9月23日(祝)・・・宮城県立武道館で、上記の大会が開催された
仙台市地区、仙南地区、石巻地区等、8地区の予選を勝ち上がった上位2名、計16名で争われる、県大会(個人戦)である
結果・・・・・
小学1年男子の部・・・心和(優勝)
小学2年女子の部・・・瑠佳(準優勝)
小学4年男子の部・・・JOE(準優勝)
小学5年男子の部・・・タケ(2回戦敗退):ヤマト(1回戦敗退)
小学5年女子の部・・・桜想(1回戦敗退)
小学6年男子の部・・・恭太(3位)
中学1年男子の部・・・文太(優勝):恭佑(2回戦敗退)
中学2年男子の部・・・詩音(2回戦敗退)
・・・・・やった
勝った者は・・・何か?得るものがあったんやろうか?
負けた者は・・・何か?得るものがあったんやろうか?
いずれにしても・・・勝った者も、負けた者も、何かを感じとってくれてるやろう(^o^)
俺は・・・「負ける」ことは、ものごっつい大切なことやと思ってる
一生懸命、一生懸命取り組んだとしても、「負ける」ことはある・・・世の中、自分の思い通りにはいかへん
一生懸命、練習に取り組まへんかった結果、「負ける」のは当然・・・だから、一生懸命になることの大切さを覚えてもらえる
いずれにしても・・・『柔道』というスポーツ、競技、武道を通じて、大切なことを学んでくれたら・・・ただ、それでいいと思う
もっと掻い摘んで言えば・・・「負けてく悔しい」と思える気持ちを持ってくれてるだけでも、子供のうちは合格点やないのかな?と、俺は思う
その上で・・・
負けて悔しい → 稽古を一生懸命取り組む → 勝ちたい「気持ち」を持って試合に挑む・・・・・その結果、勝ち負けはどうでもいいのではないんやろか?と思う
その方程式さえ分かってたら・・・大人になっても、すべてのことを、その方程式に当てはめて、頑張る人になってくれるんやないんやろか?と、俺は思うんねん
最近、試合会場に足を運ぶたびに・・・本当に、いろんなことを感じる
感じて、感じて、いろんなことを思えば思うほど・・・俺の『心』が、暗闇の中に引きづり込まれてしまうような気がしてた
そんな中・・・こんな映像を見つけた
その上で・・・フランスの少年柔道事情なんかを、ネットで模索しまくった
やっぱり今、俺が、子供達に感じてもらうべきことは・・・・・
『柔道は、楽しい!!』
・・・・・それに限る!!
少しだけ、暗闇の中に、光が差し込んだような気がした
出口が見えたら、また「想い」を綴ろうと思う
頑張れ! 俺!
自分を信じろ! 俺!
元気出していこう!!
READY! GO!!