『郷に入れば郷に従え!』

今年も、また・・・この季節がやってきた(^^)

 

『北岡道場 強化?合宿』

 

今年は・・・お盆に、「10周年イベント」があったから・・・俺、合宿は行かへんつもりでおってんけど・・・・・

「いやいやっ・・・「合宿」は「合宿」でしょう?(^^)  子供たちも、絶対に「行きたい」って、思ってるはずですよ(^^)」って、ご父兄の中から、そういう意見があって・・・合宿に行くことを決めた

 

子供たちにも、先日・・・

「お前ら・・・ちょっと、たるんでるし・・・スタミナもなさすぎ!(^^)  心肺機能の向上と、筋力トレーニングを兼ねて、強化合宿をする!・・・・・「『スパリゾートハワイアンズ』で!」って言うたら・・・大喜びしとったよ(笑)

やっぱり、みんなで行けるのって・・・楽しいんやろなぁ~(^^)

 

 

今年は・・・新しい子たちも、ぎょうさん増えて・・・当然やけど、新しいご父兄の方々も、ぎょうさん増えた

それに伴って、古くからいるご父兄の方々が、口を揃えて・・・

「自分たち、古株は、いつでも先生とコンタクトを取れますから・・・  新しいご父兄の方が、先生とコンタクトを取れる絶好の機会なので、自分たちは遠慮しますから・・・(^^)」って、言うてくれてなぁ~

(最終的には、バスも旅館も、キャパが余ってたから、古い方達も行けることになったねんけど・・・)

なんか・・・ありがたい気持ちと、申し訳ない気持ちが入り混じったけど・・・

それにしても、ええご父兄達に恵まれたなぁ~って・・・また、あらためて感じさせてもらった

 

 

予定では・・・参加者、57名

また・・・楽しみが増えたなぁ(^^)

 

 

せやけど・・・

ウチのご父兄の方たちは・・・「自分本位(自分の子供本位)」じゃないなぁ~

絶対に、一線を引いてくれるし・・・客観的に、物事を見て判断してくれる

 

何を言いたいんか???

 

「そんなこと、「当たり前」やろ?」って、感じるかも知れへんけど・・・

「先生のやり方が気に入らない!」だの・・・「なぜ、もっと出稽古に行かないのですか?」だの・・・そんなことが、普通に転がってて、頭を抱えてる少年柔道の先生方が、多々存在してるのが事実

まして、高校の監督にあずけてからでも・・・「中学の時は、勝てたのに・・・高校になってから、勝てなくなった」とか、「高校の選択を間違った!」とか、そういった話も、普通に耳にするくらいやから・・・俺からしてみたら、開いた口がふさがれへん(^_^;)

 

 

俺自身・・・いろんな問題点を抱えてた「当時」は、自分の考えてること、感じてることを、一切口に出すことができへんかったけど・・・

今の『北岡道場』には、しょうもない問題点を持ってくるご父兄は、一切おらへんくって、俺自身、何も抱え込むもんがないから・・・客観的に、『長』の立場としての意見を述べさせてもらうわな(^^)

 

どこの世界に・・・「出稽古に行って、子供たちに経験を積ませることに、意味なんかあれへん!」って、考えてる指導者がおる?

どこの世界に・・・素晴らしい能力を秘めてる子を、「自分の指導によって、「優勝」させてやりたい!」って、考えへん指導者がおる?

どこの世界に・・・「自分の生徒たちが、よその道場に負けへんように、ハイレベルな技術を教えてやりたい!」って、考えへん指導者がおる?

どこの世界に・・・どこの世界に・・・どこの世界に!!

 

でも、俺らは・・・『長』やねん

道場長・・・塾長・・・少年団長・・・・

『長』っちゅうんは・・・組織を、一つにまとめなアカン役割を担ってるねん

 

せやから・・・

『長』である以上、たった一人のニーズにだけ、応えるわけにはいかへんねん!

『長』である以上、個人的な感情を、優先させるわけにはいかへんねん!

『長』である以上、我が子だけを、特別扱いするわけにはいかへんねん!

 

また・・・「以前は、こうじゃなかったのに・・・」「以前は、出稽古に行ってたのに・・・」「以前は・・・以前は・・・」

たとえ、以前はそうであったとしても・・・今は、そうできへん理由、もしくは、今は、そうするべきではない意図が、『長』の心の中には存在するんやよ!

本音を言うたら・・・一番、心の中で葛藤してるのは、『長』なんとちゃうんかな???

俺は、そない思うよ・・・って、いうより・・・・・俺自身、実際そうやったよ

 

物事を止まったままの状態で捉えてたら、あらゆるもんの成長は止まってまうやん!?

 

 

 

これは・・・俺の個人的な「足跡」やけど・・・

ウチは、道場設立から数年は・・・徹底的に技術を教えて、出稽古・合同練習に行って経験を積ませて、キツイ練習をして、全国大会に出場させて・・・・・そんな道場やった

 

でも、今は・・・

「詰め込んで、詰め込んで、怪我でもしたら・・・この先に、もっと「広い世界」が待ってる子供達から未来をもぎ取ってしまう」

「「やらせ」過ぎて、子供たちが委縮してしまって、柔道が嫌いになったら本末転倒や」

だから、いろんな意味での「伸びしろ」は、限りなく残しておいてやりたい

それよりも・・・

柔道を通じて、大切な「何か」を学んでほしい・・・ほんで、それを心の支えに、社会に羽ばたいてほしい・・・

最近は、そないな考えに変わってきた

 

 

じゃあ、あんたが今やってる道場運営(教育)って、いったい何やねん???

 

これも、俺の持論やけど・・・

柔道(対人競技)である以上、勝敗は必ず付きまとうんやで

だから、ものごっつい矛盾はしてしまうねんけど・・・

 

今現在の、俺の考えてる「道場運営:(教育・指導)」とは・・・

「『人間』を作るもんであって、『競争』を作るもんではない!」っちゅうことかな?

 

仮に、『競争』に競り勝って、頂点に上り詰めたとしても・・・他人の心や、他人の痛みが分からん『人間』に育ってもうたら、何の意味もあれへんと、俺は思うねん

人って・・・他人より勝ってる位置におる時は・・・知らず知らずに、人を見下してしまってることは少なくないんよな

 

余談やけど・・・

俺・・・子供の頃、「やんちゃ」してた

中学生の頃、仲間といっしょに「やんちゃ」をした

俺は、「柔道」を続けてたから、道を逸れることなく、高校にも大学にも、ほんで、スーツを着て会社(ALSOK)に勤めることもできた

 

でも、俺といっしょに「やんちゃ」してた奴は・・・職員室を乗っ取って、バリケードを作って、数学の先生を懲らしめたことが、大きな要因になってると思うねんけど・・・高校に進学することもできんと、16~18歳の頃には、何べんも警察のご厄介になっとった

当然、「中卒」っていう学歴が、大きく左右して、解体現場勤めをしてみたり、トラックの運転手をしてみたり・・・俺が、大学時代に再開した時には、決して「いい(充実した)生活をしてる」とは言われへん状態やった

※誤解のないように、書いておくけど・・・解体現場で働いたり、トラックの運転手をしてることが、悪い状態って言うてるわけではあれへんで

 

そんなこんなで、大学を卒業して・・・柔道も含めて、綜合警備保障(ALSOK)に入社できた俺は、毎日スーツを着て、会社に行ってた

数年が経ち、会社を辞め、接骨院を開院したい想いで仙台に来て・・・いきなり、アルバイト学生生活になった俺は、佐川急便の運転手の助手の仕事をしたねんけど・・・・・

その時、お世話になったドライバーに・・・忘れかけてたことを、思い出させてもらったような気がしてなぁ~

サラリーマン時代(きれいなスーツを着て仕事をしていた時)、心のどこかで、現場仕事をしてる人、トラックの運転手をしてる人etcを、見下してた自分自身がおったんとちゃうか?ってことに気が付いたねん

 

子供の頃、仲間といっしょに「やんちゃ」してたはずやのに・・・

「柔道」を続けてたから、たまたま、高校にも大学にも、綜合警備保障(ALSOK)にも、進学・就職できただけやのに・・・

「俺は、知らず知らずに、仲間のこと(現場仕事やトラック運転手をしてる)も、見下してたんかな!?」って・・・ものごっつい、情けなくなった思い出があるんよなぁ~

 

せやから・・・って言うわけやあれへんけど・・・

「自分の、「今」置かれてる環境だけで、自分自身を評価してしまって・・・結果的に、知らず知らずに、他人を見下してしまうってこともあるんやで」っていうことやねんよな

 

子供たちが「競争」に勝ち、たとえ頂点に上り詰めたとしても・・・子供の頃から、そないな考えを植え付けてしもうたんでは・・・俺自身、教育者としては、完全に失格やわな?

 

せやから・・・今の俺の考えてる、道場運営(教育)は・・・

「『人間』を作るもんであって、『競争』を作るもんではない!」っていうことやねんや

 

また、余談が長くなってもうたな(^_^;)・・・

 

 

 

せやから・・・監督や「長」の考え方が、日々進化してるにもかかわらず・・・「以前は・・・以前は・・・」っていうて、物事を止まったままの状態で捉えようとするんやったら・・・何も、難しいことはあれへん

今現在、自分が求めてるニーズに合った道場に、行けばええだけの話や!

 

塾でも、習字でも、そろばんでも・・・

自分(親)が求めてるもんと違うんやったら・・・そんな場所に、とどまる必要なんか、一切あれへん!

自分が求めてるニーズに合うところに、変わればええねん!

 

高校に進学した場合には、そう簡単にはいかへんのかも知れんけど・・・それまでに、少年柔道の先生方から、たくさんのことを学んで、吸収して、自分の目も肥えて・・・最終的に決断を下したのは、本人であって親であるんやから・・・そらぁ「無責任」とちゃうんかな?て、俺は思うねん(^_^;)

北岡道場訓:「世の中が思うようにならないことの自覚」・・・と違うんかなぁ~

 

「監督」や「長」のハードルを、下げさせようなんて考えることの方が、俺は無責任やと思うよ

要するに・・・「郷に入れば郷に従え!」よ

それができへんのやったら・・・すべてのことを、下準備から整えて、己自身で立ち上げたらええだけの話やねん

 

俺・・・我が子にはもちろん、若いスタッフや社員の子達にも・・・ずっと、伝えてきたことがある

「その人自身や、その人の考えを、表面上だけで判断したらアカン!  その人の後ろにある、その人が歩んできた道のり、その人が歩いてきた足跡を、ちゃんとした目ン玉で、のぞき込める人になれ!!」って

 

どういうことか???

生まれた時から、社長の人なんかおらへん!

生まれた時から、道場長の人なんかおらへん!

生まれた時から、監督の人なんかおらへん!

「いろんな経験、いろんな勉強をしてきたからこそ、今現在の「その人」「その人の考え方」が、存在するねんで!」ってこと

せやから・・・

「道のり」や「足跡」をのぞき込もうともせず・・・表面上だけで判断したり、物事を止まったままの状態で捉えてるようじゃ・・・・・己自身の足元しか見えてへん証拠やで!ってこと

 

 

失礼を承知で書いたけど・・・

実際・・・「先生に、全身全霊であずけます! 煮ようが、焼こうが、すべて先生に任せますので、よろしくお願いいたします!」

こう言われるほど、あずかる側としては、プレッシャーのかかることはあれへんし・・・

また逆に、あずかってもらう側としては、最大限にかわいがってもらえる要素やと、俺は思うねんよなぁ~

 

 

俺・・・数年前から、ずっと感じてたことがある

少年スポーツ(高校の部活含め)では・・・生徒よりも、父兄の方が、自身の立ち位置を学ばなアカンのちゃうんかな?って

 

子供を持つ、「親の立場」でもあり(悠葉先生を東北高校の佐藤監督にあずかっていただき、RENを和歌山北高校の玉山監督にあずかっていただき)・・・皆さんから、子供たちをあずかる「道場長の立場」でもあり・・・

両方の立場が分かるが故に・・・客観的に、見えんでええもんまで見えてしまう、まったくもって個人的な俺の意見やけどな(^^)

 

 

せやけど、間違いなく言えることがある

『北岡道場』の生徒は、高校に進学した時に・・・絶対に、そこの監督には、かわいがってもらえるはずやよ!

今現在、ウチの道場に在籍してくれてる子のご父兄たちは・・・一切合切、俺にあずけてくれてるんやから・・・高校の監督に対しても、一切合切、全身全霊であずけられるはずや

そないすれば、自ずとかわいがってもらえるのは・・・当然の流れやと、俺は思うねん

 

だからこそ、俺自身(道場長)も・・・どんな場面であれ、彼らを背中に乗っけてるっていうことを忘れることなく、「長」として「責任」ある行動を取るべきなんよな

頑張ってる彼らに・・・間違っても、汚名は着せるわけにはいかへんし・・・また、彼らの進むべき道(高校進学etc)を、限りなく狭いものにしてしまうなんて、絶対にやったらアカンことやねんから・・・

元気出していこう!

READY! GO!!

 

 

 

 

 

 

 

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(きたおか接骨院内)

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