきます!」って、俺の所(職場や道場)に挨拶に来てくれとったねんで

 

(普段、俺は・・・この場(ブログ)で、あいつら(道場生、卒業生如何に拘らず)を、ものごっつい「アホ」呼ばわりしてしもうてるから・・・ここぞとばかりに、彼らの名誉のために記しとくけど・・・(笑))

卒業生の滉太先輩(現:上武大学1年生)も・・・高校時代の大会前は、ずっと俺の所に挨拶に来てくれとったし・・・

おかしな三人組(海士や恭佑や凜杜)も・・・大会前は、いつも俺の所に挨拶に来てくれる

 

もちろん、強制ではあれへんし・・・決して、俺が促した訳でもあれへん

あいつらが・・・ただ、「試合に向けての己の想い」を、俺(俺なんか)に伝えに来てくれるだけやねんけど・・・

ホンマに・・・頭の下がる思いを感じさせてもらえるくらい、素晴らしい「息子」達やねんで(^^)

 

 

ゴメン・・・話を元に戻すわな?

 

その時に、俺は・・・

詩音!

人間は・・・勝っても、負けても、少なからず「後悔」をする生き物や!

でも・・・

勝ったら、限りなく「後悔」は少ないやろうな?

せやけど・・・

負けたら、絶対に「後悔」するぞ

どんな形であれ、絶対に「後悔」する

せやから・・・

「後悔」したくなかったら、『必死』で戦ってこい!

『必死』でな!!

 

『必死』っちゅうのはな?・・・読んで字の如く「必ず死ぬ」って書くねんぞ!?

せやから・・・

お前が、ホンマに勝ちたいと思うんやったら・・・

『必死』で戦ってこい!

・・・・・・・そない伝えた

 

ほんで・・・

その時は・・・他に、恭佑や海士もおったから・・・

俺は・・・あとで、詩音にメールを送っておいた

 

2年半前・・・

高校進学に関して、俺と向き合って腹を割って話したことを覚えてるか?

何を得るために、そこ(柴田高校)を選んだんや?

この3日間は・・・その『集大成』やぞ!?

 

親父から・・・

あえて、在り来たりな言葉を贈るよ!!

死ぬ気で頑張れ!!

 

・・・っていう内容を・・・

 

 

詩音は・・・

はい!

死ぬ気で頑張ります!!

・・・そない、返事をくれとった

 

 

せやから・・・俺が「最後やぞっ!!」って叫んだ、そのたった一言には・・・それらの想いのすべてが詰まっとったっちゅう訳やねんな

もちろん・・・

それを受け入れてくれた(頷いてくれた)、詩音の「男気」にも、心から敬意を表したいと思う

 

 

ほんで、また・・・

3年間、ご指導いただいた狩野監督への恩返しは、もちろん・・・

コーチの先生への想い・・・

いっしょに戦う仲間への想い・・・

後輩たちへの想い・・・

この場所に引っ張ってくれた先輩達への想い・・・

また、親御さんはじめ、自分を支えてくれた周りの人達に対する感謝の想い・・・

 

それらすべてのこと(感謝の想い)が・・・「人」(の心)を限りなく強くするんやと、俺は思うねん

そう・・・

それらを背中に背負った時にこそ・・・「人」は、己の力以上の何かを発揮するんじゃないんかな?って、俺は思ってるんよ

 

 

せやから・・・

大変な場面やったけど・・・

俺自身も、それは重々分かっとったし・・・

彼にとっては、もしかしたら酷やったかも知れへんけど・・・

あえて・・・俺の想いと、ほんで「北岡道場の仲間」のことも、背中に背負ってもらおうと思って・・・俺は、メチャメチャ、どデカい声で叫んだねん

 

 

 

 

 

結果・・・

試合中盤に・・・寝技の攻防を上手く切り返して、詩音が抑え込んで「一本勝ち」した

詩音は・・・しっかりと、代表戦に繋げる大役を果たしてきよった

 

代表戦は・・・

柴田高校のエースの選手が、きっちり勝ち星をもぎ取ってきて・・・見事、柴田高校が優勝した

 

 

俺・・・涙が止まれへんかったよ

ホンマに・・・ホンマに・・・嬉しかった

 

 

 

ほんで・・・

翌3日(月)も・・・

「個人戦、優勝しました!」って・・・詩音から、ものごっつい嬉しい連絡をもらえた

 

詩音は・・・

団体、個人のダブル優勝で、宮城県予選を終えることができたようやった

 

 

 

 

小学校5年生の時に・・・北岡道場を訪ねて来てくれた「詩音」

ずんぐりむっくりで・・・体が硬くて・・・不器用で・・・ドンくさくて・・・正直、柔道のセンスなんて、欠片もあれへんかった

おまけに、あんなにデカい体をしてるくせに・・・

中学3年生の時までは・・・試合に負けては、俺に抱きしめられて泣いて・・・

また、練習でも・・・年下の選手にケチョンケチョンにやられては・・・ずっと、俺に抱きしめられて泣いとった

『漢』

『漢』の「追い出し会」

『金メダル』より大切なもの

 

せやけど、今回(最後の最後)は・・・

そのでっかいでっかい詩音に抱きしめられて・・・俺が、思いっきり泣かせてもらえたよ

ありがとう!

 

 

 

 

夏には・・・鹿児島県で、全国高校総体が開催される

『漢』は・・・宮城県の代表選手として、団体戦でも個人戦でも、きっと素晴らしい戦いをしてきてくれることやろう?

 

もちろん、そのためには・・・

あと2ヶ月・・・監督、コーチ、仲間と共に『死に物狂い』『必死』で、練習に取り組む必要があるのは、言うまでもあれへんけどな

 

 

 

いずれにしても・・・

詩音!

団体戦、個人戦共に・・・

優勝 おめでとう!

これからも、あなたの益々の活躍を期待しております!

 

最後になったけど・・・

素晴らしい感動と興奮をいただけたこと、心より感謝いたします!

ありがとうございました!!

 

そんで・・・

そんな、あなたのことを・・・

親父は、心から『誇り』に思っています!

 

 

 

 

余談やけど・・・

俺は・・・個人的に、この写真がものごっつい気に入ってる

 

この一枚の写真が、すべてを物語ってる

 

『北岡ファミリー』

 

※高校が違うから、凜杜(宮城農業)や元ちゃん(仙台三高)は映ってへんけど・・・

また、紳太郎と啓太も応援に来てくれとったのに、大事な場面では映ってへん

それより・・・恭太は、どこ行ったんじゃえ!?(^_^;)

 

 

こいつらみんな、子供の頃から何も変われへん

ただ・・・月日が経って、体がデカくなっただけのこと

兄貴分(滉太)がおって・・・詩音(本日のスーパースター)がおって・・・それを、大喜びしてる弟たち(高校生、中学生、小学生)がおって・・・ほんで、親父がおって・・・

ここには・・・一切、何ひとつ隔たりのない空間があるねん

最高に、自慢できる場所や!

 

ほんで・・・

こいつら・・・俺の「最高のバカ息子達」!

 

 

 

 

そして・・・

最後の最後になってしまいましたこと、お許しいただきたく存じます

 

柴田高校監督、狩野先生

詩音を、このような舞台で勝たせていただきましたこと、また、あらゆる面でご指導いただきましたこと、心より御礼申し上げます

ありがとうございました!

 

そして・・・団体優勝、おめでとうございます!

夏の全国高校総体での柴田高校の生徒さんたちのご活躍・・・陰ながら応援させていただきます!

 

 

 

 

We Can Do It!

Yey!!

 

この前・・・BSで放送されとった、「柔道に魅せられた人たちの物語」?っちゅう番組で・・・

東京の「世田谷学園」(監督:持田治也先生)を特集した内容を視聴した

 

「世田谷学園」は・・・

全国高校総体、全国高校選手権での団体優勝、金鷲旗大会の優勝、また、オリンピックメダリストも輩出してる・・・

柔道界では、言わずと知れた・・・名門中の名門

 

もちろん・・・講道学舎っていう、バックボーンがあったからこそなんかも知れへんけど・・・

それでも、素晴らしい功績を残してるのは事実

 

 

その高校で監督をされてる、持田治也先生は・・・

俺より、ちょっと上の世代の方やねんけど・・・世田谷学園が初めて金鷲旗大会で優勝した時の団体メンバーで・・・高校卒業後は日本大学、警視庁って、素晴らしい実績を持ってらっしゃる方やねんな

 

そんな方やからこそ・・・

母校から、監督のオファーがあったんやろうけど・・・

 

ご自身が、母校の監督を任された際・・・「「自分が着任してから弱くなった」っとは、絶対に言われたくない!」っていうプレッシャーが、ものごっつい強くあったみたいで・・・

当時は・・・「勝利至上主義」で、これでもかっ!っていうくらい勝つことに執着して・・・着任一年目から、金鷲旗大会でも優勝を飾ったみたいやねんな?

 

もちろん、金鷲旗大会だけやなくて・・・ほかの大会でも、素晴らしい結果を残してらっしゃるし・・・

たしか・・・-73kg級のオリンピックチャンピオン:大野将平選手も、持田先生の教え子やったように記憶してる(違ったかな?)

 

 

せやけど・・・そんな、世田谷学園も・・・

平成15年の優勝を最後に・・・16年間、金鷲旗大会の優勝からは遠ざかってるみたいで・・・

それどころか・・・

番組内で放送されとったけど・・・全国高校選手権の東京都大会の1回戦でさえ、惨敗してしまっとった

 

それでも・・・持田監督は、怒るどころか・・・笑顔でいらっしゃる

 

そこには・・・一体、何があったんやろうか???

 

 

それには、理由があった

 

世田谷学園は・・・ある時期、部員が4人にまで減少して、練習も成立せえへんような事態にまで陥って、存続の危機さえあったみたいやねんな?

 

そんな時に、考えたのが・・・

「怖がらせて言うことを聞かせる」「支配する」っていうのは・・・本来の教育から外れてる

『彼らの手に「柔道」を戻してやる』ことが、一番大事なんじゃないか?

「負けてもいいや!」っていう選択ではなくて・・・彼ら(部員)に考える空間と、その力を蓄えさせる考え方に変えた

・・・・・って、持田先生は仰られとった

 

 

怒らずに笑顔で、プレッシャーを与えることなく、自主性を伸ばす指導法

部員には、必要以上に口出しをせんと、勉強も優先させて、髪型も自由・・・さらには、団体戦のオーダー(順番)までも自分たちで考えさせる・・・・・選手主導の柔道

 

 

そないなスタンスで構えてる持田先生が、番組内で・・・

『笑う勇気』

そう・・・仰られてた

 

私が彼らと共有をして、楽しそうにしていることが生徒たちの創造力につながるような気がしてる

 

私が取り組んでるのは・・・

『彼らの手に「柔道」を戻す』っていうこと

私に怒られて動くのではなくて・・・ともすれば、叱って、そのようにさせるっていう風にしがちだけど、私はあえて、そこからの脱却を目指している

彼らが考えて、彼らが生み出す試合をお手伝いするというスタンスでやっていきたい

 

 

ほんで、また・・・

柔道だけじゃなく、勉強もできなくてはダメ!

柔道が強いだけではなく、人としてどうなのかが大事だ!

・・・・・ってことも、仰られとった

 

 

 

持田先生が・・・そこに辿り着くまでに、どないなことを経験なさったんか?は、俺にはまったく見当もつかへん

せやけど・・・

俺自身も・・・数年前に、己自身のスタンスを大変革した経験があるから・・・

持田先生は・・・きっと、ものごっつい勇気がいったことやろう?と、多少なりとも察することはできる

『必然』22(『あなた』へ)

 

もちろん、俺がやったことなんかは・・・大変革っていうても名ばかりで、高校柔道で頂点を極めた監督がやられた大変革に比べたら、足元にも及べへんねんで

 

それでも・・・

己自身が生きてきた「柔道の世界」

己自身が歩んできた「柔道の道」

己自身が経験してきた「柔道」っていうもの自体

それら全部を、全否定するっちゅうわけではあれへんけど・・・

それでも・・・まったく以て、正反対の指導法に変えるんやから・・・

それはそれは、「勇気」のいることやったよ

 

だって、それは・・・己自身で、「己」っちゅうもんを封印してしまうっちゅうわけやからね?

 

 

そんな番組を見とったら・・・

己自身が歩んできた道と、限りなくリンクする部分があって・・・自分の過去、ほんで、これからの未来を見つめ直すことができる、いい機会やったような気がした

 

俺自身・・・

大変革をやってから・・・かれこれ、もう10年になる

 

そんな俺自身は・・・「今現在、どないなんよ?」って聞かれたら・・・

「少年柔道」っちゅうもん自体を・・・肩の力を抜いて、ものごっつい客観的に見れてる気がする

 

その証拠に・・・

道場の子供たちと、一喜一憂して・・・泣いて、笑って、楽しんで・・・

練習中にもかかわらず・・・しょうもない事を言うたり、くだらん事をやったりしては・・・彼らといっしょに、バカ笑いしてる

 

余談やけど・・・

GW中に、某強豪高校の監督および、県北の某強豪道場の監督に、お会いする機会があったねんけど・・・

その時に・・・

「ウチ(北岡道場)は、GWは完全オフです(^^)」って話したら(実際に、10日間完全オフやってんで(^^))・・・

「羨ましい! 私も、そう言ってみたいです!」って仰りながら、ビックリなさってた

 

それでも・・・

技の基本や崩しなんかは、子供たちに、しっかりと指導させてもらってるし・・・彼らも、それらをちょっとずつやけど、楽しみながらマスターしてくれてる

 

おまけに・・・

ちゃんと、両手(釣り手と引き手)を持って・・・「得意技」って言える技を、必ず一つ持ってくれて・・・余計な駆け引きなんて一切しよれへん(「教えてへんから、できへん」って言うだけやねんけど(^_^;))

「しょうもない小細工せんと・・・バンって掴んで、バンって技掛けたらええんじゃ!」っていう、俺の大雑把?な教え通り・・・生徒全員、子供らしい、真っ直ぐな柔道をしてくれてる

 

ほんで・・・

そんな、真っ直ぐな柔道をする子たちは・・・

俺の下を巣立った後、それぞれの高校の監督のご指導のお陰で、素晴らしい「柔道家」、ほんで、素晴らしい「青年」に成長してくれとる

 

それだけでも・・・

「大変革」を、やって良かったなぁ~って思えてるよ!(^^)!

 

 

 

今回・・・番組を見て感じたこと・・・

持田先生には、まったく以て、足元にも及べへんけど・・・

これから先も・・・

「俺のやったこと、俺のやってることも、満更ではあれへんな!?」って思えるような・・・そんな「教育」、また、そんな「柔道の指導」が、できるとええなぁ~って思う

 

 

 

余談やけど・・・

昨日の練習中・・・「オネショ」と「ウンコを漏らした」話題で、あいつら(生徒たち)と大笑いさせてもらったよ!(^^)!

 

ホンマ、アホやよなぁ~?・・・あいつら(^^)

 

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 

 肉!!

 

 鍋!!

 

 オッサン連中・・・何しとんねんっ!?

 

 一太! バットの置く位置、考えろっ!

 

 銀河(SILVER)!(^^)

 

 陽向!(^^)

 

 開ちゃん! 美味い?(^^)

 

 びび! 悪いこと、企んでるやろ!?

 

 立っちゃんも、絶対に悪いこと企んでる!(^_^;)

 

 オッサン2人・・・一番悪いこと、企んでる!?(◎_◎;)

 

 翔ちゃん! 幸恵ちゃん! 亮ちゃんに近寄ったら、爆発するで(^^♪

 

 バ~~~ンッ!!

 

 大五郎! ちゃ~ん!

 

 真生! 可愛いけど、メチャメチャ悪い奴!(^_^;)

 

 はい!チーズ!!(^^)!

 

 千恵先輩! どうぞ!どうぞ!

 

 一颯・・・美味いか?

 

 親子???(◎_◎;)

 

 皆さん・・・ありがとう!

 

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 

 

 

4月21日(日)・・・加瀬沼公園に於いて、『北岡道場プレゼンツ 加瀬沼ピクニックVol.3』を開催した

・・・・・って言うたら聞こえはええけど・・・俺は、毎度の如く、何の準備にも携わってへん(^_^;)

 

ご父兄の方々が、発起人になってくれて・・・

前もって、肉、野菜等の準備・・・当日使う、イス、テーブル、コンロ、鍋の分担など・・・・・全部やってくれた

場所取りも、「誰々にやってもらいます」とか、担当制じゃなくて・・・誰となく、みんなメッチャ早くに来て、一番ええ場所を抑えてくれとったわ

 

 

それも、これも・・・みんな、子供たちの「笑顔」のため

(まぁ・・・普段、ストレスを抱えた、オッサンとオバは・・・いや、マダムたちのためでもあるっていう噂もあるけど・・・(^_^;))

 

結果的に・・・

子供も大人も・・・みんな、ええ「笑顔」やったように感じたし・・・ものごっつい、ええ会やったんとちゃうんかな?って思えた

 

 

ウチのご父兄の皆さんたちには・・・ホンマに、頭が下がる思いでいっぱいやわ

 

 

以前にも、記したけど・・・

ウチのご父兄達は・・・

「試合(出稽古)に行きましょう!」とかっていう要望は、一切あれへんねんけど・・・

「ピクニック」だの、「BBQ」だの、「芋煮会」だの・・・

ほんで・・・

「壮行会」だの、「結婚パーティー」だの、「追い出し会」だの・・・

そんな行事に関しては・・・一生懸命になって、力を貸してくださる

 

ホンマに、感謝してもし切れんくらい、ものごっついありがたく思ってる

 

 

 

俺は・・・何べんも何べんも、この場で記してるけど・・・

このようなコミュニティーの中では・・・『主役は子供達』じゃないとアカンと思ってんねん

 

 

たとえば・・・いろんな競技のスポーツ少年団なんかでも・・・

お父さん、お母さんがコーチになって、我が子に必死になって指導するケースがある

 

我が子に必死になって指導するだけやったら、百歩譲って頷かれへんこともないけど・・・

チーム全体を巻き込んで、自分が求める方向に向けるべく・・・お父さん(お母さん)コーチが、監督をそっちのけで舵取りをしはじめて・・・チーム内に「歪」が生じ始めるなんて話も少なくはない

お父さん(お母さん)が、その種目をやってへんかった子供達のことは・・・ある意味、そっちのけで、練習方針が決まったり、練習内容が進んでいったり・・・・・なんてことも、あるっていうくらいやからね?

 

要するに・・・「大人が主役」になってしもうとんねんやろな?

これは・・・お父さん、お母さんだけやないと思う

監督はじめ、チームに在籍してるコーチ陣にも言えることやと思うよ

 

 

俺は・・・

本来、『主役』であるべき子供達の『心』を、決して置き去りにしてしもうたらアカンと思うねんよな

 

時に、厳しく接することは必要不可欠やと思うけど・・・

それは・・・彼らの将来(近い遠い含めて)を見越しての話であって・・・

決して・・・大人の都合で、子供を追い込んだり・・・大人の理想郷で、子供を頑張らしたりしたらアカンよ

 

 

そないしとったら・・・追々、どないな構図になっていくんか?

 

子供たちの中には・・・親や監督、コーチの顔色を見て行動するようになる子も出てくるんとちゃうんかな?

 

ひとつひとつの行動に対して、親や監督の顔色を見る

ほんで・・・親や監督が、頷いとったら「OK」・・・難しい顔をしとったら「NG」

そないなもんが、判断材料になりよるから・・・己自身で物事を考える能力が欠落してきよる子も出てくるやろう?

己自身で物事を考える能力が欠落してしもうたら・・・それ以上の伸び率は、限りなく少なくなるんとちゃうんかな?って、俺は思う

 

 

ほんで、また・・・

それは、その競技の中だけで留まったらええねんけど・・・

本来は、その競技を通じて・・・将来の糧になるべく、己自身で、物事を考える能力を伸ばすべきはずが、真逆になってしもうとんねんから・・・

その競技を離れた後に、己自身で物事を考える能力が、急激に伸びていきよるんか?っていうたら・・・・・

そないな旨い話は、転がってないように、俺は感じるねんけどな?

 

 

それやったら・・・

最初っから、『主役』であるべき子供達を軸に考えて・・・如何なる場面であっても、大人(親、監督、コーチ)は、脇役に徹するべきとちゃうんかな?って・・・

俺は・・・そない思うねん

 

 

そういった部分も含めて・・・

今回の企画に限らず・・・子供たちの「笑顔」を最大の報酬と考えて・・・一生懸命になってくださる、北岡道場のご父兄に、ホンマに敬意を表したいと思う

 

 

 

 

子供の頃は・・・「遊び」の中からこそ、ものごっつい大切なことを仰山学ぶもんやと、俺は思ってる

 

それとは逆に・・・

「「遊び」よりも・・・「柔道」「サッカー」「野球」etc・・・ほんで、「勉強」から学ぶことの方が、断然多い!」

そない考える方も、おることやろう

 

もちろん、そない考えることは間違いではあれへんし・・・俺自身、その考えを一切否定をするつもりはない

 

せやけど・・・

決められたルールの中で、行動することより・・・枠組みのない、要するに自分たち同士の暗黙のルールを、肌で感じて学んでいくっちゅうことの方が・・・・・実は、ものごっつい難しくて、大切なことなんとちゃうんかな?って・・・俺は、勝手にそない考えてる

 

教科書には載ってへん・・・

机上の空論ではあれへん・・・

「世の中」を渡り歩いていくために、必要不可欠な「ルール」を学ぶのには・・・それ以上の環境はないんとちゃうんかな?ってさえ思ってるくらいや

 

 

せやからこそ・・・

「柔道」の練習や試合だけじゃなくて・・・道場の仲間同士で、遊ばせてやりたいねん!

ほんで・・・

その「遊び」の中で・・・たくさんの物事を学んでほしいと心から願ってるねんよ!

 

 

 

いずれにしても・・・

そない考えてる俺に、いつもいつも力添えしてくださる「北岡道場」のご父兄の皆さんに・・・今一度、お礼を言いたい

ありがとうございました!!

 

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 

 

 

俺は・・・

『ありがとう』

・・・っていう言葉を、ものごっつい大切に想ってる

 

 

たとえば・・・北岡家の日常の中・・・

 

俺は・・・夕食後、彼女(明美)に対して・・・

「ごちそうさまでした! ありがとう!」

・・・って、必ず毎日言うてる

 

別に、言おう言おうと心掛けてる訳やなくて・・・

感謝の気持ちとして・・・自然と、心から発してる

もちろん・・・

晩飯のことだけに限らず・・・日々の生活の中、事ある毎に、彼女に『ありがとう』を伝えてる

 

 

俺自身・・・

彼女に伝えることができる、『ありがとう』こそが・・・ものごっつい大切で、意味のある事なんやと、常々思ってる

 

 

また・・・

子供たち(悠葉先生、REN、心颯、心和)が、ちっちゃい時にも・・・

事ある毎に・・・「『ありがとう』を伝えよう!」って、彼らに言い続けてきた

 

それは、もちろん・・・

「親(俺や彼女)に感謝しろ!」なんていう、分別臭いもんでは、決してなくて・・・

『ありがとう』っていう魔法を、子供の頃から感じてほしかったから

 

 

せやから・・・ウチの家族(子供達だけやなくて、俺や彼女も)間には・・・

洋服を買いに出かけた時にも・・・「服買ってくれて、『ありがとう』」

お小遣いを渡した時にも・・・『ありがとう』

駅とかに送り迎えをした時にも・・・『ありがとう』

食卓で、手の届かへん場所(家族多いから、食卓机がデカいねん(^_^;))のお茶やお箸を取ってもらったら・・・『ありがとう』

学校の書類に、サインをした時にも・・・『ありがとう』etc・・・

 

そないして・・・毎日のように、『ありがとう』が飛び交ってる

(もちろん、「そんなこと、当然じゃ」って言われたら、全く以てその通りやねんけど・・・(^_^;))

 

 

 

さっきも記したけど・・・

俺は、『ありがとう』っていう言葉には・・・魔法があると思ってる

 

どんな状況であってでも・・・

『ありがとう』の一言があったら・・・心の中の苛立ちでさえ、浄化されてしまうことがある

せやから・・・

俺は、ずっとずっと前から・・・『ありがとう』は、魔法の言葉やと思ってんねん

 

 

 

 

人は、時々・・・己の周りに転がってる『幸せ』っちゅうもんを見失ってしまうことがある

「当たり前」なんていうもんは・・・この世の中に、何ひとつ存在せえへんのに・・・

 

両親や子供(要するに、愛する家族)が、存在してくれてること

あったかい御飯が食べれること

あったかい布団で眠れること

自分の子供が元気でいてくれること

大切な奥さん(旦那さん)と、日々平凡に暮らせること

柔道ができること

五体満足であること

「生きてる」っていうこと

 

この世の中に・・何ひとつ「当たり前」のことなんか存在せえへんのに・・

なんでやろうか?

大切なもの(『幸せ』)を、見失ってしまう

 

大切なもの(『幸せ』)・・・

それは・・・「平凡な日常」の中にこそ存在するもんやと、俺はそない思ってる

 

せやから・・・

「平凡な日常」の中にこそ・・・この上ない『幸せ』っちゅうもんが、山ほど詰まってるっちゅうことを・・・絶対に、忘れたらアカンねんよな?

 

 

己自身、病気をせんと健康でおれて・・・

家族も病気をせんと健康でいてくれて・・・

毎日、仕事ができて(に行けて)・・・

子供たちが、引きこもることなく学校や仕事に行ってくれて・・・

家に帰ったら、大切な人(奥さんや旦那さんや子供)が待っててくれて・・・

新しい命が、芽生えてくれて・・・

普通に飯が食えて・・・

普通に風呂に入れて・・・

普通に布団で眠れて・・・

時に・・・ちょっとした贅沢(アイスが食えたり、温泉に浸かれたり、外食ができたりetc・・)が、できるなんちゅうことは・・・実は、とんでもないくらいの『幸せ』なんやと、俺は思う

 

 

 

今いるポジション・・・今ある環境・・・今の自分自身の状況を「基準」に考えたら・・・

減点法になってしまうから・・・『幸せ』は、どんどん減っていきよる

 

今食ってる肉よりも、もっと美味い肉が食いたいだの・・・

今着てる服よりも、もっときれいな洋服が着たいだの・・・

今以上に、もっとたくさん遊びたいだの・・・

 

人は・・・どうしても、周りと己自身を比べてしまって、悲観的になる傾向があることも否まれへん

 

せやけど、そうなると・・・

「平凡な日常」が・・・恰も「当たり前」になってしまって、自分の心の中に「苛立ち」を覚えてしまうことさえある

 

 

余談やけど・・・

そないして、「欲」を持つことは・・・己自身を鼓舞する材料にもなるやろうから、ものごっつい大事なことなんやと思うよ

 

今食ってる肉より、もっと美味い肉を食ってやるって思って、頑張ったり・・・

今着てる服より、もっときれいな洋服を着てやるって思って、辛抱したり・・・

今以上に、もっとたくさん遊べるだけのお金を稼いでやるって思って、精進したり・・・

 

せやけど・・・その反面・・・

「欲」っちゅうのは・・・程々にしとかんと、己自身の「道」を見失ってしまうことにもなりかねへんもんやと、俺は考えてる

 

なんでか?

 

「欲」は、「雪」といっしょで・・・積もれば積もるほど、『道(人生)』が見えへんようになってしまうもんやから・・・

どこまでが道で、どこからが崖なんかも、見えへんようになってしもうたら・・・『道』を踏み外して、崖から転げ落ちてしまうことにもなりかねへんからな?

 

それに・・・

大切なもの(『幸せ』)が、隠れてしまうくらい降り積もってしもうたら・・・それこそ、本末転倒やろ?

 

まぁ、それは・・・俺が勝手に思ってることであって、全く以て余計な話やけど・・・(^_^;)

 

 

 

話を戻すけど・・・

時々・・・「俺って、クソみたいやなぁ~?」って、己自身を思いっきりナメきって、蔑んでみて・・・

「0(ゼロ)」からのスタートで、『幸せ』を加点方で数えてみたら・・・

自分が感じてる以上に・・・『幸せ』っちゅうもんは、メチャメチャ仰山あるもんやで?

 

せやから、やっぱり・・・

 

『幸せ』は、成るものではなく感じるもの

『幸せ』は、己自身の心が決めるもの

 

・・・・・なんやと思うよ?

 

 

 

家族に・・・「ありがとう」を伝えられること・・・

大切な人に・・・「ありがとう」を伝えられること・・・

そんな『幸せ』が、己自身の目の前に存在してくれることに・・・日々、心から感謝したいと思う

 

明日・・・己自身が、また、大切な人(家族)が、「平凡な日常」を過ごせる保証なんか、どこにもあれへんねんから・・・

そう・・・

この世の中に・・・「当たり前」のことなんか、何ひとつ存在せんへんねんから!

 

 

 

 

 

しょうもない「俺の想い」を綴った内容(ブログ)に、最後までお付き合いしてくれたことに感謝します!

 

『ありがとう!!』

 

 

 

We Can Do It!

Yey!!

 

 清春! ちゃんと投げんかえっ!(^^)

 

 和道 VS 元

 

 紀子・・・「一本っ!」!(^^)!

 

 熊・・・恨みを込めて投げたやろっ!?

 

 熊 VS 小熊(^^)

 

 熊 VS くまま(熊ママ)

 

 健吉 VS 将来の健吉(^^)

 

 祐三子・・・「三本っ!」

 

 かなちゃん・・・思いっきりっ!(^^)

 

 大切な「兄貴」達!

 

 お前らも・・・もうちょっとなんやなぁ?

 

 明美さん・・・真剣ですな(◎_◎;)

 

 ヤっさんの「乾杯」の挨拶!(^^)!

 

 親御さんから・・・ひと言(^^)

 

 歓談中!

 

 お騒がせ中(^^;)

 

 もっと・・・お騒がせ中(◎_◎;)

 

 卒業生から・・・時計の贈り物!(^^)!

 

 『信心道歩』

 

 卒業生の『覚悟の署名』(笑)

 

 健之介!

 

 元!

 

 365日の紙飛行機・・・大合唱!

 

 卒業・・・おめでとう!!

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

 

3月23日(土)・・・毎年恒例、中学3年生の『追い出し会』を開催した

 

開催したって言うたら、聞こえはええけど・・・

実は、俺は何もやってへん

キャプテン、副キャプテンの親御さんが協力して、準備から当日の進行まで・・・全部、やってくれた(^_^;)

 

 

16:30~練習開始

中学3年生の連中に元立ちをしてもらって・・・生徒全員と乱取りをしてもらった

 

その後は・・・

生徒全員(40名強)を投げ込み・・・ほんで、投げられて・・・

最後に、親御さん(両親)から投げてもらって・・・

その両親の元に、感謝の言葉を述べる

 

いつからか?・・・そんな伝統になった

もちろん・・・俺が、「そないせえ!」って言うた訳でもあれへん

OB&OGの先輩方が・・・両親に対して、『感謝の想い』を伝えたのが始まりやったと記憶してる

 

 

 

俺は・・・この『追い出し会』っちゅうもんは・・・

中学3年生に対して・・・「お疲れさんっ!」「おめでとう!」「次のステージでも頑張れっ!」って・・・

ワーッて、盛り上がって・・・「あぁ~、楽しい会やったな?」で、終わってしまう会ではないと考えてる

 

 

ほんなら・・・一体、なんやねん???

 

俺が、個人的に考えてる、この会の意味は・・・

この道場に通わせてくれた両親・・・

この道場で指導・教育してくれた先生(自分で言うたら、おかしな話やねんけど)・・・

自分たちを支えてくれ、応援してくれた後輩達・・・

自分たちが、居心地よく過ごせる道場の雰囲気を作ってくれた先輩方・・・

ほんで、我が子でもないのに、一生懸命になって輪を作ってくれたご父兄の皆さんに対して・・・

『感謝の想い』を伝える場やと思ってる

 

 

要するに・・・

「人間は、独りでは生きていかれへん!」

「自分を取り巻く環境の中に、何ひとつ「当たり前」のことなんかあれへん!」

「日々の暮らしの中に、自分を支えてくれる人の「想い」っちゅうもんが、どんくらい詰まってるんか?」etc・・・

・・・・・っちゅうようなことを、あらためて感じてもらう場やと、俺は思ってんねん

 

 

両親に対する・・・「感謝の想い」

先生や後輩、周りのスタッフの方たちに対する・・・「感謝の想い」

 

皆さん・・・考えて(振り返って)みてほしい

長い人生の中でも・・・そんな方々に対して、あらたまって、そんな「想い」を吐き出せた場っちゅうのは、そうそうあれへんのではないやろうか?

 

せやけど・・・心の底から、素直に「感謝の想い」を述べることで・・・

人間っちゅうのは、ワンランクもツーランクも、レベルアップが図れるっていうても過言ではないような気が、俺はしてんねんよな?

 

 

 

15歳にもなったら・・・十分すぎる大人やと、俺は思ってる

中には・・・「中途半端な年頃や」、また「まだまだ、子供や」って、仰られる方もおられるかも知れへん

 

せやけど、俺は・・・我が子に対してはもちろん、道場生に対しても常々・・・

「その昔・・・15歳になったら、戦争(戦地)に出向いて・・・中には、国のためにっていうて、特攻隊として、相手の戦艦に突っ込んでいった人もおったみたいやぞ!」っていうことを伝えてる

 

中には・・・

父親・母親の写真を、ポケットに忍ばせて・・・その写真を握りしめたまま、特攻隊として突っ込んでいった方もいらっしゃった事やろう?

 

もちろん・・・俺自身も、そんな時代を生き抜いてきた訳ではあれへんから、机上の空論にしか過ぎへんのは事実やねんけど・・・

それでも・・・「両親に対して、限りない「感謝の想い」を持ち・・・それくらいの覚悟を持って、次のステージに上がっていってほしい」って・・・・・なんでやろう?・・・願ってしまうんよなぁ~

 

俺・・・不器用やから・・・・・

自分の息子・娘目線になってしもうて・・・

限りない「期待」を込めて・・・そういう『想い』を、彼らに伝えてしまうんやろな?

(迷惑な話やな・・・ホンマ(^^;))

 

 

 

ただ、今回・・・

その『想い』を、伝えることの難しさ・・・

周りに対する「感謝の想い」を持ってもらうことの難しさ・・・

己自身の背中に背負い込んでる「責任」っていうもんの重さを感じてもらうことの難しさ・・・

ほんで、何より・・・

己自身の両足で、しっかりと地面を踏みしめて「ツッパる」っちゅうことの、本当の意味を感じてもらうことの難しさ・・・

それらを・・・痛感させられる事案に直面した

 

 

俺自身・・・・・

「教育」っていう現場に「教育者」っちゅう立場で、ホンマに立っとってもええのんか?

そないな想いから・・・己自身と向き合って、自問自答する日が続いた

 

 

もちろん、「教育」なんて言うもんは・・・

今日、「想い」を伝えたからっていうて・・・その瞬間から、相手(子供たち)のすべてが変わりました!・・・なんてことは、まずあれへんっていうことくらい、重々承知してる

 

曲がりなりにも・・・親になってから、24年余り・・・道場設立して、この場(教育の場)に立たせてもらってから13年余り・・・

我が子や、道場生と真剣に向き合ってきたつもりでおるから・・・

「教え育てる」ことの難しさは・・・俺なりに、理解してるつもりではおる

 

 

せやからこそ・・・今、俺にできることは・・・

言い続けるしかない!

伝え続けるしかない!

ほんで・・・

「信じて」「待って」「許す」しかない!

・・・・・・んやろな??

 

 

 

いずれ、時が経って・・・

彼ら自身が、崖っぷちに立たされた時なのか?

彼ら自身が、周りの方から称賛された時なのか?

どんな場面なのか?は、分かれへんけど・・・

物事を真剣に考えなければならんような状況に立たされた時・・・

俺が伝えようとした「想い」の、5%でも1%でもかまわへんから、思い出してくれたならば・・・

「俺と出会ったこと」に・・・初めて、意味を持ってもらえる時なんやろな?

 

 

 

 

卒業生諸君!

どうか・・・『人間』で、いてください!

 

これは・・・

その昔・・・俺が尊敬する先生が言うとった言葉やねんけど・・・

その言葉を・・・俺は、こない解釈をしてる

 

 

俺らは、生まれた時は「人」っていう動物でしかあれへん

せやけど、時が経つにつれて・・・

「人」と「人」との間で、生きるようになり始める

 

「人」と「人」との間で生きるっていうこと???

 

そう・・・

周りの人たちに感謝をしたり・・・

他人のことを思いやったり・・・

自分独りで生きてるのではないと実感したり・・・

 

それらのことを、心の底から実感してこそ・・・

「人」は・・・『人間』になれるんやと、俺は思う

 

 

若い頃・・・周りの人のことなんか、これっぽっちも考えようとせえへんかった俺が言うのは、ものごっつい語弊があるんやけど・・・

『必然』20(夢の『北岡道場』 悪夢の『北岡道場』)

せやけど・・・

そんな俺が、今この歳になって、素晴らしい方々に囲まれてるからこそ・・・真剣に、お前らに伝えることができるんよ!!

 

そう・・・

いろんな方々に支えてもらって・・・

「人は、決して独りでは生きていかれへん!」

・・・っていうことを、普通に生きてきた人達よりも、切実に感じてる俺やからこそ・・・

お前らに対して、こんなメッセージを投げかけることができるんよ!!

 

 

せやから・・・

 

恭太!

清春!

健之介!

元!

純聖!

 

よう聞いとけっ!!

 

 

親父からの最後の言葉や!!

(お前らには・・・次のステージで、次の「親父」が待ってくれてるんやから・・・)

 

 

どうか・・・

これから先の人生・・・

如何なる時でも・・・

人の痛みを感じことのできる・・・

人の心を思いやることのできる・・・

人に感謝の念を持つことができる・・・

『人間』で・・・いてください!

 

 

そうあることで・・・

あなた達は・・・きっと、素晴らしい方々に巡り合うことでしょう!

 

 

 

 

最後の最後になったけど・・・

お前らと過ごした、数年間・・・

俺・・・メチャメチャ、楽しかった

 

お前ら・・・

正真正銘の・・・「アホ」やったもんな!?

 

ありがとう!

俺のバカ息子たち!

 

 

これから先も、あなた達の活躍を・・・

あなた達の親父さんとお母さんの次に・・・陰ながら、応援させていただいております!

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

北岡道場の第八期卒業生・・・「遠藤滉太(こうた)」と「角田昂大(こうた)」

二人とも、高校3年生卒業間近

この学年の卒業生は・・・彼ら2人しかおれへんかった

 

・・・・・っていうても・・・

「角田昂大」(昂大)は・・・小学校高学年の時に、親父さんの仕事の都合で、東京に引っ越してしもうたから、中学3年生卒業まで、北岡道場に在籍しとった訳ではあれへんけどな

 

せやけど・・・

年に1回くらいやけど・・・仙台に来た時には、必ず道場に顔を出してくれて・・・

引っ越してからも、親父さん、お母さん含め・・・ずっと「北岡ファミリー」としてつながってくれとった

(ちなみに、昂大には、弟(双子:聖翔と拓満)がおって・・・こいつらも、当然、俺の大切な息子たちやしな)

 

 

「遠藤滉太」(滉太)は・・・柴田高校で、狩野監督にご指導いただき、全国高校選手権やインターハイへの出場もさせてただいた

この場(ブログ)にもよく出没する・・・「たまごっち」

たまごっち(^^)

『たまごっち』~高校編~

 

 

 

昨日(2月27日)・・・「昂大」が、俺の職場(接骨院)に、いきなり現れた

そう・・・東京におるはずの「昂大」が・・・

 

どうも・・・・宮城県の大学を受験するために、来仙しとったらしくてなぁ?

受験が終わった後・・・わざわざ、俺のところに挨拶に来てくれたちゅう訳やねん

 

「昂大」に会うのは、結構久しぶり(高校に進学してからは、部活とかが忙しくて、なかなか仙台には来られへんかった)でなぁ?

いろいろと話をしたけど・・・ものごっつい、ええ青年になってくれとったわ

 

「昂大」は・・・子供の頃、俺の前では、あんまり自分をさらけ出す感じの子じゃなくて、どっちかっていうたら大人しい方やった

せやけど、いつやったかな?

お母さんが・・・

「昂大が、私の財布から、お金をくすねたんです(涙) 先生、どう教育したらいいですか?」って、泣きながら、俺に相談しに来られたことがあった

 

もちろん、俺は・・・

「昂大は、大人しい子かと思ってたけど・・・親の財布から、金をパクれるくらいやねんから、安心したわ(^^)」って・・・

いつもの如く・・・お母さんが求めてるような答えとは、まったく違うコメントを、吐き出したねんけどな

 

ほんなら、お母さん・・・

「先生、なんで、そんなに悠長に構えてられるんですか!?」って、メチャメチャ悩んどったよ(笑)

 

 

そんな昔話も、「昂大」としながら・・・

「最近・・・お母ちゃんの財布から、金パクってへんのか?(笑)」って、わざと聞いたったら・・・

「昂大」・・・はにかみながら、「もう、パクってないですよ(汗)」って笑ってた

 

そんな、悪ガキで、アホやった少年は・・・堂々とした立ち姿勢で・・・

「大学に進学出来て、仙台に来ることができたら・・・道場に、顔を出しに行きます!」

・・・そない、俺に言うてくれた

 

「昂大」にとっても・・・「「北岡道場」は、「帰ってきてもらえる場所」やってんな?」って、再確認することができたのと同時に、ものごっつい嬉しくなった

 

 

帰り際・・・

「今から、「遠藤滉太」と会って、仙台駅でいっしょに飯食うんです」って言うて、帰って行った

 

 

 

 

 

 

「滉太」は・・・2ヶ月ほど前から(年が明けて、部活(柔道部)の練習がなくなってからなんかな?)、道場生(後輩)たちに指導しに来てくれるようになった

現役バリバリの滉太の方が、俺なんかより、テクニックもスキルも上やろうから・・・

道場生にとっては、メチャメチャありがたい存在やった

 

もちろん・・・生徒たちにとっては「滉太先生」って呼んでもらって・・・

練習前後の整列の時には、正面に座ってもらったし(俺は、正面から下がってサイドに座って)・・・練習内容の進行も、ある程度任せてやってもらってた

 

その「滉太」も・・・3月初旬には、大学(県外)の方に行ってしまう

3月2日(土)・・・最後の挨拶には来てくれるみたいやけど・・・

柔道衣を着用して、弟・妹たちに指導してもらえるのは、昨日(2月27日(水))が最後の練習日やった

 

 

自由稽古(乱取り練習)のラストに・・・「滉太」と組んだ

山のように大きくて、まったくもって動かへん

俺自身・・・「歳を取ってる(48歳)」ってことは、言い訳にもできへんくらい、「滉太」にケチョンケチョンに投げられた

 

わずか2分間の間に、何べんも何べんも投げられたけど・・・

俺・・・嬉しくて嬉しくて、たまらんかった

恥ずかしい話けど・・・涙まで出てきよった

 

小学校1年生の時から、12年間・・・ずっと、彼の成長を見せてもらった

 

小学校低学年の頃・・・

「コラッ~!! 何しとんじゃ! ワレッ~!」って、言う俺に対して・・・

「だって・・・REN兄ぃが、〇▼◇▽・・・☓◆△●・・・・なんだもん!」って、何言うてるか分かれへんような口答えばっかりしとった、アホな少年やった

 

ほんで・・・

中学3年生の受験前・・・

練習日の度に、「滉太」に問題集を持って帰らせて・・・次の練習日に、俺が答え合わせをして・・・

「間違ってる箇所・・・分からん箇所は・・・学校の先生に、ちゃんと聞いてこいっ!」

そない言うては・・・その日の問題集を持って帰らせて・・・

そんなことを繰り返して・・・ケツを叩きまくって勉強させた

そうでもせえへんかったら・・・危機感もなく、ホンマに、のほほ~んとしとったからな

 

そんくらい、アホやった少年は・・・・

素晴らしい立ち姿勢の「柔道家」・・・

ほんで、素晴らしい青年へと成長を遂げてくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな、「滉太(こうた)」と「昂大(こうた)」

中学、高校と、まったく違った道を歩んできた二人やけど・・・

今もなお・・・『北岡道場』っちゅうもんで繋がってる

ホンマに、素晴らしいことやと思う

 

ちっちゃい時・・・きっと、練習はキツかった(あの頃は、闇雲にバチバチにキツイ練習をしとったからなぁ)やろうし・・・俺が怖かったやろうと思うねんけど・・・

今は、二人とも・・・ものごっついええ青年になって、俺と対等に話をしてくれる

ホンマに、この上なく嬉しい限りや

 

 

「勝ち」「負け」も大事なことなんやろうけど・・・

そんな事柄が舞い降りてきた時にこそ・・・

「『北岡道場』を起ち上げて・・・ほんで、継続してきて良かったなぁ~」って、最高に至福の時間に浸らせてもらえる瞬間やよ

 

 

 

 

道場生諸君!!

仲間や俺(先生)、また多数のオモロイ父兄の方々と、出会ってしまった以上・・・

出会う前には戻ることはできへんねん!

もちろん、俺自身も然りやけどな

 

せやからこそ・・・

「出会い」を大切に!!

「仲間」を大切に!!

『柔道』を大切に!!

『柔道』が、俺とお前らを・・・ほんで、仲間とを繋いでくれてんねんから・・・

 

 

『柔道』 最高!!

『北岡道場』 最高!!

誰一人の取りこぼしもなく、そう思ってもらえるように・・・

俺自身も、日々精進せなアカンな

 

 

ありがとう! 滉太!

ありがとう! 昂大!

お前たちの、これから先の人生・・・益々の活躍を心より祈っております!

 

 

We Can Do It!

Yey!!

北岡道場連絡先

983-0821
宮城県仙台市宮城野区
岩切字昭和北2-15

【連絡先】
022-782-7780
(きたおか接骨院内)

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