A.宮城県内には、大学等で柔道をしていた方が監督として活動をしている「柔道部」は数少ないと聞きます。小学生から中学生に進学した場合も同様ですが、各道場にそのまま在籍して柔道の練習をし、中総体等に各学校からエントリーだけ(練習は出来ません)なら出来ますので、そうしている子が多数います。中学生の間は、「基本」と「体(体幹)作り」。今後柔道を続ける場合であっても、この先違ったスポーツにシフトされる場合であっても、柔道を通じて「体幹作り」をすることは、必ず役に立つと考えます。北岡道場でお役にたてることがございましたら、ぜひともご相談ください。
よくあるご質問
A.見学に来ていただいた皆様からも、一番質問される内容なのですが、監督である私自身が無頓着なこともあり、そのようなお手伝い制度は、道場サイドからは一切ございません。
A.柔道というスポーツは全少年スポーツの中で一番重症率の高いスポーツです。試合で自分が大怪我をしたり、また相手に大怪我をさせてしまったりというトラブルはとても大きな責任をになう必要があります。これらのことを踏まえて北岡道場としては
管理者が帯同しない大会への参加を禁止する
というルールにしております。お子さんの大切な人生を棒に振ることのないよう私どもも細心の注意を払って柔道を指導しておりますので、このルールは必ず守っていただきます。 それでも、もし道場に内緒で個人で大会に出た事実が発覚した場合は、厳重注意、場合により破門にせざるを得ない場合がある事ご了承ください。
A.各ご家庭の事情は千差万別です。練習をさぼるという欠席は社会教育上厳しく指導いたしますが、ご家庭の都合となれば、これは道場で強制することはありませんのでご安心ください。
ただし、団体戦等で家庭の事情であれ欠席となると、仲間に迷惑がかかります。可能でしたらお子さんを他の保護者に便乗させていただき、試合に参加できるならそうしてあげてください。