『追い出し会』 ~おかしな三人組~

3月24日(土)・・・『追い出し会』を開催した

 

今年の卒業生は・・・恭佑、海士、凜杜の3人

題して・・・『おかしな三人組の「追い出し会」』やった

 

 

16:30~18:30まで・・・練習

3人に元立ちをしてもらって・・・1分ずつやったけど、全員が彼らと組んでもらった

 

最後の30分は・・・毎年恒例の『追い出し投げ込み』

まず、3人から・・・道場生全員(42名)が投げられる

投げ終わったら・・・今度は、道場生全員が卒業生を投げる

 

全員が投げ終わったら・・・卒業生の親父とお母さんの名前を、全員でコール(^^)

みんな(道場生、ご父兄たち)が見てる前で・・・卒業生が、両親から投げられる

 

両親から投げてもらった卒業生は・・・両親の元に走っていき・・・

「〇年間、柔道をさせていただいて、ありがとうございました!」って、感謝の意を両親に伝える

 

いつからなんか?誰がやり始めたんか?は、分からんけど・・・

毎年毎年、このような光景を目にするようになった

 

当然のことやけど・・・

その光景を見て・・・俺は、毎年毎年、目頭が熱くなる(^_^;)

 

 

 

練習が終わって・・・みんなで、ブルーシートを敷いて、机を並べて・・・『追い出し会』のスタート

キャプテン:啓太、副キャプテン:心和が、司会進行をしてくれて・・・

景ちゃん(啓太の親父)は・・・企画から始まり、卒業生のやりたいことを事前に聞いてくれてニーズに応えてくれたり・・・

当日も・・・音楽を流してくれたり・・・上手く時間を調整してくれたり・・・

 

ちなみに、俺も景ちゃんから・・・「先生! ご自身の誕生日の際のブログに、恭佑に何てコメントをしたか覚えてますか?」って・・・

再三にわたって、しつこくLINEが送られてきて(笑)・・・だいぶ、脅されたけどな!(^^)!!(^^)!!(^^)!

 

せやけど・・・

ホンマに、いろんなことを企画してくれて・・・素晴らしい時間やったと思うよ(^^)

 

乾杯~歓談から始まって・・・

卒業生からの一言

卒業生の親御さんからの一言

直ちゃん(凜杜の親父)からの卒業生へのメッセージ&弾き語り

卒業生(恭佑)からの弾き語りの演奏

道場生からの贈り物

明美さんからの一言

俺からの一言&弾き語り(全員での合唱)

 

 

毎年毎年・・・卒業生のお母さん方は、感極まって泣かれたりするねんけど・・・

今年は・・・

ゆうちゃん(海士の親父)が・・・ビールの缶を片手に、ボロ泣き(大号泣)

(※決して、酔っ払いが、管を巻いてたっていう訳やあれへんからね(^^))

普段は、おちゃらけてる直ちゃん(凜杜の親父)も・・・感極まって、言葉を詰まらせとったなぁ~

 

いずれにしても・・・こんな、「ええ加減」な道場を卒業していく場面で・・・

親御さんたちが、あんなにも感謝の想いを述べてくださるっちゅうのは、ホンマに嬉しことやけど・・・

 

せやけど・・・

実際には、俺・・・彼らが道場に在籍してる間に、ちゃんといろんなことを真っ直ぐに伝えてやることができてたんやろかなぁ~?って・・・

毎年毎年・・・自問自答が絶えへんよ(^_^;)

 

 

そんな彼らに・・・当日、メッセージを贈らせてもらったねんけど・・・

 

あいつら自身・・・数か月後なんか?数年後なんか?

もしかしたら・・・もっと年月が経った頃に、また読み返してくれるかも知れへんから・・・

今一度、ここに記しておこうと思う

 

 

卒業おめでとう!

凜杜は・・・3年生の12月から・・・

海士は・・・4年生の7月から・・・

恭佑は・・・4年生の9月から・・・

約5年半~6年間・・・長いようで、アッちゅう間やった

 

俺は・・・あいつらにとって、決して、ええ「指導者」ではなかった

だって、俺は・・・あいつらに「柔道」を教えたつもりは、これっぽっちもあれへんから・・・

もちろん、「勝ち負け」を最優先に考えるなんてことは、一切してへんし・・・

せやから、俺は・・・約6年間、「柔道」を通して、あいつらといっしょに遊んでただけ(^_^;)

 

せやけど、俺は・・・あいつらの「先生」には、なりたいと願ってた

もちろん、あいつらが、道場に入会した時には、既に俺は「先生」やってんけど・・・

そういうことではあれへん!

その「先生」は・・・ただ、あいつらより「先に生まれただけ」であって、その辺におるオッサンと何も変われへん

俺は・・・「先生」という名の、あいつらの『仲間』になりたかった

 

『仲間』やから・・・いっしょに笑って、いっしょに泣いて、いっしょに喜んで、いっしょに遊んで・・・

だから、俺は・・・約6年間、あいつらと、ただいっしょに遊んでただけやった

 

ほんで・・・

俺の『仲間』やからこそ・・・

俺自身が大好きな『柔道』

俺自身が救われてきた『柔道』

俺自身が助けられてきた『柔道』

・・・・・ちゅうもんを・・・あいつらに、決して嫌いになってもらいたくなかった

せやから、「柔道が好き」っていう想いを持ってもらえるように・・・ただその一心で、あいつらと付き合ってきた

 

それが・・・「正解」やったんか?「不正解」やったんか?は、分かれへん

せやけど・・・あいつらが、「柔道が好き」「道場が好き」って言うてくれてるんやから・・・

俺自身が、信念を貫き通してやってきた、信念を貫き通して言うてきたことが、「有言実行」やったっちゅうことで・・・・・

まぁ「正解」としといてほしいと思う

 

 

ほんで・・・逆に、あいつらも、また・・・決して、ええ「選手」ではあれへんかった

ええ「選手」でもあれへんかったのに・・・俺の想いを、ええ方に裏切って、あんなに素晴らしい結果を、たくさん残してきよった

海士は、中総体優勝、全中出場   

恭佑は、中総体準優勝、東北大会出場   

凜杜は、中総体3位、東北大会出場などなど

 

せやけど・・・ええ「選手」じゃなかった、あいつら三人は・・・

俺にとっては・・・素晴らしく、ええ「子」達やった

おそらく、ここ(その場)におるみんな(生徒達、父兄達)も、あいつらのことを・・・

素晴らしく、ええ「子」やし・・・

素晴らしく、ええ「先輩」やし・・・

素晴らしく、ええ「人」やと思ってくれてるはずや

 

せやから・・・

ええ「選手」ではあれへんかった、あいつらやけど・・・

その「人間性」っちゅうんか?・・・その「人柄」っちゅうか?・・・

その、あいつらの残してきた「足跡」が・・・目に見えへん力になって、あいつらの背中を押してくれて、あのような素晴らしい結果を導き出してくれたんとちゃうんかな?って、俺は信じてる

 

せやから・・・「今のまま」っちゅう訳には、いかへんかも知れへんけど・・・

どうか、この先の人生も・・・その「素晴らしい「人間性」「人柄」」を、大切にしてもらいたいと願うよ

 

 

これから、次のステージ・・・ほんでまた、己の人生を歩んでいこうとする、あいつらに・・・

ちょこっとだけ、アドバイスを贈ろうと思う

 

 

もし、この先の人生・・・医者になろうとする者がおるならば・・・

病気を治す前に・・・『人』を見てあげてほしい

 

もし、この先の人生・・・消防士になろうとする者がおるならば・・・

火を消すことも大事やけど・・・『人』を助けてあげてほしい

 

ほんで・・・あいつらが、常々言うてくれてたことやけど・・・

もし、この先の人生・・・俺と同じように、「教育者」の立場に立つものがおるならば・・・

どうか・・・生徒一人一人を、心から「愛して」「信じて」「待って」「許して」あげてほしい

そうすることで・・・あいつらのような、素晴らしい生徒たちが・・・きっと、もっともっと増えることやと思うから・・・

俺が、そない感じてるんやから・・・絶対に、間違いあれへんよ!!

 

 

ほんで・・・

この先の長い長い人生の中・・・

「自分が消えて、いなくなってしまった方が、楽なんじゃないんか?」

そない思わざるを得んような状況に、追い込まれることがあるかも知れへん

こんな、「ええ加減」に生きてきた俺でさえ、そない感じたことがあるくらいやねんから・・・

「絶対にない!」とは、言い切られへん!

 

せやから・・・もし、そない感じざるを得んような時がきたならば・・・

絶対に・・・

俺のところに戻ってきてほしい!

「北岡道場」に戻ってきてほしい!

 

もちろん、親御さんはおるやろうけど・・・

それでも、あえて・・・ここ(北岡道場)に戻ってきてほしい!

 

死んでしまうことに・・・

何ひとつ、「意味」なんかあれへん!

生きてることこそに・・・

「意味」があるんや!

 

生きてるからこそ・・・

輝かしい「明日」が来るねんぞ!?

ほんで・・・生きとったら・・・

こんな素晴らしい『出会い』もあるんやから・・・

 

だから・・・約束してくれ!

なっ!?

 

 

 

 

最後になったけど・・・

俺を・・・

北岡『先生』って呼んでくれたことに・・・御礼を言います

ありがとうございました!

 

・・・・・・・そない伝えて・・・彼らに、深々と頭を下げた

 

 

 

俺は・・・毎年毎年・・・

しつこいくらいに・・・

「死んだら、アカン!」

って、卒業生たちに伝える

 

今現在・・・「その」ような状況に置かれてる訳では、あれへんもんやから・・・

卒業生も、道場生も・・・

多分、「馬の耳に念仏」で、ポカーンとしてるけど・・・(^_^;)

 

せやけど・・・俺は、しつこいくらいに伝える

「死んだら、アカン!」

 

 

 

 

これから、「未来」に羽ばたいていく、君たち・・・

どうか・・・己を信じて、真っ直ぐに「人生(みち)」を突き進んでいってほしいと願う!

 

~北岡道場訓~

競争社会に立ち向かうたくましさ

世の中が思い通りにならないことの自覚

心(精神的)の強さ

感情(怒り)の抑制

他人に対する思いやり

辛抱と努力をすること

不平不満を云わぬこと

与えられた環境の中で最大限の努力をすること

弱い者いじめをしないこと

嫌なことがあった時、北岡道場を頼ること

 

 

 

 

 

 

 

道場生、父兄の方たち全員での記念写真撮影

卒業生、その親御さんたちとの最後の記念撮影

 

卒業生たちを、みんなで胴上げetc・・・

 

 

さっきまで・・・

あんなに騒がしかった道場の中も・・・

一人・・・また、一人って・・・

道場生や父兄の方たちが、帰り始める

 

ほんなら・・・

少しずつ・・・少しずつ・・・

道場の中が、静けさを取り戻してくる

 

 

そんな時・・・・・

 

俺と明美の前に・・・

「恭佑」と「海士」と「凜杜」が来てくれた

 

目を細めながら・・・構えてた、俺らに・・・・・一言

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生!!  

今日・・・先生ン家に、泊まりにいってもいいですか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

(-_-;)(-_-;)(-_-;)

 

 

 

 

 

「道場を卒業して、巣立っていくあいつらと・・・

今度は、いつ会えるんやろかなぁ~?」

 

そない思って、「想い出」に浸ってた・・・

さっきまでの・・・俺の「感動」を返せっ!!(笑)

 

 

 

 

結局・・・次の日の夕方まで・・・

あいつらといっしょに、遊んでもうたやんけっ!(^_^;)

 

クソッ!

おかしな・・・三人組めっ!!(笑)

 

海士!

恭佑!

凜杜!

卒業おめでとう!

 

ほんで・・・

数え切られへんくらいの『興奮』と『感動』を、俺に与えてくれたこと・・・

心から感謝してる!

ありがとう!!

 

 

元気出していこう!

READY! GO!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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