12月23日(祝)・・・毎年恒例の『北岡道場杯&納会』を開催した
今年は・・・東京から、JOEと丹下段平(太郎さん)も参戦(^^)
もちろん、空気を読む大会(小学校高学年にメダルを持って帰ってもらう大会)やから・・・JOEにも、試合には参戦してもらったけど、ちゃんと空気を読んでもらって(^_^;)・・・
当然、中学生にも空気を読んでもらって・・・
結果・・・
優勝・・・SO
準優勝・・・タケル
3位・・・KOKOちゃん
3位・・・ヤマト
・・・・・・・・・・やった(^^)
今年は・・・「ちびっこギャングの部」と称して、小学3年生までの子たちのトーナメントも開催した(もちろん、こちらは空気を読む必要なしで、ガチンコ(^^))
当初は、「小学3年生まで」にしようと思ってたから・・・YAMATO(小2)は、チャンピオン大会等でも上位入賞したし、出場させへん予定やってんけど・・・急遽、「小4レディースコンビ(心優&樹梨)も、ある程度、基本ができてきたし(2人とも、入会して3ヵ月)、参戦させよう!」ってことになって、YAMATOも含めて、厳正なるくじ引きにより、トーナメントが決定した
一番ちっこいブロックで、優勝候補の碧(小3)VS優(YUTAKA:小2)の潰し合い
そこを制したYUTAKAと、小地蔵が小2対決
また、違うブロックの一回戦でも、YAMATO(小2)VS心優(小4)の潰し合い
また、1年生の煌が、琳ちゃんを倒して、YUTAKAを倒して、決勝に進出
優音VS一颯の小2対決は、一颯に軍配
その一颯に、樹梨が大外刈りで一本勝ち
メチャメチャおもろい試合を、たくさん見せてもうた
優勝・・・YAMATO(小2)
準優勝・・・煌(小1)
3位・・・YUTAKA(小2)
3位・・・樹梨(小4)
・・・・・・・・・・やった(^^)
せやけど・・・心優と樹梨には、度肝を抜かれるわ、ホンマ(^_^;)
この子らは・・・週2じゃなく、もっと練習をさせて、テクニックもちゃんと教えてやったら、2年後には、おそらく宮城県の重量級と軽量級で、優勝戦線に絡んでくるんとちゃうんかな?って感じさせられるくらい、スゴイもんを持ってる(^_^;)
せやけど・・・もちろん俺は、そんなに無理はさせへん
足元とか、目先のこと(「勝ち」)しか見いへんようなことは、絶対にせえへんつもりでおる
今は、とにかく柔道が好きでいてもらいたい!・・・ただ、それだけ
柔道が好きでさえいてくれたら・・・いずれ、自ずと結果はついてくる
こんな逸材やからこそ・・・最大限の「伸びしろ」を残して、次の指導者にバトンタッチしたいと考えてる
あの当時(数年前)は、うっすらとしか分かれへんかったけど・・・
今は、はっきりと言える!
正に、あの当時の・・・ほんで、近い将来こうなるであろう・・・「沙季先生」と「夏光先輩」を見てるような感じやったよ(^^)
心優と樹梨のことだけを、ピックアップして記したけど・・・
もちろん、道場生全員が可能性を秘めてるし・・・特に低学年は、右に転ぶんか?左に転ぶんか?は、今はまったくもって手探りの状態やしな(^^)
一人一人の個性を見落とすことなく・・・一番ええと感じる道のりで、最大限の「伸びしろ」を残して、俺の元を巣立っていってもらいたいって願ってるよ
試合の前には・・・お父さん、お母さん方にも、柔道衣を着用してもらって、我が子はもちろん、道場生と組んでもらうことも、しっかりとやったよ(^^)
啓太パパ、ヤマタケパパ、遼パパ、碧パパ、JOEパパ、煌パパ、柊パパ、元パパ、一太パパ、恭太パパ、唯斗パパ、樹梨パパ、小僧パパ、YAMATOパパ(俺や(-_-;))、紳太郎ママ、琳ママ、煌ママ、SOママ(明美や(-_-;))が、柔道衣を着用して、ケチョンケチョンにいわされとったよ(^^)(^^)
子供たちにとったら・・・「お父さん、お母さんと柔道をした!」ってことは、絶対に心に残るやろうし、ホンマにええ経験になったんとちゃうんかな?って、俺は思ってる
どんな些細なことであっても・・・今この一瞬だけで判断したら、実は大したことではあれへん
せやけど・・・「塵も積もれば山となる!」
ちっちゃいことの積み重ね・・・いろんな(例えくだらんことであっても)経験の積み重ね・・・見たこと、聞いたこと、感じたことが、子供たちの人間形成に、大きな影響を与えると俺は思ってる
もちろん、「北岡道場」っちゅうくらいやから、柔道を指導させてもらうことは大事なんやろうけど・・・
せやけど、俺は・・・誤解を恐れずに言わせてもうたら・・・・・「柔道は、二の次! 三の次!」やと思ってる
中学生(仲間)同士で、練習を休んで、プロレス観戦に行くことも然り・・・
「合宿」と称して、柔道と遊びのケジメをつけた、経験をさせてやることも然り・・・
「納会」や「OB・OG会」、「追い出し会」etc、そんな行事を実施することも然り・・・
どんな些細なことであっても、子供たちの感性は養われるやろうし・・・また子供は、大人の行動を、絶対に見てるし、聞いてるし、感じてる
「今」やなくて、子供たちの「将来」の糧のために・・・
「合宿」も「納会」も「プロレス」も・・・できる限り、柔道以外で、いろんな経験をさせてやりたいって考えてるねんや(^^)
また、俺自身が・・・子供たちに対して「アホ」になってやることさえも・・・
「先生は、何のために、あんなアホなことを言うてたのか???」って
やがて、理解する時が訪れてくれるやろう(^^)
せやから、親御さんも・・・三位一体で、たった一瞬(一時)の物事やけど、そこに「どんだけ、深い意味があるんか?」を、子供たちに、ちゃんと伝えてほしいなって思う
個人的には・・・「今」の時期は、「柔道」よりも「感受性」を養ってほしいなって、心から願ってるから・・・
これは、ウチの道場をピックアップして言うてるんではなくて・・・
余計なお世話やけど・・・これを読んでくださってる親御さん、皆さんの心に届いたらいいなぁ~って思いながら記してる
各道場、各競技、各学校含めて・・・家庭では、教育することが難しいであろう「社会性」を学べる場を・・・子供たちが「大切なもの」と認識するんか?、それとも、「大したことではない」と認識するんか?は・・・失礼を承知で申し上げると、親次第やと俺は思ってる
各先生方が、子供たちの将来を見据えて、意図をもって与えてる環境であっても・・・
親が家庭で、「必要ない!」「行かなくてもいい!」「先生の考え方は、間違ってる!」なんて言うてしもうたら・・・子供は、きっと「大したことではない」って認識するに違いない
そないすることで・・・子供は、人や場所を見て、行動するような人間になってまうし・・・せっかく社会性を養うチャンスを、自らの手で紡いでしまうことにもなってしまうんとちゃうんかな?
自分のことだけを考えるんやなく・・・周りの人の心を思いやり
自分勝手な行動をするんやなく・・・周りとの協調性を持ち
自分が、その立場になった時に、「こうしてほしい! こうであってほしい!」って願えば願うほど・・・今は、誰かのために、将来の自分と重ね合わせた行動を取るのが、一番望ましいような気がすんねんよな
自分の「居場所」、自分の「帰る場所」、自分の「故郷」・・・を、ええ加減に扱うことは、ホンマ容易いこと
せやけど・・・その浅はかな行動は、形はどうあれ、いずれ自分の身に振りかかってきてしまう
そない、なれへんようにしてやるがために・・・
(たとえば、北岡道場であったら)「今」は、他愛のない、「合宿」や「納会」、「OB・OG会」なんかを実施して・・・子供たちに、周りの人や、自分を取り巻く環境に感謝をすること等を、身を以て経験させてやることが大事なんとちゃうんかなぁ~?って、俺は思ってるんよ
さてさて・・・
試合終了後・・・表彰式と、今年の頑張った子達に賞を贈らせてもらった
みんながみんな、頑張っとったから・・・メチャメチャ、悩んで悩んで悩みぬいた末
「最優秀賞」・・・紳太郎(小5)
毎日毎日、素晴らしい挨拶、大きな声での返事
もちろん、それが出来る子やからこそ・・・柔道への取り組みも、ホンマに素晴らしく、ここ数ヶ月、「背負い投げ」の完成度、新しい技「袖釣り込み」への探求心・・・何をとっても文句なしの最優秀賞
6年生にしては、体がちっちゃくて、試合ではメッチャ不利・・・おまけに、筋力もないから、「背負い投げ」を飛び込んだ時(左足をきれいに回すもんやから(右利き))、どうしても膝をついてしもうて、「指導」を取られるケースが、ものごっつい多い
せやけど・・・とにかく、柔道を続けてもらいたいと願ってる
今日、明日に、「勝つ」ことは難しいかも知れへんけど・・・俺の元におる時にこそ、「背負い投げ」に始まり、いろんな技の基本を繰り返し繰り返し、体に覚え込ませて・・・
ほんで、一番大切なこと・・・「柔道」をホンマに大好きでいてもらいたい!
そうあることで、自分の「我」が芽生えはじめるであろう、高校生になった頃に、「進化」し始めるんとちゃうんかな?って、俺は信じてるから・・・
紳太郎!・・・来年は、最高学年!
副キャプテンとしても、自分自身は当然、周りにも目を配って、自身をもう一段階、二段階って、上げていけるように精進してください
最優秀賞、おめでとう!
「優秀賞」・・・GEN(中1)
元ちゃんは・・・小6の時に、道場にやってきた
引っ込み思案(あまり、自分から前に突き出てくるタイプではない(^_^;))で、道場に体験に来た時も泣き出してしまう始末
おそらく、彼を取り巻く環境の中に、こんな「関西弁のおっさん」、あんな「荒くれた連中」は、ほとんど存在せえへんかったんやろなぁ?(^_^;)
入会してからも、一生懸命取り組んではおるものの、今一つ「闘争心」が欠けてた部分があった
せやけど、いつからか?・・・この「関西弁のおっさん」の存在価値を理解してくれて・・・「荒くれた連中」を仲間やと感じてくれて・・・そうあることで、自ずと自分自身の「居場所」を確立してくれた
そうなったら、みんなの後押しがあるから、戦うことにも躊躇がなくなるんやろなぁ?
一生懸命頑張るからこそ、ホンマに技が上手く・・・ほんで、最近、メッチャ体の力がついてきた、素晴らしい努力家
元ちゃん!・・・あなたに出会ったことに「感謝」します
どうか、あと2年・・・このむさ苦しい?(笑)道場に身を置き、日常生活ではありえへんことをたくさん経験して、素晴らしい青年になってください!
優秀賞、おめでとう!
「敢闘賞」・・・詩音(中3)
小6から始めた柔道
当時、ずんぐりむっくりで、柔軟性がなく(今もないな(^_^;))、どんくさかった少年が・・・今や、180cmほどになり、-90kg級で宮城県代表として、東北大会にまで出場するくらいに成長してくれた
たくさんの高校の監督さんからも、高校進学のお声掛けをいただき、素晴らしい評価をいただいた
俺は彼に、「大外刈り」と「払い腰」しか教えてへん
もっと、組手に始まり、崩し方、柔道衣の使い方、釣り手や引き手の使い方、また足技を十分に使いこなせるだけのことを、教えてやってたら・・・・・彼は、宮城県も然り、東北大会でさえ、上位に入賞してたかも知れへんっちゅうくらいの逸材や
せやけど・・・俺は、教えへんかった(まぁ、生徒誰に対してでも、深いところまでは教えへんけど・・・(^_^;))
俺も・・・それなりに、柔道の極意?っていう部分もかじってきたから・・・一応、いろんなことは知ってるつもりでおる(^_^;)
でも、あえて教えへん
それは・・・
もし、俺が高校の監督であった時に・・・「この選手が欲しい!」「この選手にウチに来てもらいたい!」「この選手を指導したい!」って思えるような、大器晩成(未完成)の選手になってもらいたいっていう「想い」があるから・・・
そのような、未完成の選手を、高校の監督にバトンタッチして・・・幹の太い、素晴らしい選手に育ててもらいたいって、常々思ってる
ある高校の監督さんは・・・正に、俺が思ってた通りに、彼を評価してくださった
高校に進学したら、たくさんの「テクニック」「気付き」を監督さんが、導いてくださることやろう
どうか、詩音!・・・高校に進学したら、もっともっと貪欲に、上を目指して精進してください!
敢闘賞、おめでとう!
「努力賞」・・・碧(小3)
体のラインも細く、まったく柔道をやってるようには見えへん、碧ちゃん
彼女の、ここ最近の成長は、目まぐるしい
特に「背負い投げ」への入り方、持っていき方が素晴らしい!
あの体で、チャンピオン大会も、ベスト8まで上がっていきよった
彼女は、この先「柔道・・・柔道・・・」っていう人生を、歩むことはないやろう(それは、親御さんからも聞いてる)
せやけど・・・違う夢や目標を持ちながらも、今現在は、与えられた環境の中で、「柔道」というものに対して、一生懸命努力してる
これは・・・俺の持論やねんけど・・・
ひとつの物事を、一生懸命やれる人は・・・別のことも、一生懸命やれる!
その反面・・・
ひとつの物事を、一生懸命取り組めへん者は・・・何をやっても、中途半端で一所懸命取り組めへん!
だから・・・「八百屋」で成功する者は・・・「魚屋」でも成功する!
要するに、自分の定めた目標に向かって、どんだけ直向きに努力することができるんか?ってことやと思う
碧ちゃん!・・・まだ、時間はある!
宮城県大会のメダルを首にぶら下げれるように、頑張ろうやないか!?
努力賞、おめでとう!
「努力賞」・・・唯斗(小5)
今年の8月に入会して、まだ、わずか4ヶ月しか経ってへん
彼は・・・以前、別の道場で柔道をしとったねんけど、先生の都合で柔道が続けられへんようになってもうて、一旦、柔道から離れとった
せやけど、数ヶ月経って・・・「やっぱり、柔道がしたい!」ってことで、ウチの道場に来てくれた
いくら、以前に柔道経験があったって言うても、数ヶ月ブランクがあったから・・・入会したての頃は、小学2年生の子にさえ、負けてしまうくらいの状態やった
せやけど、彼は・・・ものごっつい、努力家
教えたことは、一生懸命吸収しようと、人一倍頑張るし・・・新しいことへの探求心も素晴らしい!
声が小さいことと、自分を前に突き出すことをせえへんことが、ちょっと「玉に瑕」やけど・・・(^_^;)
あえて、副キャプテンっていうポジションを与えたことによって、この一年で、自分を変えてくれることを、期待せずにはおられへん!(^^)
唯斗!・・・自分自身の頑張りはもちろん!、周りに目を配り、周りを引っ張っていけるような「リーダー」的要素を身につけれるよう、来年一年、どうか頑張ってください!
努力賞、おめでとう!
「努力賞」・・・琳(小3)
彼女も、まだ入会して5ヵ月
彼女は、まったくの素人
せやけど、彼女のセンスは、ホンマに素晴らしい!
センスだけやなくて、「負けん気」、ほんで、直向きに努力ができるっていう「資質」をもってる
教えたことは、どんどん吸収するし、「勝ちたい!」っていう気持ちが、メチャメチャ伝わってくる(^^)
小学3年生にしては、ものごっつい体がちっちゃくて、ホンマに1年生と同じくらいの体格やねんけど・・・
せやけど、彼女が一生このままの大きさなんか?っていうたら、そらぁ違う!
たとえ、165cm、(63kg)にはなれへんかったとしても・・・最軽量48kg級で戦える体格には、間違いなくなる
琳ちゃん!
せやから、今は・・・たとえ、勝たれへんかったとしても、どうか腐らず、柔道を今のまま、大好きでいてください!
いずれ、あなたに光があたる時が、必ず来ますから・・・
努力賞、おめでとう!
キャプテン・・・承之介
副キャプテン・・・紳太郎、唯斗
余談やけど・・・
俺は、子供たちに対して・・・無理に「敬語」を使わせたりはせえへん
何でか?って言うたら・・・あんまり、凝り固まってもうたら、あの子ら全員に、子供らしさがなくなってまうような気がしてなぁ~(^_^;)
せやけど、自分で意識ができるようになる中学生くらいになったら、全員が全員っていうくらい、ちゃんと「返事」ができるようになるし、「挨拶」ができるようになるし、「敬語」で喋るようになってきよる
せやから、俺は・・・その部分では、あんまり口うるさく言わへんようにして、自己意識を尊重するようにしてる
ただ、普段は、俺に対して・・・「先生! じゃあね(^^)」って言うのは・・・「おぅ!じゃあな!」くらいで返すけど・・・
練習中に、返事をせえへんかったり・・・むくれた顔してスネてたりなんかしたら・・・容赦なく、雷を落とす
時には、ゲンコツを落とすことさえある(もちろん、親御さん全員から、了解を得てるんやで(^^))
せやから・・・
そのメリハリができてるうちは、ほとんど放ったらかし状態っていうても過言やないな
新キャプテン、承之介・・・こいつは、曲者!(^^)!
「先生! 俺、何したらいいの?」「分かった! 分かった! やってみる!」「マジかよっ!?」等々・・・(^_^;)
俺は、彼に成長してもらうために、2週間くらい前から、あえて鎌をかけ始めた!(^^)!
「小学生のうちは、別に敬語を喋れんでも、だいたい中学生になったら、みんな敬語で話すようになるから、そらぁそれで、ええねんけど・・・(^^) せやけど・・・今までの歴代のキャプテンは、REN兄から始まって、沙季先生、虎ノ介先輩、正也先輩、夏光先輩、滉太先輩etc、誰をピックアップしても・・・キャプテン、副キャプテンを張るくらいの時期になったら、俺とか父兄の人に対して、ちゃんと敬語で話してたねんけどなぁ~ せやけど、承之介は、敬語を使われへんし、「北岡道場」のキャプテンとしては、相応しくないよなぁ~?(^^) 一学年下の啓太の方が、ちゃんと敬語を使うし、今年は学年落ちでキャプテンを選考した方がいいよなぁ~?!(^^)!」って
承之介・・・キャプテンになりたかったんやろなぁ~?
必死になって、敬語で喋っとったよ(^^)
もちろん、紳太郎と唯斗にも、鎌をかけといたった
「紳太郎は、周りに目を配って、みんなを引っ張っていけんのかなぁ~? 唯斗は、元気がないよなぁ~ それじゃあ、みんながついて来えへんよなぁ~? やっぱり、啓太にキャプテンやってもらおうかなぁ~!?(^^)」
・・・・・って
いずれにしても・・・
承之介も紳太郎も唯斗も・・・この一年で、リーダー的要素を兼ね備えれるよう、成長してくれることを、心から願ってるよ(^^)
ヨロピコ、頼むよ!(^^)
昨年同様、カレー屋さんに来てもらっててんけど・・・みんなで食事をして、一年を無事、納めることができた
今年も一年・・・子供たちから、感動と興奮を、たくさんもらったよ
ほんで、俺自身・・・子供たちから、学ばせてもらうことも多々あった
あの子達からは・・・たくさんのことを教えてもらえる
あの子達からは・・・たくさんのことを感じさせてもらえる
あの場所(道場)には・・・たくさんの大切なものが詰まってるんよな
ホンマに、感謝してる!
ありがとう! 北岡道場生諸君!
また、後になってしまいましたが・・・
沙季、夏光をインターハイ出場に導いてくださいました、また滉太をご指導いただきました、柴田高校監督、狩野先生
卒業した現在も、悠葉と永美のことを、我が娘のように気にかけてくださる、東北高校女子柔道部監督の佐藤明代先生、また、妹のように可愛がってくださるコーチの相澤実希先生
ウチの生徒に、お声掛け、お力添えいただきました、仙台育英高校監督の箱島先生および、大内先生
同様に、東北高校男子柔道部監督の大久先生
出稽古にお邪魔させていただきました、仙台大学柔道塾の南條先生ご夫妻、また学生コーチの皆様
いつも気さくにお声掛けいただき、また、幾つもの「気づき」を与えてくださいました、凌門塾の佐々木先生ご夫妻
子供たちに、稽古をつけに来てくださった、悠葉先生の東北高校時代の同級生の皆さん
遠く和歌山から来てくださった、国体チームの齊藤先生、阪部先生、高井選手、土井選手、一ノ瀬選手
10周年記念キャンプに、遠くから来てくださったり、メッセージを送ってくださいました、転勤で仙台を離れていった皆さん
ウチのようなコミュニティに、遊びにきてくださる、尾坪さんご夫妻、稜太
(順不同)
そして、各大会で、ウチの道場の子供たちと切磋琢磨してくれた、宮城県はじめ、全国各地の選手諸君
悠葉先生、晃先生、沙季先生、ほんで、北岡道場の卒業生(OB・OG)のみんな、そして、OB・OGのご父兄の皆さま
一年間、本当にお世話になりましたこと、心より御礼申し上げます
ありがとうございました!!
最後になりましたが・・・
今年一年も、子供たちが、楽しく「北岡道場」で過ごせるよう、裏方でサポートをしてくださった、ご父兄の皆様方
中でも、古株の皆様方は、新しく入会されたご父兄がやり易いように・・・
また、この先の道場の発展のことも考えていただき、いろんな場面で、一石を投じるよう、私の背中を押してくださいましたこと
本当に、感謝しております!
そして、また皆々様には、10周年記念のキャンプの際も、大変な時間と動力を使わせてしまいましたことも、本当に心より感謝しております
ありがとうございました!!
何に対してでも、嫌な顔ひとつせず、俺をサポートしてくれる、明美さん
仕事の合間を縫って、子供たちに指導しに来てくれる、悠葉先生
どんなに苦しい時でも、「親父」の立場、「北岡先生」の立場を、突っ張らせてもらえる存在、REN
道場生優先であっても、文句ひとつ言わへん、SOとYAMATO
ホンマに、感謝してる!
ありがとう!!
来年も、どうぞご指導のほど、よろしくお願い申し上げます
どうか、良いお年をお迎えくださいますよう、お祈り申し上げます!
ありがとうございました!
(こんな感じで(^_^;))
年内、残すは・・・30日の「OB・OG会」のみ
俺の「誇らしい戦友」達が、道場に帰ってきよる
ものごっつい、楽しみやわ(^^)
元気出していこう!
READY! GO!!