8月7日(日)・・・仙台市武道館(青葉体育館)に於いて、「宮城県スポーツ少年団学年別柔道大会 仙台市予選」が開催された
小学1年生~中学2年生まで、各学年別、男女別やけど、体重無差別やから、ちっちゃい選手にとっては、ごっついしんどい大会やな(^_^;)
デビュー戦の子も数名おったし・・・皆一様に、よう頑張っとったと思う
今年は、上位3名(3位決定戦をやって)が、県大会に出場できるみたいで・・・大方、10名ほどが、県大会出場枠をゲットしてたわ
優勝・・・入賞・・・初戦敗退・・・
いつも言うように・・・俺にとっては、そんなこと、どうでもいいこと(^^)
そんなことより・・・
「恭佑」が・・・負けたことで、「これから走ります!」って、自ら俺に言いにきたこと
「涼ちゃん」が・・・自分のしたことで、大切なことを学んだこと
「RITO」が・・・不本意な自分(練習の取り組み方)に、後悔してたこと
「清春」が・・・軽量級に負けて、悔し泣きしてたこと
「元ちゃん」が・・・果敢に攻めて、初戦突破したこと
「純聖」が・・・最後まで諦めんと戦ったこと
「健ちゃん」が・・・自分より大きく強い相手からも下がれへんかったこと
「恭太」が・・・気持ちを前面に押し出して戦ったこと
「SO」が・・・一生懸命練習したきた自分を、自分で評価できたこと
「タケル」が・・・情を入れることなく、いつも通り、SOとガチンコでやり合ったこと
「KOKORO」が・・・ニコニコしながら、メダルをぶら下げてたこと
「承之介」が・・・思い通りにならへんことに、悔しがってたこと
「紳太郎」が・・・県トップ選手に、怯むことなく闘志むき出しでかかっていったこと
「啓太」が・・・ゆっくりやけど、少しずつ、少しずつ、進化してきたこと
「瑠佳」が・・・碧ちゃん相手に、手を抜くことなく攻めたこと
「碧」が・・・賞状をもらって、ニコニコしながら、パパに写真を撮ってもらってたこと
「びび」が・・・勝ちたい気持ちを、前面に押し出した試合をしたこと
「一颯」が・・・照れくささよりも、悔しくて泣いてたこと
「YUTAKA」が・・・果敢に前に出て、最後まで攻め抜いたこと
「優音」が・・・デビュー戦にもかかわらず、物怖じせず前に出ていったこと
「一太」が・・・大きな声を出して、楽しんで柔道をしてたこと
「煌」が・・・初戦、3位決定戦、どちらも勝てなくて、悔しくて泣いたこと
「壮真」が・・・素晴らしい、ファイティングスピリッツを見せてくれたこと
・・・・・・・が、メッチャ印象的やった
毎日毎日、精一杯生きてくれてることが・・・素晴らしい!
県大会に、出場できる、できない・・・は、結果論や!
とにかく、『今』を・・・一生懸命、頑張ろう
『今』を、一生懸命頑張れへん奴に・・・大切な明日は訪れへんから・・・
元気出していこう!
READY! GO!!