12月17日(土)・・・大阪から、道場に客人が来てくれた
『山崎さん』
大阪で・・・親父が運営する「砂川国際柔道クラブ」に、息子さん二人を預けておられた方やねんけど・・・
「預けておられた」っていうのは・・・その息子さん二人は、もう既に卒業してんねん
上のお兄ちゃん『将太』は・・・鹿屋体育大学で全日本体育系大学柔道選手権大会(-66kg級)などに出場するなど、活躍をして・・・大学卒業後、海外青年協力隊で、アフリカの方に行っており・・・帰国した現在は、結婚して、教員試験を受ける準備をしてる
下の弟『元太』は・・・高校卒業後に、第一線の柔道競技からは離れて、医療系の大学に進学して、大学院も卒業して・・・今は、鍼灸師の見習いとして働いてる
・・・・・といった、彼らを、ウチの親父の道場に通わせていたこともあり・・・自身も柔道にのめり込んで、40歳過ぎ?くらいから頑張って・・・現在、三段を取得してる方やねん
その「山崎さん」・・・
北岡道場設立当初から、ずっと・・・「仙台に行きたいんです!」「北岡道場に行きたいんです!」って言うてくれててんけど・・・
震災の影響とかもあって、時機を逃してもうてて・・・
今回、やっとこさ・・・念願かなって、来てくださった
特に、何をした訳でもあれへんけど・・・
練習後・・・山崎さんに、単刀直入に聞いてみた
「率直に、どない思われましたか?」
「みんな、目キラキラしてやってるし・・・ええ加減にやるとこは、ええ加減で・・・しっかりやってるとこは、しっかりやってるし・・・ものすごい、来て良かったですわ」って言うてくださってた
形はどうあれ・・・外の目線で、客観的に見ていただいた時、子供たちの目が「キラキラ」してるように感じてくださったことが、メッチャ嬉しかったよ(^^)
山崎さん!
遠いところ、仙台まで来てくださいましたこと、心より御礼申し上げます
ありがとうございました!